2016年01月23日
大鬼谷オートキャンプ場 番外編
新年一発目のレポは・・・
キャンレポではなく・・・
今回は「キャンプの時間」記事が、なんと 「キャンプ情報サイト CAMP HACK キャンプハック」に取り上げられました!的な お話。
CAMP HACK さんというと、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」 も提供する会社、スペースキー さんの情報サイト。
その記事がコチラ・・・
「冬キャンプのハプニング!みんなの失敗談8選!」の記事らしいが・・・
どれどれ・・・?
無いぞ。もっと下か・・・?
あった!
一番最後のネタ 「⑧冬のキャンプは道中にもご用心!」 だって。
特集自体、 初心者が陥る冬の出撃のハプニング集 とのことで、
取り上げられたのは 我が家の大鬼谷のレポ。
そうそう、こんなフカフカの斜面を、イカツイ車で GO~
って、写真は我が家の車じゃないわ。
そもそも、こんな写真の車なら、 へっちゃらでしょうが。
懐かしいですな~
大鬼谷の管理棟へ続く正面道路で、スタック した、した。
オリジナルの記事はこちらから。
ちなみに、毎年ハプニングには欠かない大鬼谷。
翌年には、地吹雪で前が見えなくなったり、キャンプ場が停電したり って、こんな事もありましたね。
冬の出撃は楽しい事がいっぱいです。
しかし、危険とも表裏一体。
皆さんも、安全に、楽しい冬の出撃を。
キャンレポではなく・・・
今回は「キャンプの時間」記事が、なんと 「キャンプ情報サイト CAMP HACK キャンプハック」に取り上げられました!的な お話。
CAMP HACK さんというと、キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」 も提供する会社、スペースキー さんの情報サイト。
その記事がコチラ・・・
「冬キャンプのハプニング!みんなの失敗談8選!」の記事らしいが・・・
どれどれ・・・?
無いぞ。もっと下か・・・?
あった!
一番最後のネタ 「⑧冬のキャンプは道中にもご用心!」 だって。
特集自体、 初心者が陥る冬の出撃のハプニング集 とのことで、
取り上げられたのは 我が家の大鬼谷のレポ。
そうそう、こんなフカフカの斜面を、イカツイ車で GO~
って、写真は我が家の車じゃないわ。
そもそも、こんな写真の車なら、 へっちゃらでしょうが。
懐かしいですな~
大鬼谷の管理棟へ続く正面道路で、スタック した、した。
オリジナルの記事はこちらから。
ちなみに、毎年ハプニングには欠かない大鬼谷。
翌年には、地吹雪で前が見えなくなったり、キャンプ場が停電したり って、こんな事もありましたね。
冬の出撃は楽しい事がいっぱいです。
しかし、危険とも表裏一体。
皆さんも、安全に、楽しい冬の出撃を。
2015年01月04日
大鬼谷オートキャンプ場 20150102
2015.1.2
恒例の冬の大鬼谷。
今年は正月三が日の出撃です。
しかし、前日からの寒波到来のニュース。そして、高速道路に異変が・・・
北房から新見までが通行止めになっています。
やむを得ず、一般道で新見まで行き、やっと高速に。
幸先に不安を感じ、昨年の出撃の辛い記憶が蘇ります。
案の定、国道432号ですら、吹雪で前が見えない酷い状態。いわゆるホワイトアウト。
前方数m程度しか視界が無い状態で・・・ いきなりガードレールが見えて、ドキッ の連続。
やっとの思いでいつもの「ふるさと茶屋」の前まで到着するも、お休みで駐車場も数十cmの積雪。
されど安心、今年はチェーンを付けてから一本道に突入。
Go!Gooooooo!
あれ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雪少ない。
去年は雪も掻かれていない状態でしたが、今年は圧雪されており、特にわだち部分は走りやすい状態に。
管理棟まで、やすやすと到着できてしまいました。
今回のステイは・・・
バンガローに。(やっぱり)
おーーー 寒かったね~、今日の最高気温は4℃だって。
でも大丈夫、このバンガローにも石油ファンヒーターっていう心強い味方が居ます。
さすがに文明の利器、あっという間に室内がほかほかの状態に。
あーーー、暖かいね~~~
うーーん、良い か・ん・
(カチン!) じ。
ん?
え?
ヒーター止まったね。
あれ?ブレーカー落ちた?
持参した電気カーペットを使用していたものの、500Wと さして負担がかかるほどのものでも無いし・・・
管理棟に行ってみよう っと。
あれ?ココも暗い。
「ここら辺一帯の停電のようです。雪で電線が切れたんでしょうか…。復旧の目途は立っていません。」と。
オーーー・マイ・ガーーーーーー!
もしかすると長期戦に?今晩は電源無しの状態で一晩過ごすのか・・・
持参した装備を確認すると… コンパクトライトとカセットコンロだけ。後は食料とシュラフと衣類。
キャンプと異なり、持参品が無い状態でのアクシデント。
しばらくすると、管理人さんの忠告が・・・ 電源が落ちているとトイレが使えなくなるので極力使わないように って。
2回目の オーーー・マイ・ガーーーーーー!
とにかく、日没までに食事を終え、さっさとシュラフに潜り込むしかないな… と作戦を立てる。
薄暗くなりつつある中で鍋をつつきながら、家族も終始不安な様子。
最悪車で暖を取る方法もあるのは分かっていながら、誰もしゃべらない中で、ひたすら黙々と鍋を。
ただ沈黙で…
空腹を満たすために…
体を温めるために…
ひたすら…
(グツグツ・グツグツ)
アッ!
着いた。天井からぶら下がる電球2個がボワッと灯る。
おー!戻った、戻った!!
高々、30分弱ではあったが、不安な状態から解放された時のみんなの顔は笑顔に満ち、一気に皆しゃべりだす。
バンガローの外でも安堵の声があがっている。
これで心置きなくトイレに行くことも出来るぞーって事で、かんぱーーい!
我が家も、雪で冷やしたフローズンビールで宴の仕切り直しです。
さて、ハラハラと舞い降りる雪は、温度が低いことで粉雪のようにサラサラ。
一向に弱まらない風と雪で、入り口ドアの下から冷たい風が部屋に吹き込む。
更に、悪いことに入口ドアの周りの雪・水が凍って、ドアが開かなくなってしまう。
ドアが固着しているためノブを回しても開かず、叩く蹴るをしてやっと開く。
そして、一旦空いたドアも、閉める際には氷が邪魔してドアが閉まらないため、氷を削ってからドアを閉める。
そんな隙間風の入る安普請の建屋でも、中で暖房が使えれば全然へっちゃらです。
電気って本当にありがたいものですね。
前回の苦い経験を生かし、今回は18:30の最終受付前にお風呂に。
露天風呂のため外気の中での入浴は当然寒いですが、湯船に首まで浸かり雪を愛でる、冬の大鬼谷の名物、ココにありって感じです。
ボディソープやリンスインシャンプーもあり、ドライヤも用意されているので、お風呂グッズ持参も少なくて済みます。
その後は、しっかり温まった体を冷やすことなく、ポカポカの部屋でSYOUGI対決。
ゲームと言えども、手ごわくなってきた事で子供の成長を感じる今日この頃。
今回の出撃は深々と雪降り積もる中、真夜中まで熱き戦いを繰り返しました。
朝起きると、昨日以上に、白銀の世界が広がっている。
木々に積もる雪は自重に耐えきれず、ドサッと落雪。
昨日に比べると気温も高く、6時でもマイナス2℃。
その内、太陽も顔を出し、暖かく感じます。
そんな矢先、 ドサッ!
急傾斜の屋根に積もった雪も大きな音を立てて滑り落ちます。
あわてて外に出てみると、愛車のタイヤ部分を直撃。
離して停めていた為、車は無事だったが、大量の雪が車の下に流れ込み、掻き出さないと出発できません。
雪掻きをしたり、雪だるまを作った人は分かるでしょうが、雪って重いんです、意外に。
たかだか1㎥で200~300kgにもなるそうな・・・
大量に落ちるので、軒先近くは特に気を付けて。
来る時とうって変わって、
昨日の吹雪が嘘のように、風の無い穏やかな天気の中、順調に帰路に付きました。
冬にどうしてそんな雪深い所に行くの?と言われます。
が、それだけの魅力があります。安全に、あくまでも遊びの範囲内で、五感で感じる体験が貴重だと思うからこそ。
そんな機会を与えてくれるところがココ大鬼谷にもあります。
また、屋内でお湯が出る炊事場や、トイレの便座も暖かで冬の出撃の辛さも一掃してくれます。
だからみんな大鬼谷が好きなのかも。冬の大鬼谷、お勧めです。
今年も来ました
あります、あります、今年もたっぷり
いくつになっても、楽しいね
電気は大事大事
初ショット!、この景色で風呂に入るのも大鬼谷の魅力
シャワーカーテンのような仕切りはあるが、ほぼ外
日本昔話ちっく~
翌朝にはさらにたっぷりの雪
恒例の冬の大鬼谷。
今年は正月三が日の出撃です。
しかし、前日からの寒波到来のニュース。そして、高速道路に異変が・・・
北房から新見までが通行止めになっています。
やむを得ず、一般道で新見まで行き、やっと高速に。
幸先に不安を感じ、昨年の出撃の辛い記憶が蘇ります。
案の定、国道432号ですら、吹雪で前が見えない酷い状態。いわゆるホワイトアウト。
前方数m程度しか視界が無い状態で・・・ いきなりガードレールが見えて、ドキッ の連続。
やっとの思いでいつもの「ふるさと茶屋」の前まで到着するも、お休みで駐車場も数十cmの積雪。
されど安心、今年はチェーンを付けてから一本道に突入。
Go!Gooooooo!
あれ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雪少ない。
去年は雪も掻かれていない状態でしたが、今年は圧雪されており、特にわだち部分は走りやすい状態に。
管理棟まで、やすやすと到着できてしまいました。
今回のステイは・・・
バンガローに。(やっぱり)
おーーー 寒かったね~、今日の最高気温は4℃だって。
でも大丈夫、このバンガローにも石油ファンヒーターっていう心強い味方が居ます。
さすがに文明の利器、あっという間に室内がほかほかの状態に。
あーーー、暖かいね~~~
うーーん、良い か・ん・
(カチン!) じ。
ん?
え?
ヒーター止まったね。
あれ?ブレーカー落ちた?
持参した電気カーペットを使用していたものの、500Wと さして負担がかかるほどのものでも無いし・・・
管理棟に行ってみよう っと。
あれ?ココも暗い。
「ここら辺一帯の停電のようです。雪で電線が切れたんでしょうか…。復旧の目途は立っていません。」と。
オーーー・マイ・ガーーーーーー!
もしかすると長期戦に?今晩は電源無しの状態で一晩過ごすのか・・・
持参した装備を確認すると… コンパクトライトとカセットコンロだけ。後は食料とシュラフと衣類。
キャンプと異なり、持参品が無い状態でのアクシデント。
しばらくすると、管理人さんの忠告が・・・ 電源が落ちているとトイレが使えなくなるので極力使わないように って。
2回目の オーーー・マイ・ガーーーーーー!
とにかく、日没までに食事を終え、さっさとシュラフに潜り込むしかないな… と作戦を立てる。
薄暗くなりつつある中で鍋をつつきながら、家族も終始不安な様子。
最悪車で暖を取る方法もあるのは分かっていながら、誰もしゃべらない中で、ひたすら黙々と鍋を。
ただ沈黙で…
空腹を満たすために…
体を温めるために…
ひたすら…
(グツグツ・グツグツ)
アッ!
着いた。天井からぶら下がる電球2個がボワッと灯る。
おー!戻った、戻った!!
高々、30分弱ではあったが、不安な状態から解放された時のみんなの顔は笑顔に満ち、一気に皆しゃべりだす。
バンガローの外でも安堵の声があがっている。
これで心置きなくトイレに行くことも出来るぞーって事で、かんぱーーい!
我が家も、雪で冷やしたフローズンビールで宴の仕切り直しです。
さて、ハラハラと舞い降りる雪は、温度が低いことで粉雪のようにサラサラ。
一向に弱まらない風と雪で、入り口ドアの下から冷たい風が部屋に吹き込む。
更に、悪いことに入口ドアの周りの雪・水が凍って、ドアが開かなくなってしまう。
ドアが固着しているためノブを回しても開かず、叩く蹴るをしてやっと開く。
そして、一旦空いたドアも、閉める際には氷が邪魔してドアが閉まらないため、氷を削ってからドアを閉める。
そんな隙間風の入る安普請の建屋でも、中で暖房が使えれば全然へっちゃらです。
電気って本当にありがたいものですね。
前回の苦い経験を生かし、今回は18:30の最終受付前にお風呂に。
露天風呂のため外気の中での入浴は当然寒いですが、湯船に首まで浸かり雪を愛でる、冬の大鬼谷の名物、ココにありって感じです。
ボディソープやリンスインシャンプーもあり、ドライヤも用意されているので、お風呂グッズ持参も少なくて済みます。
その後は、しっかり温まった体を冷やすことなく、ポカポカの部屋でSYOUGI対決。
ゲームと言えども、手ごわくなってきた事で子供の成長を感じる今日この頃。
今回の出撃は深々と雪降り積もる中、真夜中まで熱き戦いを繰り返しました。
朝起きると、昨日以上に、白銀の世界が広がっている。
木々に積もる雪は自重に耐えきれず、ドサッと落雪。
昨日に比べると気温も高く、6時でもマイナス2℃。
その内、太陽も顔を出し、暖かく感じます。
そんな矢先、 ドサッ!
急傾斜の屋根に積もった雪も大きな音を立てて滑り落ちます。
あわてて外に出てみると、愛車のタイヤ部分を直撃。
離して停めていた為、車は無事だったが、大量の雪が車の下に流れ込み、掻き出さないと出発できません。
雪掻きをしたり、雪だるまを作った人は分かるでしょうが、雪って重いんです、意外に。
たかだか1㎥で200~300kgにもなるそうな・・・
大量に落ちるので、軒先近くは特に気を付けて。
来る時とうって変わって、
昨日の吹雪が嘘のように、風の無い穏やかな天気の中、順調に帰路に付きました。
冬にどうしてそんな雪深い所に行くの?と言われます。
が、それだけの魅力があります。安全に、あくまでも遊びの範囲内で、五感で感じる体験が貴重だと思うからこそ。
そんな機会を与えてくれるところがココ大鬼谷にもあります。
また、屋内でお湯が出る炊事場や、トイレの便座も暖かで冬の出撃の辛さも一掃してくれます。
だからみんな大鬼谷が好きなのかも。冬の大鬼谷、お勧めです。
今年も来ました
あります、あります、今年もたっぷり
いくつになっても、楽しいね
電気は大事大事
初ショット!、この景色で風呂に入るのも大鬼谷の魅力
シャワーカーテンのような仕切りはあるが、ほぼ外
日本昔話ちっく~
翌朝にはさらにたっぷりの雪
2013年12月21日
大鬼谷オートキャンプ場 20131221
2013.12.21
ドッカーン!どか雪です。恒例の谷への出撃です。しかし、今回は様子が・・・
用意周到にスタッドレスに履き替え、満を持しての出発でしたが、最後の難関が。
そうです、国道を折れて、キャンプ場へ続く道に入ると、そこは圧雪されていないフカフカの新雪。
左右にハンドルを取られながら進むものの、大きなわだちにタイヤを落とし、撃沈。
あーーー、どうしよう。
後ろを振り返ると後ろから軽トラが。あせあせ、はやる気持ちを抑えつつ、スコップで雪面を掻き掻きしていると、軽トラから救援部隊が。
2~3回のスタックを繰り返しつつ、やっとの思いで管理棟へ。
ホッとしていると、先ほどの軽トラも管理棟へ到着。
車を見ると、JP 日本郵便の文字が。
大変お世話になりました。
お体気を付けて、お仕事がんばって下さいね。
さて、しっとりした雪の降り続く中、今回はバンガロータイプAに。
雪遊びを目的に出撃をした我が家は無理はしません。
こちらのバンガローには、4つのコンセントと2つの白熱灯、テーブルとロフトが用意されていて、厚み5cmのマットまであるので持参する物も少なくて済みます。
4人用ですが、大人4人は少し狭そうです。
ゆっくりとご飯を食べ、カードで遊んでから、さてとお風呂お風呂・・・
雪を愛でながらの露天風呂。ココ大鬼谷の大好きなトコです。
あれ?あれー?
18:30で管理棟が閉店。
オーマイガー!お風呂の時間はちゃんと確かめておきましょう。
冬の出撃でもありがたいことに、コチラの炊事棟ではお湯が出ますし、トイレの便座も暖かです。
ただ、まだシーズンインしていないのか、スノーシューの準備は未だされていませんでした。
500円で用意してくれる石油ファンヒーターで室内もポカポカで、屋根から滑り落ちる雪の音を聞きながら深い眠りに。
翌朝は朝から雪が降るものの、昨日と異なり湿度の低い粉雪に。
豪雪の中、チェックアウトの12:00まで雪に戯れてキャンプ場を後にしました。
もちろん、帰りは県道までチェーンを付けて。
やっぱり、冬の大鬼谷は最高です。
【周辺情報】
○ふるさと茶屋
国道からキャンプ場への曲がり角にあるコチラのお店。
刻みアゲの入ったうどんに、握りたてのホカホカ塩むすび。
カレーライス・カレーうどん程度のメニューしかありませんが、味はピカイチで、おばちゃん達のハートウォーミングな人情に触れてみては。
管理棟/バンガローA/室内
温水も出る炊事棟/中央道路も真っ白/中央道路反対向きも
ツリーハウス/バンガロー群/元気に雪中出撃
割と暖かめ/深々と降り続け/しっかり有ります
天然滑り台から見下ろし/絵になるな~/しっかり、お出汁
ドッカーン!どか雪です。恒例の谷への出撃です。しかし、今回は様子が・・・
用意周到にスタッドレスに履き替え、満を持しての出発でしたが、最後の難関が。
そうです、国道を折れて、キャンプ場へ続く道に入ると、そこは圧雪されていないフカフカの新雪。
左右にハンドルを取られながら進むものの、大きなわだちにタイヤを落とし、撃沈。
あーーー、どうしよう。
後ろを振り返ると後ろから軽トラが。あせあせ、はやる気持ちを抑えつつ、スコップで雪面を掻き掻きしていると、軽トラから救援部隊が。
2~3回のスタックを繰り返しつつ、やっとの思いで管理棟へ。
ホッとしていると、先ほどの軽トラも管理棟へ到着。
車を見ると、JP 日本郵便の文字が。
大変お世話になりました。
お体気を付けて、お仕事がんばって下さいね。
さて、しっとりした雪の降り続く中、今回はバンガロータイプAに。
雪遊びを目的に出撃をした我が家は無理はしません。
こちらのバンガローには、4つのコンセントと2つの白熱灯、テーブルとロフトが用意されていて、厚み5cmのマットまであるので持参する物も少なくて済みます。
4人用ですが、大人4人は少し狭そうです。
ゆっくりとご飯を食べ、カードで遊んでから、さてとお風呂お風呂・・・
雪を愛でながらの露天風呂。ココ大鬼谷の大好きなトコです。
あれ?あれー?
18:30で管理棟が閉店。
オーマイガー!お風呂の時間はちゃんと確かめておきましょう。
冬の出撃でもありがたいことに、コチラの炊事棟ではお湯が出ますし、トイレの便座も暖かです。
ただ、まだシーズンインしていないのか、スノーシューの準備は未だされていませんでした。
500円で用意してくれる石油ファンヒーターで室内もポカポカで、屋根から滑り落ちる雪の音を聞きながら深い眠りに。
翌朝は朝から雪が降るものの、昨日と異なり湿度の低い粉雪に。
豪雪の中、チェックアウトの12:00まで雪に戯れてキャンプ場を後にしました。
もちろん、帰りは県道までチェーンを付けて。
やっぱり、冬の大鬼谷は最高です。
【周辺情報】
○ふるさと茶屋
国道からキャンプ場への曲がり角にあるコチラのお店。
刻みアゲの入ったうどんに、握りたてのホカホカ塩むすび。
カレーライス・カレーうどん程度のメニューしかありませんが、味はピカイチで、おばちゃん達のハートウォーミングな人情に触れてみては。
管理棟/バンガローA/室内
温水も出る炊事棟/中央道路も真っ白/中央道路反対向きも
ツリーハウス/バンガロー群/元気に雪中出撃
割と暖かめ/深々と降り続け/しっかり有ります
天然滑り台から見下ろし/絵になるな~/しっかり、お出汁
2012年02月04日
大鬼谷オートキャンプ場 20120204
2012.2.4
念願のジョイントです。
昨年ココで偶然お会いしてから、すれ違いの連続で一年経ちましたが、やっとご一緒出来ました。
という事で、今回は nanamisaki さんご家族に合流です。
5時起きの nanamisaki さん宅に比べて、のんびり週末の朝を過ごしてからの出発の我が家。
比和の辺りからだんだん雪も増えていき、高野はすっかり道路も雪に覆われています。
それでも大きな渋滞に巻き込まれることも無く、キャンプ場へ到着♪
当然、到着はチェックイン時刻に。
管理棟でチェックインの手続きをしていると、「かまくらがありますので・・・」との説明が。
えーーか・ま・く・ら???
あのーーかまくら~?
昨年と同様に、今回も雪はた~っぷり!
どこもかしこも雪に覆われ、子供達も着くなり直ぐにウエアに着替え、ソリすべりを。
そして、期待大のかまくらへ。
かまくらは、想像以上に大きく、大人が立って10人以上入れる大きさです。
当然、子供たちが放っておく訳もなく、○○基地やら○○工場と呼び合い、とっても楽しそうです。
パパの楽しみは・・・やっぱり、露天風呂!寒そ~う って?
そんなことより、天井に届きそうな雪の壁を愛でながら、冷えた体を温める。
うーん、最高!!
このお風呂に入りたくて来るんです、大鬼谷に。
そんな雪中でもバンガローなら気軽な出撃が可能です。
昨年のツリーハウスと同じで石油ファンヒーターが標準装備です。
娘はツリーハウスの方がお好みですが、親たちは荷物の出し入れが便利なバンガローがお気に入りです。
夜は、恒例の nanamisaki 家とのパーティです。
0歳児が居るにもかかわらず、夜遅くまでおじゃましてしまいました。
お開きの時には、外は-3℃に。
分厚いマットがあるおかげで、寝心地も良く、バロウバックの中で朝まで熟睡でした。
翌朝外に出て、温度計チェック!
ひょえー!マイナス8度?!
寝ぼけて目を疑いましたが、やはり正しい。(我が家より早起きのnanamisakiさんによると、早くはマイナス10度になってた模様)
洗い物など外に置くと、直ぐに氷が張り、パリパリに。
ほんと、すごーい!
でも、雪の湿度のせいか、地元の乾燥した冷え切った朝よりあまり寒さは感じない。
子供達はご飯もそこそこに、直ぐに子供同士雪遊びに。
そんな楽しい時間もあっという間に経ち、別れを惜しみながら、先に帰るnanamisaki 家に手を振る。
キャンプ場に残った我が家は、前回味を占めた、スノーシューを。
昨年は挑戦できずに遠くから眺めただけの、林間サイト方面へ。
新雪の上をスノーシューで、ぎゅっぎゅっと踏みしめながら、前に進む。
昨年挑戦したツリーアドベンチャーも今はお休み。
あそこが難しかったな~とか家族で共通の苦労話を。
今はクローズの林間サイトやしらかばサイトを気兼ねなく歩き回る。
気分はまるで野生動物。
あっという間にタイムアップ!
楽しかった1泊2日の思い出を語りながら帰路に着きました。
人気も有り、この時期は予約も取りづらいですが、是非お勧めです!
入口/正面道路/辺り一面
バンガローB/石油ファンヒータ有り/ロフト付
かまくら/そり遊び/とめどなく
深夜/翌朝8には/強者どもが夢のあと
休業中/林間サイト/昨年9月に利用した川沿いサイト、どこ?
念願のジョイントです。
昨年ココで偶然お会いしてから、すれ違いの連続で一年経ちましたが、やっとご一緒出来ました。
という事で、今回は nanamisaki さんご家族に合流です。
5時起きの nanamisaki さん宅に比べて、のんびり週末の朝を過ごしてからの出発の我が家。
比和の辺りからだんだん雪も増えていき、高野はすっかり道路も雪に覆われています。
それでも大きな渋滞に巻き込まれることも無く、キャンプ場へ到着♪
当然、到着はチェックイン時刻に。
管理棟でチェックインの手続きをしていると、「かまくらがありますので・・・」との説明が。
えーーか・ま・く・ら???
あのーーかまくら~?
昨年と同様に、今回も雪はた~っぷり!
どこもかしこも雪に覆われ、子供達も着くなり直ぐにウエアに着替え、ソリすべりを。
そして、期待大のかまくらへ。
かまくらは、想像以上に大きく、大人が立って10人以上入れる大きさです。
当然、子供たちが放っておく訳もなく、○○基地やら○○工場と呼び合い、とっても楽しそうです。
パパの楽しみは・・・やっぱり、露天風呂!寒そ~う って?
そんなことより、天井に届きそうな雪の壁を愛でながら、冷えた体を温める。
うーん、最高!!
このお風呂に入りたくて来るんです、大鬼谷に。
そんな雪中でもバンガローなら気軽な出撃が可能です。
昨年のツリーハウスと同じで石油ファンヒーターが標準装備です。
娘はツリーハウスの方がお好みですが、親たちは荷物の出し入れが便利なバンガローがお気に入りです。
夜は、恒例の nanamisaki 家とのパーティです。
0歳児が居るにもかかわらず、夜遅くまでおじゃましてしまいました。
お開きの時には、外は-3℃に。
分厚いマットがあるおかげで、寝心地も良く、バロウバックの中で朝まで熟睡でした。
翌朝外に出て、温度計チェック!
ひょえー!マイナス8度?!
寝ぼけて目を疑いましたが、やはり正しい。(我が家より早起きのnanamisakiさんによると、早くはマイナス10度になってた模様)
洗い物など外に置くと、直ぐに氷が張り、パリパリに。
ほんと、すごーい!
でも、雪の湿度のせいか、地元の乾燥した冷え切った朝よりあまり寒さは感じない。
子供達はご飯もそこそこに、直ぐに子供同士雪遊びに。
そんな楽しい時間もあっという間に経ち、別れを惜しみながら、先に帰るnanamisaki 家に手を振る。
キャンプ場に残った我が家は、前回味を占めた、スノーシューを。
昨年は挑戦できずに遠くから眺めただけの、林間サイト方面へ。
新雪の上をスノーシューで、ぎゅっぎゅっと踏みしめながら、前に進む。
昨年挑戦したツリーアドベンチャーも今はお休み。
あそこが難しかったな~とか家族で共通の苦労話を。
今はクローズの林間サイトやしらかばサイトを気兼ねなく歩き回る。
気分はまるで野生動物。
あっという間にタイムアップ!
楽しかった1泊2日の思い出を語りながら帰路に着きました。
人気も有り、この時期は予約も取りづらいですが、是非お勧めです!
入口/正面道路/辺り一面
バンガローB/石油ファンヒータ有り/ロフト付
かまくら/そり遊び/とめどなく
深夜/翌朝8には/強者どもが夢のあと
休業中/林間サイト/昨年9月に利用した川沿いサイト、どこ?
2011年09月17日
大鬼谷オートキャンプ場 20110917
2011.9.17、18
息子のバースデイキャンプの行先は、ツリーアドベンチャーのあるこちらに決定です。
どこにする~?の質問に大概「どこでも~」との返答しかしない息子が今回に限って、「木の上にあるアスレチック」のあるところ。
パソコンで楽しい風景が流れるホームページを覚えていたらしく、ココをご指名です。
出発前日に天気予報を確認すると、あれー?連休ずーっと、雨。
これじゃツリーアドベンチャーも出来ない?
それだと、行く意味あるの??
そんな邪念を振り払い、出撃です。
サイトは川沿いの40番サイトで、地面は土。
川沿いのサイトだけに地中には石が埋まっていたり、逆に砂地らしくペグが効かない所も有り、ペグダウンできる箇所も限られます。
雨撤収を想定し、タープの下にテントを設営。
予報通り、夕方から降り出した雨は夜半まで降り続きましたが、心配をよそに翌日は雨も上がりました。
予約時間にツリーアドベンチャー受付に。
ハーネスを取り付け命綱を頼りに樹上を渡り歩いていくゲームです。
「地上8mの大冒険」のキャッチフレーズ通り、大人もヒヤヒヤドキドキです。
逆に、子供の方が身軽な為か、次々と飛び移れるようです。
ある程度体力が必要ですが、小さな子供でも勇気があれば・・・。
でも、どうしてもギブアップするなら係のお兄さんが優しく降ろしてくれますから安心です。
90分の時間制限がありますが、遅い人が居て前が詰まっていても2周は廻る時間はあります。
意外に難しい所もありますが、大鬼谷に来たら、是非お試しあれ。
午後も引き続き天候も持ってくれ、りんご園や場内のMTBでのんびりキャンプを実践。
4年前には越えられなかったMTBコースの小山も、軽々超える息子を姿を見てパパさん密かに心にジーンと。
再び夕方には雨も降り出し、雨音を聞きながらZzzzz。
翌朝の目覚めには雨も上がり、12:00の撤収には乾燥撤収となりました。
途中は雨にも降られましたが、日中は雨も降らず十分満足なキャンプとなりました。
おかげで、息子も満足したバースデイキャンプとなりました。
今回あらためて感じましたが、このキャンプ場へ出向く際は買い物をしてから行くべきです。
でも、どうしても買い足さなければならない場合には、たかの温泉神之瀬の湯の近所の「はしなかや」さんへ。
他にもスーパーはありますが、キャンプ場に近いお勧めのお店です。
管理棟の売店で売っているりんごジュースやりんごワインはお勧めです。
それと、大鬼谷温泉の名前の入ったタオルは100円と、手頃なお土産に良いでしょうね。
【周辺情報】
○大坂りんご園
高野と言えば、りんご。という訳で、リンゴ狩りにGO!
しかし・・・「今は出来ないんですよ~、10月からなんです」の返答にとあっさり断念。このまま帰れる訳もなく、勧められる試食を・・・シャリシャリ!
うーーーん、美味い!!!
店頭売りの つがる を即購入です。
その美味しいリンゴは店頭売りは大体1個100円程度でした。
ちなみに、帰りの庄原市内のスーパーで値段チェック!青森産、長野産の安いリンゴを押し分けて、高野りんごは2個で350円と高級リンゴにノミネートでした。
これからの季節、是非高野のリンゴを。
入口/小川/透明度抜群
今回の設営場所/炊事棟エリア/冬にはココで
ツリーアドベンチャー
ツリーアドベンチャー
MTBコース/懐かしき奥の林間サイト/息子の当番
すっかり秋/とっても美味しいです!
息子のバースデイキャンプの行先は、ツリーアドベンチャーのあるこちらに決定です。
どこにする~?の質問に大概「どこでも~」との返答しかしない息子が今回に限って、「木の上にあるアスレチック」のあるところ。
パソコンで楽しい風景が流れるホームページを覚えていたらしく、ココをご指名です。
出発前日に天気予報を確認すると、あれー?連休ずーっと、雨。
これじゃツリーアドベンチャーも出来ない?
それだと、行く意味あるの??
そんな邪念を振り払い、出撃です。
サイトは川沿いの40番サイトで、地面は土。
川沿いのサイトだけに地中には石が埋まっていたり、逆に砂地らしくペグが効かない所も有り、ペグダウンできる箇所も限られます。
雨撤収を想定し、タープの下にテントを設営。
予報通り、夕方から降り出した雨は夜半まで降り続きましたが、心配をよそに翌日は雨も上がりました。
予約時間にツリーアドベンチャー受付に。
ハーネスを取り付け命綱を頼りに樹上を渡り歩いていくゲームです。
「地上8mの大冒険」のキャッチフレーズ通り、大人もヒヤヒヤドキドキです。
逆に、子供の方が身軽な為か、次々と飛び移れるようです。
ある程度体力が必要ですが、小さな子供でも勇気があれば・・・。
でも、どうしてもギブアップするなら係のお兄さんが優しく降ろしてくれますから安心です。
90分の時間制限がありますが、遅い人が居て前が詰まっていても2周は廻る時間はあります。
意外に難しい所もありますが、大鬼谷に来たら、是非お試しあれ。
午後も引き続き天候も持ってくれ、りんご園や場内のMTBでのんびりキャンプを実践。
4年前には越えられなかったMTBコースの小山も、軽々超える息子を姿を見てパパさん密かに心にジーンと。
再び夕方には雨も降り出し、雨音を聞きながらZzzzz。
翌朝の目覚めには雨も上がり、12:00の撤収には乾燥撤収となりました。
途中は雨にも降られましたが、日中は雨も降らず十分満足なキャンプとなりました。
おかげで、息子も満足したバースデイキャンプとなりました。
今回あらためて感じましたが、このキャンプ場へ出向く際は買い物をしてから行くべきです。
でも、どうしても買い足さなければならない場合には、たかの温泉神之瀬の湯の近所の「はしなかや」さんへ。
他にもスーパーはありますが、キャンプ場に近いお勧めのお店です。
管理棟の売店で売っているりんごジュースやりんごワインはお勧めです。
それと、大鬼谷温泉の名前の入ったタオルは100円と、手頃なお土産に良いでしょうね。
【周辺情報】
○大坂りんご園
高野と言えば、りんご。という訳で、リンゴ狩りにGO!
しかし・・・「今は出来ないんですよ~、10月からなんです」の返答にとあっさり断念。このまま帰れる訳もなく、勧められる試食を・・・シャリシャリ!
うーーーん、美味い!!!
店頭売りの つがる を即購入です。
その美味しいリンゴは店頭売りは大体1個100円程度でした。
ちなみに、帰りの庄原市内のスーパーで値段チェック!青森産、長野産の安いリンゴを押し分けて、高野りんごは2個で350円と高級リンゴにノミネートでした。
これからの季節、是非高野のリンゴを。
入口/小川/透明度抜群
今回の設営場所/炊事棟エリア/冬にはココで
ツリーアドベンチャー
ツリーアドベンチャー
MTBコース/懐かしき奥の林間サイト/息子の当番
すっかり秋/とっても美味しいです!
2011年01月29日
大鬼谷オートキャンプ場 20110129
2011.1.29
念願の冬の大鬼谷です。
さすがに、豪雪地帯 高野で、雪の量が半端ではありません。
庄原ICを降りてから国道だから安心していましたが 上湯川周辺から路面は積雪に覆われていました。
当然、冬タイヤかチェーンは必須です。
14時にチェックインしましたが、すでに多くのキャンパーで賑わっています。
何組かは雪上に設営をしていましたが、やはり我が家も含めて多くが施設に泊まりです。
大鬼谷には幾度かグルキャンで来ていましたが、気になっていたツリーハウスに、子供達は大喜び。
室内はとても清潔に保たれ、マットもクッションの良いものです。
テーブルと石油ファンヒーター(別料金)もあり、快適に過ごせます。
就寝時には石油ファンヒーターは使えないので、消すと室温は10度を下回りますが、我が家のように電気カーペットや電気毛布持参であれば大丈夫です。
ちなみに、深夜の室外は氷点下7度でした。
ツリーハウス裏のスペースは子供たちの絶好の遊び場で、カマクラやソリや雪合戦で雪まみれになって遊べます。
我が家もスノーシューをレンタルしようと考えていましたが、この遊び場で十分満足なようです。
ただ、子供たちの着替えは十二分に用意しておいた方が良いです。
ここのキャンプ場のお気に入りは、やはり露天風呂。洗い場も露天である点を除けば、雪を愛でながらの入浴は最高の気分です。
300円で味わえる、ここまで来たご褒美でしょう。
ただし、18:00までしか入浴できないのは、とても残念です。
MTBコースのあるBサイトへ続く道は雪に閉ざされています。
やはり、キャンプ場全体を管理するのは大変だと思います。
ちなみに、炊事棟やトイレはバンガローやツリーハウスの目の前で、室内は暖房が入っていて、
湯沸かし器でお湯も使えますし、便座も暖かです。
やはり冬場でもキャンプ場を開いているだけあって、とても過ごしやすくなっています。
場内の道は管理人さんが圧雪してくれているので大丈夫ですが、キャンプ場から国道までの道はスタックしないように細心の注意を。
国道では時折吹雪で極端に視界が悪くなりますが、落ち着いて運転すれば、スキー場では味わえない最高の雪天国が待ってます。
ツリーハウス
バンガロー周辺/国道432号
管理棟/自然のゲレンデ
MTBコース方面/深夜の気温
念願の冬の大鬼谷です。
さすがに、豪雪地帯 高野で、雪の量が半端ではありません。
庄原ICを降りてから国道だから安心していましたが 上湯川周辺から路面は積雪に覆われていました。
当然、冬タイヤかチェーンは必須です。
14時にチェックインしましたが、すでに多くのキャンパーで賑わっています。
何組かは雪上に設営をしていましたが、やはり我が家も含めて多くが施設に泊まりです。
大鬼谷には幾度かグルキャンで来ていましたが、気になっていたツリーハウスに、子供達は大喜び。
室内はとても清潔に保たれ、マットもクッションの良いものです。
テーブルと石油ファンヒーター(別料金)もあり、快適に過ごせます。
就寝時には石油ファンヒーターは使えないので、消すと室温は10度を下回りますが、我が家のように電気カーペットや電気毛布持参であれば大丈夫です。
ちなみに、深夜の室外は氷点下7度でした。
ツリーハウス裏のスペースは子供たちの絶好の遊び場で、カマクラやソリや雪合戦で雪まみれになって遊べます。
我が家もスノーシューをレンタルしようと考えていましたが、この遊び場で十分満足なようです。
ただ、子供たちの着替えは十二分に用意しておいた方が良いです。
ここのキャンプ場のお気に入りは、やはり露天風呂。洗い場も露天である点を除けば、雪を愛でながらの入浴は最高の気分です。
300円で味わえる、ここまで来たご褒美でしょう。
ただし、18:00までしか入浴できないのは、とても残念です。
MTBコースのあるBサイトへ続く道は雪に閉ざされています。
やはり、キャンプ場全体を管理するのは大変だと思います。
ちなみに、炊事棟やトイレはバンガローやツリーハウスの目の前で、室内は暖房が入っていて、
湯沸かし器でお湯も使えますし、便座も暖かです。
やはり冬場でもキャンプ場を開いているだけあって、とても過ごしやすくなっています。
場内の道は管理人さんが圧雪してくれているので大丈夫ですが、キャンプ場から国道までの道はスタックしないように細心の注意を。
国道では時折吹雪で極端に視界が悪くなりますが、落ち着いて運転すれば、スキー場では味わえない最高の雪天国が待ってます。
ツリーハウス
バンガロー周辺/国道432号
管理棟/自然のゲレンデ
MTBコース方面/深夜の気温
2007年10月06日
大鬼谷オートキャンプ場 20071006
2007.10.6、10.7
今回はぐるキャンで訪問。
このキャンプ場は連泊で良く利用する。
当日も暖かく、電気カーペットは不要。
管理棟の風呂も露天風呂でGoodだが、飽きた方には近くの神之瀬の湯(車で5分、350円)あり。
また、その温泉に向かう途中のスーパー岩倉は個人商店の雰囲気であるが大概のものが揃う。
秋ですね~小さいけどサイトにも栗がコロコロ。
途中で大雨に視まわれたので、帰って乾かさなきゃ。
71番サイトは水没するので、まとまった雨が降ると要注意。
今回はぐるキャンで訪問。
このキャンプ場は連泊で良く利用する。
当日も暖かく、電気カーペットは不要。
管理棟の風呂も露天風呂でGoodだが、飽きた方には近くの神之瀬の湯(車で5分、350円)あり。
また、その温泉に向かう途中のスーパー岩倉は個人商店の雰囲気であるが大概のものが揃う。
秋ですね~小さいけどサイトにも栗がコロコロ。
途中で大雨に視まわれたので、帰って乾かさなきゃ。
71番サイトは水没するので、まとまった雨が降ると要注意。
2007年04月28日
大鬼谷オートキャンプ場 20070428
2007.4.28、4.29 ☆☆☆☆ 【HP】
日中は半袖で十分ですが、早朝の気温は5℃。寒~い!
電気カーペットをしているが、首もとの暖を準備しておくこと。
売店にはコールマン商品充実。
MTB有り。(1500円/日)但し、台数が限られているので早めに。
トイレは清潔◎。
りんごワインは辛口で、個人的にGood。
キャンプ場にもあるが、ドルフィンバレイ前にも釣堀(民宿柏和屋)あり。
こちらは、竿レンタルとえさ(練り餌)代込みで、2500円/Kg。
日中は半袖で十分ですが、早朝の気温は5℃。寒~い!
電気カーペットをしているが、首もとの暖を準備しておくこと。
売店にはコールマン商品充実。
MTB有り。(1500円/日)但し、台数が限られているので早めに。
トイレは清潔◎。
りんごワインは辛口で、個人的にGood。
キャンプ場にもあるが、ドルフィンバレイ前にも釣堀(民宿柏和屋)あり。
こちらは、竿レンタルとえさ(練り餌)代込みで、2500円/Kg。