2018.5.5 ☆☆☆ 【
HP】
小豆島の東側に位置するキャンプ場。
YOSHIDA って、人の名前と思っていたら、実は ココ辺りの地名。
勿論、ローマ字でなく 吉田 ですが。
土庄港 からは40分とかなり離れていますが、
姫路と結ぶ福田港 や 日生と結ぶ大部港 からは10分と近い場所。
県道から折れて川沿いに進んで行く訳だが、キャンプ場の表示が沢山出ているので、迷うことはなさそう。
そして、曲がって 300~400m進むと、キャンプ場の入り口が。
立派なオブジェ、でもちょっと目立たないかな
入り口から直ぐの場所に管理棟があり、温泉 の文字が目に留まる。
キャンプ場に温泉があるのは、のんびりするための最高の条件。
ちなみに、入浴料は 大人300円、子供半額。
コチラ管理棟で受付し、コチラに温泉が
管理棟脇には フリーキャンプサイト
遠くにダムを見ながら橋を渡ると、オートサイトが。
意外に、大きなダムに威圧感を感じる。
サイトは大分嵩上げしてるので、川が近くても安心かも。
でも悪天候時には近づかない方が良いんじゃない。
全体のロケーションはこんな感じ(管理棟は下の茶色部分)
川を挟んで施設が作られているが、オートサイト側にもトイレや炊事棟はあるので安心。
サイト群はフラットな場所にレイアウトされているので、炊事棟やトイレへの移動は楽。
斜面にレイアウトされたキャンプ場では、トイレに行くにも階段を上がって・・・ って疲れる。
そんな、地味な苦労が無いのがフラットレイアウトの施設の良さ。
サイトによって大小差はあるが、公表サイズは1サイト 10m×10mの広さ。
電源付もあり、利用料1000円で、合計30A のコンセントが2つ用意されている。
No1~ 神社裏手の 左側サイト。
No15~ 大きなサークル状 右側サイト
当然のように炊事棟も清潔
フラットな地形にコンパクトにレイアウトされたキャンプ場は、
今時のキャンプ場スタイルで、使い勝手は良い印象です。
特に、管理棟に温泉があるのはポイントが高く、
キャンプに来て命の洗濯するのにマストアイテムと感じます。
なのに・・・
折角 綺麗なサイトにも関わらず、残念な事を目撃。
炊事棟に車を横付けし、洗車している利用者も。
実は、先に紹介した ふるさと村 でも同様な利用者が。
小豆島独特の利用者文化なのか・・・ はっきり言って、理解に苦しむ。
サイトにゴミを残さないのと同様に、マナー だと思うが。
最後に、キャンプ場利用者には特典がある、HP 記載の提携施設の紹介を。
〇
小豆島 オリーブ公園
小豆島といえば 的なオリーブを扱った小豆島の観光施設の一つ。
園内には幾多のオリーブが植えられ、散策にもってこい。
勿論、オリーブ関連のお土産もどっさり用意されている。
魔法のほうき であなたも
カルピスカラーが可愛い
オリーブリーフソフト、可愛いし美味しい。でも、オリーブの味はしませんよ
〇
マルキン醤油記念館
訪問当日、祝日なのか、 入場料 無料。
正直、有料だったら・・・ 入らないかも。
入場しなくても、駐車場にある物産館では しょうゆソフト なるものが。(他地方でも見たことはあるが)
昔の使用道具に触れて、醤油の作成過程をお勉強