2018.6.24 ☆☆☆ 【
HP】
家族旅行村 って、色々な場所にある。
あんなとこや、
こんなとこや、
そんなとこにも。
けど、どうして色んなトコにあるの?
実は全国各地にキャンプ所を展開する大金持ちの道楽?
って調べてみると・・・
家族が自然の中で手軽に利用できる観光レクリエーションの場の確保と、地域振興を目的に整備された施設 って、なんとお堅い言葉がつらつら。
昭和の産物らしく、今では響きが古臭い。
さて、今回も九州東海岸のキャンプ場を紹介。
国道388号から折れると直ぐにお目見えのキャンプ受付管理棟。
そして、その横に鮮やかなグリーンが目に飛び込む。
おーーー、ココがサイトか~ って思ったのも束の間。
このひょうたんの形は・・・ パターゴルフ場でした。
気を取り直し さらに先に こじんまりとした水族館。
大阪の海遊館や山口の海響館といった、大きな水族館ではなく、華美ではないが地方では愛され続ける 的な施設。
国道を曲がってくる前に見た ビーチの森すみえ 等キャンプ場周りに色々と有り、キャッチフレーズにもある 遊びの幅が無限に広がる南の楽園 か。
水族館のすぐ先、屋根に付いたアンバランスに大きな煙突。
同じ様相の建物が道路沿いに立ち並ぶ。
そして、その先に オートサイト。
オートサイトだから、勿論、駐車枠有りの個別サイト。
家族村のコンセプトか、ファミリーでの利用にも十分な広さで、ドームテントとタープが設営可能な広さ。
海水浴場併設のキャンプ場にありがちな冷たいシャワー。
そんな諦めを吹き飛ばす温水シャワーがコチラにはあり。
ありきたりだが、炊事棟も綺麗に維持されて。
道路左に連なるケビンとサイト達だが、じゃあ 右側は?
それは 日本の水浴場88選 にも選ばれた 須美江海水浴場。
国定公園内の波静かなトコ
聞いた事は無いがパワースポットらしく、100円払って願掛けを
海水浴樹があるだけでもアクティビティとしては十分かも知れないが、
こちらでは水族館や公園も有り、一日では遊び足らないか。
そんな家族村を遊び倒すに、便利なキャンプ場です。