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チータパパです。
2005年から続けた「ファミキャン日誌」からの引っ越しです。
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2020年11月29日

油山市民の森キャンプ場 20201115

2020.11.15 ☆☆☆ 【HP

市民の森 っていうだけに、休日には多くの市民で賑わうコチラ。


正面入り口には大きな看板が。 この後のゲートで駐車料金 300円を。

係りの人の案内に誘導され、近くの第一駐車場へ。
今日は休みの日だけに、多くの車と人で賑わっている。
アウトドア志向のファミリーや、トレッキングを目的のご夫婦達の姿も。

キャンプ場に行く前に、まずは管理事務所で手続きを。
年末年始以外は通年利用可なんて、とてもありがたい。

トレッキングに行く際に持っておきたい、おやつ 程度か

一かご20本程度で2500円は強気の設定か。でも、火持ちの良い広葉樹。

管理事務所から坂道を登って、降りて・・・
結構、遠い。
駐車場からも離れているし・・・
そんな時は、

リヤカー!!! 自由に使って良いので、大量の荷物も大丈夫。

管理棟から700m、頑張って歩いた先には、
ありました、ありました。

15分かけてキャンプ場に到着

斜面にレイアウトされ、まさに林間サイト

サイトにはデッキが設置されており、デコボコで斜めった地面でも安心。
ただ、デッキがサイズが・・・ 小さい。
凡そ、1.5m × 3m。ファミリーテントは無理。
ソロテントなら。

施設は・・・ というと、

炊事棟も

トイレも 綺麗
やっぱり、心地よく過ごすためには、大事なポイント。

他に、バンガローなども。

豪華、炉付きのタイプも有り

林間に立ち並ぶ、立ち姿が素敵

市民の森だから、健脚自慢の人向けか、駐車場から距離がある。
便利になっていく世の中で、そんな不便さも楽しさに変えてくれる、キャンプ本来の楽しさがあるかも。

打って変わって、こちらの施設のHP の案内が工夫されていて、便利。
360度カメラで要所要所が紹介されている。
360度ってことは、バンガローなんか天井も。
天井は関係無いかも・・・ いえいえ、寝転んでみたくなるでしょう、バンガローって。
行ってみようかな~ って方は、是非、 コチラ を見てみてください。
行く前に気になるもんですよね。

さらに、登山が楽しくなるツール YAMAP でも紹介されている。
登山の楽しみが身近に感じられるもので、キャンプ場の付加価値が上がるツールです。
アウトドア施設にも関わらず、コチラの施設は今時の施設らしく、ITを味方につけたトコです。  
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2020年11月23日

大野城いこいの森キャンプ場 20201114

2020.11.14 ☆☆☆☆ 【HP

以前から気になっていた、福岡県南のコチラ。
街中を通り、住宅街を通り抜け、ナビを頼りに進む。
牛頭ダム なる脇を通り抜け・・・
対向車が来ればヒヤッとする、離合困難な部分を通り~
到着!

右手に公園を見ながら、左折すると
立派なゲートがお出迎え。

ココ、ココ

そのまま上がっていくと、管理施設がお目見え。
両側に施設があると、なんだか安心感につながる。

右手が管理棟で、最低限の物品販売

手続きを済ませ、早速場内に。
すぐに、子供たちの歓声が。

アスレチック広場のターザンロープも大人気

結構、小さな子供率が高い。
つまり、子供たちを安全に遊ばせる為の環境が整っていて、
当然ファミリー利用率高し。

管理棟裏手に並ぶ、15棟のロッジも立派。

外でBBQも

中も綺麗に掃除されて気持ちいい

なんと、今なら格安で利用できる キャンペーン 中。ただし、学生さんONLY。 ※2021.3まで

一方、テントサイトは・・・

デッキサイトにしても


テントサイトにしても、3.5m×5m 程度ある、余裕の広さ

炊事棟にしても、トイレも掃除が行き届いて

多くのスタッフの方が

綺麗にしてくれてます

ちゃんと、ココにもありました。
有ったら有ったで便利な、

荷物の運搬に便利なコレ、管理棟で

テントエリアは、フリー A・B・C、ファミリー A・B、デッキ A・B と大きく塊に分かれているが、
そんなエリア間 に大型のロッジが出現。
でも、ロッジに表札なんてあったっけ?

何々? 避難所 って?

ある日、森のな~か~、出会ったら逃げ込むのか・・・?
確かに、黒金山 の登山口に繋がっているからか。

実はキャンプ中に天候悪化のために避難する施設らしい。
なんて、親切設計だこと。
初めから、そこまでキャンパーのことを考えてくれるなんて。
ここまで配慮されていると、施設に対して安心感を感じる。

かなり収容数も多い、キャパも高いキャンプ場であり、
ファミリーやグループ、様々な利用形態に応じる、対応力の高い施設です。

ちなみに、キャンプ場の入口ゲート近くには水辺の公園がある。


広い芝生に湖、ココでキャンプを・・・
って誰しも思うところだが、
ココではBBQ や キャンプは禁止されているので。
ちゃんと、マナーを守って、キャンプ場で。


  
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2020年11月22日

のこのしまアイランドパーク 20201017

2020.10.17 ☆☆☆ 【HP

同じく、能古島でもう一つ紹介。
島の北の端にある観光地で、車で無くとも島内をバスも走っている模様。

坂道を登っていくとゲートがあり、そこを通り入場。
案内されるままに北に進むと、開けた 芝の広場 に出る。

芝生の先に 花園 が広がり、その先 遠くに海が。

レストラン前の芝の広場

反対側にはレストハウスが建ち、食事も可能。

BBQハウスも巨大で、キャパ十分

花壇を抜けると、コテージが立ち並ぶ。

真新しいコテージ


コテージから見たレスたトラン

リゾート地らしい 能古島 の宿泊施設で、
どなたでも手軽にアウトドアが楽しめる、観光施設です。  
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2020年11月22日

のこのしまキャンプ村 20201017

2020.10.17 ☆☆☆ 【HP

振り返りレポです・・・  初めての福岡の島キャンへ。
ココは能古島。 のこしま でなく、のこのしま って言う。
博多の街の北にぽっかりと浮かんだ島。
なんだか、旅行 って感じで、ワクワクです。

でも、意外に近く、フェリーに乗って、10分で到着。

あまり大きくない船なので、乗船は2階デッキに

島へ渡ってのキャンプ、贅沢です。
着岸してからは東側のルートを北上。
ただ、車で渡らずとも、キャンプ場の送迎を利用するのも有り。
その場合には、荷物も最小限で。

狭い道を進んでいくと、いきなりヤシの木が立ち並びだす。

サーフボードが目印

早速、管理棟へ・・・  わーーーお!

管理人さんが仕留めたのか・・・

南国ムード満点で、開放感抜群。

立派な木だけど、何十年ここに立ってるの?

オフシーズンならではの静けさ。
にぎやかな砂浜も良いけど、しっとりキャンプにはベストシーズン。

対岸にPayPayドームも

どっちを向いても目の前はきれいな海、そして 名物 ロングブランコ

テント泊 以外に、バンガローもあり。

これなら、荷物もほとんど不要

楽しいひと時も、あっという間に過ぎ。

船に乗る前に・・・ お土産は、 能古うどん に はちみつ に

都会からちょっと離れただけで、こんな素敵な環境がある。
しかし、キャンプ目的よりは、皆さん 観光目的のよう。
グループやカップル 等、当日も多くの方が島に。
そんな魅力的な島だから、キャンプにも最適 って間違いなし。
喧騒に疲れたら、癒されに どうぞ。  
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2019年08月17日

芥屋キャンプ場 20190813

2019.8.13 ☆☆ 【HP

糸島半島西部にあるキャンプ場。
キャンプ場自体は山斜面にレイアウトされているが、海に近く 海水浴場にも直ぐ。
海水浴場に近い という事は、夏向けの施設で、営業期間は 7月中旬から9月上旬まで。

肝心のキャンプ場は っていうと・・・
完全な林間サイト。
”山斜面にレイアウト”の通り、最下端に 管理棟がある訳だが、
そこからアリの巣状にサイトは上方へ広がっている。

案内図の右が海岸方向で、左が山頂方向

サイト間は数多続く階段と、幅3m弱のコンクリート舗装された場内道路で繋がっている。
いずれにしても、傾斜がきつい。
運動不足のお父さんやお母さんは息が切れ、ふくらはぎがパンパンに。
じゃあ、車で っていうと、
4駆 の方が安心かも。
といっても、全サイトに駐車スペースがある訳でも無いので、積み下ろしに利用する程度。
基本は、管理棟前の駐車場に車を停めて、荷運びか。

コンクリート舗装だけど・・・

サイトは、デッキサイト。

2ルームでも設営できるデッキサイズ

雰囲気はどのサイトも同じ

それに、木製の大型テーブル・ベンチが設置されている。
という事は、それらは持参が不要なので、荷運びを楽にすることも可能。
山キャンの宿命か、
移動のアップダウンがきついのは覚悟して。
ただ、子供達には日常生活に無い、このアップダウンも一つのアドベンチャーのよう。

設備としては、炊事棟とトイレが2か所。
どちらも綺麗に維持されていて、問題なし。



テントサイトの上方にはバンガローもあり。
いずれも6人用でバンガロー利用料は安いが、別途 人数分利用料がかかるので然程安い訳では無い。

バンガローなので設備はコンセント程度

ちなみに、キャンプ場周辺には 風光明媚な 芥屋の大門 (けやのおおと)がある。
玄界灘を望む景勝地で、海の色は抜群に綺麗。
山腹に展望台もあり・・・
こちらも 足にくる結構な標高差で、
キャンプ場共々、しばらく足が棒になりそうな。
また、土日しか営業していない 物産直売所 も有り、ちょっとした食材なども手に入ります。


トトロが居そうなココを通って行くと

こんな景色が待ってます

糸島内のこんなところも紹介、 一蘭の森
一蘭 と言えば、いまや東京、名古屋、大阪の国内のみならず海外進出をしている とんこつラーメン のお店。
その工場がココにあり、当然のように工場併設店があり、工場で出来立ての 超生めん を食すことが出来る。
時間が許せば立ち寄りをお勧め。

博物館には数多の有名人のサイン

注文シートで指定した好みの とんこつラーメンが  
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2019年08月16日

海の中道海浜公園 デイキャンプ場 20190812

2019.8.12 ☆☆☆(デイキャンじゃなきゃ+☆) 【HP

もったいない!ココが デイキャンのみ だなんて。
真っ青な海を臨む、このロケーション。
思い切り駆けまわれる、広々とした一面の芝生。
遮るものが全くない、突き抜けた青空。

あっちも

こっちも、ぜーんぶ

大人の諸事情はあるのだろうが、泊まってみたいと思う人も多いはず。
あーーー残念。

訪問時も多くのグループがBBQに興じており、
周りに気を使う事も無く全力で羽を伸ばす光景が。
ただ反面、日影が無いので、この時期はタープは必需品かと。
今年の夏の暑さは、我慢の限界を超越。
無理は禁物、熱中症には要注意です。

区画は海の向かって放射状にレイアウトされ、車も沿道に駐車できるので便利。

炊事棟も2か所あり、これなら混雑解消も。

流しと調理台が向かい合わせに有り、便利

洗って帰れるので、地味に重要

使い慣れた道具持参でも良いが、食材も含めて準備してくれる手ぶらのプランも有り。
但し、前の日まで要連絡です。

この国営公園は大きな公園で、アスレチックやプール等、子供連れでめいっぱい楽しめるエリア。

おまけに、定期的にイベントを実施していて、星空観察やカヌー体験なども楽しそう。
老若男女幅広い方をターゲットに、トータル的にアミューズメントを提供してくれるキャパの広い公園です。
また、マリンワールド海の中道 なんて水族館も近くにあり、最前列でびしょ濡れも良い思い出かも。  
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2015年09月29日

源じいの森 20150921

2015.9.21 ☆☆☆ 【HP

久住・阿蘇からの帰りに立ち寄り。
高速道路は無いので、ひたすら一般道を。
あまり面白みに欠ける道中でしたが、一カ所だけアクセルペダルから足が離れる時が・・・
それは、日田のサッポロビール工場。
されど、家族と行動を共にする宿命、後ろ髪を引かれつつ、ブーーーーン。

これからお世話になる 源じい、初めての訪問で、住所を見ると 赤村。
村? やっぱり・・・   ネットで調べてもスーパーは役場前に一軒のみ。
祝日という事で開いていない可能性もあり、日田市内で食糧調達し、キャンプ場へ。

山間の道を通り進んでいくとありました、ありました。
結構、ここらでは有名なとこみたいです。
それもそのはず、温泉施設が併設されていて、町内外からみなさん車で乗り付けています。
そんな温泉施設の手前に管理棟ってか、宿泊施設あり。



≪こちらにも泊まれるみたい≫

観光地によくある、通称 顔出し。こちらにもあり、蛍の形で、「源じぼたる」って。
ははーん、分かったぞ。
だから、ココが 源じいの森 なのか~
確かに、施設の名前も ほたる館 だし。
ネットで調べると フムフム、 こちらでどうぞ。

キャンプ場入り口は・・・ 橋を渡った先、 2m間隔の二本の丸太の間。

≪これに気付かずに、進んで行くと山に迷い込んじゃいますのでご注意を≫

更に、その先には進入を阻むポールがあり、どう見ても先には進めない。
ははーん、これで か~。
見るとポールの先にリヤカーが何台もおいてある。

≪くじゅうやまなみ といい、リヤカー遭遇100%≫

わっせ、わっせ。
お言葉に甘えて、リヤカーを使わせてもらおっと。
えーーーーっと、どこだ、どこだ、我が家の泊まる・・・
なーんだ、入り口から一番近い建物でした。
リヤカーも使う必要な~し!

そうです、 今回、利用するのは・・・バンガローです。

≪ココのバンガローは全て形が違ってる≫

実はこちらのバンガローは、我が家の常識を覆すもの。
だって、トイレがある。
それに、お風呂がある。
ベットに敷き布団まで。
ア~ンド、 エアコンも。



≪ベニヤ張りのチープさはあるが、これで十分≫

無いのは・・・ キッチンぐらい。じゃあ、炊事場は?
入り口から一番遠いとこにあり、そこに近いコテージもある。
でも我が家が利用した入り口近くのコテージからでも、徒歩30秒弱。だから、全~然、へっちゃら。

≪食材を置く場所も無く、使い勝手はいまいち≫

おっと、忘れてた、くるま。
車は置いておけないので、荷物を降ろしたら、温泉施設の駐車場か、受付建物の駐車場か。
温泉施設の駐車場は午後11:00(?)には門が閉まるので、出かける人は受付建物前駐車場に。
って、そんなに遅く出かける予定の人は普通は居ない。強いて言えば、飲みすぎて、急性アル中でぶっ倒れる人かな。
どちらにしても、ちょっと離れているけど、歩いても1~2分程度。
ちなみに、温泉施設の利用料金100円割引券がもらえるので、良ければどうぞ。

さて、バンガローに戻って・・・の~んびり。
あれ? 網戸は?
他のバンガローは・・・  あるな~
このバンガローだけ無いのか・・・
たまたまキャンセルが出たため取れた予約。
ちょっとぐらい、がまん、がまん。
外観だけでなく、仕様も様々みたいですね、ココのバンガロー。
でも、バンガロー間が結構離れているので、多少騒いでも周りに迷惑はかからない感じ。
都会のマンションで周りに気を使いながら暮らしているのに、遊びに来てまで周りに気を使いたくないですね。
でも、カラオケなんかでバカ騒ぎはダメダメ。
おかげで、我が家もたっぷり リフレッシュ出来ました。

今回利用してないキャンプサイトは? って言うと・・・
一つは、バンガロー立ち並ぶ高台の下方、川沿いに。
川沿い とは書いたが、河道よりも一段高い 高水敷部分。
つまり、川の水位が高くなると水が上がってくるところ。
ダム放水のお知らせはあるんでしょうが、気を付けて利用してくださいね。


≪キャンプサイト側の炊事等はきれいだし、使いやすそう≫

もう一つは受付建物の奥。
こちらは、川から少し離れているので増水時でも安心かも。


≪こっちにもコテージやトレーラハウスも(こちらでは ガーデンホーム って)≫

ここで、朗報があります。
なんと、バンガローにオフシーズン割引があります。
今年11月から来年2月まで。
5人用が通常7500円が5400円に、13人用が通常11000円が8640円に。
こたつレンタル(1000円)もあるので、冬でもほっこり出来ます。

福岡県の山中の町おこし施設って感じ。
また、温泉と同様に、アウトドアもお手軽な老若男女のレクリエーションの場。
高規格でもなく、かと言って さびれている訳でもなく、あまり特徴の無い、ふつーのキャンプ場です。

≪周辺情報≫
周辺 という割には離れた場所ですが、我が家の立ち寄り地 ってことで。
--------------------- 門司港レトロ ---------------------
SW期間中だからか、訪問時にはお祭り騒ぎ。
そして、コスプレだらけ。どうやら、特別なイベント開催中だったみたい。
土産は、バナナのたたき売り発祥の地 だけに、 バナナ関連多し。


--------------------- 唐戸市場 ---------------------
海の反対側、下関の公共卸売市場。うまい寿司を食べたくて・・・
行ってみると・・・ 一貫100円から の寿司や唐揚げ に群れる数百人の観光客。

  
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Posted by cheetarpapa at 22:32Comments(0) 福岡県