2013年01月12日
三瓶山北の原キャンプ場 20130112
2013.1.12、13 ☆☆☆+☆
今年初出撃はこちらでした。
やっぱり・・・新年には雪遊びがしたい!
との多数意見により、島根のお山へとなりました。
昨年末の厳しい寒さに引き換え、今年になってからは寒さも一休みの状態になり、
雪もだんだん溶けていき、ライブカメラと にらめっこ しつつの申し込みとなりました。
やはり、赤名峠を越えても路面に雪は無く、キャンプ場までほとんどありません。(皆さんの年末年始のブログでは真っ白でしたが…)
三瓶山第二高原道路経由でしたが、キャンプ場手前の峠にだけは雪がガッツリ残っており要注意でした。
こちらのキャンプ場、冬の間はテントサイトは閉鎖中ですが、元気にケビンは開いています。
年間テント泊の多い我が家にとっては、ケビンという甘い響きに家族全員メロメロです。
ケビンには、ストーブ・ホットカーペット・クーラー(0度以上で使用)と暖房フルラインナップで、バス・トイレ・キッチンも付いています。
キッチンには、冷蔵庫・炊飯ジャー、保温ポット、鍋・食器・布巾と、至れり尽くせりの状態です。
逆に、無いものを言うのが早く、電子レンジ・タオル・調味料・シャンプーが無い程度。室内は2段ベットが1つと、梯子を上った先のロフトに布団が3つ用意されています。
利用料に追加でシーツ代一人300円を払うだけで、ヒータを一晩中つけ、ふかふか掛け敷き布団と毛布だけでもヌクヌクです。
荷物の多くなる冬の出撃にはありがたい、何不自由の無い設備です。
やはり想定通り雪は少なく、スノーシューも必要なく、自前のスノーブーツでザックザックと。
姫逃池周辺もかろうじて雪が残っていましたが、徒歩道は完璧に土が出ている状態。
池には氷が張っており、人差し指第2関節程度の厚みです。分厚いといっても、氷の上に乗るのだけはダメダメですよ。
一日目の夜は三瓶自然館のイベント、天体観測会に参加。晩御飯を食べてから自然館を訪れると、19:00には40~50人が集まり大盛況。
案内されるままに4つの望遠鏡の立つ部屋に入り、ふと上を見上げると屋根が・・・あれー?
屋根があっても望遠鏡で見えるのでしょうか???続きは、実際に現地で・・・
雲の流れる天候ではありましたが、幸いにも木星の縞模様や衛星や星団を見ることができました。
子供並みならず、大人も初体験で大興奮です。寒いのに物好きね~って?
イエイエ、観測部屋は床暖房が入り、毛布を貸し出してくれるので、ヌクヌクと満天の星を愛でることが出来ます。
きっと、次は夏の星座も見てみたいと思うはずです。
しかしなんと、二日目の夜から雨が降り出し、本降りに。
少ないながらも雪遊びも出来たから良いか・・・と、落ち込む子供たちにと、ココで仕込んでいたキャンドル作りを提案。
クレヨンで色づけしたキャンドル、とっても上手に出来ましたよ。使うのが忍びないです。
雨音を聴きながら、ヌクヌクと最後の夜を過ごしたのですが・・・
翌朝妙に窓の外が明るい。カーテンを開けるとびっくり!辺り一面雪景色に早変わり。
子供が放っておく訳もなく、朝ごはんもそこそこに、雪だるまつくりに精を出し、10:00のチェックアウト後も、姫逃池周辺に出撃。
昨日と打って変わってフカフカの雪の中を駆け回り、子供たちも大喜び。
パパも後ろ髪をひかれる思いで、家路へと車を走らせましたとさ。
このキャンプ場はFM山陰がばっちりと入り、ラジオ好きなパパも満足です。
昨年から半年に一度のペースで訪れる三瓶山ですが、何度来てもまだ飽きることの無い面白さが満載です。
但し、スーパーやコンビニも遠いので、しっかり食材を買い込んで出撃したほうが良いですよ。
【周辺情報】
○さんべバーガー
三瓶山に訪問したならば、素通りできない、ココ。
僕はトマト、私はベーコン・・・と思い思いのハンバーガーを注文するも、えーっとパパは・・・
カウンターで悩んでいると目の前に飛び込む新登場!の文字、 KARAI 奴 。
なんとストレートなネーミング。ためらう理由が何処にあろう、すかさずそれを注文。
子供には少々きつい、ハバネロ系の辛いソースはジューシーな島根牛のパティにベストマッチである。
新作を是非お試しあれ。尚、冬季は10:00~16:00の営業です。
○三瓶こもれびの広場 木工館
キャンプ場から車で数分の場所にあり、様々な木工体験が出来ます。
今回は雪遊びに忙しく、我が家はパスでしたが、結構楽しそうです。
個人的には、藍染めやムービングバード、興味津々。


ケビン/バス・トイレ/キッチン

ロフト付き/上がると…/見下ろすと

閉鎖中/炊事棟も春待ち/管理棟品揃え

サヒメル/あれ?天井が/ホッホー!

アスレチック/使うのがもったいない/朝には

姫逃池付近

共存共生/木工館

ココに来たからには/店内暖か/ヤーツ(写真じゃ分かんないって)
今年初出撃はこちらでした。
やっぱり・・・新年には雪遊びがしたい!
との多数意見により、島根のお山へとなりました。
昨年末の厳しい寒さに引き換え、今年になってからは寒さも一休みの状態になり、
雪もだんだん溶けていき、ライブカメラと にらめっこ しつつの申し込みとなりました。
やはり、赤名峠を越えても路面に雪は無く、キャンプ場までほとんどありません。(皆さんの年末年始のブログでは真っ白でしたが…)
三瓶山第二高原道路経由でしたが、キャンプ場手前の峠にだけは雪がガッツリ残っており要注意でした。
こちらのキャンプ場、冬の間はテントサイトは閉鎖中ですが、元気にケビンは開いています。
年間テント泊の多い我が家にとっては、ケビンという甘い響きに家族全員メロメロです。
ケビンには、ストーブ・ホットカーペット・クーラー(0度以上で使用)と暖房フルラインナップで、バス・トイレ・キッチンも付いています。
キッチンには、冷蔵庫・炊飯ジャー、保温ポット、鍋・食器・布巾と、至れり尽くせりの状態です。
逆に、無いものを言うのが早く、電子レンジ・タオル・調味料・シャンプーが無い程度。室内は2段ベットが1つと、梯子を上った先のロフトに布団が3つ用意されています。
利用料に追加でシーツ代一人300円を払うだけで、ヒータを一晩中つけ、ふかふか掛け敷き布団と毛布だけでもヌクヌクです。
荷物の多くなる冬の出撃にはありがたい、何不自由の無い設備です。
やはり想定通り雪は少なく、スノーシューも必要なく、自前のスノーブーツでザックザックと。
姫逃池周辺もかろうじて雪が残っていましたが、徒歩道は完璧に土が出ている状態。
池には氷が張っており、人差し指第2関節程度の厚みです。分厚いといっても、氷の上に乗るのだけはダメダメですよ。
一日目の夜は三瓶自然館のイベント、天体観測会に参加。晩御飯を食べてから自然館を訪れると、19:00には40~50人が集まり大盛況。
案内されるままに4つの望遠鏡の立つ部屋に入り、ふと上を見上げると屋根が・・・あれー?
屋根があっても望遠鏡で見えるのでしょうか???続きは、実際に現地で・・・
雲の流れる天候ではありましたが、幸いにも木星の縞模様や衛星や星団を見ることができました。
子供並みならず、大人も初体験で大興奮です。寒いのに物好きね~って?
イエイエ、観測部屋は床暖房が入り、毛布を貸し出してくれるので、ヌクヌクと満天の星を愛でることが出来ます。
きっと、次は夏の星座も見てみたいと思うはずです。
しかしなんと、二日目の夜から雨が降り出し、本降りに。
少ないながらも雪遊びも出来たから良いか・・・と、落ち込む子供たちにと、ココで仕込んでいたキャンドル作りを提案。
クレヨンで色づけしたキャンドル、とっても上手に出来ましたよ。使うのが忍びないです。
雨音を聴きながら、ヌクヌクと最後の夜を過ごしたのですが・・・
翌朝妙に窓の外が明るい。カーテンを開けるとびっくり!辺り一面雪景色に早変わり。
子供が放っておく訳もなく、朝ごはんもそこそこに、雪だるまつくりに精を出し、10:00のチェックアウト後も、姫逃池周辺に出撃。
昨日と打って変わってフカフカの雪の中を駆け回り、子供たちも大喜び。
パパも後ろ髪をひかれる思いで、家路へと車を走らせましたとさ。
このキャンプ場はFM山陰がばっちりと入り、ラジオ好きなパパも満足です。
昨年から半年に一度のペースで訪れる三瓶山ですが、何度来てもまだ飽きることの無い面白さが満載です。
但し、スーパーやコンビニも遠いので、しっかり食材を買い込んで出撃したほうが良いですよ。
【周辺情報】
○さんべバーガー
三瓶山に訪問したならば、素通りできない、ココ。
僕はトマト、私はベーコン・・・と思い思いのハンバーガーを注文するも、えーっとパパは・・・
カウンターで悩んでいると目の前に飛び込む新登場!の文字、 KARAI 奴 。
なんとストレートなネーミング。ためらう理由が何処にあろう、すかさずそれを注文。
子供には少々きつい、ハバネロ系の辛いソースはジューシーな島根牛のパティにベストマッチである。
新作を是非お試しあれ。尚、冬季は10:00~16:00の営業です。
○三瓶こもれびの広場 木工館
キャンプ場から車で数分の場所にあり、様々な木工体験が出来ます。
今回は雪遊びに忙しく、我が家はパスでしたが、結構楽しそうです。
個人的には、藍染めやムービングバード、興味津々。
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