2021年04月08日
小浜キャンプ場 20210404
2021.4.4 ☆☆☆☆ 【HP】
”ヤドリ浜”から北上し、こちらも 東シナ海を望むキャンプ地。
東シナ海という事は、西の海であり、太陽が沈みゆく様を期待しつつ・・・。

南国ムード満点
島の中央の大きな街、名瀬から ほど近く、数kmの位置にあるコチラ。
街中にある 大浜海浜公園 の標識を頼りに車を進め、20分弱。
さすが、島で一二を争う観光スポットのおかげで、迷わずにたどり着ける。
外洋から街を守ってくれる小高な山を登り、そこからひたすら下って、下って。
幾多の駐車場や施設をスルーし、先に車を進める。
と、突き当りに 何?
タラソ奄美の竜宮 って?
タラソ って・・・?
海辺の町ではたまに見かける、この名称。
タラソテラピー の略で、アロマオイルや海藻パックでトリートメントを施してくれる幸せスポット。
日頃のお疲れの方へ、自分へのご褒美として如何でしょう。
さて、肝心のキャンプ場は?
ちょっと戻って、来る途中に見かけた 奄美海洋展示館 へ。
お土産やスナック等が売られていて、奥に大きな水槽がある。
水族館ではなく、あくまで展示館ですので。

青い海にお似合いの白い建物
展示館の方にキャンプ場を教えていただき、道を戻る。
駐車場脇を抜けて・・・
悪天候なら高波を被りそうで、車は通れない狭いコンクリート舗装の小道を200m程進む。

途中は低いものの、小道は登坂になり、その先の小高い場所にキャンプ場有り。
安全が確保されてこそ、安心して楽しめる ってもの。大潮の満潮でも全く問題なし。
どことなく、船折瀬戸 を彷彿とさせる、ロケーション。

絵になるよな~
サイトは全面芝生張りで、フラットな丁度良いサイズ感のキャンプ場。
ソロだと、10サイトぐらいかと。

全面芝生張りのフリーサイト
奥には施設も揃う。

砂浜が目の前に広がる高ロケーション。
さすが、コーラルシー。海岸にはサンゴが普通に堆積している。

となると必要なのがコチラ。

温水ではないけど、24時間使えるシャワー
勿論、トイレも有り、掃除も行き届いている。

コンパクトで使いやすい炊事棟も清潔に。

特別に高規格な訳でもなく、アクティビティが豊富な訳でも無い。
しかし、コチラは全面西向きサイト。
となると、やはりここは 夕日への期待も高まる。
それが証拠に、夕方になると公園内に集まる人々。
カメラを構える方も少なくない。

あいにくの空模様だったが、待ってました!
公園併設キャンプでありがちな、綺麗に区画分けされた公園型サイトとは異なり、
アクセスが良い割に十分アウトドア感も味わえる。
夏も良いが、逆にシーズンオフにソロで出撃しても良いかも。
東シナ海に沈む夕日を愛でながら、至福の時間を過ごす贅沢がココにある。

”ヤドリ浜”から北上し、こちらも 東シナ海を望むキャンプ地。
東シナ海という事は、西の海であり、太陽が沈みゆく様を期待しつつ・・・。
南国ムード満点
島の中央の大きな街、名瀬から ほど近く、数kmの位置にあるコチラ。
街中にある 大浜海浜公園 の標識を頼りに車を進め、20分弱。
さすが、島で一二を争う観光スポットのおかげで、迷わずにたどり着ける。
外洋から街を守ってくれる小高な山を登り、そこからひたすら下って、下って。
幾多の駐車場や施設をスルーし、先に車を進める。
と、突き当りに 何?
タラソ奄美の竜宮 って?
タラソ って・・・?
海辺の町ではたまに見かける、この名称。
タラソテラピー の略で、アロマオイルや海藻パックでトリートメントを施してくれる幸せスポット。
日頃のお疲れの方へ、自分へのご褒美として如何でしょう。
さて、肝心のキャンプ場は?
ちょっと戻って、来る途中に見かけた 奄美海洋展示館 へ。
お土産やスナック等が売られていて、奥に大きな水槽がある。
水族館ではなく、あくまで展示館ですので。
青い海にお似合いの白い建物
展示館の方にキャンプ場を教えていただき、道を戻る。
駐車場脇を抜けて・・・
悪天候なら高波を被りそうで、車は通れない狭いコンクリート舗装の小道を200m程進む。
途中は低いものの、小道は登坂になり、その先の小高い場所にキャンプ場有り。
安全が確保されてこそ、安心して楽しめる ってもの。大潮の満潮でも全く問題なし。
どことなく、船折瀬戸 を彷彿とさせる、ロケーション。
絵になるよな~
サイトは全面芝生張りで、フラットな丁度良いサイズ感のキャンプ場。
ソロだと、10サイトぐらいかと。
全面芝生張りのフリーサイト
奥には施設も揃う。
砂浜が目の前に広がる高ロケーション。
さすが、コーラルシー。海岸にはサンゴが普通に堆積している。
となると必要なのがコチラ。
温水ではないけど、24時間使えるシャワー
勿論、トイレも有り、掃除も行き届いている。
コンパクトで使いやすい炊事棟も清潔に。
特別に高規格な訳でもなく、アクティビティが豊富な訳でも無い。
しかし、コチラは全面西向きサイト。
となると、やはりここは 夕日への期待も高まる。
それが証拠に、夕方になると公園内に集まる人々。
カメラを構える方も少なくない。
あいにくの空模様だったが、待ってました!
公園併設キャンプでありがちな、綺麗に区画分けされた公園型サイトとは異なり、
アクセスが良い割に十分アウトドア感も味わえる。
夏も良いが、逆にシーズンオフにソロで出撃しても良いかも。
東シナ海に沈む夕日を愛でながら、至福の時間を過ごす贅沢がココにある。
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