2025年03月26日
久住高原コテージ 20250315
2025.3.15 ☆☆☆ HP
久しぶりの久住高原。
阿蘇の見える極上コテージで・・・
っと思っていたら、生憎の雨。
勿論、満天の星もおあずけ。
でも、がんばってレポを。
カーナビに目的地をセットして っと・・・
アクセスする道は 山道でクネクネ道。
道幅が狭いにもかかわらず、交通量が多くヒヤヒヤ。
おまけに、辺りは霧が出て視界が悪い。
悪天候に加えて、外気温は 4℃ と寒い。
そんな中、辿り着いた高原コテージ。

うん?
コチラ、名前に コテージが入っているだけに、
どんなコテージだろう て、ワクワクしてたんだけど・・・
我が家の経験からすると、
コテージ っていうと、バンガローよりは豪華で、バス・トイレに加えて炊事設備がついている一軒家。
しかし、そんなの 無い。
とりあえず、フロント と書かれた場所へ。
施設のレイアウトを見ながら、係りの人の説明を聞いて、納得。
一軒家タイプではなく、複数部屋が仕切られた長屋の形態をした複数の棟からなる。
それぞれの棟は屋根とコンクリート廊下でつながっており、今回のような悪天候でもフロント棟へ移動出来る。
ただ、雨に濡れずに行けるとはいえ、各部屋から外へ出ての移動のため、今回みたいな寒い日は厚着をして移動。

こんな日はゆっくりコテージで。
ということで、お部屋は・・・
さすが、コテージ。

テレビ付きで、こたつ が真ん中に ドーン!
あーーーっ、寒かった~ って、こたつに足を突っ込むと。
なんと、掘りごたつ。
こたつ も良いけど、掘りごたつ に勝るものなし。

そして、それを取り囲むように 布団がセット。
最大4組の布団が敷けるようになっている。

そして、エアコンにファンヒータのダブル温風。
今回はエアコンだけだったが、これならどんなに寒い日でも安心。
完全なる宴会モードに入る前に・・・

お部屋にもシャワーはある が、折角なら お風呂に入りたい。
でも、
正直、こんな寒い時は 外に出るのがちょっと嫌かも。
う~ん、
やっぱり広々湯船に浸かりた~い、日本人だもの。
ということで、意を決して外へ。
一層と雨と風が暴れる中を進む。

迷路なような回廊なので、案内表示が助かる
くねくねと曲がりくねった 長屋沿いに歩いて、到着!
あーー、寒かった。

元々、悪天候は承知の上で、露天風呂からの眺めも期待できず、
冷えた体を温めるだけで十分。
いざ、入~浴!

シャンプ―やボディソープはあり、持参不要。
ただ、屋内とはいえ 天井が高いためか 洗い場も寒い。
そして、眺望は期待してなかった 露天風呂に、いざ!
やっぱりか~
強い横殴りの風と雨で、風呂に入っていても雨を被るほど。
さすがに、4℃を下回る気温では湯温もぬるくなり、すごすごと退散。
早く帰って、こたつでぬくぬく っと。
おっと、その前に寄り道を。

お菓子や調味料に加えて、ワイン・焼酎・ウイスキーまで
ゆっくりと過ごすにはマストな品揃え。
お風呂も入り、ぬくぬくお部屋 が揃えば、
睡魔が訪れるのも時間の問題。
みんなの話し声を子守歌代わりに Zzzzzzzzz
翌朝は雨も徐々に小降りに。
10時のチェックアウトまでのんびりと過ごせたコテージステイでした。
今回は生憎の天候で、久住高原の魅力の半分も味わえなかったが、
次回こそ満天の星空の下、露天風呂にのんびり浸かりたい。
てるてる坊主でも作るかな~
久しぶりの久住高原。
阿蘇の見える極上コテージで・・・
っと思っていたら、生憎の雨。
勿論、満天の星もおあずけ。
でも、がんばってレポを。
カーナビに目的地をセットして っと・・・
アクセスする道は 山道でクネクネ道。
道幅が狭いにもかかわらず、交通量が多くヒヤヒヤ。
おまけに、辺りは霧が出て視界が悪い。
悪天候に加えて、外気温は 4℃ と寒い。
そんな中、辿り着いた高原コテージ。

うん?
コチラ、名前に コテージが入っているだけに、
どんなコテージだろう て、ワクワクしてたんだけど・・・
我が家の経験からすると、
コテージ っていうと、バンガローよりは豪華で、バス・トイレに加えて炊事設備がついている一軒家。
しかし、そんなの 無い。
とりあえず、フロント と書かれた場所へ。
施設のレイアウトを見ながら、係りの人の説明を聞いて、納得。
一軒家タイプではなく、複数部屋が仕切られた長屋の形態をした複数の棟からなる。
それぞれの棟は屋根とコンクリート廊下でつながっており、今回のような悪天候でもフロント棟へ移動出来る。
ただ、雨に濡れずに行けるとはいえ、各部屋から外へ出ての移動のため、今回みたいな寒い日は厚着をして移動。

こんな日はゆっくりコテージで。
ということで、お部屋は・・・
さすが、コテージ。

テレビ付きで、こたつ が真ん中に ドーン!
あーーーっ、寒かった~ って、こたつに足を突っ込むと。
なんと、掘りごたつ。
こたつ も良いけど、掘りごたつ に勝るものなし。

そして、それを取り囲むように 布団がセット。
最大4組の布団が敷けるようになっている。

そして、エアコンにファンヒータのダブル温風。
今回はエアコンだけだったが、これならどんなに寒い日でも安心。
完全なる宴会モードに入る前に・・・

お部屋にもシャワーはある が、折角なら お風呂に入りたい。
でも、
正直、こんな寒い時は 外に出るのがちょっと嫌かも。
う~ん、
やっぱり広々湯船に浸かりた~い、日本人だもの。
ということで、意を決して外へ。
一層と雨と風が暴れる中を進む。

迷路なような回廊なので、案内表示が助かる
くねくねと曲がりくねった 長屋沿いに歩いて、到着!
あーー、寒かった。

元々、悪天候は承知の上で、露天風呂からの眺めも期待できず、
冷えた体を温めるだけで十分。
いざ、入~浴!

シャンプ―やボディソープはあり、持参不要。
ただ、屋内とはいえ 天井が高いためか 洗い場も寒い。
そして、眺望は期待してなかった 露天風呂に、いざ!
やっぱりか~
強い横殴りの風と雨で、風呂に入っていても雨を被るほど。
さすがに、4℃を下回る気温では湯温もぬるくなり、すごすごと退散。
早く帰って、こたつでぬくぬく っと。
おっと、その前に寄り道を。

お菓子や調味料に加えて、ワイン・焼酎・ウイスキーまで
ゆっくりと過ごすにはマストな品揃え。
お風呂も入り、ぬくぬくお部屋 が揃えば、
睡魔が訪れるのも時間の問題。
みんなの話し声を子守歌代わりに Zzzzzzzzz
翌朝は雨も徐々に小降りに。
10時のチェックアウトまでのんびりと過ごせたコテージステイでした。
今回は生憎の天候で、久住高原の魅力の半分も味わえなかったが、
次回こそ満天の星空の下、露天風呂にのんびり浸かりたい。
てるてる坊主でも作るかな~
タグ :コテージ
2024年07月28日
RVパーク関あじ関さば館 20240713
2024.7.13 ☆☆ 【HP】
梅雨明けきらぬ、九州大分。
美味しい、海鮮丼 が・・・ 食べた~い!!
ということで、今回は 関サバ・関アジで有名な 佐賀関へ。
市内から1時間弱で到着する訳だが、辿り着くまでで数多の誘惑が。
されど、今回は ココで食べることを決めていたので、
他店さん ごめんなさい。

この2階が特等席

遠くに見えるは 蔦島 かな?
なぜ、この店を選んだかと言えば・・・
そ ・ れ ・ は・・・
ココには RVパーク があるから。
なぜ???
イエイエ、 それはおかしい。
キャンプの時間 ですよ。
細かくは、キャンプ場ではないですが、大きく言えば同じアウトドア施設 ということで。
まずは、腹ごしらえ。
ということで、 関あじ関さば館 2階の 白木海岸のレストラン へ。
タッチパネルのメニューから 早速注文を。
迷うことなく、 ここはやっぱり 関の海鮮丼 を。

ひょえーーー
決して小さくない器にも関わらず、四方八方に逃げだそうとする魚たち。
アジにタイ、ハマチ・・・
うーん、旨い!
いずれも、歯ごたえと甘みを感じる刺身たち。
大満足で、ペロリ でした。
さて、肝心の 施設 は
RVパークなので基本は駐車場。

その駐車場は、関あじ関さば館の駐車場と兼用。
だから、日中は来館者のお客さんが利用します。
しかし、RVパーク利用時間になると、パーク利用者のみ駐車が可能。
「15時以降は有料駐車場です」の立て看板もあるので、利用者同士がもめることも無さそうです。
2枠ずつ利用可能だと
RVパーク って割と寝るだけ ってイメージだが、
ココは 目の前が海岸、なので雰囲気も味わえる って感じ。
でも、やっぱり汗を流してさっぱりしたい。
あります!裏手にお風呂が。
時間制の貸し切り風呂 ですが、
料金は若干高め。
家族4人程度で利用するには良いかも知れないが、
2人で利用するには やっぱり。
ましては、ソロ利用では高すぎて・・・

館 の脇、坂道を上がっていくと

お風呂棟 って感じ
キャンプも良いけど、車中泊ならお手軽。
かと言え、やっぱり 安心して設備があるとこ ってなると、
RVパーク がおすすめか。
特に、ココの利用料は 単なる駐車料金 かと思うほど安価。
確かにお店の駐車場だけど、家計にやさしい料金設定はありがたい限り。
梅雨明けきらぬ、九州大分。
美味しい、海鮮丼 が・・・ 食べた~い!!
ということで、今回は 関サバ・関アジで有名な 佐賀関へ。
市内から1時間弱で到着する訳だが、辿り着くまでで数多の誘惑が。
されど、今回は ココで食べることを決めていたので、
他店さん ごめんなさい。

この2階が特等席

遠くに見えるは 蔦島 かな?
なぜ、この店を選んだかと言えば・・・
そ ・ れ ・ は・・・
ココには RVパーク があるから。
なぜ???
イエイエ、 それはおかしい。
キャンプの時間 ですよ。
細かくは、キャンプ場ではないですが、大きく言えば同じアウトドア施設 ということで。
まずは、腹ごしらえ。
ということで、 関あじ関さば館 2階の 白木海岸のレストラン へ。
タッチパネルのメニューから 早速注文を。
迷うことなく、 ここはやっぱり 関の海鮮丼 を。

ひょえーーー
決して小さくない器にも関わらず、四方八方に逃げだそうとする魚たち。
アジにタイ、ハマチ・・・
うーん、旨い!
いずれも、歯ごたえと甘みを感じる刺身たち。
大満足で、ペロリ でした。
さて、肝心の 施設 は
RVパークなので基本は駐車場。

その駐車場は、関あじ関さば館の駐車場と兼用。
だから、日中は来館者のお客さんが利用します。
しかし、RVパーク利用時間になると、パーク利用者のみ駐車が可能。
「15時以降は有料駐車場です」の立て看板もあるので、利用者同士がもめることも無さそうです。
2枠ずつ利用可能だと
RVパーク って割と寝るだけ ってイメージだが、
ココは 目の前が海岸、なので雰囲気も味わえる って感じ。
でも、やっぱり汗を流してさっぱりしたい。
あります!裏手にお風呂が。
時間制の貸し切り風呂 ですが、
料金は若干高め。
家族4人程度で利用するには良いかも知れないが、
2人で利用するには やっぱり。
ましては、ソロ利用では高すぎて・・・

館 の脇、坂道を上がっていくと

お風呂棟 って感じ
キャンプも良いけど、車中泊ならお手軽。
かと言え、やっぱり 安心して設備があるとこ ってなると、
RVパーク がおすすめか。
特に、ココの利用料は 単なる駐車料金 かと思うほど安価。
確かにお店の駐車場だけど、家計にやさしい料金設定はありがたい限り。
2022年10月08日
やすらぎの郷やまくに 20220919
2022.9.19 ☆☆☆ 【HP】
朝晩が涼しくなってきて、
温泉なんぞ が恋しい季節です。
という事で、今回のセレクトは 温泉付きの施設。
大分県北部 山間の 守実温泉。

温泉施設がお出迎え
温泉施設自体が、コテージ等の管理も。
という事で、こちらでチェックインを。
宿泊は、コテージ か 宿泊棟。
そりゃ、コテージが良いんですが・・・ 残念ながら今回は 宿泊棟に。
どちらも、温泉施設から120m離れた小高い場所に。


コテージは全部で4棟
コテージのすぐ隣が、宿泊棟。
泊まれる部屋は、和室4室 と 洋室4室。
研修が出来る様な広間があるみたい。

立派な外観
ドアを入るとロビーがあり、
受け取った鍵の部屋を探す。

ここ、ここ。
オープン!

外観からは想像できない、シンプルな和室

たゆたゆと流れる川を眼下に
さてと、落ち着いたところで、ふろ、ふろ♪
部屋にも風呂はあるが、折角なのでチェックインした温泉施設に。
あーーー、しまった!!
飲んじゃった~
涼しいから歩いて行こう っと。
あらら?
とっぷりとにも暮れて、あたりは真っ暗。
暗い!
着いた時は気が付かなかったが、施設までの道、街灯少なし。
ライト持って来れば良かったかも。
期待の温泉は、無臭の、単純温泉。
山間の温泉だからか、皆さん顔なじみな感じの常連さん多し。
洗い場も広く、浴槽も広々。
温度も高すぎず、長湯でも大丈夫な感じ。 癒されま~す~
ちなみに、温泉併設の施設だけに、温泉は入り放題。
おまけに、チェックアウト後もチェックアウト日は入浴が可能 って大感謝。
反面、温泉の脱衣所のロッカー、10円必要 って変わってる~。
温泉からの帰りは・・・ 自然に足早に。
戻り次第、早速 プッシュー。
窓を開けて、虫の音を聞きながら過ごすには良い季節。
勿論、テレビなんて不要。
静かで贅沢な秋の夜長を過ごてから、寝床へ。
そして、
秋の虫の音から、鳥の鳴き声に変わる時間を楽しみながら、まったりと朝の時間を過ごす。
やっぱり、温泉が近くにあるのはポイントが高い。
テントやコテージでなくても、十分にひんやりとした空気に包まれます。

朝晩が涼しくなってきて、
温泉なんぞ が恋しい季節です。
という事で、今回のセレクトは 温泉付きの施設。
大分県北部 山間の 守実温泉。

温泉施設がお出迎え
温泉施設自体が、コテージ等の管理も。
という事で、こちらでチェックインを。
宿泊は、コテージ か 宿泊棟。
そりゃ、コテージが良いんですが・・・ 残念ながら今回は 宿泊棟に。
どちらも、温泉施設から120m離れた小高い場所に。


コテージは全部で4棟
コテージのすぐ隣が、宿泊棟。
泊まれる部屋は、和室4室 と 洋室4室。
研修が出来る様な広間があるみたい。

立派な外観
ドアを入るとロビーがあり、
受け取った鍵の部屋を探す。

ここ、ここ。
オープン!

外観からは想像できない、シンプルな和室

たゆたゆと流れる川を眼下に
さてと、落ち着いたところで、ふろ、ふろ♪
部屋にも風呂はあるが、折角なのでチェックインした温泉施設に。
あーーー、しまった!!
飲んじゃった~
涼しいから歩いて行こう っと。
あらら?
とっぷりとにも暮れて、あたりは真っ暗。
暗い!
着いた時は気が付かなかったが、施設までの道、街灯少なし。
ライト持って来れば良かったかも。
期待の温泉は、無臭の、単純温泉。
山間の温泉だからか、皆さん顔なじみな感じの常連さん多し。
洗い場も広く、浴槽も広々。
温度も高すぎず、長湯でも大丈夫な感じ。 癒されま~す~
ちなみに、温泉併設の施設だけに、温泉は入り放題。
おまけに、チェックアウト後もチェックアウト日は入浴が可能 って大感謝。
反面、温泉の脱衣所のロッカー、10円必要 って変わってる~。
温泉からの帰りは・・・ 自然に足早に。
戻り次第、早速 プッシュー。
窓を開けて、虫の音を聞きながら過ごすには良い季節。
勿論、テレビなんて不要。
静かで贅沢な秋の夜長を過ごてから、寝床へ。
そして、
秋の虫の音から、鳥の鳴き声に変わる時間を楽しみながら、まったりと朝の時間を過ごす。
やっぱり、温泉が近くにあるのはポイントが高い。
テントやコテージでなくても、十分にひんやりとした空気に包まれます。

2015年09月26日
くじゅうやまなみキャンプ村 20150919
2015.9.19、20 ☆☆☆☆ 【HP】
今年のシルバーウィークは、すっかり秋の気配の九重高原へ。
今年は5連休のため、さすがにどこのキャンプ場も早くから一杯に。
そんな競争の激しい中で掴み取ったプラチナチケット。
連泊ということで条件も更に厳しく、押さえられただけラッキーなフリーサイト。
しかし、そんなプラチナチケットも紙屑寸前の危機に。
それは・・・阿蘇の噴火!
びっくりしたのなんの。 出発を週末に控えた月曜日、九重から30k㎡しか離れていない阿蘇山。
キャンプ場はやってるの?火山灰降っているの?
心配して電話してみると・・・ 全然大丈夫ですよ~ って。
ほっ。 やっと手に入れたプラチナチケットなんだから。
ということで、安心して出発です。
由布ICを降りて、クネクネのやまなみハイウェイを通り、段々と上がっていくテンション。
ナビに目的地をセットしているから、安心して誘導されるままに進んでいく。
「まもなく、目的地周辺です。注意して走行してください~❤」
はいはい、いつものナビの優しいアナウンス。
えーーーーっと、どこだどこだ?
ん~ん?だいぶ来たぞ。ナビ画面を見ても、既にゴールを過ぎている。
という事で、Uターン!
今度はナビ画面上の Gマークを見ながら・・・・ 見ながら・・・
あった!!
えーーーーーーーーー!これ、分かり難い!

≪大きな表示は奥まっていて、走行中の車からは左の小さな看板しか≫
もうちょっと、道から見える様に看板を大きくして下さ~い!!
遠方組の我が家が到着すると、既に多くの車で駐車場が埋まっている。
我が家のお邪魔するフリーサイトは2種類有り、駐車場直ぐ横のBと、ちょっと駐車場から離れるが九重連山が望めるA。
どちらも駐車場に車を停めると、そこから荷物をわっせわっせと。
離れたところは駐車場から100m以上あります が、ご安心を。
駐車場には安定感抜群のリヤカーと、バランスゲーム感覚ネコ車があり、各自荷物運びに利用できます。

≪これは引いて使うものですよ、知らない事は恐ろしい・・・≫
どちらも眩いばかりの全面芝生張り。
裸足になって、ワーッと叫びながら走り回りたい衝動に駆られるほど気持ち良い。
季節外れなのか、ブユも一切顔を出さず、カラッとして10度台というまさに高原キャンプを満喫。

≪サイトAから硫黄山も煙もくもく≫
サイト周りには常設の木製テーブルが設置されていて、場所さえ確保できればテーブル等を持参しなくても大丈夫か。
基本フリーなので、どこでも良いわけですが、周りが空いているのに真ん中にドーンって幕張るのってどうなの?
みんなの動線を遮ってまでフリー満喫って違わないか?
って、ブツブツ思いながら、早々と設営を終え、我が家はお風呂へ。
場内にもシャワー設備はありますが、サイトでも硫黄の匂いがするほど、ここら一帯は温泉天国。
そんな高ロケーションに我が家が出撃しない訳がない。
到着!目と鼻の先の 長者原温泉。
ここで、問題です。 Q:ここは九州、この温泉の地名、なんて読むんでしょうか? A:ちょうじゃばる ですよ
さてと、ひとっ風呂浴びて・・・ と。
あれ?案内の張り紙に・・・
入浴5時まで、受付4時半まで。
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
折角来たのに・・・
こんな時は、 (ドラえもん風に)テッテレテッテテーン、 すまーとふぉーん。
へーへー、大体5時ぐらいにはどこも終わるんだ。
そして、そんな逆境にめげずに見つけた 筋湯温泉。
キャンプ場から数kmと離れているが、そんな時でも大丈夫。
(再び、風に)テッテレテッテテーン、 く~る~ま~。
大人500円と決して安くはないが、 四季の館すじゆ のお風呂なので、シャンプー&ボディソープ完備。
おまけに露天風呂付きなので、十分元を取るまで長湯しましょう。

≪玄関が4階という変則的なレイアウト≫

≪空が広いので夕焼けもダイナミック≫
お風呂から帰るとすっかり薄暗く、急いで晩御飯を。
食べ終わる頃には、広間心地良かった高原の空気もひんやりとしてきて、裏起毛の厚手のスウェットを追加。
昼の温度から急降下、夜には10度を下回るまでになり、ダウンを用意しても大袈裟ではない。

≪侮るなかれ、マジ寒≫
我が家はシェルター内に、ワンバーナーのヒーターアタッチメントで暖を取り、ポッカポカ。
春と共に、秋のキャンプも侮れませんので、準備は万全に。
もちろん、シュラフも余裕のある選択を。その選択如何で朝までの睡眠が左右されます。
ぐっすりと寝た翌日は、元気に周辺観光に出発!
どんなとこ行ったかは、末尾に。
~ タイムワープ ~
たっぷりと遊んで、もう夕方。
昨日の教訓を参考に、今日は早めの入浴を。
キャンプ場から最も近い、車で数分の 長者原温泉「九重登山口ヘルスセンター」にリベンジ。

≪2階のお風呂になっていて、九重連山見ながら の~んびり≫
ここは九重山登山の入り口らしく、下山客も汗を流しに立ち寄る。
一人350円の格安価格ながら、ちゃんとシャンプーやソープは常備してます。
難を言えば、湯船の温度が低かった事(16時と時間が遅かった為か?)と、シャワー無く、蛇口の水と湯の調整にテクニックが必要なとこ。
されど、九重の山々を愛でながらの入浴は何よりのごちそうかも。
もちろん、キャンプ場よりもこっちの方がよく見える特等席です。
キャンプ場に戻り、昨晩の冷え込みを教訓に、今晩の夕食は 鍋 です。
寒い季節には定番の鍋。しかし、最近は鍋スープのバリエーションも多く、連チャン鍋でも飽きませんね。
ただし、こちらのキャンプ場近くにはスーパーは無さそうな感じ。
観光地なので、お土産やハム・ソーセージは入手出来ても、一般的な食材は・・・
由布など近くの町で調達して戻る が正解です。
昨日と違う、夜の空。
月明かりに浮かび上がる大量の分厚い雲。
なんだか、怪しい天気に。
なんてことを考えながらシュラフに潜り込む。
翌日は朝から、やはり曇り空。
太陽が顔を出すのも一時。
撤収日に天候が悪いと幕帯の湿気が取れにくい。
滞在途中はどうであれ、最終日だけはカラッと晴れて欲しいもの。
そんな訪問最終日、キャンパーの動きがおかしい。
炊事棟に人が居ない。
トイレにも意味ありげな青いバケツ。
こりゃなんだ?
その意味を理解するのに然程時間はかからなかった。
水が・・・ で・な・い。
別の炊事棟に行くも、状況は同じ。
しばらくすると、水を貯めたタンクを積んだ軽トラに乗った職員さんが。
たくさんのバケツに水を汲む背中越しに質問すると・・・
「この一帯が断水をしていて、復旧の見込みは立っていない。どうやら、想定の使用量をはるかに超える水が使用されたため」との事。
確かに、この連休、どこもかしこも車やバイクで大混雑で、市本来の人口の数倍の訪問客だったに違いない。
水のありがたみを感じつつ、混雑を避けるために、チェックアウトリミットの1時間前に出発。
その判断が功を奏し、出発するや否や、天空からポツリポツリと 雨が。
間一髪! ギリセーフ!
滞在の間、ずっと好天に恵まれ、湿度の低いカラッとした高原の秋の空気に包まれ、快適なキャンプ時間を過ごすことが出来ました。
芝生大好き我が家にジャストミートなキャンプ場でした。
最後にスパート、その他情報を紹介。
まずは管理棟。レンタル品が山積みになっており、SWということもあり、客対応も流れ作業。


≪天然の着火剤 松ぼっくりも販売≫
区画サイトもありますよ。素敵ですが、開放感はゼ~ロ~。しかも、駐車は縦列。苦手な人もいるのでは?

管理棟前には立派なコテージもあり、外見は。中は分かりませんが、利用者の表情を見ると、満足なのが伺えます。

最高のフォトスポットは・・・
キャンプ場入り口の前面道路。
みんな停まって、パシャッ!! でも、車に気を付けてね。

【周辺情報】
--------------------- 阿蘇山 ---------------------

最近見なくなった ススキ も、ここらじゃ当たり前

大観峰からも噴煙がしっかり

シャーベットのミカンソフト(これってソフトって言うんだっけ)とバニラのミックス
--------------------- 湯布院 ---------------------
言わずと知れた全国区の観光地。ちなみに、期間限定か、市が無料駐車場を用意。


湯布院バーガーとプリンどら(プリンをどら焼き生地で挟んだ)
--------------------- 地獄めぐり ---------------------
別府の観光の定番。8か所の地獄をめぐるパスポートもあり。時間なければ、”海”と”血の池”を。

--------------------- うみたまご ---------------------
別府の水族館。展示のお魚たちはほどほどで、ショーに力を入れているのか?

今年のシルバーウィークは、すっかり秋の気配の九重高原へ。
今年は5連休のため、さすがにどこのキャンプ場も早くから一杯に。
そんな競争の激しい中で掴み取ったプラチナチケット。
連泊ということで条件も更に厳しく、押さえられただけラッキーなフリーサイト。
しかし、そんなプラチナチケットも紙屑寸前の危機に。
それは・・・阿蘇の噴火!
びっくりしたのなんの。 出発を週末に控えた月曜日、九重から30k㎡しか離れていない阿蘇山。
キャンプ場はやってるの?火山灰降っているの?
心配して電話してみると・・・ 全然大丈夫ですよ~ って。
ほっ。 やっと手に入れたプラチナチケットなんだから。
ということで、安心して出発です。
由布ICを降りて、クネクネのやまなみハイウェイを通り、段々と上がっていくテンション。
ナビに目的地をセットしているから、安心して誘導されるままに進んでいく。
「まもなく、目的地周辺です。注意して走行してください~❤」
はいはい、いつものナビの優しいアナウンス。
えーーーーっと、どこだどこだ?
ん~ん?だいぶ来たぞ。ナビ画面を見ても、既にゴールを過ぎている。
という事で、Uターン!
今度はナビ画面上の Gマークを見ながら・・・・ 見ながら・・・
あった!!
えーーーーーーーーー!これ、分かり難い!

≪大きな表示は奥まっていて、走行中の車からは左の小さな看板しか≫
もうちょっと、道から見える様に看板を大きくして下さ~い!!
遠方組の我が家が到着すると、既に多くの車で駐車場が埋まっている。
我が家のお邪魔するフリーサイトは2種類有り、駐車場直ぐ横のBと、ちょっと駐車場から離れるが九重連山が望めるA。
どちらも駐車場に車を停めると、そこから荷物をわっせわっせと。
離れたところは駐車場から100m以上あります が、ご安心を。
駐車場には安定感抜群のリヤカーと、バランスゲーム感覚ネコ車があり、各自荷物運びに利用できます。

≪これは引いて使うものですよ、知らない事は恐ろしい・・・≫
どちらも眩いばかりの全面芝生張り。
裸足になって、ワーッと叫びながら走り回りたい衝動に駆られるほど気持ち良い。
季節外れなのか、ブユも一切顔を出さず、カラッとして10度台というまさに高原キャンプを満喫。

≪サイトAから硫黄山も煙もくもく≫
サイト周りには常設の木製テーブルが設置されていて、場所さえ確保できればテーブル等を持参しなくても大丈夫か。
基本フリーなので、どこでも良いわけですが、周りが空いているのに真ん中にドーンって幕張るのってどうなの?
みんなの動線を遮ってまでフリー満喫って違わないか?
って、ブツブツ思いながら、早々と設営を終え、我が家はお風呂へ。
場内にもシャワー設備はありますが、サイトでも硫黄の匂いがするほど、ここら一帯は温泉天国。
そんな高ロケーションに我が家が出撃しない訳がない。
到着!目と鼻の先の 長者原温泉。
ここで、問題です。 Q:ここは九州、この温泉の地名、なんて読むんでしょうか? A:ちょうじゃばる ですよ
さてと、ひとっ風呂浴びて・・・ と。
あれ?案内の張り紙に・・・
入浴5時まで、受付4時半まで。
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
折角来たのに・・・
こんな時は、 (ドラえもん風に)テッテレテッテテーン、 すまーとふぉーん。
へーへー、大体5時ぐらいにはどこも終わるんだ。
そして、そんな逆境にめげずに見つけた 筋湯温泉。
キャンプ場から数kmと離れているが、そんな時でも大丈夫。
(再び、風に)テッテレテッテテーン、 く~る~ま~。
大人500円と決して安くはないが、 四季の館すじゆ のお風呂なので、シャンプー&ボディソープ完備。
おまけに露天風呂付きなので、十分元を取るまで長湯しましょう。

≪玄関が4階という変則的なレイアウト≫
≪空が広いので夕焼けもダイナミック≫
お風呂から帰るとすっかり薄暗く、急いで晩御飯を。
食べ終わる頃には、広間心地良かった高原の空気もひんやりとしてきて、裏起毛の厚手のスウェットを追加。
昼の温度から急降下、夜には10度を下回るまでになり、ダウンを用意しても大袈裟ではない。
≪侮るなかれ、マジ寒≫
我が家はシェルター内に、ワンバーナーのヒーターアタッチメントで暖を取り、ポッカポカ。
春と共に、秋のキャンプも侮れませんので、準備は万全に。
もちろん、シュラフも余裕のある選択を。その選択如何で朝までの睡眠が左右されます。
ぐっすりと寝た翌日は、元気に周辺観光に出発!
どんなとこ行ったかは、末尾に。
~ タイムワープ ~
たっぷりと遊んで、もう夕方。
昨日の教訓を参考に、今日は早めの入浴を。
キャンプ場から最も近い、車で数分の 長者原温泉「九重登山口ヘルスセンター」にリベンジ。
≪2階のお風呂になっていて、九重連山見ながら の~んびり≫
ここは九重山登山の入り口らしく、下山客も汗を流しに立ち寄る。
一人350円の格安価格ながら、ちゃんとシャンプーやソープは常備してます。
難を言えば、湯船の温度が低かった事(16時と時間が遅かった為か?)と、シャワー無く、蛇口の水と湯の調整にテクニックが必要なとこ。
されど、九重の山々を愛でながらの入浴は何よりのごちそうかも。
もちろん、キャンプ場よりもこっちの方がよく見える特等席です。
キャンプ場に戻り、昨晩の冷え込みを教訓に、今晩の夕食は 鍋 です。
寒い季節には定番の鍋。しかし、最近は鍋スープのバリエーションも多く、連チャン鍋でも飽きませんね。
ただし、こちらのキャンプ場近くにはスーパーは無さそうな感じ。
観光地なので、お土産やハム・ソーセージは入手出来ても、一般的な食材は・・・
由布など近くの町で調達して戻る が正解です。
昨日と違う、夜の空。
月明かりに浮かび上がる大量の分厚い雲。
なんだか、怪しい天気に。
なんてことを考えながらシュラフに潜り込む。
翌日は朝から、やはり曇り空。
太陽が顔を出すのも一時。
撤収日に天候が悪いと幕帯の湿気が取れにくい。
滞在途中はどうであれ、最終日だけはカラッと晴れて欲しいもの。
そんな訪問最終日、キャンパーの動きがおかしい。
炊事棟に人が居ない。
トイレにも意味ありげな青いバケツ。
こりゃなんだ?
その意味を理解するのに然程時間はかからなかった。
水が・・・ で・な・い。
別の炊事棟に行くも、状況は同じ。
しばらくすると、水を貯めたタンクを積んだ軽トラに乗った職員さんが。
たくさんのバケツに水を汲む背中越しに質問すると・・・
「この一帯が断水をしていて、復旧の見込みは立っていない。どうやら、想定の使用量をはるかに超える水が使用されたため」との事。
確かに、この連休、どこもかしこも車やバイクで大混雑で、市本来の人口の数倍の訪問客だったに違いない。
水のありがたみを感じつつ、混雑を避けるために、チェックアウトリミットの1時間前に出発。
その判断が功を奏し、出発するや否や、天空からポツリポツリと 雨が。
間一髪! ギリセーフ!
滞在の間、ずっと好天に恵まれ、湿度の低いカラッとした高原の秋の空気に包まれ、快適なキャンプ時間を過ごすことが出来ました。
芝生大好き我が家にジャストミートなキャンプ場でした。
最後にスパート、その他情報を紹介。
まずは管理棟。レンタル品が山積みになっており、SWということもあり、客対応も流れ作業。

≪天然の着火剤 松ぼっくりも販売≫
区画サイトもありますよ。素敵ですが、開放感はゼ~ロ~。しかも、駐車は縦列。苦手な人もいるのでは?

管理棟前には立派なコテージもあり、外見は。中は分かりませんが、利用者の表情を見ると、満足なのが伺えます。

最高のフォトスポットは・・・
キャンプ場入り口の前面道路。
みんな停まって、パシャッ!! でも、車に気を付けてね。
【周辺情報】
--------------------- 阿蘇山 ---------------------

最近見なくなった ススキ も、ここらじゃ当たり前

大観峰からも噴煙がしっかり
シャーベットのミカンソフト(これってソフトって言うんだっけ)とバニラのミックス
--------------------- 湯布院 ---------------------
言わずと知れた全国区の観光地。ちなみに、期間限定か、市が無料駐車場を用意。
湯布院バーガーとプリンどら(プリンをどら焼き生地で挟んだ)
--------------------- 地獄めぐり ---------------------
別府の観光の定番。8か所の地獄をめぐるパスポートもあり。時間なければ、”海”と”血の池”を。
--------------------- うみたまご ---------------------
別府の水族館。展示のお魚たちはほどほどで、ショーに力を入れているのか?
