2015年05月09日
緑水湖オートキャンプ場 20150504
2015.5.4 ☆☆☆ 【HP】
GW一週間前、「キャンレポお助け隊」を見ながら、ど・こ・に・し・よ・う・かな~。
じゃあ、ココは? 早速、プルルル、プルルル・・・
もしもし・・・ GWの・・・ どうでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 空いてますよ、一サイトだけ。
おーー、ラッキー!ラス一のサイトをギリゲット。
一泊4000円するが、電源利用料込なので、めっちゃ高い訳ではない。
但し、ごみ処理費用が別途500円かかるので、節約するなら持ち帰りで。
さて、出発当日、GWもまだまだ本番で高速道路も多い中、急に閑散とした米子道を進み、江府ICで降りて1時間弱で到着。
ただ、ナビに誘導されるまま来たが、溝口ICで降りた方が早かったかも と思いつつ。
どちらにしても、山越えの道を進み、緑水湖 という南部町の湖を目指すことに。
まずは予約を入れた 緑水園 に行き、手続きしようとすると、 キャンプ場でお願いします って。
折角だからそこからのルートを確認し、 トンネル手前を左折し、案内板のある次の分かれ道を左に上がって行く・・・ と直ぐにありました、立派な管理棟。
チェックイン時刻の少し前だったが、快く受付をしてもらい、案内された No12 のサイト。
予約が遅かったのか、このサイトは背面が山で、景色は場内だけ。一方で、大山が望める特等サイトは No10、そしてその延長線上の No8や No2がお勧めです。
ちなみに、どのサイトも60cm程度盛り土がしてあり、大雨でもサイトが水浸しになることは無いはず。その分、駐車スペースを除いた部分しか設営出来ませんが、我が家の4.5m強のドームテントとシェルター各1でも、十分設営可能です。
早々に設営を済ませ、場内散策で、管理棟脇のサニタリー棟へ。
トイレやシャワーは全てサニタリー棟に集まっているので、管理棟から遠いサイトでは不便。
しかし、各サイトに流しと野外炉が付いているので、トイレぐらいでしょうか、不便なのは。
シャワールームには洗面台や鏡が並び、ピカピカに綺麗だが、
我が家のバスタイムは、足を伸ばして浸かれる次の2か所のお風呂へ。
・緑水園 ・・・ 大人も子供も一人300円で、湯船のお湯が激熱!シャワーの水の勢いも物足りない。

ココにも泊まれるらしい
・南部町総合福祉センターしあわせ ・・・ 大人200円で子供100円。しかも湯量もたっぷりで、館内がきれい ということで、緑水園より遠いが我が家はこっちが好き。

外も中も立派な施設
買い物については、溝口にあるa-coop や まるごう に行ったが、残念な品揃え。どうせ行くなら、キャンプ場から国道180号を米子市方面に走ったところにある まるごう がお勧め。多分、こっちの方が溝口より近いはず。ご当地食材は・・・境港のお魚かな?
サニタリー棟のように、全体的に施設は綺麗にされているが、サイトは芝が剥がれ、サイト以外の部分は草が伸びきっている。
また、サイトの流しが石作りだが、その石が剥がれていて、申し訳なさそうに乗っけてある。
高規格のキャンプ場の要素を持っているのに、サイトや周りの手入れが行き届いていないのは残念です。

GW = 子供の日

管理棟内、炭の販売やレンタルが


サニタリー棟のトイレとシャワールーム

特等席、サイトNo10

流しの石が割れて・・・

夜のサイトも綺麗

そして空には

日中は30度を越えても、朝晩の冷え込みは侮れない
【周辺情報】
○緑水湖
湖に行けば浮かばない手は無い。という事で、ボートに。オーソドックスなハクチョウやコアラにパンダ、ヘリコプターまで。いずれも足漕ぎタイプで、4人乗りなら30分で1200円ですが、結構体力使うので、元気な漕ぎ手が居ないと辛いです。乗り場は、緑水園 の駐車場から建物脇を抜けて奥に進む。土日祝日だけの営業なので、要注意。

元気な二人は前に
○おにっ子ランド
溝口の鳥取花回廊の近くにある無料の公園。遠くからでも見える、大きな緑の鬼が目印。長いローラーコースターがあり、尻に敷くマットを貸してくれる。敷かないと、誰かさんみたいにお尻の皮がむけちゃいます。
ちなみに、公園の看板にもある汽車ポッポ。そして、切り取られた線路。かつてここにも子供向けの乗り物があったらしいですが、子供が怪我する事故がきっかけで廃止されたとか。安全第一で。

遠くからでも良く分かる、緑鬼
○大山まきば みるくの里
桝水高原にあるレストラン・乳製品販売ショップ。で、我が家も含めて多くのお客さんの目当ては・・・ココのソフトクリーム。
一日に数千個が販売される程の人気で、行った際も数十人の行列が。
バニラ味とかでなく、ココのソフトは牛乳の味のするミルクソフト って味。

大山の中腹で、広大な草原でみんなノビノビ
GW一週間前、「キャンレポお助け隊」を見ながら、ど・こ・に・し・よ・う・かな~。
じゃあ、ココは? 早速、プルルル、プルルル・・・
もしもし・・・ GWの・・・ どうでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 空いてますよ、一サイトだけ。
おーー、ラッキー!ラス一のサイトをギリゲット。
一泊4000円するが、電源利用料込なので、めっちゃ高い訳ではない。
但し、ごみ処理費用が別途500円かかるので、節約するなら持ち帰りで。
さて、出発当日、GWもまだまだ本番で高速道路も多い中、急に閑散とした米子道を進み、江府ICで降りて1時間弱で到着。
ただ、ナビに誘導されるまま来たが、溝口ICで降りた方が早かったかも と思いつつ。
どちらにしても、山越えの道を進み、緑水湖 という南部町の湖を目指すことに。
まずは予約を入れた 緑水園 に行き、手続きしようとすると、 キャンプ場でお願いします って。
折角だからそこからのルートを確認し、 トンネル手前を左折し、案内板のある次の分かれ道を左に上がって行く・・・ と直ぐにありました、立派な管理棟。
チェックイン時刻の少し前だったが、快く受付をしてもらい、案内された No12 のサイト。
予約が遅かったのか、このサイトは背面が山で、景色は場内だけ。一方で、大山が望める特等サイトは No10、そしてその延長線上の No8や No2がお勧めです。
ちなみに、どのサイトも60cm程度盛り土がしてあり、大雨でもサイトが水浸しになることは無いはず。その分、駐車スペースを除いた部分しか設営出来ませんが、我が家の4.5m強のドームテントとシェルター各1でも、十分設営可能です。
早々に設営を済ませ、場内散策で、管理棟脇のサニタリー棟へ。
トイレやシャワーは全てサニタリー棟に集まっているので、管理棟から遠いサイトでは不便。
しかし、各サイトに流しと野外炉が付いているので、トイレぐらいでしょうか、不便なのは。
シャワールームには洗面台や鏡が並び、ピカピカに綺麗だが、
我が家のバスタイムは、足を伸ばして浸かれる次の2か所のお風呂へ。
・緑水園 ・・・ 大人も子供も一人300円で、湯船のお湯が激熱!シャワーの水の勢いも物足りない。
ココにも泊まれるらしい
・南部町総合福祉センターしあわせ ・・・ 大人200円で子供100円。しかも湯量もたっぷりで、館内がきれい ということで、緑水園より遠いが我が家はこっちが好き。
外も中も立派な施設
買い物については、溝口にあるa-coop や まるごう に行ったが、残念な品揃え。どうせ行くなら、キャンプ場から国道180号を米子市方面に走ったところにある まるごう がお勧め。多分、こっちの方が溝口より近いはず。ご当地食材は・・・境港のお魚かな?
サニタリー棟のように、全体的に施設は綺麗にされているが、サイトは芝が剥がれ、サイト以外の部分は草が伸びきっている。
また、サイトの流しが石作りだが、その石が剥がれていて、申し訳なさそうに乗っけてある。
高規格のキャンプ場の要素を持っているのに、サイトや周りの手入れが行き届いていないのは残念です。
GW = 子供の日
管理棟内、炭の販売やレンタルが
サニタリー棟のトイレとシャワールーム
特等席、サイトNo10
流しの石が割れて・・・
夜のサイトも綺麗
そして空には
日中は30度を越えても、朝晩の冷え込みは侮れない
【周辺情報】
○緑水湖
湖に行けば浮かばない手は無い。という事で、ボートに。オーソドックスなハクチョウやコアラにパンダ、ヘリコプターまで。いずれも足漕ぎタイプで、4人乗りなら30分で1200円ですが、結構体力使うので、元気な漕ぎ手が居ないと辛いです。乗り場は、緑水園 の駐車場から建物脇を抜けて奥に進む。土日祝日だけの営業なので、要注意。
元気な二人は前に
○おにっ子ランド
溝口の鳥取花回廊の近くにある無料の公園。遠くからでも見える、大きな緑の鬼が目印。長いローラーコースターがあり、尻に敷くマットを貸してくれる。敷かないと、誰かさんみたいにお尻の皮がむけちゃいます。
ちなみに、公園の看板にもある汽車ポッポ。そして、切り取られた線路。かつてここにも子供向けの乗り物があったらしいですが、子供が怪我する事故がきっかけで廃止されたとか。安全第一で。
遠くからでも良く分かる、緑鬼
○大山まきば みるくの里
桝水高原にあるレストラン・乳製品販売ショップ。で、我が家も含めて多くのお客さんの目当ては・・・ココのソフトクリーム。
一日に数千個が販売される程の人気で、行った際も数十人の行列が。
バニラ味とかでなく、ココのソフトは牛乳の味のするミルクソフト って味。
大山の中腹で、広大な草原でみんなノビノビ