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2005年から続けた「ファミキャン日誌」からの引っ越しです。
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2017年09月18日

鳴滝キャンプ場 20170918

2017.9.18 ☆☆ 【HP

鳴滝 と言えば、鳴滝森林公園が思い浮かぶが、ココも紀伊半島の 鳴滝。
県道を進んで行くと、森林に囲まれた雰囲気の中、突如現れた木造のバンガロー群。


しかも、結構、それぞれ立派な外観。

所詮、バンガロー とバカにできない。
色々設備は有るが、流石に入浴設備は付いていない。



代わりに、敷地内に炊事棟はあるし、管理棟にシャワールームもあり。


更に、隣接する施設 あやめの湯 では、立ち寄り湯が可能。しかも、ここは中津温泉という温泉。
温泉好きキャンパーに、また一つ候補地が増えましたね。

ところで、場内入り口の看板には”キャンプ場”とある。


にも関わらず、バンガローだけが立ち並び、キャンプサイトは何処へ?
この全面広場にテント持ち込みが可能なのか・・・? 料金設定も見当たらない。

管理人さんに確認し忘れ の大失態。
なので、 HP にて確認するも、やはり キャンプ場 って書いていない。あるのは、 バンガロー とだけ。
やっぱり、キャンプ場ではないのかも・・・。
更に調べてみると、かつては、道の反対側一段下がった川沿いにオートキャンプ場の利用ブログを発見。
今でも利用できるのか は、施設に確認を。

ちなみに、HP では、第一鳴滝バンガローと紹介されているが、 GoogleMapでは場所が間違っているのでご注意を。(正解は、中津温泉あやめの湯鳴滝 の近くの鳴滝キャンプ場の表示場所)

近くに道の駅等もあり、ちょっとしたものなら現地で調達も可能。
しかし、御坊市内で準備してからお出かけすることをお勧めします。  
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2017年07月21日

日の岬キャンプ場 20170716

2017.7.16 - 【HP】 ※閉鎖中 っぽい(HP消失、なっぷ さんへ)

日の御崎へと向かう途中、人工的なオブジェ有り。


逆に、そんな物でもなければ見落としてしまう細道。

かつては日ノ岬パーク っていう国民宿舎が管理していたようだが、今では休館中。
楽天トラベルでも ”エラー : 400 Bad Request” が、つまり、宿舎のホームページが消されている。
2年前まで営業してしたようだが、経営不振で・・・

そんな栄華を極めた時も今は寂しい限り。
※華やかさが逆に侘しさを際立てる、興味あればどうぞ ⇒ 楽天トラベルHP
管理会社の HP でも、しっかりコマーシャルしてるんだけど。

当然、連絡のしようが無く、こちらのキャンプ場も荒れ荒れ。
周りの草木も伸び放題で。


奥の方に見える変わった建物。”哲学堂”って書いている。
トイレなんだが・・・ チト怖い。

海岸につながる雑木林のトンネルも、何年も人が通っていない感じで、昼間でも薄暗い。
仮に営業中でも、 無し かな。  
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2017年07月17日

遠井キャンプ場 20170716

2017.7.16 ☆☆☆ 【HP

名前を見て とおい キャンプ場 って読むと、行こうという意欲が減退する。
しかし、ココ は とい キャンプ場。


でも、ダム湖の上流に位置しているだけに、そこそこ 遠い。
実際には山道をドンドン進んで行かなければならない場所。

一方で、上流に位置するため、こちらの売りは 水の美しさ。
澄み切った水は透明で、川底の石の一粒一粒が見て取れる。


オートではないので、駐車場から荷物の運搬は必要だが・・・

緑一面の芝生が ドーンって。


こちらの芝生が上段のサイトで、キャンプ場としてはこの芝生のみ。
下段の川岸にも設営する人も居るようだが、自己責任との事。


基本的には避けるべきだが、される場合は 急な増水等 急変する天候・河川の情報は入念にチェックを。

設備は簡単な物しかなく、更衣室(女性用のみ)とトイレ程度。


周りに店舗が無いので、買い物は十分に準備をしてお出かけを。
逆に、人家等明かりが無いこの辺り、スターウォッチングには最適な場所でしょう。  
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2017年07月17日

花の里河川公園キャンプ場 20170715

2017.7.15 ☆☆ 【HP

和歌山の河川公園のキャンプ場はちゃんとしている。
割と、河川敷の施設は水没を想定したのか、オマケ的な位置づけで、質素な感じが多い。
それに引き換え、一端のキャンプ場の顔をしている.

テント・タープ1セットなら十分

堤防上から見ても、オートキャンプ場

看板を見ても、多くの区画が有るのが分かる

ただ・・・ 区画がきちんと区切られた、面白みに欠ける点が残念だが。
とは言うものの、そこらは個人の趣味嗜好により意見は分かれるところ。

炊事棟は河川敷にあるが、トイレは堤防上にあるので、小さい子供連れは大変かも。

綺麗に片付いた炊事棟

堤防上の管理棟とトイレ

逆に、河川敷にはローラースケート場(今でも有るのか、ローラースケート?)があるので、安全に楽しめる。

一方で、堤防上には公園もあり、ちょっとした遊具もあり。
この公園、春には満開の桜が見えるらしい。



利用料金はコチラ

水辺という事で夏のキャンプには最適だが、ネックは日影。
所々に樹木もあるが、やはりタープは必須。
訪問時も川面を渡る涼しい風が心地よかった。  
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2017年06月24日

野口オートキャンプ場 20170624

2017.6.24 ☆☆☆ 【HP

恐るべし、和歌山県の河川敷キャンプ場。
チープなイメージからは程遠い、まともなキャンプ場。
おまけに、広々としていて、芝の手入れに余念が無い感じ。

個別サイトとフリーサイトの2種類だが、合わせると100人以上は余裕で利用できそうな感じ。

これだけ広大なフリーサイトなら、なかなか他人と干渉せずに済む。

一方で、区画サイトの一つのサイトの広さもピカ一。



大型テントとタープを3セット張れそうなほどで、サイトの利用人数制限は無い。
HPを調べてみると、なになに・・・
個別サイトは10m×15m 確かに・・・ それくらいはある、ある。
当然、サイトによって若干は大きさはマチマチだが。

各サイトに備え付けのテーブルがあるので、設営に邪魔になる時もあろうが、
逆に撤収後にご飯を食べるときには 有ると便利!
それと、サイトによっては 植樹があり、真夏にはとてもありがたい木陰を提供してくれる。
空いていれば、利用申し込み時にサイトを指定する事も可能。
でも・・・太陽も動くので・・・影も動くわけで。

しかも、設備も整っており、シャワー棟まで完備。
ただ、キャンプ場の大きさに比べてトイレも炊事棟も小さいか・・・


キャンプ場中央に位置する。

区画サイトにも炊事棟あるが、トイレは中央だけ。

えーーっと、HPに無い情報としては…
日帰り(17:00まで)でもサイトは利用出来ます。
区画が 5人まで2310円で、1人追加ごとに510円加算。
フリーも 5人まで1540円で、1人追加ごとに300円加算。

そして、レンタル品もあり、
BBQグリル1020円、5人用テント2050円、タープ2050円、大会用テント5140円、机200円、椅子100円 だそう。
しかし、少ないので早い者勝ちなので、持って行ける人は持参するべき。
それと、自慢の芝生を焦がさないように焚火台持参で、どうぞ。勿論、直火禁止ですので。
焚火台無い人も野外炉があるので安心かな。

数は少ないが設備も整っていて、安心してキャンプが楽しめる。
河川敷なので、タープ等で日影は確保は忘れずに。
管理の方々も親切で、親身になって相談に乗ってくれる安心なキャンプ場です。  
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2017年06月19日

煙樹海岸キャンプ場 20170617

2017.6.17 ☆☆ 【HP

ナビが無いとちと分かり難いコチラ、紀伊水道に面する海岸。
※上のHPの アクセス を参考に。
海岸のキャンプ場にありがちな、サイトは 松林の中。
ということは、ランダムに生えた松の間を申し訳無さそうに、 お邪魔しますよ~ って。


この松のおかげで、海からの強風も和らいでいるんだな~
ここで、プチ情報~~~  日本の海岸の代名詞的景観の松林、どこも古くからあるものだが、ここの松はなんと江戸時代に防潮目的で徳川さんの命で植えたんだって。そんな昔からあると思うと感慨ひとしお。

そんな由緒ある松林から海岸へは歩いて・・・ 0分。


右も左も続く海岸線。
なので、当然 夏の海水浴キャンプにはうってつけの場所。

設備は海水浴場並み。


つまり、トイレと海水を洗い流すシャワー程度。
他に・・・ おーーっと、良い感じのフリーサイトが・・・
って思ったのも束の間、 キャンプ禁止の文字。
スポーツ広場らしく、 腹筋台やクライミングウォールが。

ストライクゾーンなんだけどな~

ただ、こちらの営業期間はGW と 盆前までの夏休み期間のみ と聊か短め。
高知の種崎千松公園 の様に完全フリーでも良いんじゃない って思いました。  
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2014年05月31日

四季の郷公園 キャンプ広場 2140531

2014.5.31  ?  【HP

公式HPのアクセスでも最寄駅から徒歩1.2kmってあるが、キャンプ道具かついで、そんなに歩けません。
当然車での出撃となるコチラは、和歌山市内の公園内にあるキャンプ広場。
名前の通り、まさに ”広場” というのがふさわしい、公園内の片隅に不自然にロープで区切られた区画。
そんな区画が一日なんと、500円で利用可能です。
安い!激安です!!
でも、一日が・・・です。 つまり、利用時間は 9:00~17:00という デイキャン専用施設です。

さりとて、キャンプ広場。
炊事棟もちゃんとあり、公園内で火気使用が認められている場所だけに、BBQにも最適です。
子供にとっては、区画目の前の思い切り走り回れる大きな広場や、斜面を有効的に使って設置された大型遊具が魅力的。
一方、大人にとっても、バラ園や散策道があり、憩いの場となっています。

老若男女問わず、市民の為の憩いの場として存在する施設でしょう。
春の花の季節にはBBQセット持って、家族で訪問するにお手軽な場所でしょうね。
逆に言えば、他府県から訪問するほどの施設でもありません。

サイト/炊事棟

キャンプ広場前
子供も満足/この看板からはるか上に公園有り  
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Posted by cheetarpapa at 21:58Comments(0) 和歌山県  四季の郷公園

2012年05月05日

高野山森林公園 20120505

2012.5.5  ☆☆☆  【HP

白崎を後に、次に向かった先は、和歌山県の山奥、高野山。
国道をひたすら進み、高野龍神スカイラインを通って、もう直ぐ高野町・・・ってところで、
最後の分岐を間違って、車一台がやっと通れるような狭小の道を進むことに。
最後に緊張しながらも、無事に目的地に到着!
ちなみに、”大門”経由が正解のようなので、皆さん間違え無いように。

場所は高野山森林公園の中にあり、ネットでは転軸山森林公園との紹介もある所である。
ログハウスは2種類あり、畳敷きの第1ログハウスとベットが付いている第2ログハウス。
今回利用したのは、畳敷きタイプで、なんと利用料2000円/棟。6畳程度あるので、一家族なら十分な広さです。
但し、コンセントも無く、中は裸電球1つのみです。
ココはストイックに、贅沢言うとバチがあたりますよ。
ちなみに、第2ログハウスでも5000円ですので、設営が面倒な時は気軽に利用できますね。

高野の街へ車なら数分で着きますが、街には個人商店程度しかないので、買い物は事前に済ませて入山するのが無難です。

他に施設は、2分100円のシャワー設備が4つあるのと、炊事棟とバーベキュー棟がこじんまりとレイアウトされている。
川沿いにどんどん新しいキャンプ場が出来たので、最近では利用客も少ないようで、古びている感じはあるが、使う上で問題は無い。

ログハウス裏には桜園があり、春先には満開の桜が出迎えてくれることでしょうね。
また、ログハウス横にはローラーコースターもあり、子供たちも喜んで遊んでました。

白崎海洋公園と打って変わって穏やかな天候にも恵まれ、焚き火を囲みながら夜も更けていき、翌日は朝から墓巡りに。
しかし、昼ごろからゴロゴロ、ピカ!!どっかーん!そして、雨。
さらに、みぞれ までもが降り出す荒れ模様です。
そんな変な天気にお分かれして、一路お家へと車を走らせました。おしまい。

あー、しまった!和歌山まで行って、和歌山ラーメン食べ忘れた!

【周辺情報】

金剛峯寺 奥の院

高野山と言えば、やはりお寺さん。行ってみると結構興味深いものだった。
人の墓見て何が楽しいの?って、確かに普通の墓なら、ただの変人でしょう。
しかし、ココには歴史上の人物の墓があります。
豊臣秀吉や織田信長等、名だたる武将や名士の墓が。
結構、バカにできないもんですよ。
ログハウス/室内/シャワールーム
炊事棟/BBQ棟/遊具
公園/夜は気温が下がり
奥ノ院入口/おっ!信長/樹齢何年?  
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2012年05月03日

白崎海洋公園オートキャンプ場 20120503

2012.5.3、4  ☆☆☆☆  【HP】
今年のGW後半は和歌山県へ。
渋滞をすり抜けつつ、稲むらの火の館で、元バナ軍団と待ち合わせです。
合流するも早々に昼食を済ませ、キャンプ場へと車を走らせる。

ココは和歌山県日高郡由良町。
青い海と白い岩山のコントラストの鮮やかなキャンプ場です。
白崎半島の突端にあり、道の駅も兼ねており、多くの観光客が訪れる風光明媚な場所である。
ところが、そんな楽園のような場所が、地獄の様相に様変わりする事を誰も想像できませんでした。

多少強めの風に不安を抱きながら、テントとタープを設営。
しかし、次第に風は強くなり、夕方にはいち早くタープは撤収。
焚き火の火の粉も舞い上がり、危険な状態になり、憩うどころか外にいるのが苦痛に感じるほどに。
当然、早々と宴もお開きになり、各々のテントで早めの就寝。
しかし荒れ狂う外の状況に、安眠できないまま朝を迎える。

翌日は、白浜まで皆でお出掛けに。
タープは片付けていたものの、テントは出しっぱなしにしていたため、遊びに夢中になった代償を払わされることに…。

自立できない状態に管理人から携帯に電話が入るほどで、
急いで戻ろうと試みるが、時既に遅し、
白浜市街の大渋滞に行く手を阻まれる。

3時間をかけて、やっとの思いで戻るとポールや幕帯がメタメタの見るも無残な友のテントが。
被害の程度は差は有れど、その夜は管理人さんの行為に全員で甘えることに。
コンクリート作りの堅牢な建物に、外の暴風を感じることも無く、その夜は熟睡。

翌朝起きると・・・あれ?風は?

昨日までの悪天候とうって変わって、穏やかな楽園に戻っていた。
気圧配置により海からの風が入ると、今回のように荒れるらしく、このキャンプ場のウイークポイントだとか。
そんなこんなでバタバタとした出撃でしたが、コチラは、やはりマリンレジャーとセットで考えたい。
が、公園内は遊泳禁止で、スキューバダイビングぐらいしか無さそう。
でも、公園を出れば多くの釣りポイントがあります。

ダイバー達の利用を想定してか、クラブハウスには大きなお風呂があり、道の駅側のシャワーとは雲泥の差である。
夏場の日焼けした肌をクールダウンするのに最適でしょう。

【周辺情報】

稲むらの火の館

パパは知りません(忘れただけ?)が、小学校で習うようで、子供たちの方が良く知っています。
地震後の津波への警戒と早期避難の重要性、人命救助のための犠牲的精神の発揮を説いており、
それを題材にした教育センター兼記念館である。
難しい話は分からなくても、津波の恐ろしさは小学校低学年にも理解できるらしい。
近くにある”広村堤防”もどうぞ。

アドベンチャーワールド

南紀と言えば…的な存在。
昔から名前は聞いたことはあれど、行った事の無かったコチラは、動物園あり、水族館あり、おまけに遊園地まであり、と贅沢なアミューズメントパーク。
中でも我が家の目当ては、パンダ、サファリパーク、マリンライブって。
家族4人分ともなれば入場料だけでも高くつくが、この広さで一日遊べることを考えれば、料金も妥当かもしれない。
ただ、GWだからか、行き帰りの渋滞には閉口した。
キャンプ場から電話をもらい急いでいる中、道路状況を教えて頂いたホテル古賀の井さん、ありがとうございました。

アドベンチャーワールドの近くにある、値段の高い”三段壁”や落書きのされた”千畳敷”には、チト残念な気持ちにさせられる。
白い世界/公園内海岸/フリーサイト
クラブハウス/透明度抜群/展望台より
アドベンチャーランド
稲むらの火の館/広村堤防
三段壁
白浜海岸/円月島  
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Posted by cheetarpapa at 00:00Comments(0) 和歌山県