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チータパパです。
2005年から続けた「ファミキャン日誌」からの引っ越しです。
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2017年10月15日

だいや川公園オートキャンプ場 20171015

2017.10.15 ☆☆☆ 【HP

街中を流れる川沿いに広がる広域な公園。
その公園に併設されたキャンプ場で、平面的レイアウトの典型的な公園型キャンプ場。
入り口の管理棟で受付をしてゲートIN。
場内は左右のエリアに分かれ、それぞれ一方通行で混乱解消。



区画サイトは、すべて電源付でテントスペースは5m×8m程度の大きさ。勿論、サイトによって形の違いはあるものの、ほぼ同サイズ。
各サイトは、数サイトが1まとまりにレイアウトされているので、グループの利用でも良いかも。




一方で、フリーサイトもあり、駐車場から数段の階段を上がる必要はあるが、近くに炊事棟もあり、全面芝生で使い勝手と雰囲気が良い。
グルキャンにはこちらがおすすめかも。




その他、キャンピングカーサイトは駐車スペースは広いがテントスペースは5m×5mと狭い。
基本必要ないかも知れないが、タープ設営程度であればその広さでも十分かと。



また、設備の整ったトレーラーハウスも13棟もあり、手軽にアウトドアが楽しめる。



公園型の施設の良いところはやはり、利用のし易さ。
利用者を選ばない、万人向けのキャンプ場です。
ロケーションは異なるが、雰囲気は三瓶山北の原キャンプ場を彷彿とする。
また、設備の手入れも行き届いているのも公園型の特徴。

円形をうまく利用した炊事棟



尚、施設内にはシャワーがある。これでも十分だが、やはり、日本人は 風呂! って方は、5kmほど離れた 日光温泉 ってのがある。(らしい)
あまり大きくないけど、その分リーズナブルなので、財布にやさしい。(らしい)

冒頭に書いた通り、併殺された公園も広大なもので、フィールドアスレチックやパターゴルフが楽しめるほか、 コスモ・ダイヤ っていう店では農産物やお土産も入手できる。

管理棟内も広々で、子供が遊べる様に

市街地にある公園内のキャンプ施設なので、食糧調達にも困る事も無いし、場内設備の質と量は十分に用意してある。
一方で、冬季でも年末年始以外は利用できるうえに、通常の2/3程度の料金設定。
サービス精神を感じる、万人を受け入れるキャンプ施設である。  
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2017年10月15日

ワイルドフィールズおじか 20171015

2017.10.15 ☆☆☆☆ 【HP

北関東一円にあるホームセンター カンセキの管理するキャンプ場。
というより、WILD-1 が運営する と言った方が通りが良いかも知れない。
離合困難な細道を進んで行くとゲート発見。その両脇に駐車場と管理棟がある。
ちなみに、途中の分岐には看板があるので安心して車を進められる。

すると、いきなり現れる頑丈なゲート。
そして、今まで通ってきた細道とは全く別世界の光景が目の前に ドドーン。
季節がら、紅葉し始めた広葉樹と池のレイアウトが素晴らしい。

白樺と池と周りの木々の光景が雰囲気Good

ちなみに、ココのゲートの出入りする車を見てて・・・ あれ?
管理棟に寄らず、勝手に出入りし、キャンプ場から出ていっている。
つまり、単に通過しているだけ?
なんとココ、公道との事。
運転者も気を付けて通るとは思うが、利用者もご注意を。

また、良い雰囲気を醸し出している 中央は池では カヌーで遊べるようになっているが、
実はココ、なんと人工。
人工 って事に異議を唱える人も居るだろうが、人工だからこそ安心して遊ぶことが出来る。

サイトはキャンプ場にあり、ゲート前の駐車場に車を停めて、貸し出しリヤカーで荷物を運搬。
離れている反面、サイトとサイトの間がゆったりとってあり、広々と感じる 贅沢なレイアウト。

都会のキャンプ場では、利益優先でプライバシーは二の次の所もあったりするが、こちらは違う。

一方で、駐車場脇には、ツーリングサイトがあり、こちらは荷物運搬が苦にならない。

結構、ツーリングの利用者も多い。

キャンプ場奥には、広いし芝生の広場 ワーイワーイ広場 が広がり、
子供たちが走り回るには十分な広さ。


その対面には、こちらも綺麗に手入れされた芝生が広がる、フリーサイトが。


これから、気温が下がって、今月末には紅葉が綺麗な場内に。
しかし残念なことに、テントサイトは 11月、コテージは10月いっぱいの営業。
そこからは一旦お休みとなり、翌年は4月から営業再開。
ただ、3月でも希望があれば、対応可能な時もあるので、要連絡を。
もったいない、冬は冬で雰囲気が良さそう と思うが、実はここら辺は冬にはマイナス20度にもなり、水道管も破裂の危険高し。
春の到来を楽しみに待ってましょう。

冬にそれだけ寒いという事は、夏は・・・
キャンプ場のある辺りは 標高 800m 。ということは、夏でも涼しい ってこと。
だから、こちらの コテージにはクーラーは無い。
逆に、無くても大丈夫なほど、涼しい ってこと。


この季節には特に注意が。
それは、管理棟の貼り紙が物語る、 熊注意。


自然と一体化するキャンプならば、野生動物との接触の危険もあるが、出来れば人間動物双方のためにも接触は避けたい。
効果のほどは確かではないが、何もしないより、鈴やラジオの携行をお勧めする。
動物と同様、人間にとっても食い気の立つ この季節、キノコが美味い。
ただ、美味しいからといって、 消化に悪いので食べ過ぎにはご注意を。  
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2016年05月06日

那須野が原公園オートキャンプ場 20160506

2016.5.6 ☆☆☆ 【HP

名前の通り、那須野が原にある広大な公園にある、公園型キャンプ施設。
この公園、プールやテニスコート、フィールドアスレチックや芝生広場があるような大きな公園です。
※今はわんぱく広場の遊具は改修中だよ。
そんな子供も大人も伸び伸び出来る公園の端に位置するキャンプ場。

入り口直ぐの管理棟でチェックイン。
管理棟の販売物品もそろっており、薪1束400円や板氷300円も。
大きな芝生広場がフリーサイトに。
そして奥に続く一方通行の場内道路沿いにレイアウトされた区画サイト。
10m角 って広い訳ですが、備え付けのテーブルがあり、その分 利用に制限がかかります。
とは言え、あると便利ですよね~ 特に、ファミキャンでは。
個人的には広いフリーサイトがストライクゾーンですが。
これらの宿泊用のサイト以外に、デイキャンプ用のサイトもありますが、全く別の場所。
なので、宿泊とデイと同じ区画で調整するようなキャンプ場の悩みはココには無縁。

それと、ココにもあります。
場内にクアハウス って名前のお風呂。
やっぱ、お風呂は良いよな~ やっぱ、日本人だし。
しかも、そのお風呂、温泉なんだな~ キャンパーは無料で利用可能だし。
ただ、狭いので、多い時には順番待ちとの事。

公園型らしく、掃除棟やトイレなどは綺麗に維持されているって感じ。
キャビンも 14棟と多く、テント泊でなくとも、レジャーの拠点宿泊施設として利用も十分有り。
また、大きな公園が近くにあるので、家族やグループで過ごすにはココだけで十分かも知れません。
例えば西日本でいうと、 まんのう公園、備北丘陵公園、赤穂海浜公園、北薩公園 みたいな遊べる公園併設キャンプ場。



管理棟

広々フリー


区画サイトやキャビンも素敵

炊事棟も使いやすく、温水が出る点はポイント高い  
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2016年05月05日

那須高原アカルパ 20160504

2016.5.4 ☆☆☆ 【HP

看板に誘導されるまま、住宅の間を通り抜けると・・・
地形に合わせてレイアウトされた砂利敷きのサイトがお目見え。
そのまま進むと、管理棟が ドーンと。
管理棟が中央に位置しているのか・・・
と思いきや、山に続く道を上がっていくと更に施設が出てくる。
山裾と中腹に施設を配置した、山半分まるごとキャンプ場 って感じ。

この手のキャンプ場にありがちな、大胆なレイアウト。
施設が点在していて、管理人さんがコツコツ手作りしてきた感じ。
当然、不自由なこともなく、場内にはトイレ、炊事棟、お風呂 と一通りそろっている。
また、愛犬家に嬉しい ドッグランがここにも。 しかも、でかいのが 3つも。
ワンちゃんが喜んで走り回れるサイズは、飼い主も満足。

サイトはいずれも、砂利敷きだが、砂利なのに 直火は禁止。
砂利だから良いんじゃない?と思いながらも、郷に入れば郷に従え。
たき火には焚火台が必要で、レンタルもあり。
管理棟では、薪は1束、700円で販売有り。

やはり、ココで目を引くのは・・・
管理棟にぶら下がるハンモック。
当然、子供達が無視するわけも無く、思い思いに楽しそうに揺れている。
おまけに、ハンモック自体レンタルもあり、自立式のハンモックスタンドも常備。
そうそう、ハンモックをかけて、どこでも揺れることが出来る台の事。
やはり、幼児期のゆりかごに揺られた体験との関連云々とも言われるが、人間 ハンモックで揺られると心地いい と感じる人が多いのも確か。そんな、楽しいことがよく分かっているキャンプ場です。

そんなキャンプ場の管理人さん、HPにもあるが、”大騒ぎが目的の方の利用はご遠慮ください”の書き込み。
管理人さんのはっきりした性格が伺える一文。
しかし、これも利用者の全体のことを考えた、管理する者に必要とされる毅然とした態度。
楽しい気分でボリュームが上がりがちだが、そこは一つ抑え気味で盛り上がりましょう。


この奥にあるのかな~ 半信半疑

ハンモックの下がる管理棟


林間のレイアウト

炊事棟も綺麗に

大型のトレーラーハウス

ワンちゃんのびのび

イワナやアマゴも釣って、焼いて  
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2016年05月04日

那須プレリーオートキャンプNIKKO 20160503

2016.5.3 ☆☆☆ 【HP

清涼感ある高原、ココ那須高原に10件ほどあるキャンプ場の一つ。
その中でも、なぜか こじんまりした雰囲気を感じる。
緩斜面を利用した扇状に広がっているキャンプ場なのに・・・
なぜだろう?
それは、
サイトの大きさ。 8m×8mありながらも、駐車枠スペースを含めたサイズ。
その中に流しも設置され、電源も全43サイト完備。
つまり、一つ一つきちんと作ってあるが、サイズが小さい。
例えて言うと、昔の 団地サイズ ってとこかな。
個人的には、サイト数を半分にしても、1サイトを倍の大きさにした方が らしいって思うが。

バンガローもあるが、区画サイトと同じ区画の中に ポツン と建っている。
やっぱり、なんだか 無理やり詰め込まれた感じがする。
そんなサイト割りだが、管理人さんは整備に余念がなく、キャンプビギナーさんでも安心して過ごるキャンプ場です。
GWとお盆シーズン以外は、夏休みでも予約も取りやすいようです。
サイズは小さいけど、サイト数の多さからくるキャパの大きさのおかげかも知れません。

ちなみに、コチラ、 ペット可で、愛犬家も安心して訪問できます。ドッグランで伸び伸び遊ばせてあげて下さい。
そうだな~、 サイトで言うと 4区画分ぐらいの広さでしょうか。やっぱり、ドッグランも 団地サイズかな。


この看板を曲がると・・・


サイトもバンガローもミニ

ドッグランも


炊事棟やトイレは普通サイズ
  
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Posted by cheetarpapa at 16:53Comments(0) 栃木県