2018年06月24日
浜木綿村オートキャンプ場 20180624
2018.6.24 ☆☆ 【HP】
出ました、また 名称が多々あるキャンプ場。
見るものによって、名称が様々なのは困ります。
下阿蘇ビーチ オートキャンプ場 とか、宮崎海水浴場オートキャンプ場 とか。
その中でも、現地看板にあった名称で紹介します。
まっ、下阿蘇 も 宮崎 も地名としては間違いではありませんが。
さて、肝心のキャンプ場ですが、道の駅 北浦 に併設されており、
車が横付けできるオートキャンプサイトと、テントを張ってある常設サイト、 そして ケビン の施設構成。
お目当てのオートサイトは、道の駅を挟んで ケビンや常設テントがある反対側の東側。
サイトは低木で区切られ、流しと野外炉やテーブル付き。
オートサイト近くにはトイレ等設備が無く、せめてサイトにこれぐらい無いと不便。
チェーンで進入を規制しているだけなので、無断利用を防ぐために 水道コック は管理棟で借りる。
松に囲まれているサイトの地面は、土。
海に近いためか、芝生は手入れが難しいのかも知れない。
サイトから離れた場所にあるマリンハウスの近くにシャワー設備有り。
コチラのシャワーも水と温水の2種類。
3分100円に対して、5分200円の温水シャワー。
そして、ここまで歩かないとトイレも無い。
焦っているときにこの距離は辛い。
海辺のトイレ って、こんなもの
うって変わって、道の駅を挟んだ川の反対側にある常設テントは・・・
そして、その上に位置する遊具。
このキャンプ場の目の前の海水浴場は、環境省海水浴場百選にも選ばれた綺麗な海辺。
しかも、 特選=九州No.1 という立派な肩書。
道の駅併設という好条件ながら、使い勝手がイマイチな感じです。
海水浴のついでに、デイ利用 程度かも知れません。
出ました、また 名称が多々あるキャンプ場。
見るものによって、名称が様々なのは困ります。
下阿蘇ビーチ オートキャンプ場 とか、宮崎海水浴場オートキャンプ場 とか。
その中でも、現地看板にあった名称で紹介します。
まっ、下阿蘇 も 宮崎 も地名としては間違いではありませんが。
さて、肝心のキャンプ場ですが、道の駅 北浦 に併設されており、
車が横付けできるオートキャンプサイトと、テントを張ってある常設サイト、 そして ケビン の施設構成。
お目当てのオートサイトは、道の駅を挟んで ケビンや常設テントがある反対側の東側。
サイトは低木で区切られ、流しと野外炉やテーブル付き。
オートサイト近くにはトイレ等設備が無く、せめてサイトにこれぐらい無いと不便。
チェーンで進入を規制しているだけなので、無断利用を防ぐために 水道コック は管理棟で借りる。
松に囲まれているサイトの地面は、土。
海に近いためか、芝生は手入れが難しいのかも知れない。
サイトから離れた場所にあるマリンハウスの近くにシャワー設備有り。
コチラのシャワーも水と温水の2種類。
3分100円に対して、5分200円の温水シャワー。
そして、ここまで歩かないとトイレも無い。
焦っているときにこの距離は辛い。
海辺のトイレ って、こんなもの
うって変わって、道の駅を挟んだ川の反対側にある常設テントは・・・
そして、その上に位置する遊具。
このキャンプ場の目の前の海水浴場は、環境省海水浴場百選にも選ばれた綺麗な海辺。
しかも、 特選=九州No.1 という立派な肩書。
道の駅併設という好条件ながら、使い勝手がイマイチな感じです。
海水浴のついでに、デイ利用 程度かも知れません。
2018年06月24日
須美江家族旅行村 20180624
2018.6.24 ☆☆☆ 【HP】
家族旅行村 って、色々な場所にある。あんなとこや、こんなとこや、そんなとこにも。
けど、どうして色んなトコにあるの?
実は全国各地にキャンプ所を展開する大金持ちの道楽?
って調べてみると・・・
家族が自然の中で手軽に利用できる観光レクリエーションの場の確保と、地域振興を目的に整備された施設 って、なんとお堅い言葉がつらつら。
昭和の産物らしく、今では響きが古臭い。
さて、今回も九州東海岸のキャンプ場を紹介。
国道388号から折れると直ぐにお目見えのキャンプ受付管理棟。
そして、その横に鮮やかなグリーンが目に飛び込む。
おーーー、ココがサイトか~ って思ったのも束の間。
このひょうたんの形は・・・ パターゴルフ場でした。
気を取り直し さらに先に こじんまりとした水族館。
大阪の海遊館や山口の海響館といった、大きな水族館ではなく、華美ではないが地方では愛され続ける 的な施設。
国道を曲がってくる前に見た ビーチの森すみえ 等キャンプ場周りに色々と有り、キャッチフレーズにもある 遊びの幅が無限に広がる南の楽園 か。
水族館のすぐ先、屋根に付いたアンバランスに大きな煙突。
同じ様相の建物が道路沿いに立ち並ぶ。
そして、その先に オートサイト。
オートサイトだから、勿論、駐車枠有りの個別サイト。
家族村のコンセプトか、ファミリーでの利用にも十分な広さで、ドームテントとタープが設営可能な広さ。
海水浴場併設のキャンプ場にありがちな冷たいシャワー。
そんな諦めを吹き飛ばす温水シャワーがコチラにはあり。
ありきたりだが、炊事棟も綺麗に維持されて。
道路左に連なるケビンとサイト達だが、じゃあ 右側は?
それは 日本の水浴場88選 にも選ばれた 須美江海水浴場。
国定公園内の波静かなトコ
聞いた事は無いがパワースポットらしく、100円払って願掛けを
海水浴樹があるだけでもアクティビティとしては十分かも知れないが、
こちらでは水族館や公園も有り、一日では遊び足らないか。
そんな家族村を遊び倒すに、便利なキャンプ場です。
家族旅行村 って、色々な場所にある。あんなとこや、こんなとこや、そんなとこにも。
けど、どうして色んなトコにあるの?
実は全国各地にキャンプ所を展開する大金持ちの道楽?
って調べてみると・・・
家族が自然の中で手軽に利用できる観光レクリエーションの場の確保と、地域振興を目的に整備された施設 って、なんとお堅い言葉がつらつら。
昭和の産物らしく、今では響きが古臭い。
さて、今回も九州東海岸のキャンプ場を紹介。
国道388号から折れると直ぐにお目見えのキャンプ受付管理棟。
そして、その横に鮮やかなグリーンが目に飛び込む。
おーーー、ココがサイトか~ って思ったのも束の間。
このひょうたんの形は・・・ パターゴルフ場でした。
気を取り直し さらに先に こじんまりとした水族館。
大阪の海遊館や山口の海響館といった、大きな水族館ではなく、華美ではないが地方では愛され続ける 的な施設。
国道を曲がってくる前に見た ビーチの森すみえ 等キャンプ場周りに色々と有り、キャッチフレーズにもある 遊びの幅が無限に広がる南の楽園 か。
水族館のすぐ先、屋根に付いたアンバランスに大きな煙突。
同じ様相の建物が道路沿いに立ち並ぶ。
そして、その先に オートサイト。
オートサイトだから、勿論、駐車枠有りの個別サイト。
家族村のコンセプトか、ファミリーでの利用にも十分な広さで、ドームテントとタープが設営可能な広さ。
海水浴場併設のキャンプ場にありがちな冷たいシャワー。
そんな諦めを吹き飛ばす温水シャワーがコチラにはあり。
ありきたりだが、炊事棟も綺麗に維持されて。
道路左に連なるケビンとサイト達だが、じゃあ 右側は?
それは 日本の水浴場88選 にも選ばれた 須美江海水浴場。
国定公園内の波静かなトコ
聞いた事は無いがパワースポットらしく、100円払って願掛けを
海水浴樹があるだけでもアクティビティとしては十分かも知れないが、
こちらでは水族館や公園も有り、一日では遊び足らないか。
そんな家族村を遊び倒すに、便利なキャンプ場です。
2013年07月28日
矢岳高原ベルトンAC 20130728
2013.7.28 ☆☆☆☆ 【HP】
山をグングン上がっていく。グネグネの道で、お世辞にも良い道ばかりではないが。しかし、道路標識にもキャンプ場の名前があるので、迷うことは無いはず。
ところで、名前にある ベルトン とは???
実は、キャンプ場がある えびの市 と姉妹都市であるアメリカテキサス州ベルトン市の名前にちなんでいるらしい。
だからなのか、入口のゲートをくぐり、進んで行くと、アメリカンな管理棟がお目見え。
アメリカの片田舎風な雰囲気が漂う。
そして、その建物に入ると、そこはネイティブアメリカンな世界が。鹿の角やバッファローの角?
統一感のある、装飾品の数々。
ソファやロッキングチェアに体を沈め、アメリカンフロンティアに思いを馳せては・・・。
場内の施設にはテントサイトの他に、アメリカンな雰囲気ピッタリのティピーサイトがある。
青々とした芝生に三角の幕帯が映える。折角なら、ティピーを利用するのも有りです。
また、ログハウスが一棟だけあり、繁忙期には予約が取りづらい。
このログハウス、なんと大人一人2000円(入場料別)で利用できる。
もちろん、一人でも利用可能で、なんとも良心的。
標高が高いためか、風に清涼感があり、下界と比べると気温も低く、快適に過ごせる。
但し、買い物は近くで出来ないため、十分買い込んでから出撃することをお勧めする。
十年以上前に出来たキャンプ場だが、最近できたと見間違えるほど、施設はとてもきれいに整備・清掃してあり、心地よく過ごせる。
自然のど真ん中 っていうキャンプ場も良いが、たまにはこういった雰囲気つくりがされているキャンプ場も良いのでは・・・。
管理棟内、あっちも/こっちも/ウインドミルがGood
ゲート/バンガロー/ティピー
白くて綺麗/テーマパークのトレイみたい/ファミリでも大丈夫
山をグングン上がっていく。グネグネの道で、お世辞にも良い道ばかりではないが。しかし、道路標識にもキャンプ場の名前があるので、迷うことは無いはず。
ところで、名前にある ベルトン とは???
実は、キャンプ場がある えびの市 と姉妹都市であるアメリカテキサス州ベルトン市の名前にちなんでいるらしい。
だからなのか、入口のゲートをくぐり、進んで行くと、アメリカンな管理棟がお目見え。
アメリカの片田舎風な雰囲気が漂う。
そして、その建物に入ると、そこはネイティブアメリカンな世界が。鹿の角やバッファローの角?
統一感のある、装飾品の数々。
ソファやロッキングチェアに体を沈め、アメリカンフロンティアに思いを馳せては・・・。
場内の施設にはテントサイトの他に、アメリカンな雰囲気ピッタリのティピーサイトがある。
青々とした芝生に三角の幕帯が映える。折角なら、ティピーを利用するのも有りです。
また、ログハウスが一棟だけあり、繁忙期には予約が取りづらい。
このログハウス、なんと大人一人2000円(入場料別)で利用できる。
もちろん、一人でも利用可能で、なんとも良心的。
標高が高いためか、風に清涼感があり、下界と比べると気温も低く、快適に過ごせる。
但し、買い物は近くで出来ないため、十分買い込んでから出撃することをお勧めする。
十年以上前に出来たキャンプ場だが、最近できたと見間違えるほど、施設はとてもきれいに整備・清掃してあり、心地よく過ごせる。
自然のど真ん中 っていうキャンプ場も良いが、たまにはこういった雰囲気つくりがされているキャンプ場も良いのでは・・・。
2008年07月22日
宮崎白浜AC COCONA 20080722
2008.7.22、7.23 ☆☆☆☆ 【HP】
青い海と青い空。サイトの至る所にやしの木があり、南国宮崎って感じ。
逆に、日陰になる部分が無く、ここではタープは必需品。
海が近いため、錆サビではあるが洗濯は200円とリーズナブル。
サイトのすぐ裏に白浜海水浴場に続く道があり、22:00頃までは車が行き来している。
白浜海水浴場へは400m程度であり、駐車料金300円を節約するなら、歩いても行ける。
尚、キャンプ場利用者は、海の家が無料で利用可能。
海の家ではパラソル(固定)の貸し出しも行っている。(1日1000円)
買い物は途中のボンデリス(左釣具屋の向かい)がお勧め。
ここでは新鮮な肉・魚・野菜・果物が安価に購入出来る。
中でも、500円程度のサバを刺身にしてもらえば、夜の献立の立派な一品に。
また、400g程度の完熟マンゴーが1500円で販売はうれしい。
近くの道の駅フェニックスの、マンゴーソフト250円は是非食べるべし!
多少のハエとゴキブリはいるものの、きれいな蝶が乱舞するサイトはまるで極楽。
青い海と青い空。サイトの至る所にやしの木があり、南国宮崎って感じ。
逆に、日陰になる部分が無く、ここではタープは必需品。
海が近いため、錆サビではあるが洗濯は200円とリーズナブル。
サイトのすぐ裏に白浜海水浴場に続く道があり、22:00頃までは車が行き来している。
白浜海水浴場へは400m程度であり、駐車料金300円を節約するなら、歩いても行ける。
尚、キャンプ場利用者は、海の家が無料で利用可能。
海の家ではパラソル(固定)の貸し出しも行っている。(1日1000円)
買い物は途中のボンデリス(左釣具屋の向かい)がお勧め。
ここでは新鮮な肉・魚・野菜・果物が安価に購入出来る。
中でも、500円程度のサバを刺身にしてもらえば、夜の献立の立派な一品に。
また、400g程度の完熟マンゴーが1500円で販売はうれしい。
近くの道の駅フェニックスの、マンゴーソフト250円は是非食べるべし!
多少のハエとゴキブリはいるものの、きれいな蝶が乱舞するサイトはまるで極楽。