キャンプの時間

２０１１．１１．２６

出撃情報を小耳にはさみ、我が家も参加！といきたいところですが、やむを得ずデイ参加に。

今回こちらへの集まりは・・・

　しゅんさんファミ

　ピー子さんファミ

　でかあたまさんファミ　の３家族です。

我が家が父子で押しかけると、天空の彼方から私の名前を呼ぶ声が・・・　あー、どうも。
優しく迎えて頂いた　ピー子さん。
川遊びの家族とは別で、独りで留守番をしていたようで、合流から、怒涛のマシンガントークが・・・皆さんの想像通りの展開です。（笑）　
アメドとケシュアの別居スタイルでコンパクトにまとめられていました。

しばらくして、でかあたまさん到～着！
えー！？
なんと、こちらもケシュアで参戦です。
しかも、４人用。
初めて見ましたが、２人用の２倍ぐらいの幅があり、どっかーんって感じです。
最後にカリスマ　しゅんさん登場です。
えーーー！？こちらもまたまたケシュア！
確かに、ティピー横の狭い場所にも張れますよね、これなら。

でも、このキャンプ場のサイトが狭いから皆さんケシュアにした訳ではありません。
前回訪問から１年半経ちましたが、かなり上の方まで開発（開拓？）されていました。
重機をご自分で操れる管理人さんならではのスゴ技でしょうね。
そして、前回お聞きした内容に輪をかけて、壮大な構想をお持ちのようです。
ますます、進化していく活気あるキャンプ場です。

お馴染みさんばかりでとても楽しくも短い時間で、後ろ髪引かれる思いでキャンプ場を後にした我が家でした。
とっても美味い手土産まで頂き、ありがとうございました。
また、ご一緒しましょ♪
迷路のような園路トイレをここらに／クローズアップ／１０家族でもＯＫ冬でも暖か/紅葉も見ごろ  

２０１０．６．１２　　☆☆☆☆　　【ＨＰ】

行って来ましたよ～、岡山キャンプグルメのしゅんさんと美男美女ペアの黒まっちょさんと３組でのグルキャンです。
行った先は、しゅんさんお気に入りの「木もれ陽の森」へ。

気の緩みか週半ばで体調を崩して、突撃当日午前中にも病院へ寄ってからそのまま森へ。
チェックインも特に決まっておらず、”いつでも来てくれたらええから～”と聞いていただけに、早く行けず残念。
木もれ陽初陣の我が家は しゅんさんや まっちょさんのように天辺に設営する根性も無く、空いている所ならどこでもどーぞとの言葉に甘えて、トイレに近く、寝心地の良い真砂土フカフカの中腹サイトに設営です。
サイト近くには山の湧水に山葵（ワサビ）が生えていて、とても心地良い。
がしかし、そんな水の綺麗な所には居るんです、ブヨが。
今年初めて、我が家も全員洗礼を受けることに。
手や足、そして、顔にまで。
あー、痒い。１週間の辛抱です。

お客さんに楽しんで貰えるように、色々気を使って頂いた管理人さんはキャンパーにはありがたい存在であり、影で支える奥さんもとっても良いムードメーカーである。
そんな管理人さん達の整備の行き届いたキャンプ場で、全自動のトイレも清潔に保たれて、ピッカピカ。

さらに、なかなか経験できない「あまご」の掴み取りや串打ち、おまけに塩焼きまで食す事が出来て大満足であった。

日曜日は６時前から降りだした雨の中、準備していったパン焼きに取り掛かるが、下火が弱すぎて、焼き上がりに時間がかかった。
通常１０分で焼けるところが、２０分かかって、やっとコンガリと。
実は前回「太鼓の鼻」で下火が強すぎて数分で炭の塊に変化し、中身をホジホジした失敗を踏まえたつもりが逆に弱すぎました。
でもちゃんと焼けて良かったので、結果オーライ。
また、宴用のチーズのスモークは、９０分のスモークと６０分の乾燥で、今までで一番の出来であった。（写真無くて、ゴメンナサイ）

常設ティピー内には、囲炉裏と薪ストーブが設置してあり、ストーブのおかげで冬でもポッカポカとの話はうなずける。

このキャンプ場は、どんどん進化していっている様です。
管理人さんの思いは果てしなく、ご自分でユンボを運転して、山を切り拓いていかれています。
十分に５点満点に値するところですが、今後の更なる進化を期待して、５点は採っておいて、４点とさせて頂きました。（謝）

加茂町内唯一の信号機の近くにある、手作り家具の店「さしこう」もお勧め。
県外からの買い物客も後を絶たず、店内に入るだけで落ち着く雰囲気を持っている。
キャンプ場からのお帰りに是非、立ち寄りを。
立派な木立山葵/夜間照明ティピー/コテージちょっと下火が弱い？/なんとかティピー内あまご/山荘「梢月」