キャンプの時間

２０１８．８．１４　☆☆　【HP】

幹線道路から然程離れていないコチラの場所。
行こうと思えば、直ぐに行ける便利さ。


山道を登っていくと管理棟がお目見え。


そして、そこから坂道沿いに、バンガロー、バンガロー、バンガロー。
バンガローの連続。




バンガローが多いのは良いが、
ちょっとこの坂道、コンクリート舗装がダメダメ。

未舗装よりは良いが、ちょっとは直していおいて欲しいところ。

更に進んで行くと・・・　ありました、区画サイト。



駐車スペースもあり、８ｍ×６ｍ　程度か。

普通に炊事棟もあり。


森林公園内の施設のため、木々は心地良い影を提供してくれる。
が、あまり特徴の無い、普通のキャンプ場でした。
その普通さが、アップする記事の薄さに出てしまいました。
という事で、これにて。  

２０１８．８．１３　☆☆　【HP】

またもやありました、無料キャンプ場です。
宮沢賢治の故郷、花巻市。


そして、インパクトのある入り口周辺。
河原で見る、意味ありげな雰囲気満載のテントがお出迎え。

ちょっと、もったいない気がする。
逆に無い方が良いかもと思いながら、無料で常設テントが利用できるのは嬉しい時もあるかも。


サイトは林間サイトで、部分的にデッキあり。

炊事場には色々ものが置いてあるが、広くて使える

通路を進んで行くと突き当りにそびえる、大きなモニュメント。

このトーテムポール、顔が怖いかも。特に夜見ると。

無料　と言えば、荒れ果てて朽ちかけているイメージが強いが、ココもちゃんとしてる。
手作り感満載な感じで、ちょっと　ちぐはぐな感じに思えるが、節約遠征には強い味方の施設でした。

ちなみに、近くには　金矢温泉 ホテル銀河パークはなまき　があり、立ち寄りで　お風呂も利用できる。
歩いても10分少々なので、キャンプ利用には最適かも。  

２０１８．８．１１　☆☆　【HP】

町営　だなんて、素朴な感じのネーミング。


そして、　ココも無料。

無料なのに、　ファイヤーサークル（手持ち花火OK）まで有り

でも、何で　切り株　だらけ。

受付は・・・
事前に　矢巾町産業振興課　019-611-2516（又は　019-697-2111）　に連絡し、
施設入り口の　”使用簿”　に記入するだけ。

サイトは・・・
勿論、切り株だらけ　の場所ではなく

フラットな芝生が広がる、フリースペース。

林間では、樹幹も狭いので　スラックラインやハンモックも　使えそう。


設備はというと、

十分なスペースの流し


トイレは男女共用か～　女子は気になるかな


東屋　も有り。
個人的には使用頻度は低いが、悪天候時にはありがたい。

東北自体、結構無料の施設が有る事と、無料の割に質が高い。
本当にアウトドアを楽しむ人には理想的な地方の気がします。

勿論、無料の施設では使う側のマナーが問われます。
コチラも、車の乗り入れ禁止　で、ゴミは持ち帰り。
皆さんも綺麗に使ってあげましょう。  

２０１８．８．１１　☆☆☆　【HP】

妻の神 って、なんて変わった名前だこと。
ココの地名が　妻の神。
因みに つま　でなく、　 さいのかみ と読みます。

ちょっとググってみると・・・　　神様の種類のようで、なかなか奥深い

さて、コチラは　松川　沿いの松川砂防野外公園にある、広場（公園）型タイプのキャンプ場。

場内にも　ミニ・オートキャンプ場　との表示もあるが、決してミニではありません。

サイトは、駐車枠付きオートサイトと、大小様々なデッキのあるフリーサイト。

7区画のオートサイト

フリーサイトにはデッキもあり

驚くことに、このデッキ、　サイズが様々です。
フリーサイトは1張り500円で、広々。


炊事棟もちゃんとしてます

尚、キャンプ場到着時に管理人さん居ないこともある。
その場合には、受付票に記載の上、料金を　窓口BOX　に入れるシステム。
ただ、窓口BOX　って、食品保存用の容器を改造したもので、ちょっと貧弱かも。

また、ゴミについては基本的に持ち帰りのスタイル。
だが・・・
救済措置もあり、市指定袋　1袋50円（分別必要）購入で回収してくれます。


町中に有るので、アクセスも良く、ちょっとキャンプでもする～？　って感じの時に便利かも。
って感想のキャンプ場でした・・・

？
？？
あれ？
何、これ？
サイン色紙？

管理棟に芸能人のサインらしきものを発見！（中央下段）

読めないサインの横にサインの主らしき名前が・・・
東野さん、岡村さん、出川さん、ジミーさん　って、　日テレの旅猿　か～！
ある種、感動を感じながら後にした。  

２０１８．８．５　☆　【HP】

今回は記事での紹介のみ。
アクシデントで写真も無くて、ごめんなさい。

北上の街中にある運動公園内のキャンプ場。
近くにコンビニの明かり。

到着が夜になり、公園内のレイアウトも看板を見て・・・
良く分からん。

公園のレイアウトは・・・　っと、　コチラ
グルグル歩き回って、挙句の果て、
利用者も無く、どこからどこまでがキャンプ場なのか。

申し込みは不要で、勿論、利用料も不要。
って、普通なら、ココで　写真が入りつつ、
無料ならこんなもので、贅沢は言えない　的なコメントを入れつつ、
ブログアップ　終了～　ってのが普通ですが。

あいつは突然やって来た！
夜の園内通路を歩いていると・・・
目の前を横切る　ロープ。
ロープ？　って動かないだろ！
って事は・・・
そう、ニョロ　です。
しかも、2匹も。
この公園、実は中央に大きな池があります。
そして、その池の周りは湿地と用水路が走り回り、爬虫類の大好きな環境に。



キャー！って程、苦手　な訳では無いが、
正直気持ち良い訳が無い。
という事で、こちらの紹介は施設の紹介でなく、
そんな体験レポ　って事で　おしまい。

でも、これじゃ
という訳で、風呂情報を。
北上江釣子インターチェンジ入口辺りに大きな施設が。
それが　マース北上。
利用料は、そこそこかかるが、大きな施設です。でも、26日の風呂の日には、お得に利用できます。

一方で安価に利用できるのが、ちょっと離れるけど　遠野市　の　清養園保養センター。
こちらは、ゴミ焼却場の隣。

といっても、ゴミの悪臭なんて、微塵もない。
焼却場の熱で沸かしてるかは不明だが、温水プールをしている地方もあるので、ここ　もそうかも。

ガラガラ～　入ると番台　ならぬ　受付が。
220円払って、お風呂へ。
地元の学生らしき姿が。部活帰りにひとっ風呂、なんて贅沢な。
安い分、ココにはシャンプーや石鹸はありません。
だから、皆さんマイお風呂グッズ持参で来られている。
お風呂は、意外に広く、窮屈な感じは無し。
シャワーも６～７あり、浴槽も足を延ばしても4人は十分は入れる。

キャンプ場からは離れてますが、こんなとこにも　風呂有るよ ってことで。  

２０１８．８．４　☆☆　【HP】

入り口の看板に どでかく書いてある、デイキャン専用の施設。
ここは、宮古市の海近く。


折角、海岸線のクネクネ道を通って、やっとたどり着いただけに、
日帰り利用だけとは、もったいない。

一面に芝生が広がり、解放感一杯。

そういえば、どことなく　雰囲気が　コチラ　と似ている

設備もとても綺麗で、立派。




くどいが、デイ利用限定なのがとても残念。
でも、いつ天災が襲ってくるか分かんないから、仕方ない。

いざとなれば、高台に

是非、お休みの昼に　うまい肉を焼きに行きたい　と思うところです。  

２０１８．７．２２　☆☆☆　【HP】

こちらも無料の登山口にあるキャンプ場。
ナビにセットして向かうと
陸上自衛隊岩手山演習場　の文字。

山に向かう一本道、至る所にゲート有り。
監視カメラやら、明細塗装の車両が見張っている。
勿論、そちらに用事は無いので、一本道の突き当りまで進むと、
駐車場の表示が。


第一から第三まであり、かなりの登山者で賑わうのが窺い知れる。
空いてるかな～　って、一番上の第一駐車場に向かうと・・・
空いてました　が、結構　居ます。
30台余りの車が停まり、いかにも登る格好の皆さんが山に向かって行く。


その登山口の先にあるキャンプ場。
あるのは

立派なトイレ　と、

十分な炊事場。
後は、フラットなところに設営。


トイレは　消臭は弱めだが、無料の施設としては　十分な感じ。
やはり、こちらは登山者の為の施設で、キャンプ場からの景色が良い訳ではない。
良い景色が見たけりゃ、登りな　って事か。
しかし、　馬返し　とは、いかにも厳しそうな名前だこと。  

２０１８．７．２２　☆☆☆　【HP】

チャグチャグ馬っこ　で有名な滝沢市の無料キャンプ場。
無料とは思えない質の高さで、有料施設に負けていない。


登山口に有るので、キャンプ目的の人以外に登山目的の人の姿も。

鞍掛山って山みたい

炊事棟やトイレもきれいに維持され、無料とは思えない立派な施設。


正直、ココよりも大したことの無い有料のキャンプ場も有る。
無料のなかでは、トッブの良さ。

そんなに良いのに、無料だなんて申し訳ないな～
当然、施設を維持するにはお金は掛かる。
市民の血税が使われている訳で。

そんなあなたの気持ちを受け付ける物がトイレの前に。
協力金箱。
使わせてもらう 的な気持ちで、皆さんの善意を。


肝心のサイトは林間で、勿論　張れる場所に張る。

車両は進入禁止で、駐車場から荷物運搬が必要。

炊事場も綺麗で、気持ちいい。


トイレも無料のレベルじゃない。

流石　東北、トイレにもヒーター

利用手続きは　駐車場目の前の　たきざわ自然情報センタ　で。


サイトは凸凹が多いが、それぐらい無料ならわがままは言えない。
無料を探しているなら、ココはおすすめです。

ちなみに、近くに　小岩井農場　があります。
国道46号から北上して来る方は、途中に農場がありますので立ち寄ってみては。
キャンプ大好き父さんが家族を説得するのには良い材料かと。  

２０１８．７．２１　☆☆☆　【HP】

道の駅　雫石あねっこ　に併設の便利なキャンプ場。
道の駅の駐車場の隅から細道を進んで行く事、350mで到着。

威圧的なダム登場

実はココ、小柳沢砂防公園　という公園を利用しているため、ネット上では その名前で紹介されている場合もある。
ダムから流れ出る川？水路？　の脇にサイト等が縦長にレイアウトされている。

道の駅に歩いて行ける橋から撮影。川の右側がキャンプ場

サイトはフリーと区画とがあり、芝の状態も問題なし。

区画サイトは目隠しの低木でプライバシー保護。
一方、フリーサイトは駐車場から荷運びは必要だが近いし、電源が無くても良ければ、こちらでも十分かと。

ココの良いとこは、道の駅には有るんです、温泉が。


やっぱり、風呂が有るとテンションも上がる。
キャンプ場は有れど、キャンカーで訪問された方は、道の駅の駐車場で一泊 って感じ。
道の駅が便利であれば、どうしてもそうなっちゃいます。

更に、雫石　と言えば、そば　の本場。
という事で、道の駅でも食せるし、そば打ち体験もできる　そば処 しずく庵　有り。



ところで、今更ですが、なぜ　ひたき　って名前？
どうやら、この地方に伝わる伝説をまとめた　雫石あねっこ物語　に登場する鳥、　ひたき　からとっている様。
そうです、気が付きました？　道の駅の名前も　この物語　から取っているのだそうです。
近代的施設と地元の伝説のコラボ　ってとこでしょうか。

長居をするところでなく、中継地として利用する程度でしょう。
その目的であれば、風呂付、道の駅併設　って点は大きな魅力でしょう。  

２０１５．８．２　☆☆　【HP】

山の中腹に広がる公園内にあるキャンプ場。
って、言っても、市街地から近く、高速のICからも遠くない。
公園には歴史民俗資料館や古民家なんてのもあり、メインはそちら。
当然、ココで紹介するからには、炊事棟やファイヤーサークルがある。
だから、キャンプ場というよりは、公園内でキャンプも出来るよ　って感じ。

だからか、そんな気軽に利用可能なココは、無料。
ただ、利用には事前でも当日でも、民俗資料館に連絡が必要。
炊事棟回りか、ファイヤーサークル回りに設営可能で、高い木に囲まれて、良い感じの日陰を作ってくれる。
地面は芝生なので、マットが無くても心地よい感じ。
長距離ツーリング・ドライブの途中の一泊に立ち寄るには良いトコです。


公園入口

全体的に森林公園みたい


炊事棟かファイヤーサークル周りに設営を