2024年05月12日
わかさ氷ノ山キャンパーズビレッジ 20240428
2024.4.28 ☆☆☆ 【HP】
日中は夏日となる平地と違い、
今回の訪問は、標高900mの山間地へ。
そもそも、わかさ氷ノ山と言えば、まず思いつくのは スキー場。
GW はまだまだ、お泊りキャンプにはそれなりの準備が必要だが、
今回は更に寒さ対策を持参。
昼に到着した際には、薄手のシャツで十分な気候。
心地よい風が吹く、斜面にレイアウトされたキャンプ場。
管理棟に到着して、さあて どこに停めようかと、駐車場は? っと。
あれーーー? こちら ありません。
どこに停めるのか、キョロキョロしていると、
近づいて来た係りの方に 名前を確認され、代わりに サイト番号を場所を聞き、直接車でサイトに。
車を停めてから、なぜか持って来るように言われたスマホを持って、再び管理棟へ。
なんで、スマホ???
あーーー なるほど、充電が少ない人は追電してもらえるのか・・・
いえいえ、違いました。
チェックインの手続きをスマホでするみたい。
でも結局、手書きでする手続きをスマホで入力するだけなので、
これって 得しているのは キャンプ場さんだけ? って思ってしまう。
さ・て・と・・・
チェックインも済ませ、場内の探索へ。
一番下にあるのが、バンガロー群。
バンガローだから、建物内には大した設備も無いので、
勿論近くに 炊事棟とトイレもあります。
そして、道を上がっていくと管理棟があり、そこから上方にサイトが広がっている。
やはり、ここの特徴は 子供心をくすぐる 木製のスロープ。
サイトと炊事棟を結ぶ通路なわけだが、単なるアスファルトと違って、アスレチック気分。
と言っても、体力を削られる程ではありませんので、ご安心を。
肝心のサイトは って言うと、
見晴らし、最高!!! ただ、サイトによっては見え方も異なります。
また、サイトによっては入口の段差が高く、車高の低い車は上がれない可能性も。
実際、上がれない程では無いが、我が家の車でも、ガリガリ って。
そんな時は、斜めに出入りする(真っすぐ出入りしない)と擦らずに済むかも。
今回のチョイスは電源付きの個別サイト。
たっぷりの容量で、ホカホカ装備も安心して使える。
他には、フリーサイトも。
こちらは共同駐車場の近くにあるので、荷物の運搬にも便利。
電源は無いので、それで良ければコチラも良いかも。
手ぶらキャンプエリア ってのも有り。
不慣れだけど、テントを張れるかな?
大丈夫、 ”設営・撤収もお任せ” なので、安心です。
サイト以外に有るものとして、ドッグラン。
こちらのキャンプ場はペット可のようで、当日も多くのワンちゃんが同伴されていました。
でも、ドッグランで走り回るワンちゃんの姿は無く、
どのサイトでも御主人様と共に まったりタイム を過ごしていましたね。
流石、ここに来るワンちゃんもキャンプ上級者みたい。
あーーー、確かに この子はドッグランじゃ遊ばないかーーー
耳が長くて、ぴょんぴょんと跳ねる可愛いウサちゃんもご一緒でしたね。
珍しい、こんなものもありました、入山届。
キャンプ場の?
イエイエ、氷ノ山の です。
多くの健脚自慢が登られてました。
氷ノ山山頂まで、3.6km。
2時間?どれくらいで上がれるんでしょうね。
ひとしきり探検を終えて、サイトに戻ると、
あーーー、やっぱり、汗を流してから のんびりしたい。
そういえば、管理棟で教えてもらった近くの宿泊施設「氷ノ山高原の宿 氷太くん」のバスの時間だ。
管理棟の5分で300円 シャワーも良いが、やはり ゆったり入れる お風呂が500円。
ココは、迷うことなく、お風呂をチョイス。
迎えのバスに乗り込み、数分で到着。
立派な、施設。
やはり、足を延ばしてゆったり入れる、こちらを選んで正解。
風呂上りは、外のテラスに出ると心地よい風が火照った体を冷ましてくれる。
帰りもバスで送ってもらえるので、アルコールを飲んでいても大丈夫。
ちなみに、お風呂の送迎は時間が決まっているので、
好きな時に入りたければ 管理棟のシャワー 一択。
すっかり、日も沈み、あたりは闇に包まれる。
この時間からは星空タイムのスタートです。
ですが・・・
ごめんなさい、カメラを忘れてしまい・・・
勿論、夜空は満天の星々で、
んーん、そうだなーーー
見た感じ 3cm間隔で星が ばら撒かれているって感じ。
星に感心して忘れていたが、体が冷えてきた事に気づき、
保険で持ってきた ダウンウエアの登場。
あったか~い、やっぱり持ってきて正解。
その後も深夜までまったりタイムを堪能し、シュラフへ潜り込む。
深い眠りに落ちていくのに、然程時間もかからず、10カウントでノックダウン。
ZzzzzzzzzzZzzzzzzzzz
普段より睡眠は短いが、キャンプの朝は早い。
空が白み始める前に起きだし、目覚めのコーヒーを。
遅れて、鳥たちも こぞって起床。
チェックアウトリミットは12:00ですが、
徐々に天気が崩れ、11:00から雨との予報。
なので、我が家も いそいそと撤収し、キャンプ場を後に。
子供達が遊べる遊具も無いので、場内では暇を持て余すかも知れない。
でも、本来 キャンプならではの楽しみ方がある。
焚火を点けてみるとか、松ぼっくり等で工作してみるとか。
葉や木の形から植物や、聞こえる鳴き声や色・形で鳥の種類を調べてみても楽しい。
折角だったら、山頂まで行かなくとも、ちょっとだけ山登り体験をしてみるのも良いかも。
この時期は防寒対策もしっかりと、安全にアウトドアを楽しみましょう。
日中は夏日となる平地と違い、
今回の訪問は、標高900mの山間地へ。
そもそも、わかさ氷ノ山と言えば、まず思いつくのは スキー場。
GW はまだまだ、お泊りキャンプにはそれなりの準備が必要だが、
今回は更に寒さ対策を持参。
昼に到着した際には、薄手のシャツで十分な気候。
心地よい風が吹く、斜面にレイアウトされたキャンプ場。
管理棟に到着して、さあて どこに停めようかと、駐車場は? っと。
あれーーー? こちら ありません。
どこに停めるのか、キョロキョロしていると、
近づいて来た係りの方に 名前を確認され、代わりに サイト番号を場所を聞き、直接車でサイトに。
車を停めてから、なぜか持って来るように言われたスマホを持って、再び管理棟へ。
なんで、スマホ???
あーーー なるほど、充電が少ない人は追電してもらえるのか・・・
いえいえ、違いました。
チェックインの手続きをスマホでするみたい。
でも結局、手書きでする手続きをスマホで入力するだけなので、
これって 得しているのは キャンプ場さんだけ? って思ってしまう。
さ・て・と・・・
チェックインも済ませ、場内の探索へ。
一番下にあるのが、バンガロー群。
バンガローだから、建物内には大した設備も無いので、
勿論近くに 炊事棟とトイレもあります。
そして、道を上がっていくと管理棟があり、そこから上方にサイトが広がっている。
やはり、ここの特徴は 子供心をくすぐる 木製のスロープ。
サイトと炊事棟を結ぶ通路なわけだが、単なるアスファルトと違って、アスレチック気分。
と言っても、体力を削られる程ではありませんので、ご安心を。
肝心のサイトは って言うと、
見晴らし、最高!!! ただ、サイトによっては見え方も異なります。
また、サイトによっては入口の段差が高く、車高の低い車は上がれない可能性も。
実際、上がれない程では無いが、我が家の車でも、ガリガリ って。
そんな時は、斜めに出入りする(真っすぐ出入りしない)と擦らずに済むかも。
今回のチョイスは電源付きの個別サイト。
たっぷりの容量で、ホカホカ装備も安心して使える。
他には、フリーサイトも。
こちらは共同駐車場の近くにあるので、荷物の運搬にも便利。
電源は無いので、それで良ければコチラも良いかも。
手ぶらキャンプエリア ってのも有り。
不慣れだけど、テントを張れるかな?
大丈夫、 ”設営・撤収もお任せ” なので、安心です。
サイト以外に有るものとして、ドッグラン。
こちらのキャンプ場はペット可のようで、当日も多くのワンちゃんが同伴されていました。
でも、ドッグランで走り回るワンちゃんの姿は無く、
どのサイトでも御主人様と共に まったりタイム を過ごしていましたね。
流石、ここに来るワンちゃんもキャンプ上級者みたい。
あーーー、確かに この子はドッグランじゃ遊ばないかーーー
耳が長くて、ぴょんぴょんと跳ねる可愛いウサちゃんもご一緒でしたね。
珍しい、こんなものもありました、入山届。
キャンプ場の?
イエイエ、氷ノ山の です。
多くの健脚自慢が登られてました。
氷ノ山山頂まで、3.6km。
2時間?どれくらいで上がれるんでしょうね。
ひとしきり探検を終えて、サイトに戻ると、
あーーー、やっぱり、汗を流してから のんびりしたい。
そういえば、管理棟で教えてもらった近くの宿泊施設「氷ノ山高原の宿 氷太くん」のバスの時間だ。
管理棟の5分で300円 シャワーも良いが、やはり ゆったり入れる お風呂が500円。
ココは、迷うことなく、お風呂をチョイス。
迎えのバスに乗り込み、数分で到着。
立派な、施設。
やはり、足を延ばしてゆったり入れる、こちらを選んで正解。
風呂上りは、外のテラスに出ると心地よい風が火照った体を冷ましてくれる。
帰りもバスで送ってもらえるので、アルコールを飲んでいても大丈夫。
ちなみに、お風呂の送迎は時間が決まっているので、
好きな時に入りたければ 管理棟のシャワー 一択。
すっかり、日も沈み、あたりは闇に包まれる。
この時間からは星空タイムのスタートです。
ですが・・・
ごめんなさい、カメラを忘れてしまい・・・
勿論、夜空は満天の星々で、
んーん、そうだなーーー
見た感じ 3cm間隔で星が ばら撒かれているって感じ。
星に感心して忘れていたが、体が冷えてきた事に気づき、
保険で持ってきた ダウンウエアの登場。
あったか~い、やっぱり持ってきて正解。
その後も深夜までまったりタイムを堪能し、シュラフへ潜り込む。
深い眠りに落ちていくのに、然程時間もかからず、10カウントでノックダウン。
ZzzzzzzzzzZzzzzzzzzz
普段より睡眠は短いが、キャンプの朝は早い。
空が白み始める前に起きだし、目覚めのコーヒーを。
遅れて、鳥たちも こぞって起床。
チェックアウトリミットは12:00ですが、
徐々に天気が崩れ、11:00から雨との予報。
なので、我が家も いそいそと撤収し、キャンプ場を後に。
子供達が遊べる遊具も無いので、場内では暇を持て余すかも知れない。
でも、本来 キャンプならではの楽しみ方がある。
焚火を点けてみるとか、松ぼっくり等で工作してみるとか。
葉や木の形から植物や、聞こえる鳴き声や色・形で鳥の種類を調べてみても楽しい。
折角だったら、山頂まで行かなくとも、ちょっとだけ山登り体験をしてみるのも良いかも。
この時期は防寒対策もしっかりと、安全にアウトドアを楽しみましょう。
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