2019年04月29日
十神山なぎさ公園 20190427
2019.4.27 ☆☆ 【HP】
長~いGWにお届けするのは コチラ、
島根県中海湖岸にひっそりとあるキャンプ場。
ひっそりと とは、後が山で前面は湖なので周りからは見えないロケーション。
市街地から近い割に隠れ家的キャンプが楽しめる。

前に広がるは 中海
そんなキャンプ場へは、住宅地を通り抜け、小高い山を越えた先。
要注意なのは この山道、舗装はされているものの、車一台しか通れない道幅しかない。
更に、前方から車が来ても、かわすところも無い。
ひたすら、車が来ないことを祈るのみ。
ドキドキしながら進み、下った先にある 4台しか停められない駐車場。
サイトには車は乗り入れられないので、駐車場に車を停めて サイトまで荷物を運搬。

管理棟で手続きし、数十mでサイト
サイトは完全フリーサイトで、駐車場台数分程度のファミリー利用が適当な広さ。

全面芝生張りで、皆さん綺麗に使われて焦げも無し
適度に広く、適度にまとまっていて、雰囲気も有って使いやすいレイアウト。
炊事棟は耐久性のある コンクリート造り。大概の施設がこんな感じで、標準レベル。

管理人さんが居るので綺麗に維持
一方で残念なのが、トイレ。
施設も新しく綺麗なんだけど、入り口にドアが見当たらない。良い言い方をすれば、開放的。
男子トイレが奥にあり、女子トイレ前を通るのも気が引ける。


きれい だけど、扉が
ここの特徴は・・・ 野鳥観察。
国が指定する 鳥獣保護区になっていて、管理棟が 観察小屋 になっている。
カモ や サギ や カイツムリ 、季節によって 様々な鳥が見られるようです。

駐車場前にも 野鳥の紹介が
ココだけでなく、周辺には沢山の野鳥観察スポットがあり、 こちらの探鳥・景観スポット でも色々紹介があります。
また、以前紹介した 宮城のコチラ や 鹿児島のコチラ のキャンプ場と同様、中海 はラムサール条約登録湿地となっており、国際的にも重要な湿地です。自然を大切にしましょうね。
最後に、ココの利用は 管理している市役所に連絡(土日や休み)が必要だが、
嬉しい事に 利用料が 無料。(シャワー以外)
当然、ゴミは持ち帰り。 立つ鳥跡を濁さず で。
長~いGWにお届けするのは コチラ、
島根県中海湖岸にひっそりとあるキャンプ場。
ひっそりと とは、後が山で前面は湖なので周りからは見えないロケーション。
市街地から近い割に隠れ家的キャンプが楽しめる。
前に広がるは 中海
そんなキャンプ場へは、住宅地を通り抜け、小高い山を越えた先。
要注意なのは この山道、舗装はされているものの、車一台しか通れない道幅しかない。
更に、前方から車が来ても、かわすところも無い。
ひたすら、車が来ないことを祈るのみ。
ドキドキしながら進み、下った先にある 4台しか停められない駐車場。
サイトには車は乗り入れられないので、駐車場に車を停めて サイトまで荷物を運搬。
管理棟で手続きし、数十mでサイト
サイトは完全フリーサイトで、駐車場台数分程度のファミリー利用が適当な広さ。
全面芝生張りで、皆さん綺麗に使われて焦げも無し
適度に広く、適度にまとまっていて、雰囲気も有って使いやすいレイアウト。
炊事棟は耐久性のある コンクリート造り。大概の施設がこんな感じで、標準レベル。
管理人さんが居るので綺麗に維持
一方で残念なのが、トイレ。
施設も新しく綺麗なんだけど、入り口にドアが見当たらない。良い言い方をすれば、開放的。
男子トイレが奥にあり、女子トイレ前を通るのも気が引ける。
きれい だけど、扉が
ここの特徴は・・・ 野鳥観察。
国が指定する 鳥獣保護区になっていて、管理棟が 観察小屋 になっている。
カモ や サギ や カイツムリ 、季節によって 様々な鳥が見られるようです。
駐車場前にも 野鳥の紹介が
ココだけでなく、周辺には沢山の野鳥観察スポットがあり、 こちらの探鳥・景観スポット でも色々紹介があります。
また、以前紹介した 宮城のコチラ や 鹿児島のコチラ のキャンプ場と同様、中海 はラムサール条約登録湿地となっており、国際的にも重要な湿地です。自然を大切にしましょうね。
最後に、ココの利用は 管理している市役所に連絡(土日や休み)が必要だが、
嬉しい事に 利用料が 無料。(シャワー以外)
当然、ゴミは持ち帰り。 立つ鳥跡を濁さず で。
2016年05月03日
三瓶山北の原キャンプ場 20160429
2016.4.29 ☆☆☆☆
冬以外の出撃は久しぶりのコチラ。
最近はバンガロー泊まって雪遊びを ってのが定番になっていた、シーンと静まり返った冬の 三瓶山。
しかし今回出撃の 春の息吹に包まれた 三瓶山は、動物も植物も生き生きと躍動的。
そして、訪れる人も圧倒的に多く、サヒメル来館観光者やワンダーフォーゲル部の地元高校生達、とっても賑やかなキャンプ場界隈です。
GW数日前、いつもの様に空いてるとこを探してバタバタ。
何かアクティビティがある って条件も付いたので、捜索も難航。
やっと見つけたコチラだったが、GW前半といえども まだまだ空き区画も目立つ状況。
取り難い状況では、意外に穴場かも知れない。
3年ぶりの出撃だったが、アクセスも随分便利に。
今回は 中国横断自動車道 尾道松江線 (愛称:中国やまなみ街道)を利用しての出撃。
おまけに、有難いことにコレ、無料区間。
三次ICからのアクセスより距離は長いが、吉田掛合ICで降りると一般道部分の距離は短く、もしかすると早いかも。
どちらにせよ、渋滞や路面状況で選べるようになってとっても便利。
余談だが、大鬼谷へもこの自動車道を使えば、高野ICから6km と、目と鼻の先。
さて、本題に戻り・・・
行儀よく行列に並び、チェックインへ。
チェックインで渡されたカードキーを使って、オートサイトへは専用ゲートを通過して INNNNN!
今回は 10m×10mの広々サイトで、我が家のシェルターも延び延び設営。
申し込みが遅いので、当然、電源サイトは一杯で、我が家は電源無し ってことに。
日中は過ごしやすい気温に山キャンを満喫していた訳だが・・・
日が暮れ始めると、次第に気温は急降下。
カットソー一枚に始まり、
スウェットを被り、
スイングトップを重ね、
最終兵器 ダウンジャケット 登場!。
すっかり、息も白く、まるで冬に舞い戻った感じ。
恐るべし、春の三瓶山 である。
されど、逆に好条件だったのが、天体観察会。
空気は澄み渡り、もはや天空は星だらけ。
三瓶山に来ると決まって参加する、サヒメルの観察会だが、GWの為か、100人定員もすぐ一杯に。
ちなみに、開始30分前には行っておいた方が安心。
今回の対象は、ひときわ輝くおとめ座のスピカや、ガリレオ衛星を従える縞模様の木星等々。
寒いからこそ、得られるものもあるわけで。
それでも、寒い中寝るのは辛いが・・・
そんな時は・・・ (ドラえもん風に)タラララッタラー! うゅ・た・ん・ぽぉ~
保険で、持って行ってて良かった~。おかげでシュラフはヌクヌク。
無いと自分の体温で中が温まるまでモジモジ。最初から温かいと、それが無いんだよな~。
それでも心配な人は・・・ やっぱ 電源サイトかな。
太陽が昇れば、汗ばむほどのお天気で、夜の寒さは想像できない。
それでも、真夏以外の山のキャンプ場は、装備をしっかり準備した方が良いですね。
新緑のトンネルを通るノルディックウォーク はこの時期お勧め。
往復9kmの のんびりコースや、さらに2km長い さっさとコース。
竹の皮に包まれたおにぎり弁当付きで、一人 800円とは良心的。
年中アクティビティが用意されている三瓶山は、自然のテーマパークそのもの。
季節毎に色々な顔を見せてくれる三瓶山に、あなたも。

駐車枠入れての10m×10m

GWだから常設も大人気

何の目的か? テーブル側面の”針金掛け”

真冬か!?

多すぎて星座も分かり難いほど

ココに来る目的として十分な理由

色々なお風呂有り、さんべ荘

仁摩サンドミュージアム、入館料700円は割高かも
冬以外の出撃は久しぶりのコチラ。
最近はバンガロー泊まって雪遊びを ってのが定番になっていた、シーンと静まり返った冬の 三瓶山。
しかし今回出撃の 春の息吹に包まれた 三瓶山は、動物も植物も生き生きと躍動的。
そして、訪れる人も圧倒的に多く、サヒメル来館観光者やワンダーフォーゲル部の地元高校生達、とっても賑やかなキャンプ場界隈です。
GW数日前、いつもの様に空いてるとこを探してバタバタ。
何かアクティビティがある って条件も付いたので、捜索も難航。
やっと見つけたコチラだったが、GW前半といえども まだまだ空き区画も目立つ状況。
取り難い状況では、意外に穴場かも知れない。
3年ぶりの出撃だったが、アクセスも随分便利に。
今回は 中国横断自動車道 尾道松江線 (愛称:中国やまなみ街道)を利用しての出撃。
おまけに、有難いことにコレ、無料区間。
三次ICからのアクセスより距離は長いが、吉田掛合ICで降りると一般道部分の距離は短く、もしかすると早いかも。
どちらにせよ、渋滞や路面状況で選べるようになってとっても便利。
余談だが、大鬼谷へもこの自動車道を使えば、高野ICから6km と、目と鼻の先。
さて、本題に戻り・・・
行儀よく行列に並び、チェックインへ。
チェックインで渡されたカードキーを使って、オートサイトへは専用ゲートを通過して INNNNN!
今回は 10m×10mの広々サイトで、我が家のシェルターも延び延び設営。
申し込みが遅いので、当然、電源サイトは一杯で、我が家は電源無し ってことに。
日中は過ごしやすい気温に山キャンを満喫していた訳だが・・・
日が暮れ始めると、次第に気温は急降下。
カットソー一枚に始まり、
スウェットを被り、
スイングトップを重ね、
最終兵器 ダウンジャケット 登場!。
すっかり、息も白く、まるで冬に舞い戻った感じ。
恐るべし、春の三瓶山 である。
されど、逆に好条件だったのが、天体観察会。
空気は澄み渡り、もはや天空は星だらけ。
三瓶山に来ると決まって参加する、サヒメルの観察会だが、GWの為か、100人定員もすぐ一杯に。
ちなみに、開始30分前には行っておいた方が安心。
今回の対象は、ひときわ輝くおとめ座のスピカや、ガリレオ衛星を従える縞模様の木星等々。
寒いからこそ、得られるものもあるわけで。
それでも、寒い中寝るのは辛いが・・・
そんな時は・・・ (ドラえもん風に)タラララッタラー! うゅ・た・ん・ぽぉ~
保険で、持って行ってて良かった~。おかげでシュラフはヌクヌク。
無いと自分の体温で中が温まるまでモジモジ。最初から温かいと、それが無いんだよな~。
それでも心配な人は・・・ やっぱ 電源サイトかな。
太陽が昇れば、汗ばむほどのお天気で、夜の寒さは想像できない。
それでも、真夏以外の山のキャンプ場は、装備をしっかり準備した方が良いですね。
新緑のトンネルを通るノルディックウォーク はこの時期お勧め。
往復9kmの のんびりコースや、さらに2km長い さっさとコース。
竹の皮に包まれたおにぎり弁当付きで、一人 800円とは良心的。
年中アクティビティが用意されている三瓶山は、自然のテーマパークそのもの。
季節毎に色々な顔を見せてくれる三瓶山に、あなたも。

駐車枠入れての10m×10m

GWだから常設も大人気

何の目的か? テーブル側面の”針金掛け”

真冬か!?

多すぎて星座も分かり難いほど

ココに来る目的として十分な理由

色々なお風呂有り、さんべ荘

仁摩サンドミュージアム、入館料700円は割高かも
2014年08月24日
万葉公園オートキャンプ場 20140815
2014.8.15 ☆☆☆ 【HP】
益田市の街中にある島根県立の公園、万葉公園。
万葉って?万葉集の万葉?そうです。
「柿本人麻呂にゆかりの深い益田市に、万葉のロマンを広く世に伝え、石見神楽などの郷土芸能に接する知的レクリエーションの場として」(公式HPより) 出来た公園だそうで、広い広い公園には子供の遊具や芝生等様々な広場や植物園もあります。
更に、この公園は 幡竜湖自然公園内 にあり、広い公園を生かしたウォーキングコースも有り、体力に合わせた様々なコースが用意されています。
そんな都市公園の南口入口近くにあるのが、オートキャンプ場。 管理棟横のゲートを入ると綺麗な区画がお目見え。
意外とこじんまりしてんだな~ と思いきや、場内道路を下った先にもサイト群があります。
管理棟近くに5サイト、下った先に9サイトあり、公園らしく全てサイトはほぼ同サイズ。
しかし、面白みに欠ける長方形サイトでなく、サイトにより形状やロケーションも様々ですのでご安心を。
管理棟から離れるとシャワーが遠くてヤダナ~ って事、よくあります。ていうか、それが普通だったりします。 が、このキャンプ場では管理棟から離れたNo6以降のサイトのために下にシャワー設備もあり、長い坂道を上がる必要もありません。
車で行くほどでも無いし、歩くのは疲れるし って悩むこともありませんので、サイトでのんびり過ごすことが出来ます。
公園型のオートキャンプ場特有の綺麗な駐車枠と適度に伸びたクッション性の良い芝生。
テントとタープを建ててもまだ十分に余裕のある広さです。
そして、十分に掃除の行き届いた雰囲気で滞在が可能です。
実はココは海に近く、車で数分で持石海水浴場に到着できます。
公園内での遊びに飽きたら、山陰の綺麗な海で波と戯れてみては。夏の海水浴キャンプにも最適でしょう。
【周辺情報】
○しまねお魚センター
ココは周辺かー って言われそうですが、益田市でなく浜田市にある おさかなセンター です。
大きな名前が付いた施設ですが、10店舗弱と規模は小さい。
されど、、浜田名物の あかてん や鮮魚、干物が所狭しと並んでいます。
特に今の時期は、のどぐろ が客の気を引いていました。
全国他のおさかなセンターにもありますが、最近はやりの お好み海鮮丼 がココでも楽しめます。
好きなネタを選んで、好みの海鮮丼が作れるって奴です。
浜田ICからも近いので立ち寄ってはいかがでしょうか。


管理棟と内部



サイトと電源

常設テント

トイレ
益田市の街中にある島根県立の公園、万葉公園。
万葉って?万葉集の万葉?そうです。
「柿本人麻呂にゆかりの深い益田市に、万葉のロマンを広く世に伝え、石見神楽などの郷土芸能に接する知的レクリエーションの場として」(公式HPより) 出来た公園だそうで、広い広い公園には子供の遊具や芝生等様々な広場や植物園もあります。
更に、この公園は 幡竜湖自然公園内 にあり、広い公園を生かしたウォーキングコースも有り、体力に合わせた様々なコースが用意されています。
そんな都市公園の南口入口近くにあるのが、オートキャンプ場。 管理棟横のゲートを入ると綺麗な区画がお目見え。
意外とこじんまりしてんだな~ と思いきや、場内道路を下った先にもサイト群があります。
管理棟近くに5サイト、下った先に9サイトあり、公園らしく全てサイトはほぼ同サイズ。
しかし、面白みに欠ける長方形サイトでなく、サイトにより形状やロケーションも様々ですのでご安心を。
管理棟から離れるとシャワーが遠くてヤダナ~ って事、よくあります。ていうか、それが普通だったりします。 が、このキャンプ場では管理棟から離れたNo6以降のサイトのために下にシャワー設備もあり、長い坂道を上がる必要もありません。
車で行くほどでも無いし、歩くのは疲れるし って悩むこともありませんので、サイトでのんびり過ごすことが出来ます。
公園型のオートキャンプ場特有の綺麗な駐車枠と適度に伸びたクッション性の良い芝生。
テントとタープを建ててもまだ十分に余裕のある広さです。
そして、十分に掃除の行き届いた雰囲気で滞在が可能です。
実はココは海に近く、車で数分で持石海水浴場に到着できます。
公園内での遊びに飽きたら、山陰の綺麗な海で波と戯れてみては。夏の海水浴キャンプにも最適でしょう。
【周辺情報】
○しまねお魚センター
ココは周辺かー って言われそうですが、益田市でなく浜田市にある おさかなセンター です。
大きな名前が付いた施設ですが、10店舗弱と規模は小さい。
されど、、浜田名物の あかてん や鮮魚、干物が所狭しと並んでいます。
特に今の時期は、のどぐろ が客の気を引いていました。
全国他のおさかなセンターにもありますが、最近はやりの お好み海鮮丼 がココでも楽しめます。
好きなネタを選んで、好みの海鮮丼が作れるって奴です。
浜田ICからも近いので立ち寄ってはいかがでしょうか。
管理棟と内部
サイトと電源
常設テント
トイレ
2013年01月14日
さえずりの森キャンプ場 20130114
2013.1.14
北の原の雪遊びの帰り道、懐かしいコチラにチョット寄り道。
春までお休みのようで、深々と降り積もる雪の中、小鳥たちもお休みのようでした。
暖かな春が待ち遠しいね・・・


春までお休み
北の原の雪遊びの帰り道、懐かしいコチラにチョット寄り道。
春までお休みのようで、深々と降り積もる雪の中、小鳥たちもお休みのようでした。
暖かな春が待ち遠しいね・・・
2013年01月12日
三瓶山北の原キャンプ場 20130112
2013.1.12、13 ☆☆☆+☆
今年初出撃はこちらでした。
やっぱり・・・新年には雪遊びがしたい!
との多数意見により、島根のお山へとなりました。
昨年末の厳しい寒さに引き換え、今年になってからは寒さも一休みの状態になり、
雪もだんだん溶けていき、ライブカメラと にらめっこ しつつの申し込みとなりました。
やはり、赤名峠を越えても路面に雪は無く、キャンプ場までほとんどありません。(皆さんの年末年始のブログでは真っ白でしたが…)
三瓶山第二高原道路経由でしたが、キャンプ場手前の峠にだけは雪がガッツリ残っており要注意でした。
こちらのキャンプ場、冬の間はテントサイトは閉鎖中ですが、元気にケビンは開いています。
年間テント泊の多い我が家にとっては、ケビンという甘い響きに家族全員メロメロです。
ケビンには、ストーブ・ホットカーペット・クーラー(0度以上で使用)と暖房フルラインナップで、バス・トイレ・キッチンも付いています。
キッチンには、冷蔵庫・炊飯ジャー、保温ポット、鍋・食器・布巾と、至れり尽くせりの状態です。
逆に、無いものを言うのが早く、電子レンジ・タオル・調味料・シャンプーが無い程度。室内は2段ベットが1つと、梯子を上った先のロフトに布団が3つ用意されています。
利用料に追加でシーツ代一人300円を払うだけで、ヒータを一晩中つけ、ふかふか掛け敷き布団と毛布だけでもヌクヌクです。
荷物の多くなる冬の出撃にはありがたい、何不自由の無い設備です。
やはり想定通り雪は少なく、スノーシューも必要なく、自前のスノーブーツでザックザックと。
姫逃池周辺もかろうじて雪が残っていましたが、徒歩道は完璧に土が出ている状態。
池には氷が張っており、人差し指第2関節程度の厚みです。分厚いといっても、氷の上に乗るのだけはダメダメですよ。
一日目の夜は三瓶自然館のイベント、天体観測会に参加。晩御飯を食べてから自然館を訪れると、19:00には40~50人が集まり大盛況。
案内されるままに4つの望遠鏡の立つ部屋に入り、ふと上を見上げると屋根が・・・あれー?
屋根があっても望遠鏡で見えるのでしょうか???続きは、実際に現地で・・・
雲の流れる天候ではありましたが、幸いにも木星の縞模様や衛星や星団を見ることができました。
子供並みならず、大人も初体験で大興奮です。寒いのに物好きね~って?
イエイエ、観測部屋は床暖房が入り、毛布を貸し出してくれるので、ヌクヌクと満天の星を愛でることが出来ます。
きっと、次は夏の星座も見てみたいと思うはずです。
しかしなんと、二日目の夜から雨が降り出し、本降りに。
少ないながらも雪遊びも出来たから良いか・・・と、落ち込む子供たちにと、ココで仕込んでいたキャンドル作りを提案。
クレヨンで色づけしたキャンドル、とっても上手に出来ましたよ。使うのが忍びないです。
雨音を聴きながら、ヌクヌクと最後の夜を過ごしたのですが・・・
翌朝妙に窓の外が明るい。カーテンを開けるとびっくり!辺り一面雪景色に早変わり。
子供が放っておく訳もなく、朝ごはんもそこそこに、雪だるまつくりに精を出し、10:00のチェックアウト後も、姫逃池周辺に出撃。
昨日と打って変わってフカフカの雪の中を駆け回り、子供たちも大喜び。
パパも後ろ髪をひかれる思いで、家路へと車を走らせましたとさ。
このキャンプ場はFM山陰がばっちりと入り、ラジオ好きなパパも満足です。
昨年から半年に一度のペースで訪れる三瓶山ですが、何度来てもまだ飽きることの無い面白さが満載です。
但し、スーパーやコンビニも遠いので、しっかり食材を買い込んで出撃したほうが良いですよ。
【周辺情報】
○さんべバーガー
三瓶山に訪問したならば、素通りできない、ココ。
僕はトマト、私はベーコン・・・と思い思いのハンバーガーを注文するも、えーっとパパは・・・
カウンターで悩んでいると目の前に飛び込む新登場!の文字、 KARAI 奴 。
なんとストレートなネーミング。ためらう理由が何処にあろう、すかさずそれを注文。
子供には少々きつい、ハバネロ系の辛いソースはジューシーな島根牛のパティにベストマッチである。
新作を是非お試しあれ。尚、冬季は10:00~16:00の営業です。
○三瓶こもれびの広場 木工館
キャンプ場から車で数分の場所にあり、様々な木工体験が出来ます。
今回は雪遊びに忙しく、我が家はパスでしたが、結構楽しそうです。
個人的には、藍染めやムービングバード、興味津々。


ケビン/バス・トイレ/キッチン

ロフト付き/上がると…/見下ろすと

閉鎖中/炊事棟も春待ち/管理棟品揃え

サヒメル/あれ?天井が/ホッホー!

アスレチック/使うのがもったいない/朝には

姫逃池付近

共存共生/木工館

ココに来たからには/店内暖か/ヤーツ(写真じゃ分かんないって)
今年初出撃はこちらでした。
やっぱり・・・新年には雪遊びがしたい!
との多数意見により、島根のお山へとなりました。
昨年末の厳しい寒さに引き換え、今年になってからは寒さも一休みの状態になり、
雪もだんだん溶けていき、ライブカメラと にらめっこ しつつの申し込みとなりました。
やはり、赤名峠を越えても路面に雪は無く、キャンプ場までほとんどありません。(皆さんの年末年始のブログでは真っ白でしたが…)
三瓶山第二高原道路経由でしたが、キャンプ場手前の峠にだけは雪がガッツリ残っており要注意でした。
こちらのキャンプ場、冬の間はテントサイトは閉鎖中ですが、元気にケビンは開いています。
年間テント泊の多い我が家にとっては、ケビンという甘い響きに家族全員メロメロです。
ケビンには、ストーブ・ホットカーペット・クーラー(0度以上で使用)と暖房フルラインナップで、バス・トイレ・キッチンも付いています。
キッチンには、冷蔵庫・炊飯ジャー、保温ポット、鍋・食器・布巾と、至れり尽くせりの状態です。
逆に、無いものを言うのが早く、電子レンジ・タオル・調味料・シャンプーが無い程度。室内は2段ベットが1つと、梯子を上った先のロフトに布団が3つ用意されています。
利用料に追加でシーツ代一人300円を払うだけで、ヒータを一晩中つけ、ふかふか掛け敷き布団と毛布だけでもヌクヌクです。
荷物の多くなる冬の出撃にはありがたい、何不自由の無い設備です。
やはり想定通り雪は少なく、スノーシューも必要なく、自前のスノーブーツでザックザックと。
姫逃池周辺もかろうじて雪が残っていましたが、徒歩道は完璧に土が出ている状態。
池には氷が張っており、人差し指第2関節程度の厚みです。分厚いといっても、氷の上に乗るのだけはダメダメですよ。
一日目の夜は三瓶自然館のイベント、天体観測会に参加。晩御飯を食べてから自然館を訪れると、19:00には40~50人が集まり大盛況。
案内されるままに4つの望遠鏡の立つ部屋に入り、ふと上を見上げると屋根が・・・あれー?
屋根があっても望遠鏡で見えるのでしょうか???続きは、実際に現地で・・・
雲の流れる天候ではありましたが、幸いにも木星の縞模様や衛星や星団を見ることができました。
子供並みならず、大人も初体験で大興奮です。寒いのに物好きね~って?
イエイエ、観測部屋は床暖房が入り、毛布を貸し出してくれるので、ヌクヌクと満天の星を愛でることが出来ます。
きっと、次は夏の星座も見てみたいと思うはずです。
しかしなんと、二日目の夜から雨が降り出し、本降りに。
少ないながらも雪遊びも出来たから良いか・・・と、落ち込む子供たちにと、ココで仕込んでいたキャンドル作りを提案。
クレヨンで色づけしたキャンドル、とっても上手に出来ましたよ。使うのが忍びないです。
雨音を聴きながら、ヌクヌクと最後の夜を過ごしたのですが・・・
翌朝妙に窓の外が明るい。カーテンを開けるとびっくり!辺り一面雪景色に早変わり。
子供が放っておく訳もなく、朝ごはんもそこそこに、雪だるまつくりに精を出し、10:00のチェックアウト後も、姫逃池周辺に出撃。
昨日と打って変わってフカフカの雪の中を駆け回り、子供たちも大喜び。
パパも後ろ髪をひかれる思いで、家路へと車を走らせましたとさ。
このキャンプ場はFM山陰がばっちりと入り、ラジオ好きなパパも満足です。
昨年から半年に一度のペースで訪れる三瓶山ですが、何度来てもまだ飽きることの無い面白さが満載です。
但し、スーパーやコンビニも遠いので、しっかり食材を買い込んで出撃したほうが良いですよ。
【周辺情報】
○さんべバーガー
三瓶山に訪問したならば、素通りできない、ココ。
僕はトマト、私はベーコン・・・と思い思いのハンバーガーを注文するも、えーっとパパは・・・
カウンターで悩んでいると目の前に飛び込む新登場!の文字、 KARAI 奴 。
なんとストレートなネーミング。ためらう理由が何処にあろう、すかさずそれを注文。
子供には少々きつい、ハバネロ系の辛いソースはジューシーな島根牛のパティにベストマッチである。
新作を是非お試しあれ。尚、冬季は10:00~16:00の営業です。
○三瓶こもれびの広場 木工館
キャンプ場から車で数分の場所にあり、様々な木工体験が出来ます。
今回は雪遊びに忙しく、我が家はパスでしたが、結構楽しそうです。
個人的には、藍染めやムービングバード、興味津々。
2012年09月17日
三瓶山北の原キャンプ場 20120917
2012.9.17 ☆☆☆ 【HP】
三瓶山で一際賑わいをみせる大きなキャンプ場です。
さんべバーガーショップ、島根県立三瓶自然館サヒメルが隣接しており、周りは言わば、観光地の様相を呈しています。
立派な管理棟があり、その奥に車乗り入れ不可の一般サイト、駐車枠付きのオートサイト、大型のロッジ型テントの常設サイト、大小様々揃ったケビンが用意されています。
いずれも、林間の雰囲気で、高い木立が良い具合の日陰を提供してくれます。
安価な一般サイトは車が横付けできませんが、安心召され。管理棟横の駐車場脇に、荷物運搬用のリヤカーが用意されています。
また、大きな立派なキャンプ場ですので、トイレやシャワー棟も多数あり、混雑が緩和されるようになっています。
キャンプ場の目と鼻の先には、三瓶こもれびの広場木工館もあり、サイトで暇を持て余す子供達に恰好のレクリエーションが準備されているので安心です。
年間を通して、各種セミナーやビギナーサポート等が催され、
人数の多少、経験の有無に関係なく対応できる懐の大きなキャンプ場と感じました。


入口/管理棟/棟内

炊事棟/トイレ/シャワー棟

運搬便利/一般サイト

オートサイト/個別に立派な/大きな常設
三瓶山で一際賑わいをみせる大きなキャンプ場です。
さんべバーガーショップ、島根県立三瓶自然館サヒメルが隣接しており、周りは言わば、観光地の様相を呈しています。
立派な管理棟があり、その奥に車乗り入れ不可の一般サイト、駐車枠付きのオートサイト、大型のロッジ型テントの常設サイト、大小様々揃ったケビンが用意されています。
いずれも、林間の雰囲気で、高い木立が良い具合の日陰を提供してくれます。
安価な一般サイトは車が横付けできませんが、安心召され。管理棟横の駐車場脇に、荷物運搬用のリヤカーが用意されています。
また、大きな立派なキャンプ場ですので、トイレやシャワー棟も多数あり、混雑が緩和されるようになっています。
キャンプ場の目と鼻の先には、三瓶こもれびの広場木工館もあり、サイトで暇を持て余す子供達に恰好のレクリエーションが準備されているので安心です。
年間を通して、各種セミナーやビギナーサポート等が催され、
人数の多少、経験の有無に関係なく対応できる懐の大きなキャンプ場と感じました。
2012年09月15日
さえずりの森キャンプ場 20120915
2012.9.15,16 ☆☆ 【HP】(HP消失 なっぷさんへ)
秋の気配漂う中、この方の紹介のあった島根県雲南市に出撃です。
さえずり、さえずり、小鳥のさえずり。
あー、勝手に期待だけが膨らんでゆく~。
折角の遠出ということで、朝も早くから荷物もコンパクトにまとめ、出撃!。
毎年冬になるとお邪魔するカヌーの里おおちに向かう道順とほぼ同じ。
しかし、季節が違うので見る景色も全て新鮮に見えます。
恒例の ”ゆめランド布野”のアイス屋さんに立ち寄りながら、雪の無い赤名峠を越えてドンドン行きます。
国道54号から県道40号線を進むとあるので、割と分かりやすい場所です。
チェックイン時刻にはまだ時間がありましたが、快くチェックインさせて頂き、荷物を降ろし、車は駐車場に。
天候不順の予報を恐れ、皆さん出撃を控えたのか、我が家を入れて4組だけの設営で、おかげで気兼ねなく、広々させて頂きました。
夕方から降り出した雨も大したことも無く、たっぷり寝ることが出来、
心地よく目覚めた翌朝は、チェックイン時に申し込んでいたモーニングセットが。
えー!?そんなのあったっけー??という常連さんも多いのでは?
それもそのはず、この3連休から始まったサービスです。
全て地元で作っているフカフカのトーストされた厚切り玄米パンと2種類の梅ジャムにドリンクという内容で、格安料金で頂きました。
内容や料金も検討中とのことですので、詳しくはキャンプ場に聞いてみて下さいね。
遅めの朝食をゆったり取った後は、ココまで来たら、やはり三瓶山に。スノートレッキングに訪れた思い出深い場所で、あのさんべバーガーの味が忘れられずに再び。
しかし、思いのほかお腹もすいていない状態で、目に飛び込んできた「子供無料」も文字。
そこは県立三瓶自然館サヒメル。期待もせずに、無料なら…ということで、入館してみると。
結構、充実しています、ココ。おかげで気がつくと午後1時半になり、念願のさんべバーガーを…パクッと。
オー!マイガー!!ショック!!!まさに大ショック、なんとSOLDOUTです!!
午後の部として販売を再開するようですが、泣く泣くキャンプ場へ。
出撃当初から心配していた台風16号の影響も無いと思っていたが、次第に風が強くなり、翌朝まで強風が吹き荒れた。
遠くの森からゴーッと風の音が近づいてはタープを大きくバタつかせる繰り返し。
特に我が家は被害も無く、雨も降らず翌日の乾燥撤収となりました。
しかし、やはり、息子の心残りは…さんべバーガー。
早々にチェックアウトを済ませ、再び、朝の営業前から三瓶山へ出動です。
OPENの10:00前なら…ということで、やはりこの日一番乗りのお客さんとなりました。
おーーコレコレ、シャキシャキレタスと玉ねぎ、それにジューシーで香ばしいパテ、それらを美味くまとめるパンズ。
チャンスがあれば、是非、ご賞味を!そんな美味美味の口の余韻に浸りながら、我が家へと車を走らせました。
こじんまりとしたキャンプ場で、シャワーが無い以外は事足りる。
ゴミも選別して処分してくれる点はありがたい。
ただ、近くにスーパーが無さそうなので、準備してキャンプインした方が良いでしょう。
それとやはり、ここにも居ました。帰って確かめてみると足3か所・腕2か所。これから2~3日はこの痒さと戦わなければなりません。
ハッカ水シュッシュッてしたのにな~
やはり、全面芝生張りは特に要注意な気がします。
そう言えば、大事なことを忘れている気が…
あれ?
さえずりは?
天候も良くなかったためか、セミとコオロギの夏秋混在の昆虫の合唱は聞こえましたが、楽しみにしていた小鳥達のさえずりは一向に。
聞こえるのは大きなカラスの声のみで、その点が心残りです。
H22年7月に現在の名前に変わったようですが、未だにGoogleでも”ふれあいの里 奥出雲公園”と記されています。
古い地図やカーナビを使っている方は要注意かも。
【周辺情報】
○波多温泉「満壽の湯」
キャンプ場から3分との売込み通り、峠を越えたら直ぐそこにあります。
三次ICから来られる方はキャンプ場到着前に既に看板を目にすることでしょう。
泉質は、何何?カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉?と書かれていますが、良く分かりません。
でも疲労回復にも効くようで、しっかり疲れが取れます。
湯船とシャワーヘッド4つのオーソドックスな造りですが、シャンプー&ソープもあり300円で利用できるのはありがたい。
○県立三瓶自然館サヒメル
島根や三瓶山の自然を紹介したコーナーや天文台、発掘された埋没林が展示されている。
また、この時期は宇宙をテーマにした企画展示がしてあり、大型ドームスクリーンでは「宇宙兄弟」が上映されている。
三瓶に行かれる際は、一度は訪問してみては…♪


入口/手前グリルケビン/全面芝生張り

炊事棟コンセント(蛇じゃないよ)/バンガロー/天高く

モーニング/朝から/雰囲気Goo

万壽の湯/ちゃんと宣伝/風呂上りに
サヒメル/埋没林
懐かしいトレッキングコース

さんべバーガー
秋の気配漂う中、この方の紹介のあった島根県雲南市に出撃です。
さえずり、さえずり、小鳥のさえずり。
あー、勝手に期待だけが膨らんでゆく~。
折角の遠出ということで、朝も早くから荷物もコンパクトにまとめ、出撃!。
毎年冬になるとお邪魔するカヌーの里おおちに向かう道順とほぼ同じ。
しかし、季節が違うので見る景色も全て新鮮に見えます。
恒例の ”ゆめランド布野”のアイス屋さんに立ち寄りながら、雪の無い赤名峠を越えてドンドン行きます。
国道54号から県道40号線を進むとあるので、割と分かりやすい場所です。
チェックイン時刻にはまだ時間がありましたが、快くチェックインさせて頂き、荷物を降ろし、車は駐車場に。
天候不順の予報を恐れ、皆さん出撃を控えたのか、我が家を入れて4組だけの設営で、おかげで気兼ねなく、広々させて頂きました。
夕方から降り出した雨も大したことも無く、たっぷり寝ることが出来、
心地よく目覚めた翌朝は、チェックイン時に申し込んでいたモーニングセットが。
えー!?そんなのあったっけー??という常連さんも多いのでは?
それもそのはず、この3連休から始まったサービスです。
全て地元で作っているフカフカのトーストされた厚切り玄米パンと2種類の梅ジャムにドリンクという内容で、格安料金で頂きました。
内容や料金も検討中とのことですので、詳しくはキャンプ場に聞いてみて下さいね。
遅めの朝食をゆったり取った後は、ココまで来たら、やはり三瓶山に。スノートレッキングに訪れた思い出深い場所で、あのさんべバーガーの味が忘れられずに再び。
しかし、思いのほかお腹もすいていない状態で、目に飛び込んできた「子供無料」も文字。
そこは県立三瓶自然館サヒメル。期待もせずに、無料なら…ということで、入館してみると。
結構、充実しています、ココ。おかげで気がつくと午後1時半になり、念願のさんべバーガーを…パクッと。
オー!マイガー!!ショック!!!まさに大ショック、なんとSOLDOUTです!!
午後の部として販売を再開するようですが、泣く泣くキャンプ場へ。
出撃当初から心配していた台風16号の影響も無いと思っていたが、次第に風が強くなり、翌朝まで強風が吹き荒れた。
遠くの森からゴーッと風の音が近づいてはタープを大きくバタつかせる繰り返し。
特に我が家は被害も無く、雨も降らず翌日の乾燥撤収となりました。
しかし、やはり、息子の心残りは…さんべバーガー。
早々にチェックアウトを済ませ、再び、朝の営業前から三瓶山へ出動です。
OPENの10:00前なら…ということで、やはりこの日一番乗りのお客さんとなりました。
おーーコレコレ、シャキシャキレタスと玉ねぎ、それにジューシーで香ばしいパテ、それらを美味くまとめるパンズ。
チャンスがあれば、是非、ご賞味を!そんな美味美味の口の余韻に浸りながら、我が家へと車を走らせました。
こじんまりとしたキャンプ場で、シャワーが無い以外は事足りる。
ゴミも選別して処分してくれる点はありがたい。
ただ、近くにスーパーが無さそうなので、準備してキャンプインした方が良いでしょう。
それとやはり、ここにも居ました。帰って確かめてみると足3か所・腕2か所。これから2~3日はこの痒さと戦わなければなりません。
ハッカ水シュッシュッてしたのにな~
やはり、全面芝生張りは特に要注意な気がします。
そう言えば、大事なことを忘れている気が…
あれ?
さえずりは?
天候も良くなかったためか、セミとコオロギの夏秋混在の昆虫の合唱は聞こえましたが、楽しみにしていた小鳥達のさえずりは一向に。
聞こえるのは大きなカラスの声のみで、その点が心残りです。
H22年7月に現在の名前に変わったようですが、未だにGoogleでも”ふれあいの里 奥出雲公園”と記されています。
古い地図やカーナビを使っている方は要注意かも。
【周辺情報】
○波多温泉「満壽の湯」
キャンプ場から3分との売込み通り、峠を越えたら直ぐそこにあります。
三次ICから来られる方はキャンプ場到着前に既に看板を目にすることでしょう。
泉質は、何何?カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉?と書かれていますが、良く分かりません。
でも疲労回復にも効くようで、しっかり疲れが取れます。
湯船とシャワーヘッド4つのオーソドックスな造りですが、シャンプー&ソープもあり300円で利用できるのはありがたい。
○県立三瓶自然館サヒメル
島根や三瓶山の自然を紹介したコーナーや天文台、発掘された埋没林が展示されている。
また、この時期は宇宙をテーマにした企画展示がしてあり、大型ドームスクリーンでは「宇宙兄弟」が上映されている。
三瓶に行かれる際は、一度は訪問してみては…♪
2012年04月28日
キララ多伎オートキャンプ場 20120428
2012.4.28、29 ☆☆☆☆ 【HP】
今年のGW前半戦は、かねてより狙いを定めていた島根県のコチラへ。
こちらは、道の駅に併設のキャンプ場で、やはり売りはなんといっても利便性の高さでしょう。
国道9号まで直ぐに出れるので、近隣の出雲や大田にも出かけることが容易です。
アクセスはというと・・・山陰道を乗り継いで、ひたすら西に西に。国道9号沿いの道の駅を目指していくと分かりやすい。
キララビーチを挟んで山の中腹にあるのが「見晴らしの丘公園キララコテージ」。
半信半疑管理棟で確認して一安心。
教えてもらった通りコテージ群を抜けて一本道を進むと、オートキャンプ場の看板があります。
今回は電源サイトが採れず、全部で8サイトある内、唯一電源の無い 8番サイトに。
例年ではGWと言えば、寒さに凍えるのが普通ですが、今回は夜も暖かく電源の必要性を全く感じず。
さらに、好天のおかげで、沈み行く太陽が真正面に見え、超ラッキー。
しかし、そんな好天も長くは続かず、日曜日から天候が崩れ、この絶景が拝めたのは土曜日だけであった。
今回利用したのはA-8番サイトで、電源はないものの、他のサイトには無い海を見下ろせる絶好のロケーションが手に入った。
ちなみに、海に一番近いのが、A-4とA-5である。
通常、電話予約を行うと、その時にサイトの指定をさせてもらえるので、希望を言ってみては。
空き状況はHPでも確認可能です。
道の駅にあるキララベーカリーでは、7:30からパンが販売され、美味しい焼きたてパンを朝食に出来るのでありがたい。
備北丘陵や竜王山でも美味しいパンが手に入ったが、コチラも、味は折り紙つきである。
また、道の駅の道の反対側にも産直市場があり、山の幸や海の幸が並ぶ。
国道沿いでも販売所があるが、西浜いもも販売され、焼き芋にすると甘くて最高!
そして、新鮮な のどぐろ や店頭で干された一夜干しのイカが格安で販売されているので、海鮮BBQの材料調達にも便利である。
コチラは、海遊びと風の子楽修館以外に、近くに遊ぶ所は少なく、天候が悪いと子供達が飽きてしまうでしょうが、キャンプ場自体はとても過ごしやすい所です。
アクセスの良さから、遠征の途中の立ち寄りに使用するのも有りでしょう。
【周辺情報】
○手引ヶ丘公園 風の子楽習館
キララ多伎から大田方面に9号を進むとあり、こちらもアクセスがとても良い。
館内や公園への立ち入りは無料で、1~2時間間隔で開かれる体験学習だけが有料となっている。
30分~数時間の体験学習も結構親子で楽しめますし、館内は自然のエネルギーが子供にも分かりやすく体験出来る遊具があるので、これでも十分楽しめます。
また、公園内にある わんぱく砦 は大掛かりな木製遊具で、鬼ごっこに最適でしょうね。
○いちじく温泉
温泉大好き我が家の今回のターゲットはこちら。
キララ多伎のHPでも紹介されている温泉ですが、キャンプ場から5分程度のところにある。
こちらは源泉かけ流しという贅沢な温泉。
温泉というだけあって、肌さわりの良い良質な温泉であった。
さらに、露天風呂以外に、いちじくの葉の薬湯があり、大満足な温泉施設であった。
なんと、キャンプ場の利用者には、もれなく半額利用券がもらえる。
つまり、家族4人で通常1200円かかるところが600円という破格な値段設定で大助かりであった。
ちなみに、キャンプ場の管理棟にあるシャワーも200円で利用可能との事であったが・・・やっぱり、温泉、最高!


管理棟/サイト2/サイト5

8より/サイト遠景/キャンプ場展望台より

炊事棟 タイルトップが気兼ねない/沈み行く/早朝はやはり
コテージ/管理棟内、なぜ?
いちじく温泉/館内
キララベーカリー/店内
風の子楽修館/砦
今年のGW前半戦は、かねてより狙いを定めていた島根県のコチラへ。
こちらは、道の駅に併設のキャンプ場で、やはり売りはなんといっても利便性の高さでしょう。
国道9号まで直ぐに出れるので、近隣の出雲や大田にも出かけることが容易です。
アクセスはというと・・・山陰道を乗り継いで、ひたすら西に西に。国道9号沿いの道の駅を目指していくと分かりやすい。
キララビーチを挟んで山の中腹にあるのが「見晴らしの丘公園キララコテージ」。
半信半疑管理棟で確認して一安心。
教えてもらった通りコテージ群を抜けて一本道を進むと、オートキャンプ場の看板があります。
今回は電源サイトが採れず、全部で8サイトある内、唯一電源の無い 8番サイトに。
例年ではGWと言えば、寒さに凍えるのが普通ですが、今回は夜も暖かく電源の必要性を全く感じず。
さらに、好天のおかげで、沈み行く太陽が真正面に見え、超ラッキー。
しかし、そんな好天も長くは続かず、日曜日から天候が崩れ、この絶景が拝めたのは土曜日だけであった。
今回利用したのはA-8番サイトで、電源はないものの、他のサイトには無い海を見下ろせる絶好のロケーションが手に入った。
ちなみに、海に一番近いのが、A-4とA-5である。
通常、電話予約を行うと、その時にサイトの指定をさせてもらえるので、希望を言ってみては。
空き状況はHPでも確認可能です。
道の駅にあるキララベーカリーでは、7:30からパンが販売され、美味しい焼きたてパンを朝食に出来るのでありがたい。
備北丘陵や竜王山でも美味しいパンが手に入ったが、コチラも、味は折り紙つきである。
また、道の駅の道の反対側にも産直市場があり、山の幸や海の幸が並ぶ。
国道沿いでも販売所があるが、西浜いもも販売され、焼き芋にすると甘くて最高!
そして、新鮮な のどぐろ や店頭で干された一夜干しのイカが格安で販売されているので、海鮮BBQの材料調達にも便利である。
コチラは、海遊びと風の子楽修館以外に、近くに遊ぶ所は少なく、天候が悪いと子供達が飽きてしまうでしょうが、キャンプ場自体はとても過ごしやすい所です。
アクセスの良さから、遠征の途中の立ち寄りに使用するのも有りでしょう。
【周辺情報】
○手引ヶ丘公園 風の子楽習館
キララ多伎から大田方面に9号を進むとあり、こちらもアクセスがとても良い。
館内や公園への立ち入りは無料で、1~2時間間隔で開かれる体験学習だけが有料となっている。
30分~数時間の体験学習も結構親子で楽しめますし、館内は自然のエネルギーが子供にも分かりやすく体験出来る遊具があるので、これでも十分楽しめます。
また、公園内にある わんぱく砦 は大掛かりな木製遊具で、鬼ごっこに最適でしょうね。
○いちじく温泉
温泉大好き我が家の今回のターゲットはこちら。
キララ多伎のHPでも紹介されている温泉ですが、キャンプ場から5分程度のところにある。
こちらは源泉かけ流しという贅沢な温泉。
温泉というだけあって、肌さわりの良い良質な温泉であった。
さらに、露天風呂以外に、いちじくの葉の薬湯があり、大満足な温泉施設であった。
なんと、キャンプ場の利用者には、もれなく半額利用券がもらえる。
つまり、家族4人で通常1200円かかるところが600円という破格な値段設定で大助かりであった。
ちなみに、キャンプ場の管理棟にあるシャワーも200円で利用可能との事であったが・・・やっぱり、温泉、最高!
2012年01月07日
カヌーの里おおち 20120107
2012.1.7、1.8
今年第一回目の出撃であり、3年連続の出撃となりました、カヌーの里です。年末の寒さもひと段落し、雪の降ることもなく、ドライな道路を通ってキャンプ場までたどり着けました。
懐かしさすら感じるこのトレーラーハウスで、昨年と同じ”ニジマス”の利用となりました。
天候に恵まれつつも、季節は冬。しかも美郷との事で、底冷えしてくるトレーラーハウスですが、床暖房が付いているのでヘッチャラです。
ホントに快適で、中では裸足で過ごすことが出来ます。
今回の出撃のコンセプトは、やはり雪遊び!ということで、予約しておいたスノートレッキングに挑戦です!
我が家のある辺りでは雪がめったに降らないため、我が家の子供達の雪へのあこがれは言うまでもありません。
最近ではキャンプだけでは乗り切れないテンションも、今回は出撃前からテンションMAX!
予定時刻に管理棟に集合し、そこからトレッキング場所まで送迎付きです。
さすがにスキー場のあるような場所へ向かう道中は雪道で、キャンプ場から30分かけて三瓶山北の原へ到着です。
貸してくれるポールとスノーシューを装備し、真っ白な雪原へ。
基本的な歩き方や、斜面の上り方や下り方のレクチャーを受けた後、誰も踏み入れてないフカフカの雪へGO!!
ぎゅっぎゅっと踏みしめる心地よい感触を感じながら縦隊を組んで進みます。
途中でコーヒーや紅茶のサービスを受け、おやつを食べながら軽く休憩を取りつつ、クライマックスである林間コースへ。
真っ白な雪の平原も良いですが、パパの好みはやはり林間の斜面縦横断。
バランスを取りながら木立の間を抜けるアドベンチャーはパパのやんちゃ心をくすぐります。
そんなただ歩くだけも楽しさ・快感120%ですが、所々雪面に残る足跡から動物を当てるクイズはとても面白かった。
動物の体型や習性からキツネ、テン、イノシシ、イヌ、タヌキなどの足跡を教えて貰える。
午前中のコースでしたが、楽しくて時間が経つのも忘れ、気が付けばもうお昼前。
一日やっていたかったが、ココでスノーシューを外し、片付けに。
その後は、もう一つの楽しみ、お昼ご飯で~す。
正直、おにぎりとカップラーメンじゃね~?って思ってましたが、ちゃんとしたお店での昼ごはんです。
しかも、名前の聞いたことのある”さんべバーガー”です。
いつも食べている○クドナルドのパティやパンズの味と全然違い、みんな第一声が”お・い・し~い!”。
今回のガイドでお世話になった UMEちゃんのお勧めはボリュームたっぷりのベーコンバーガー。
これも美味しかったが、トマトバーガーや地元のわさび漬けを使ったわさびバーガーも最高でした。
スノートレッキングを終え、キャンプ場へ戻り、さーってと、ゆっくりすっか~ って、訳もなく、続けて場内の斜面でソリすべりです。
カヌーの里でも、木製の一人乗りとカヌー製の二人乗りのお手製のソリが用意されています。
二人乗りは、カヌーの里だけに、カヤックを使って作ったソリです。
寒さが緩んで遊ぶには良いが、逆に雪遊びには雪が溶けてしまいかと心配してました。
しかし、2泊3日、めいっぱい雪と戯れ、夜はのんびりとまったり出来たスノトレキャンプでした。
機会があれば、スノートレッキング、また挑戦したいと思う初体験でした。
【周辺情報】
○石見銀山
近いのに、今まで一度も行ったことが有りませんでした。
でも、さすがに、世界遺産だよ~一度ぐらい行っとかなきゃ!とのノリで。
石見銀山世界遺産センターでは当時の歴史的背景や銀の取り出し方など詳しく知ることが出来、とっても興味深かったです。
お勉強のあとは、街並み地区で散策です。
雰囲気のある街並みで、ぶらぶら散策するのには最適で、所要時間20分程度です。
ただ、土産物屋や飲食店も多くなく、賑やかな観光地を期待して行くとがっかりします。
○鶴の湯
いつもはゴールデンユートピアおおちで入浴ですが、今回新たに開拓。
さんべ温泉にある公衆浴場です。
入口の自動販売機で入場チケットを購入。
水道の蛇口しか無い洗い場ですが、赤茶褐色のお湯にゆっくり入って疲れを癒して下さい。
※運営会社が変わり、4/14まで一旦お休みのようです。 【HP】
再開を楽しみに待ってましょうね。 2021.4.8


いつも真っ白な赤名峠が…/日中は/雪少な目
今回の作品/さすがに早朝は

スノートレッキング

さんべバーガー
キャンプ場でも/買い物なら

源泉かけ流し 鶴の湯

石見銀山 街並み地区
今年第一回目の出撃であり、3年連続の出撃となりました、カヌーの里です。年末の寒さもひと段落し、雪の降ることもなく、ドライな道路を通ってキャンプ場までたどり着けました。
懐かしさすら感じるこのトレーラーハウスで、昨年と同じ”ニジマス”の利用となりました。
天候に恵まれつつも、季節は冬。しかも美郷との事で、底冷えしてくるトレーラーハウスですが、床暖房が付いているのでヘッチャラです。
ホントに快適で、中では裸足で過ごすことが出来ます。
今回の出撃のコンセプトは、やはり雪遊び!ということで、予約しておいたスノートレッキングに挑戦です!
我が家のある辺りでは雪がめったに降らないため、我が家の子供達の雪へのあこがれは言うまでもありません。
最近ではキャンプだけでは乗り切れないテンションも、今回は出撃前からテンションMAX!
予定時刻に管理棟に集合し、そこからトレッキング場所まで送迎付きです。
さすがにスキー場のあるような場所へ向かう道中は雪道で、キャンプ場から30分かけて三瓶山北の原へ到着です。
貸してくれるポールとスノーシューを装備し、真っ白な雪原へ。
基本的な歩き方や、斜面の上り方や下り方のレクチャーを受けた後、誰も踏み入れてないフカフカの雪へGO!!
ぎゅっぎゅっと踏みしめる心地よい感触を感じながら縦隊を組んで進みます。
途中でコーヒーや紅茶のサービスを受け、おやつを食べながら軽く休憩を取りつつ、クライマックスである林間コースへ。
真っ白な雪の平原も良いですが、パパの好みはやはり林間の斜面縦横断。
バランスを取りながら木立の間を抜けるアドベンチャーはパパのやんちゃ心をくすぐります。
そんなただ歩くだけも楽しさ・快感120%ですが、所々雪面に残る足跡から動物を当てるクイズはとても面白かった。
動物の体型や習性からキツネ、テン、イノシシ、イヌ、タヌキなどの足跡を教えて貰える。
午前中のコースでしたが、楽しくて時間が経つのも忘れ、気が付けばもうお昼前。
一日やっていたかったが、ココでスノーシューを外し、片付けに。
その後は、もう一つの楽しみ、お昼ご飯で~す。
正直、おにぎりとカップラーメンじゃね~?って思ってましたが、ちゃんとしたお店での昼ごはんです。
しかも、名前の聞いたことのある”さんべバーガー”です。
いつも食べている○クドナルドのパティやパンズの味と全然違い、みんな第一声が”お・い・し~い!”。
今回のガイドでお世話になった UMEちゃんのお勧めはボリュームたっぷりのベーコンバーガー。
これも美味しかったが、トマトバーガーや地元のわさび漬けを使ったわさびバーガーも最高でした。
スノートレッキングを終え、キャンプ場へ戻り、さーってと、ゆっくりすっか~ って、訳もなく、続けて場内の斜面でソリすべりです。
カヌーの里でも、木製の一人乗りとカヌー製の二人乗りのお手製のソリが用意されています。
二人乗りは、カヌーの里だけに、カヤックを使って作ったソリです。
寒さが緩んで遊ぶには良いが、逆に雪遊びには雪が溶けてしまいかと心配してました。
しかし、2泊3日、めいっぱい雪と戯れ、夜はのんびりとまったり出来たスノトレキャンプでした。
機会があれば、スノートレッキング、また挑戦したいと思う初体験でした。
【周辺情報】
○石見銀山
近いのに、今まで一度も行ったことが有りませんでした。
でも、さすがに、世界遺産だよ~一度ぐらい行っとかなきゃ!とのノリで。
石見銀山世界遺産センターでは当時の歴史的背景や銀の取り出し方など詳しく知ることが出来、とっても興味深かったです。
お勉強のあとは、街並み地区で散策です。
雰囲気のある街並みで、ぶらぶら散策するのには最適で、所要時間20分程度です。
ただ、土産物屋や飲食店も多くなく、賑やかな観光地を期待して行くとがっかりします。
○鶴の湯
いつもはゴールデンユートピアおおちで入浴ですが、今回新たに開拓。
さんべ温泉にある公衆浴場です。
入口の自動販売機で入場チケットを購入。
水道の蛇口しか無い洗い場ですが、赤茶褐色のお湯にゆっくり入って疲れを癒して下さい。
※運営会社が変わり、4/14まで一旦お休みのようです。 【HP】
再開を楽しみに待ってましょうね。 2021.4.8
2011年02月11日
カヌーの里おおち 20110211
2011.2.11、12
我が家の雪突撃初体験の思い出の地のココへ出撃です。そして、今回の訪問の目的はスキーイング。
当然、このカヌーの里ではスキーは出来ませんが、アクセスの良さから、2泊3日の家族スキー合宿のベースキャンプにこちらを選択。
強化訓練に専念するためにもトレーラーハウス泊はとてもありがたい。
何でも揃っているハウスですが、タオル、バスマット、ハンガーはあった方が良いです。
夜の冷え込みは厳しいですが、床暖房でハウスの中は20度以上の快適環境に出来ますのでご心配無く。
大した事は無いと思っていたのも束の間、2日目からドンドン雪は降り積もり、一晩に25cmは積もり、場内も深い所で60cmは積もっています。
国道でも除雪が間に合わない状態で、雪道に慣れない方は県道は避けた方が良いでしょう。
管理人さんのアドバイス通り、帰りの三次までの道のりも国道54号でなく、着雪の少ない国道375号を選択。
但し、このルートは大型車は通行不可能で、待避所が多数あるので通行に要注意です。
みなさんも、深々と降り積もり、時折塊の落ちる雪の音を聞きながら、のーんびりしませんか?
番外編
今回はS.A情報を。中国自動車道の七塚原SA(下り線)で見つけました。
なんと、ワニバーガー!ここらではワニの養殖に成功し、食用として・・・ではなく、サメのこと。
○ドナルドのフィレオフィッシュのようですが、食感は鳥肉より柔らかく、魚よりも弾力があるって感じ、焦がしニンニクと照り焼きソースがマッチして、普通に美味しいです。
お試しあれ。

雪一色
深々と
琴引フォレストパーク/ワニバーガー
我が家の雪突撃初体験の思い出の地のココへ出撃です。そして、今回の訪問の目的はスキーイング。
当然、このカヌーの里ではスキーは出来ませんが、アクセスの良さから、2泊3日の家族スキー合宿のベースキャンプにこちらを選択。
強化訓練に専念するためにもトレーラーハウス泊はとてもありがたい。
何でも揃っているハウスですが、タオル、バスマット、ハンガーはあった方が良いです。
夜の冷え込みは厳しいですが、床暖房でハウスの中は20度以上の快適環境に出来ますのでご心配無く。
大した事は無いと思っていたのも束の間、2日目からドンドン雪は降り積もり、一晩に25cmは積もり、場内も深い所で60cmは積もっています。
国道でも除雪が間に合わない状態で、雪道に慣れない方は県道は避けた方が良いでしょう。
管理人さんのアドバイス通り、帰りの三次までの道のりも国道54号でなく、着雪の少ない国道375号を選択。
但し、このルートは大型車は通行不可能で、待避所が多数あるので通行に要注意です。
みなさんも、深々と降り積もり、時折塊の落ちる雪の音を聞きながら、のーんびりしませんか?
番外編
今回はS.A情報を。中国自動車道の七塚原SA(下り線)で見つけました。
なんと、ワニバーガー!ここらではワニの養殖に成功し、食用として・・・ではなく、サメのこと。
○ドナルドのフィレオフィッシュのようですが、食感は鳥肉より柔らかく、魚よりも弾力があるって感じ、焦がしニンニクと照り焼きソースがマッチして、普通に美味しいです。
お試しあれ。