2019年11月03日
ともやまキャンプ村 20191103
2019.11.3 ☆☆☆ 【HP】
英虞湾に突き出した半島の先端にある公園。
辺りは国立公園に指定されているだけあって、風光明媚なリアス式海岸。
複雑な地形と海のコントラストが美しい。

島めぐりの遊覧船も出ている観光地
まず、公園に着くとお出迎えしてくれる・・・ シーカヤックの下げられた建物。

そして、何やら旗が ”志摩自然学校”。
へーーー、 アウトドアも受け付けてんのか~
と感心しつつ入館。
マリンアクティビティを用意してあるようで、お得なプランもあるみたい。
職員の方と話をすると 「キャンプ場受付は、目の前の道を下ったとこですよ」って。
まさに、勇み足。
指さされた先、シャワー棟の横にあるコンクリート造りの管理棟で受付を済ませサイトへ。
サイトは林間?中央小道の両脇にサイトが点在。

樹木を上手く使い、サイト間隔も広く、プライベート感を保っている。

サイトは5m×10m程度で、大型幕帯でも大丈夫。
いずれのサイトもほぼ同じ大きさだが、
違いは景色で、12 や 6 は遠くに海が望める。

No12 一番遠いので色々不便か
オートキャンプ場でないため、
荷物は運搬が必要。
そんな時、駐車場から遠いと、それだけで疲れちゃう。
だから、こちらのキャンプ場でも、荷物の積み下ろし時には近くまで車で入ることが許されている。
この心遣いがとてもありがたい。

キャンプエリアの近くに 積み下ろし駐車スペース 有り
施設もキチンと整備され、心地良く使用できる。

野外炉、流し 以外に

ガスコンロや、運搬用に一輪車(通称、猫車)も有り

シャワー棟も立派な建物

勿論、ココも清潔に
上で紹介した 第一エリア以外にも芝生エリアが2つあり、
ファイヤーサークルも各々にある。
団体利用を想定したキャンプ場づくりならではの設備。

公園だけに子供達も走り回れる 芝生広場もあり。

自治体指定の袋を購入する必要があるキャンプ場が多い中、こちらは透明か半透明であれば良い。
また、周辺の有名キャンプ場の観光地設定利用料金に比べ、コチラは個々人入園料がかかるものの、サイト利用料が安い。
遠方からの出撃や連泊にはとてもありがたいサービス設定。
元々公営のキャンプ場のためか、利用者への配慮が行き届いたトコです。
英虞湾に突き出した半島の先端にある公園。
辺りは国立公園に指定されているだけあって、風光明媚なリアス式海岸。
複雑な地形と海のコントラストが美しい。
島めぐりの遊覧船も出ている観光地
まず、公園に着くとお出迎えしてくれる・・・ シーカヤックの下げられた建物。
そして、何やら旗が ”志摩自然学校”。
へーーー、 アウトドアも受け付けてんのか~
と感心しつつ入館。
マリンアクティビティを用意してあるようで、お得なプランもあるみたい。
職員の方と話をすると 「キャンプ場受付は、目の前の道を下ったとこですよ」って。
まさに、勇み足。
指さされた先、シャワー棟の横にあるコンクリート造りの管理棟で受付を済ませサイトへ。
サイトは林間?中央小道の両脇にサイトが点在。
樹木を上手く使い、サイト間隔も広く、プライベート感を保っている。
サイトは5m×10m程度で、大型幕帯でも大丈夫。
いずれのサイトもほぼ同じ大きさだが、
違いは景色で、12 や 6 は遠くに海が望める。
No12 一番遠いので色々不便か
オートキャンプ場でないため、
荷物は運搬が必要。
そんな時、駐車場から遠いと、それだけで疲れちゃう。
だから、こちらのキャンプ場でも、荷物の積み下ろし時には近くまで車で入ることが許されている。
この心遣いがとてもありがたい。
キャンプエリアの近くに 積み下ろし駐車スペース 有り
施設もキチンと整備され、心地良く使用できる。
野外炉、流し 以外に
ガスコンロや、運搬用に一輪車(通称、猫車)も有り
シャワー棟も立派な建物
勿論、ココも清潔に
上で紹介した 第一エリア以外にも芝生エリアが2つあり、
ファイヤーサークルも各々にある。
団体利用を想定したキャンプ場づくりならではの設備。
公園だけに子供達も走り回れる 芝生広場もあり。
自治体指定の袋を購入する必要があるキャンプ場が多い中、こちらは透明か半透明であれば良い。
また、周辺の有名キャンプ場の観光地設定利用料金に比べ、コチラは個々人入園料がかかるものの、サイト利用料が安い。
遠方からの出撃や連泊にはとてもありがたいサービス設定。
元々公営のキャンプ場のためか、利用者への配慮が行き届いたトコです。
2010年08月21日
ACN OKオートキャンプ場 20100821
2010.8.21 ☆☆☆ 【HP】
今年のパパ夏休み最後のキャンプ地は、青川峡と同じ三重県にあるこちら。東名阪を通り、寄り道しつつ、一日で一番暑い時間帯に到着です。
運動場のような広場にレイアウトされたサイトは、日差しをさえぎるものも無く、その中での設営はまるで修行のよう。
滴り落ちる汗を拭うことなく、気力だけで設営を進めた。
おまけにサイトは土で、半端なペグは歯が立ちません。
コットンフィールドと同様に、丈夫なものを準備しておいた方が良いです。
あまり広くはありませんが、クーラー付きのバンガローなら、こんな苦労も無かったのに・・・
子供達のイベントは、川原で拾ってきた石を使ってのストーンペインティング体験。
200円で1人2個の夏の思い出作りにどうぞ。
シャワーは200円で4分と短めだが、サッと済ませばギリ大丈夫。
水辺の宿命か、蛇の赤ちゃんの姿も確認したが、どこかに逃げちゃいました。
キャンプ場の周辺情報としては・・・
ここは伊賀。伊賀といえば忍者。忍者をキーワードに上野城辺りを散策。
まずは、伊賀博物館だが、ここは子供達の興味のある忍者屋敷。
山奥に有った本物の屋敷を持ってきたようで、どんでん返し等様々な仕掛けは、大人も楽しめる。
見て廻るだけに不満の子供達には、少し離れた忍びの館がお勧め。
こちらは、ミニゲームが500円で楽しめる。遊ぶのが子供だけなら、付き添いの親は無料で入れる。
ミニゲームで稼いだ点数によって、忍者レベルが記された伝承書がもらえるので、がんばって!
ちなみに、こちらは銭湯を改装したもので、今でもその名残が色濃く残してあるのも興味深い。
キャンプ場を後に、名阪国道に向かっていると、キャンプ場の看板が多数見られます。
この辺りはキャンプ天国のようで、後ろ髪を引かれる思いで帰路に着きました。
1200kmオーバーの今回の出撃でしたが、みんなご苦労様でした。

管理棟/炊事棟
サイト/コテージ
木津川/ペインティング
忍者博物館
忍びの館
今年のパパ夏休み最後のキャンプ地は、青川峡と同じ三重県にあるこちら。東名阪を通り、寄り道しつつ、一日で一番暑い時間帯に到着です。
運動場のような広場にレイアウトされたサイトは、日差しをさえぎるものも無く、その中での設営はまるで修行のよう。
滴り落ちる汗を拭うことなく、気力だけで設営を進めた。
おまけにサイトは土で、半端なペグは歯が立ちません。
コットンフィールドと同様に、丈夫なものを準備しておいた方が良いです。
あまり広くはありませんが、クーラー付きのバンガローなら、こんな苦労も無かったのに・・・
子供達のイベントは、川原で拾ってきた石を使ってのストーンペインティング体験。
200円で1人2個の夏の思い出作りにどうぞ。
シャワーは200円で4分と短めだが、サッと済ませばギリ大丈夫。
水辺の宿命か、蛇の赤ちゃんの姿も確認したが、どこかに逃げちゃいました。
キャンプ場の周辺情報としては・・・
ここは伊賀。伊賀といえば忍者。忍者をキーワードに上野城辺りを散策。
まずは、伊賀博物館だが、ここは子供達の興味のある忍者屋敷。
山奥に有った本物の屋敷を持ってきたようで、どんでん返し等様々な仕掛けは、大人も楽しめる。
見て廻るだけに不満の子供達には、少し離れた忍びの館がお勧め。
こちらは、ミニゲームが500円で楽しめる。遊ぶのが子供だけなら、付き添いの親は無料で入れる。
ミニゲームで稼いだ点数によって、忍者レベルが記された伝承書がもらえるので、がんばって!
ちなみに、こちらは銭湯を改装したもので、今でもその名残が色濃く残してあるのも興味深い。
キャンプ場を後に、名阪国道に向かっていると、キャンプ場の看板が多数見られます。
この辺りはキャンプ天国のようで、後ろ髪を引かれる思いで帰路に着きました。
1200kmオーバーの今回の出撃でしたが、みんなご苦労様でした。
2010年08月20日
青川峡キャンピングパーク 20100820
2010.8.20 ☆☆☆☆ 【HP】
飛騨から離れること230km、雑誌等でも良く見かける三重県の超有名所です。
設備も高規格で、初めてのキャンパーでも安心してアウトドアが体験出来るでしょう。
また、アウトドアはちょっと・・・っと、抵抗感のある淑女の皆様にも、ココなら行ってみても良いよ~と言ってもらえそう。
個人的には、炊事棟のシンクやトイレの個室数は無駄に多く、これほどは必要ないのでは?と感じた。
コテージもかなりの棟数で、全て抜群の装備と伺える外観をしている。
今回、我が家はプライベートサイトを選択したが、中央のフリーサイトでも十分と思います。
青川峡の醍醐味である青川まで、徒歩1分弱。水位はひざ下程度だが、水量があり流れは速い。
大人の付き添いがあった方が良いが、夏には大人も一緒に川遊びをどうぞ。
飛騨の高原川ほどきれいではありませんが、川に居れば真夏の猛暑でもへっちゃらです。
パーク内に小川も流れていて、ここなら低年齢のお子ちゃま達でも安心して遊ばせることが可能です。
また、キャンプ場に併設した公園もあり、こちらは一般開放していて、通用口を通ってキャンプ場から行き来きが出来ます。
高規格のキャンプ場らしく、これだけ設備も揃っていれば、お値段も高規格です。
サイト使用料金以外に入場料も必要で、かなり高くつく。
ただし、管理棟のきれいな風呂も無料で利用できるので、その点は評価できるし、脱衣所にクーラーが効いているのはやはり高規格です。
風呂にあるシャンプー・リンス・ボディソープや炊事棟の洗剤まで、全てキャンプ場指定のもので、
環境に考慮した商品があらかじめ用意されており、持参する事は不要です。
逆に、持参したものは使えないので、ご注意下さい。
利用客の多さと季節的な理由からか、ゴ○ブ○が炊事棟周りでウロチョロしているのが減点対象である。
そこまではコントロール出来ないか・・・。
キャンプ場の目の前の山の山肌が削れて、乱開発・災害を連想させるのは残念な光景である。
キャンプ場から見える景色も含めて、キャンプ場の設備の一部のようなものでしょうから。
最後にアクシデントを・・・
一つ目は、プライベートサイトにある案内板はサイトの出入り口にあるにもかかわらず、夜は照明が点きません。
明るければ大丈夫でしょうが、薄暗がりでは、向うずねを強打する危ない障害物になります。
事実、パパさん足を強打して、大怪我を。場所を変えるか、照明を着けて欲しいものです。
もう一つは、我が家のカーナビ。
大垣ICで降りるように指示され、これは県道25号線経由の山越えルート。
到着は出来るが、キャンプ場のホームページのとおり、関が原ICか桑名IC経由にすべきです。
急がば回れって事、かな。

管理棟/棟内
サイト/場内小川 
炊事棟/トイレ
コテージ/トレーラキャビン
青川/公園
飛騨から離れること230km、雑誌等でも良く見かける三重県の超有名所です。
設備も高規格で、初めてのキャンパーでも安心してアウトドアが体験出来るでしょう。
また、アウトドアはちょっと・・・っと、抵抗感のある淑女の皆様にも、ココなら行ってみても良いよ~と言ってもらえそう。
個人的には、炊事棟のシンクやトイレの個室数は無駄に多く、これほどは必要ないのでは?と感じた。
コテージもかなりの棟数で、全て抜群の装備と伺える外観をしている。
今回、我が家はプライベートサイトを選択したが、中央のフリーサイトでも十分と思います。
青川峡の醍醐味である青川まで、徒歩1分弱。水位はひざ下程度だが、水量があり流れは速い。
大人の付き添いがあった方が良いが、夏には大人も一緒に川遊びをどうぞ。
飛騨の高原川ほどきれいではありませんが、川に居れば真夏の猛暑でもへっちゃらです。
パーク内に小川も流れていて、ここなら低年齢のお子ちゃま達でも安心して遊ばせることが可能です。
また、キャンプ場に併設した公園もあり、こちらは一般開放していて、通用口を通ってキャンプ場から行き来きが出来ます。
高規格のキャンプ場らしく、これだけ設備も揃っていれば、お値段も高規格です。
サイト使用料金以外に入場料も必要で、かなり高くつく。
ただし、管理棟のきれいな風呂も無料で利用できるので、その点は評価できるし、脱衣所にクーラーが効いているのはやはり高規格です。
風呂にあるシャンプー・リンス・ボディソープや炊事棟の洗剤まで、全てキャンプ場指定のもので、
環境に考慮した商品があらかじめ用意されており、持参する事は不要です。
逆に、持参したものは使えないので、ご注意下さい。
利用客の多さと季節的な理由からか、ゴ○ブ○が炊事棟周りでウロチョロしているのが減点対象である。
そこまではコントロール出来ないか・・・。
キャンプ場の目の前の山の山肌が削れて、乱開発・災害を連想させるのは残念な光景である。
キャンプ場から見える景色も含めて、キャンプ場の設備の一部のようなものでしょうから。
最後にアクシデントを・・・
一つ目は、プライベートサイトにある案内板はサイトの出入り口にあるにもかかわらず、夜は照明が点きません。
明るければ大丈夫でしょうが、薄暗がりでは、向うずねを強打する危ない障害物になります。
事実、パパさん足を強打して、大怪我を。場所を変えるか、照明を着けて欲しいものです。
もう一つは、我が家のカーナビ。
大垣ICで降りるように指示され、これは県道25号線経由の山越えルート。
到着は出来るが、キャンプ場のホームページのとおり、関が原ICか桑名IC経由にすべきです。
急がば回れって事、かな。