2024年10月16日
鵜の池公園キャンプ場 20241012
2024.10.12 ☆☆☆ 【HP】
今年の夏は暑かった~。
異常な暑さで、ほんと朝から溶けそうな感じ。
毎年どんどん暑くなっていないか。
ほんと、心配。
朝晩はそんな夏の暑さもやっと和らいで来た、この3連休。
重い腰を上げて突撃した先は、 鳥取県日野町 鵜の池。
日中はまだまだ20度後半まで上がるので、涼を求めて標高400mの湖畔、 池畔? に。
予約は手続きスムーズ なっぷ さんを利用。
予約状況が分かるは勿論、欲しい情報が集約されていますね。
さて、
キャンプ場へ向かう前に、チェックインに リバーサイドひの へ。

おーーー、出ました、QRコード。
「こちらでチェックインをお願いします」と促され、
人数等 いくつかの質問に答える手順で スマホでチェックイン。
一通りの説明を受けて、キャンプ場へ。
初めての利用でカーナビを利用したが、 極細道路を案内されることも有るので、
幹線道路を利用したルートがお勧め。
運転に不慣れな方は、特にご注意を。
ドンドン山道を上り、10分~20分で、キャンプ場へ到着。

まずビックリは、
キャンプ場の中を公道が走っていること。
てことは、キャンプ場利用者以外の通行車がガンガン通って・・・
と心配しましたが、ステイ中に数台通過する程度で、大したことは有りませんでした。
えーっと、受付時に指定された我が家のサイトは・・・
No1 、 No1 、 No1 ????
えーーー っ? 車寄せサイト って、フラットで車を横付け出来るサイトを期待していたのに。

周りを見ると、確かに 我が家の期待するフラットサイト。

我が家が指定されたサイトのみ林間サイトか?
ちなみに、フリーサイトには 林間もレイアウトされているので、
林間が良ければそちらもどうぞ。
さて、気を取り直して、
テントが張れる場所を探して設営。
勿論、今回はタープまでは断念。
他に、炊事棟は・・・?


ちゃんと、綺麗に維持されいる
それと、このキャンプ場、割とスマホの電波が入りません。
勿論、携帯会社にもよるでしょうが。
トイレやシャワーがある管理棟 近くでは入るようですが、
遠い我が家のサイトは入ったり入らなかったり。
キャンプの時ぐらいスマホは使わない って考えもありますが、
不便なところでこそ情報は必要だし、連絡の重要度も上がります。

トイレとシャワーがある管理棟

談話室もあり、開けると、 ドーン!

さて、のんびりしたころで、そろそろお風呂に。
そうです、こちらのキャンプ場を利用すると リバーサイドひの のお風呂が無料。

一目で分かる、ここが風呂

清潔一番

照明も多いエントランス

近くに撮り鉄にも人気のスポットがあるみたい
一般的には、隣接施設や指定施設のお風呂が利用出来たり、
良くて割安で利用できますよ ってのが、普通のパターン。
それが、ココは 無料。 タダで利用できるのです。
これって、ポイント高いです。
キャンプ場利用者の事を考えた、粋な計らいです。
太陽も傾き、徐々に気温が下がり、風も出てきて、
今年初ダウンを羽織る環境で冷え切った体を十分に温めでくれる、お風呂。

まさに生き返る思い。
極楽、極楽。
ポカポカにあったまった体で、サイトへ。
この日は月も明るく、周りの星たちもかすむほど。

それでも、 星取県を名乗るこちらの県。
月が傾くにつれ、星達もくっきりと姿を現す。

しかし、その後夜空も徐々に雲に覆われ、
周辺も濃い霧に覆われる。
霧で前が全く見えない視界の悪さ。
夜半からの霧は、翌朝の太陽が出るまで、サイトをずっと覆ってました。

一方で、霧が出ていた間は気温も然程下がらず、寒さは感じることは無かったのは良かった。
霧で濡れたテントを乾かすためにも、太陽が覗いてからしっかり
時間をかけて完全乾燥してから撤収をしましたとさ。
めでたし、めでたし。
キャンプ場自体は
いたって普通。
ですが、お風呂が無料だったり、サイト料金が安く改定されたり、
ごみの処分が無料だったり と、
なんてキャンパー思いのキャンプ場でしょう。
最後に、我が家が寄り道した、お勧めスポットを。
まずは、金持神社。 かねもちじんしゃ って縁起良いよね~

だ~れ~?そんな、我が家みたいな勘違いしている人。
実は、 かもちじんじゃ て読むらしい。
でも、まんざら間違いでもなく、宝くじの当選を願う人や金持ちになりたい人がワンサカ。
訪問当日も多くの人が参拝に参る賑わい。
なんと、リバーサイドひの には 参拝プラン なるものまであるみたい。
御利益をもらいたい人、是非どうぞ。
それと、ちょっと離れているけど、米子方面に来た際は 是非旨い出雲そばを。
我が家の一押しは、 ひの木家。

個人的には、出雲そば なら上位にランクインする名店。
決して、上品な更科ではないが、蕎麦本来の旨さがガツンと。
近くに行った際は、是非ご賞味を。
キャンプだけでも良いのだが、折角ならついでに楽しいとこへも寄り道を。
欲張り我が家のプチ情報でした。
今年の夏は暑かった~。
異常な暑さで、ほんと朝から溶けそうな感じ。
毎年どんどん暑くなっていないか。
ほんと、心配。
朝晩はそんな夏の暑さもやっと和らいで来た、この3連休。
重い腰を上げて突撃した先は、 鳥取県日野町 鵜の池。
日中はまだまだ20度後半まで上がるので、涼を求めて標高400mの湖畔、 池畔? に。
予約は手続きスムーズ なっぷ さんを利用。
予約状況が分かるは勿論、欲しい情報が集約されていますね。
さて、
キャンプ場へ向かう前に、チェックインに リバーサイドひの へ。

おーーー、出ました、QRコード。
「こちらでチェックインをお願いします」と促され、
人数等 いくつかの質問に答える手順で スマホでチェックイン。
一通りの説明を受けて、キャンプ場へ。
初めての利用でカーナビを利用したが、 極細道路を案内されることも有るので、
幹線道路を利用したルートがお勧め。
運転に不慣れな方は、特にご注意を。
ドンドン山道を上り、10分~20分で、キャンプ場へ到着。

まずビックリは、
キャンプ場の中を公道が走っていること。
てことは、キャンプ場利用者以外の通行車がガンガン通って・・・
と心配しましたが、ステイ中に数台通過する程度で、大したことは有りませんでした。
えーっと、受付時に指定された我が家のサイトは・・・
No1 、 No1 、 No1 ????
えーーー っ? 車寄せサイト って、フラットで車を横付け出来るサイトを期待していたのに。

周りを見ると、確かに 我が家の期待するフラットサイト。

我が家が指定されたサイトのみ林間サイトか?
ちなみに、フリーサイトには 林間もレイアウトされているので、
林間が良ければそちらもどうぞ。
さて、気を取り直して、
テントが張れる場所を探して設営。
勿論、今回はタープまでは断念。
他に、炊事棟は・・・?


ちゃんと、綺麗に維持されいる
それと、このキャンプ場、割とスマホの電波が入りません。
勿論、携帯会社にもよるでしょうが。
トイレやシャワーがある管理棟 近くでは入るようですが、
遠い我が家のサイトは入ったり入らなかったり。
キャンプの時ぐらいスマホは使わない って考えもありますが、
不便なところでこそ情報は必要だし、連絡の重要度も上がります。

トイレとシャワーがある管理棟

談話室もあり、開けると、 ドーン!

さて、のんびりしたころで、そろそろお風呂に。
そうです、こちらのキャンプ場を利用すると リバーサイドひの のお風呂が無料。

一目で分かる、ここが風呂

清潔一番

照明も多いエントランス

近くに撮り鉄にも人気のスポットがあるみたい
一般的には、隣接施設や指定施設のお風呂が利用出来たり、
良くて割安で利用できますよ ってのが、普通のパターン。
それが、ココは 無料。 タダで利用できるのです。
これって、ポイント高いです。
キャンプ場利用者の事を考えた、粋な計らいです。
太陽も傾き、徐々に気温が下がり、風も出てきて、
今年初ダウンを羽織る環境で冷え切った体を十分に温めでくれる、お風呂。

まさに生き返る思い。
極楽、極楽。
ポカポカにあったまった体で、サイトへ。
この日は月も明るく、周りの星たちもかすむほど。
それでも、 星取県を名乗るこちらの県。
月が傾くにつれ、星達もくっきりと姿を現す。
しかし、その後夜空も徐々に雲に覆われ、
周辺も濃い霧に覆われる。
霧で前が全く見えない視界の悪さ。
夜半からの霧は、翌朝の太陽が出るまで、サイトをずっと覆ってました。

一方で、霧が出ていた間は気温も然程下がらず、寒さは感じることは無かったのは良かった。
霧で濡れたテントを乾かすためにも、太陽が覗いてからしっかり
時間をかけて完全乾燥してから撤収をしましたとさ。
めでたし、めでたし。
キャンプ場自体は
いたって普通。
ですが、お風呂が無料だったり、サイト料金が安く改定されたり、
ごみの処分が無料だったり と、
なんてキャンパー思いのキャンプ場でしょう。
最後に、我が家が寄り道した、お勧めスポットを。
まずは、金持神社。 かねもちじんしゃ って縁起良いよね~

だ~れ~?そんな、我が家みたいな勘違いしている人。
実は、 かもちじんじゃ て読むらしい。
でも、まんざら間違いでもなく、宝くじの当選を願う人や金持ちになりたい人がワンサカ。
訪問当日も多くの人が参拝に参る賑わい。
なんと、リバーサイドひの には 参拝プラン なるものまであるみたい。
御利益をもらいたい人、是非どうぞ。
それと、ちょっと離れているけど、米子方面に来た際は 是非旨い出雲そばを。
我が家の一押しは、 ひの木家。

個人的には、出雲そば なら上位にランクインする名店。
決して、上品な更科ではないが、蕎麦本来の旨さがガツンと。
近くに行った際は、是非ご賞味を。
キャンプだけでも良いのだが、折角ならついでに楽しいとこへも寄り道を。
欲張り我が家のプチ情報でした。
2024年05月12日
わかさ氷ノ山キャンパーズビレッジ 20240428
2024.4.28 ☆☆☆ 【HP】
日中は夏日となる平地と違い、
今回の訪問は、標高900mの山間地へ。

そもそも、わかさ氷ノ山と言えば、まず思いつくのは スキー場。
GW はまだまだ、お泊りキャンプにはそれなりの準備が必要だが、
今回は更に寒さ対策を持参。
昼に到着した際には、薄手のシャツで十分な気候。
心地よい風が吹く、斜面にレイアウトされたキャンプ場。

管理棟に到着して、さあて どこに停めようかと、駐車場は? っと。
あれーーー? こちら ありません。
どこに停めるのか、キョロキョロしていると、
近づいて来た係りの方に 名前を確認され、代わりに サイト番号を場所を聞き、直接車でサイトに。
車を停めてから、なぜか持って来るように言われたスマホを持って、再び管理棟へ。

なんで、スマホ???
あーーー なるほど、充電が少ない人は追電してもらえるのか・・・
いえいえ、違いました。
チェックインの手続きをスマホでするみたい。
でも結局、手書きでする手続きをスマホで入力するだけなので、
これって 得しているのは キャンプ場さんだけ? って思ってしまう。
さ・て・と・・・
チェックインも済ませ、場内の探索へ。

一番下にあるのが、バンガロー群。


バンガローだから、建物内には大した設備も無いので、
勿論近くに 炊事棟とトイレもあります。

そして、道を上がっていくと管理棟があり、そこから上方にサイトが広がっている。
やはり、ここの特徴は 子供心をくすぐる 木製のスロープ。

サイトと炊事棟を結ぶ通路なわけだが、単なるアスファルトと違って、アスレチック気分。
と言っても、体力を削られる程ではありませんので、ご安心を。
肝心のサイトは って言うと、



見晴らし、最高!!! ただ、サイトによっては見え方も異なります。
また、サイトによっては入口の段差が高く、車高の低い車は上がれない可能性も。
実際、上がれない程では無いが、我が家の車でも、ガリガリ って。
そんな時は、斜めに出入りする(真っすぐ出入りしない)と擦らずに済むかも。
今回のチョイスは電源付きの個別サイト。
たっぷりの容量で、ホカホカ装備も安心して使える。

他には、フリーサイトも。

こちらは共同駐車場の近くにあるので、荷物の運搬にも便利。
電源は無いので、それで良ければコチラも良いかも。
手ぶらキャンプエリア ってのも有り。

不慣れだけど、テントを張れるかな?
大丈夫、 ”設営・撤収もお任せ” なので、安心です。
サイト以外に有るものとして、ドッグラン。
こちらのキャンプ場はペット可のようで、当日も多くのワンちゃんが同伴されていました。

でも、ドッグランで走り回るワンちゃんの姿は無く、
どのサイトでも御主人様と共に まったりタイム を過ごしていましたね。
流石、ここに来るワンちゃんもキャンプ上級者みたい。
あーーー、確かに この子はドッグランじゃ遊ばないかーーー
耳が長くて、ぴょんぴょんと跳ねる可愛いウサちゃんもご一緒でしたね。
珍しい、こんなものもありました、入山届。
キャンプ場の?
イエイエ、氷ノ山の です。

多くの健脚自慢が登られてました。
氷ノ山山頂まで、3.6km。
2時間?どれくらいで上がれるんでしょうね。
ひとしきり探検を終えて、サイトに戻ると、
あーーー、やっぱり、汗を流してから のんびりしたい。
そういえば、管理棟で教えてもらった近くの宿泊施設「氷ノ山高原の宿 氷太くん」のバスの時間だ。
管理棟の5分で300円 シャワーも良いが、やはり ゆったり入れる お風呂が500円。
ココは、迷うことなく、お風呂をチョイス。
迎えのバスに乗り込み、数分で到着。

立派な、施設。
やはり、足を延ばしてゆったり入れる、こちらを選んで正解。
風呂上りは、外のテラスに出ると心地よい風が火照った体を冷ましてくれる。

帰りもバスで送ってもらえるので、アルコールを飲んでいても大丈夫。
ちなみに、お風呂の送迎は時間が決まっているので、
好きな時に入りたければ 管理棟のシャワー 一択。


すっかり、日も沈み、あたりは闇に包まれる。
この時間からは星空タイムのスタートです。
ですが・・・
ごめんなさい、カメラを忘れてしまい・・・
勿論、夜空は満天の星々で、
んーん、そうだなーーー
見た感じ 3cm間隔で星が ばら撒かれているって感じ。
星に感心して忘れていたが、体が冷えてきた事に気づき、
保険で持ってきた ダウンウエアの登場。
あったか~い、やっぱり持ってきて正解。

その後も深夜までまったりタイムを堪能し、シュラフへ潜り込む。
深い眠りに落ちていくのに、然程時間もかからず、10カウントでノックダウン。
ZzzzzzzzzzZzzzzzzzzz
普段より睡眠は短いが、キャンプの朝は早い。
空が白み始める前に起きだし、目覚めのコーヒーを。
遅れて、鳥たちも こぞって起床。
チェックアウトリミットは12:00ですが、
徐々に天気が崩れ、11:00から雨との予報。
なので、我が家も いそいそと撤収し、キャンプ場を後に。
子供達が遊べる遊具も無いので、場内では暇を持て余すかも知れない。
でも、本来 キャンプならではの楽しみ方がある。
焚火を点けてみるとか、松ぼっくり等で工作してみるとか。
葉や木の形から植物や、聞こえる鳴き声や色・形で鳥の種類を調べてみても楽しい。
折角だったら、山頂まで行かなくとも、ちょっとだけ山登り体験をしてみるのも良いかも。
この時期は防寒対策もしっかりと、安全にアウトドアを楽しみましょう。
日中は夏日となる平地と違い、
今回の訪問は、標高900mの山間地へ。

そもそも、わかさ氷ノ山と言えば、まず思いつくのは スキー場。
GW はまだまだ、お泊りキャンプにはそれなりの準備が必要だが、
今回は更に寒さ対策を持参。
昼に到着した際には、薄手のシャツで十分な気候。
心地よい風が吹く、斜面にレイアウトされたキャンプ場。

管理棟に到着して、さあて どこに停めようかと、駐車場は? っと。
あれーーー? こちら ありません。
どこに停めるのか、キョロキョロしていると、
近づいて来た係りの方に 名前を確認され、代わりに サイト番号を場所を聞き、直接車でサイトに。
車を停めてから、なぜか持って来るように言われたスマホを持って、再び管理棟へ。

なんで、スマホ???
あーーー なるほど、充電が少ない人は追電してもらえるのか・・・
いえいえ、違いました。
チェックインの手続きをスマホでするみたい。
でも結局、手書きでする手続きをスマホで入力するだけなので、
これって 得しているのは キャンプ場さんだけ? って思ってしまう。
さ・て・と・・・
チェックインも済ませ、場内の探索へ。

一番下にあるのが、バンガロー群。


バンガローだから、建物内には大した設備も無いので、
勿論近くに 炊事棟とトイレもあります。

そして、道を上がっていくと管理棟があり、そこから上方にサイトが広がっている。
やはり、ここの特徴は 子供心をくすぐる 木製のスロープ。

サイトと炊事棟を結ぶ通路なわけだが、単なるアスファルトと違って、アスレチック気分。
と言っても、体力を削られる程ではありませんので、ご安心を。
肝心のサイトは って言うと、



見晴らし、最高!!! ただ、サイトによっては見え方も異なります。
また、サイトによっては入口の段差が高く、車高の低い車は上がれない可能性も。
実際、上がれない程では無いが、我が家の車でも、ガリガリ って。
そんな時は、斜めに出入りする(真っすぐ出入りしない)と擦らずに済むかも。
今回のチョイスは電源付きの個別サイト。
たっぷりの容量で、ホカホカ装備も安心して使える。

他には、フリーサイトも。

こちらは共同駐車場の近くにあるので、荷物の運搬にも便利。
電源は無いので、それで良ければコチラも良いかも。
手ぶらキャンプエリア ってのも有り。

不慣れだけど、テントを張れるかな?
大丈夫、 ”設営・撤収もお任せ” なので、安心です。
サイト以外に有るものとして、ドッグラン。
こちらのキャンプ場はペット可のようで、当日も多くのワンちゃんが同伴されていました。

でも、ドッグランで走り回るワンちゃんの姿は無く、
どのサイトでも御主人様と共に まったりタイム を過ごしていましたね。
流石、ここに来るワンちゃんもキャンプ上級者みたい。
あーーー、確かに この子はドッグランじゃ遊ばないかーーー
耳が長くて、ぴょんぴょんと跳ねる可愛いウサちゃんもご一緒でしたね。
珍しい、こんなものもありました、入山届。
キャンプ場の?
イエイエ、氷ノ山の です。

多くの健脚自慢が登られてました。
氷ノ山山頂まで、3.6km。
2時間?どれくらいで上がれるんでしょうね。
ひとしきり探検を終えて、サイトに戻ると、
あーーー、やっぱり、汗を流してから のんびりしたい。
そういえば、管理棟で教えてもらった近くの宿泊施設「氷ノ山高原の宿 氷太くん」のバスの時間だ。
管理棟の5分で300円 シャワーも良いが、やはり ゆったり入れる お風呂が500円。
ココは、迷うことなく、お風呂をチョイス。
迎えのバスに乗り込み、数分で到着。

立派な、施設。
やはり、足を延ばしてゆったり入れる、こちらを選んで正解。
風呂上りは、外のテラスに出ると心地よい風が火照った体を冷ましてくれる。

帰りもバスで送ってもらえるので、アルコールを飲んでいても大丈夫。
ちなみに、お風呂の送迎は時間が決まっているので、
好きな時に入りたければ 管理棟のシャワー 一択。


すっかり、日も沈み、あたりは闇に包まれる。
この時間からは星空タイムのスタートです。
ですが・・・
ごめんなさい、カメラを忘れてしまい・・・
勿論、夜空は満天の星々で、
んーん、そうだなーーー
見た感じ 3cm間隔で星が ばら撒かれているって感じ。
星に感心して忘れていたが、体が冷えてきた事に気づき、
保険で持ってきた ダウンウエアの登場。
あったか~い、やっぱり持ってきて正解。

その後も深夜までまったりタイムを堪能し、シュラフへ潜り込む。
深い眠りに落ちていくのに、然程時間もかからず、10カウントでノックダウン。
ZzzzzzzzzzZzzzzzzzzz
普段より睡眠は短いが、キャンプの朝は早い。
空が白み始める前に起きだし、目覚めのコーヒーを。
遅れて、鳥たちも こぞって起床。
チェックアウトリミットは12:00ですが、
徐々に天気が崩れ、11:00から雨との予報。
なので、我が家も いそいそと撤収し、キャンプ場を後に。
子供達が遊べる遊具も無いので、場内では暇を持て余すかも知れない。
でも、本来 キャンプならではの楽しみ方がある。
焚火を点けてみるとか、松ぼっくり等で工作してみるとか。
葉や木の形から植物や、聞こえる鳴き声や色・形で鳥の種類を調べてみても楽しい。
折角だったら、山頂まで行かなくとも、ちょっとだけ山登り体験をしてみるのも良いかも。
この時期は防寒対策もしっかりと、安全にアウトドアを楽しみましょう。
2024年04月30日
CAMP VILLAGE 砂育 20240427
2024.4.27 ☆☆☆ 【HP】
今年のゴールデンウィーク初日は、コチラ。
かつて砂丘の近くにひっそりとあった、
柳茶屋キャンプ場が本日リニューアル。

このゴールデンウィークに合わせて生まれ変わった、
県知事までブッシュのコチラを訪問しない訳にいかない。
かつて訪問した際は、ひっそりと 海外のバックパッカーしか見かけなかった
林間サイトだが、

本日はファミリーで大にぎわい
サイトや設備は・・・
あまり、変わっていない様だが、利用者が居るだけで全く別のキャンプ場かと感じる。
確かに、忘れ去られたキャンプ場は寂しいもの。
やはり、利用者を飽きさせないリニューアルが必要か。


可もなく不可もなく
さて、コチラ フリーサイト 「砂育」 以外に、
レンタサイクルの受付をしていた建物は、管理棟 兼 宿泊施設 「砂縁」 として生まれ変わっている。
色々な構成のグループに対応できる種類の部屋が用意されている。


外観もリニューアル
そして、やはりこちらにも出来た、グランピング施設の 「砂優」。
勿論、豪華なホテル並みの内装。
素泊まりもあるが、1泊2食のプランもある。

サイクリングロードも整備
鳥取砂丘、こどもの国、砂の美術館 等、
周辺一帯の観光資源を組み合わせ、地域の魅力を増している。
言わずもがな、秋になれば 近くでは 梨狩りも楽しめるし、冬になれば 旨い 松葉ガニ が。
これからも目が離せないエリアかも。
今年のゴールデンウィーク初日は、コチラ。
かつて砂丘の近くにひっそりとあった、
柳茶屋キャンプ場が本日リニューアル。

このゴールデンウィークに合わせて生まれ変わった、
県知事までブッシュのコチラを訪問しない訳にいかない。
かつて訪問した際は、ひっそりと 海外のバックパッカーしか見かけなかった
林間サイトだが、

本日はファミリーで大にぎわい
サイトや設備は・・・
あまり、変わっていない様だが、利用者が居るだけで全く別のキャンプ場かと感じる。
確かに、忘れ去られたキャンプ場は寂しいもの。
やはり、利用者を飽きさせないリニューアルが必要か。


可もなく不可もなく
さて、コチラ フリーサイト 「砂育」 以外に、
レンタサイクルの受付をしていた建物は、管理棟 兼 宿泊施設 「砂縁」 として生まれ変わっている。
色々な構成のグループに対応できる種類の部屋が用意されている。


外観もリニューアル
そして、やはりこちらにも出来た、グランピング施設の 「砂優」。
勿論、豪華なホテル並みの内装。
素泊まりもあるが、1泊2食のプランもある。

サイクリングロードも整備
鳥取砂丘、こどもの国、砂の美術館 等、
周辺一帯の観光資源を組み合わせ、地域の魅力を増している。
言わずもがな、秋になれば 近くでは 梨狩りも楽しめるし、冬になれば 旨い 松葉ガニ が。
これからも目が離せないエリアかも。
2024年04月20日
アイランドグランピングアースステイ青島 20240413
2024.4.13 ☆☆☆(花見スポット評価) 【HP】
前回紹介の 青島。
実は今回の訪問で新発見のグランピング施設。
橋を渡っている途中から、見えてくる、
あれ? あれって な~に?
何か出来てる!
橋を渡っていくにつれ、徐々に実体が明らかに。
そういえば、前回 2年前に訪問した際、
ココで工事をしてたっけ。
なんだろう? って思ってたんだよな。
なるほど、この施設に関係する工事だったのかも。

立ち並ぶ、人工的な球体。
橋を渡りきると、直ぐ右側にその施設が。
そして、大きな看板が。
なに なに?

アースステイ青島
受け付けは奥で、カフェやトイレも有り と。
真新しい、白い砂利の歩道が眩い。
今まで平凡だった青島が、ちょっとしたリゾートに。
テントは6つで、カフェ&バー や 透明な多目的ドームがある。

湖畔側のテントは花見特等席

出来て1年ちょっとで、まだ真新しい

透明なドームが目を引く
グランピング施設なので、料金はそこそこしますが、
食事や入浴料やアクティビティ料金まで含まれている。
流石に、全国展開している会社さんだけあって、
HPも綺麗に作られています。
ようこそ~、グランピング沼へ。
前回紹介の 青島。
実は今回の訪問で新発見のグランピング施設。
橋を渡っている途中から、見えてくる、
あれ? あれって な~に?
何か出来てる!
橋を渡っていくにつれ、徐々に実体が明らかに。
そういえば、前回 2年前に訪問した際、
ココで工事をしてたっけ。
なんだろう? って思ってたんだよな。
なるほど、この施設に関係する工事だったのかも。

立ち並ぶ、人工的な球体。
橋を渡りきると、直ぐ右側にその施設が。
そして、大きな看板が。
なに なに?

アースステイ青島
受け付けは奥で、カフェやトイレも有り と。
真新しい、白い砂利の歩道が眩い。
今まで平凡だった青島が、ちょっとしたリゾートに。
テントは6つで、カフェ&バー や 透明な多目的ドームがある。

湖畔側のテントは花見特等席

出来て1年ちょっとで、まだ真新しい

透明なドームが目を引く
グランピング施設なので、料金はそこそこしますが、
食事や入浴料やアクティビティ料金まで含まれている。
流石に、全国展開している会社さんだけあって、
HPも綺麗に作られています。
ようこそ~、グランピング沼へ。
2024年04月17日
湖山池公園キャンプ場 20240413
2024.4.13 【HP】
咲き誇る桜を求めて、久しぶりのこちら、
日本一の池に浮かぶ 青島。

この橋渡ると、そこは
多くの家族やグループで大賑わい。
花も散りつつある、半分程度 葉桜 だが、まだまだ春を楽しむには十分な咲きっぷり。
前回も紹介したが、この青島のキャンプ場は青島大橋を渡った先、
トイレもある多目的広場。
広場 だから、特に区画も無く、完全フリーサイト。
そして、花見に最適な 広場を取り囲むような桜のレイアウト。

広場の周りも桜の木が
決して大きな島では無いが、
適度な高低差もあるし、周回道路も整備されている。

この看板が丁度、三差路の交差部に
広場での のんびりに飽きたところで、
一周 1.8km の桜探しに出発。

種類は

違えど

そこかしこに桜が
島の至るところで桜が咲き、どの場所も春の雰囲気に包まれています。
今までも桜の咲くキャンプ場を幾多紹介してきましたが、こちらもそんなお花見キャンプ場の仲間入りです。

オール芝生でサンダルで過ごすのが心地よい
時期が少し違うだけで、色々再発見があるもの。
また、行ってみよう っと。
咲き誇る桜を求めて、久しぶりのこちら、
日本一の池に浮かぶ 青島。

この橋渡ると、そこは
多くの家族やグループで大賑わい。
花も散りつつある、半分程度 葉桜 だが、まだまだ春を楽しむには十分な咲きっぷり。
前回も紹介したが、この青島のキャンプ場は青島大橋を渡った先、
トイレもある多目的広場。
広場 だから、特に区画も無く、完全フリーサイト。
そして、花見に最適な 広場を取り囲むような桜のレイアウト。

広場の周りも桜の木が
決して大きな島では無いが、
適度な高低差もあるし、周回道路も整備されている。

この看板が丁度、三差路の交差部に
広場での のんびりに飽きたところで、
一周 1.8km の桜探しに出発。

種類は

違えど

そこかしこに桜が
島の至るところで桜が咲き、どの場所も春の雰囲気に包まれています。
今までも桜の咲くキャンプ場を幾多紹介してきましたが、こちらもそんなお花見キャンプ場の仲間入りです。

オール芝生でサンダルで過ごすのが心地よい
時期が少し違うだけで、色々再発見があるもの。
また、行ってみよう っと。
2022年05月03日
湖山池公園キャンプ場 20220430
2022.4.30 ☆☆☆ 【HP】
ゴールデン ウイーーーク!!!
天気も良く、今年はコロナ制限が無く、晴れ晴れした気分の中での出撃。
場所は、日本で一番大きな池 へ。
一番大きな池 って?
琵琶湖?
それは、一番大きな 湖。
じゃあ、一番大きな 池は???
・・・
それは、鳥取県にある、湖山池。

この看板の裏が駐車場
へーーーー、池と湖と違うのか・・・
明確な違いは無いようですが。
さて、やっと本題へ。
湖畔(池畔?)のキャンプ場と言っても、大きな池の中の島にあるキャンプ場。
じゃあ、船に乗って・・・。
イエイエ、島には橋が架かっていますので。

ただ、島へは 車やバイクの乗り入れは禁止。
だから、管理事務所のある 橋のたもとの駐車場に車を停めて、運搬が必要なので、
運搬用にカート等を忘れずに。
軽トラが やっと通れるほどの橋を渡ると、いよいよ上陸。
左手には複数の遊具が設置され、子供達の笑顔で溢れている。

えーーーっと、キャンプ場は・・・
ありました、これか~

一面、手入れのされた芝生広場
トイレや炊事の設備のある、芝生広がる多目的広場。
野外ステージもあり、ちょっとしたフェスも可能な雰囲気。

島は 青島。
然程大きくなく、1.8kmの周回道路が整備されている。

この看板の後ろが多目的広場
池に浮かぶ水鳥を眺めながら、テクテクと歩く、
アップダウンも無く、子供でも十分歩ける。
おーーー、ココも気持ち良い芝生が広がり、
キャンプは・・・
散策途中で見つけた芝生広場。

綺麗に芝生も刈られてるけど・・・

ダメみたい。
立て札に、はっきりと”出来ません”って。

確かにトイレも無く、施設らしいものは見当たらない。
ちなみに この場所、 Googlemap で ”青島キャンプ場” と表示されている。
かつては、ココも可能だったのかも知れないが。
島の中央は、小高い山になっていて、
展望台もあるみたい。

突き当りに、 東屋

展望台と言うだけあって、確かに絶景
更に、冒険の森 ってのも。
名前からして、アスレチック広場?
案内表示に導かれ、階段を上がりきり、到着!
ん?

頂の周りには大木があり、突き当りには東屋があるのみ。

ターザンロープ なんかを期待していただけに、ちょっと残念な気分。
勝手な思い込みだったか・・・。
こんな青島の公園内のキャンプ場、
利用料は・・・ 無料です。
荒れ果てた無料キャンプ場と異なり、施設も綺麗に整備されている。
しかも、公園を多くの人が利用されている上に、公園管理事務所が有る 安心感。
地元の方に愛されている公園 の施設ですので、皆さんも大切に利用を。
ちなみに、キャンプ利用には事前予約が必要で、日曜・祝日を除く 前日までに連絡を。
㈱鳥取グリーン 0857-50-0888
ゴールデン ウイーーーク!!!
天気も良く、今年はコロナ制限が無く、晴れ晴れした気分の中での出撃。
場所は、日本で一番大きな池 へ。
一番大きな池 って?
琵琶湖?
それは、一番大きな 湖。
じゃあ、一番大きな 池は???
・・・
それは、鳥取県にある、湖山池。

この看板の裏が駐車場
へーーーー、池と湖と違うのか・・・
明確な違いは無いようですが。
さて、やっと本題へ。
湖畔(池畔?)のキャンプ場と言っても、大きな池の中の島にあるキャンプ場。
じゃあ、船に乗って・・・。
イエイエ、島には橋が架かっていますので。

ただ、島へは 車やバイクの乗り入れは禁止。
だから、管理事務所のある 橋のたもとの駐車場に車を停めて、運搬が必要なので、
運搬用にカート等を忘れずに。
軽トラが やっと通れるほどの橋を渡ると、いよいよ上陸。
左手には複数の遊具が設置され、子供達の笑顔で溢れている。

えーーーっと、キャンプ場は・・・
ありました、これか~

一面、手入れのされた芝生広場
トイレや炊事の設備のある、芝生広がる多目的広場。
野外ステージもあり、ちょっとしたフェスも可能な雰囲気。

島は 青島。
然程大きくなく、1.8kmの周回道路が整備されている。

この看板の後ろが多目的広場
池に浮かぶ水鳥を眺めながら、テクテクと歩く、
アップダウンも無く、子供でも十分歩ける。
おーーー、ココも気持ち良い芝生が広がり、
キャンプは・・・
散策途中で見つけた芝生広場。

綺麗に芝生も刈られてるけど・・・

ダメみたい。
立て札に、はっきりと”出来ません”って。

確かにトイレも無く、施設らしいものは見当たらない。
ちなみに この場所、 Googlemap で ”青島キャンプ場” と表示されている。
かつては、ココも可能だったのかも知れないが。
島の中央は、小高い山になっていて、
展望台もあるみたい。

突き当りに、 東屋

展望台と言うだけあって、確かに絶景
更に、冒険の森 ってのも。
名前からして、アスレチック広場?
案内表示に導かれ、階段を上がりきり、到着!
ん?

頂の周りには大木があり、突き当りには東屋があるのみ。

ターザンロープ なんかを期待していただけに、ちょっと残念な気分。
勝手な思い込みだったか・・・。
こんな青島の公園内のキャンプ場、
利用料は・・・ 無料です。
荒れ果てた無料キャンプ場と異なり、施設も綺麗に整備されている。
しかも、公園を多くの人が利用されている上に、公園管理事務所が有る 安心感。
地元の方に愛されている公園 の施設ですので、皆さんも大切に利用を。
ちなみに、キャンプ利用には事前予約が必要で、日曜・祝日を除く 前日までに連絡を。
㈱鳥取グリーン 0857-50-0888
2018年04月22日
豪円山キャンプ場 20180421
2018.4.21 ☆☆ 【HP】
日中は30度にもなろうか という夏を感じるこの頃。
中国地方最高峰 鳥取県大山の山腹 800mにあるキャンプ場へ訪問。
そこまで上がれば麓より10度は気温も低く、当然の様に スキー場もあり。
こちらは冬には賑わう 豪円山というスキー場の脇にある。 さすがに今はもうゲレンデには雪は無いが。
スキー場脇といえば、岡山県 いぶきの里 にある たたらの森オートキャンプ場 を思い出すが、そちらと規模が違う。
収容できる人数も桁違いで、 100以上あるサイトは集団での利用に最適な施設。

ファミキャンも可能だが、規模的に スポーツ団体やボーイ&ガールストカウト での利用が似合う。
やはり、標高の高い場所にあるキャンプ場の特徴として、冷涼で夏のキャンプにはもってこい。

サイトロケーションも林間サイトの様相で、斜面にレイアウトされたサイトは 各区画が丸太と成形された土で作られている。
そんなサイトは約4 × 5mの広さで、ドーム型ファミリーテントが建てられる程度。
また、、オートキャンプ場ではなく荷物は運搬が必要なので、必要最低限荷物持参の 野営 というのが相応しい。
木々が適度に周りを取り囲むため、夏の強い日差しも遮ってくれる。

林間ではずぼらになりがちな、炊事棟も綺麗に維持されている。

今の時期、トレイは閉鎖中で・・・

これは、営業期間と関連がある。
こちらの営業期間は、よくありがちな 夏期のみ。
期間は 7月中~8月末で、それ以外は営業していない。
だから、営業期間外は トイレや水道の利用は出来ない。
しかし、それらが使えないだけで、サイトを利用は利用可能 って事。
しかも、営業していなので利用料は ・・・ 無料。
尚、利用の連絡や手続きは不要だが、ゴミの持ち帰り等、マナーを守って利用は当然の事。
山と同じく、様々 スケールの大きな施設です。
この界隈、スキー場としてはオフシーズンの夏場は、不便なイメージもある。
が、 意外とこんな高所でもちょっと足を延ばせば、温泉もある。
暑い季節にはどうしても汗を流して、さっぱりとして過ごしたいもので。
大山寺の参道の 豪円湯院だが、 登山を終え疲れを癒しに来る人も少なくない。
またその近くには モンベルまであり、用品販売だけでなく大山登山イベントなども行っている。
スキーと登山だけのイメージの強い大山だが、広域に色々と賑やかに便利になりつつあり、時代に合わせて変わって来ているようだ。
日中は30度にもなろうか という夏を感じるこの頃。
中国地方最高峰 鳥取県大山の山腹 800mにあるキャンプ場へ訪問。
そこまで上がれば麓より10度は気温も低く、当然の様に スキー場もあり。
こちらは冬には賑わう 豪円山というスキー場の脇にある。 さすがに今はもうゲレンデには雪は無いが。
スキー場脇といえば、岡山県 いぶきの里 にある たたらの森オートキャンプ場 を思い出すが、そちらと規模が違う。
収容できる人数も桁違いで、 100以上あるサイトは集団での利用に最適な施設。
ファミキャンも可能だが、規模的に スポーツ団体やボーイ&ガールストカウト での利用が似合う。
やはり、標高の高い場所にあるキャンプ場の特徴として、冷涼で夏のキャンプにはもってこい。
サイトロケーションも林間サイトの様相で、斜面にレイアウトされたサイトは 各区画が丸太と成形された土で作られている。
そんなサイトは約4 × 5mの広さで、ドーム型ファミリーテントが建てられる程度。
また、、オートキャンプ場ではなく荷物は運搬が必要なので、必要最低限荷物持参の 野営 というのが相応しい。
木々が適度に周りを取り囲むため、夏の強い日差しも遮ってくれる。
林間ではずぼらになりがちな、炊事棟も綺麗に維持されている。
今の時期、トレイは閉鎖中で・・・
これは、営業期間と関連がある。
こちらの営業期間は、よくありがちな 夏期のみ。
期間は 7月中~8月末で、それ以外は営業していない。
だから、営業期間外は トイレや水道の利用は出来ない。
しかし、それらが使えないだけで、サイトを利用は利用可能 って事。
しかも、営業していなので利用料は ・・・ 無料。
尚、利用の連絡や手続きは不要だが、ゴミの持ち帰り等、マナーを守って利用は当然の事。
山と同じく、様々 スケールの大きな施設です。
この界隈、スキー場としてはオフシーズンの夏場は、不便なイメージもある。
が、 意外とこんな高所でもちょっと足を延ばせば、温泉もある。
暑い季節にはどうしても汗を流して、さっぱりとして過ごしたいもので。
大山寺の参道の 豪円湯院だが、 登山を終え疲れを癒しに来る人も少なくない。
またその近くには モンベルまであり、用品販売だけでなく大山登山イベントなども行っている。
スキーと登山だけのイメージの強い大山だが、広域に色々と賑やかに便利になりつつあり、時代に合わせて変わって来ているようだ。
2017年02月05日
境港公共マリーナ 20170205
2017.2.5 ☆☆ 【HP】
数年に一回、全国ニュースに出る鳥取の冬。
高速や一般道で数百台の車が立ち往生 って。
そんな鳥取にして、年中オープンのありがたい施設を今回は紹介。
そう言えば、砂丘の近くにも有ったっけ、ココ。
ただし・・・ 冬でも使えるからって、真冬の日本海をなめるとひどい目に会うので。
そこは天候・気候をみて出撃を判断するべし。
北からの風を遮るものも無く、そもそも、その風から町を守る防風林の松林の中がキャンプ場になっているのだから。
キャンプ場自体が風よけになっているようなもの。


適当な間隔で水道も配置
ココはマリーナ脇にあるキャンプ場。

ハーバーが隣にあるが
マリーナと言えば、船。
ディンギーからクルーザまで様々な船が係留されている。
そして、ヨットハーバーと言えば、クラブハウス。
そのクラブ施設が、キャンプ場の管理棟を兼ねている。
利用客が無い閑散期でも、施設管理の職員さんが綺麗に掃除をしてくれてます。
おかげで、施設利用者も心地良くリフレッシュ出来るわけで。
感謝です。
そんな陰の功労者の居るキャンプ場ならどの場所でも良いのか。
意外に、初めて行くところって、どのサイトが良いのか、特に自分たちのニーズに合ったサイトはどこなのか って分かんないもの。
しかし、ココのHP は親切にも教えてくれてます。
利用者の悩みが良くお分かりなのか、問い合わせが良くあるのか・・・
海辺の施設である以上、武骨な感じは仕方無く、痛みに強いコンクリート製の設備。


海のトイレって感じ
勿論、ココのキャンプ場のシーズンは夏。
されど、オフシーズンでも維持管理に余念の無い職員さんの気持ちが嬉しいとこです。
利用時には前もって電話で確認を。
数年に一回、全国ニュースに出る鳥取の冬。
高速や一般道で数百台の車が立ち往生 って。
そんな鳥取にして、年中オープンのありがたい施設を今回は紹介。
そう言えば、砂丘の近くにも有ったっけ、ココ。
ただし・・・ 冬でも使えるからって、真冬の日本海をなめるとひどい目に会うので。
そこは天候・気候をみて出撃を判断するべし。
北からの風を遮るものも無く、そもそも、その風から町を守る防風林の松林の中がキャンプ場になっているのだから。
キャンプ場自体が風よけになっているようなもの。


適当な間隔で水道も配置
ココはマリーナ脇にあるキャンプ場。

ハーバーが隣にあるが
マリーナと言えば、船。
ディンギーからクルーザまで様々な船が係留されている。
そして、ヨットハーバーと言えば、クラブハウス。
そのクラブ施設が、キャンプ場の管理棟を兼ねている。
利用客が無い閑散期でも、施設管理の職員さんが綺麗に掃除をしてくれてます。
おかげで、施設利用者も心地良くリフレッシュ出来るわけで。
感謝です。
そんな陰の功労者の居るキャンプ場ならどの場所でも良いのか。
意外に、初めて行くところって、どのサイトが良いのか、特に自分たちのニーズに合ったサイトはどこなのか って分かんないもの。
しかし、ココのHP は親切にも教えてくれてます。
利用者の悩みが良くお分かりなのか、問い合わせが良くあるのか・・・
海辺の施設である以上、武骨な感じは仕方無く、痛みに強いコンクリート製の設備。


海のトイレって感じ
勿論、ココのキャンプ場のシーズンは夏。
されど、オフシーズンでも維持管理に余念の無い職員さんの気持ちが嬉しいとこです。
利用時には前もって電話で確認を。
2015年08月25日
安蔵森林公園キャンプ場 20150822
2015.8.22 ☆☆ 【HP】
鳥取県の山間地のキャンプ場です。
山間地と言っても、鳥取市から30分程度しか離れておらず、市民の手軽なオアシスってとこでしょうか。
特に、南方から来る場合には鳥取自動車道があり、無料区間があり、安くて便利です。
さて、出撃当日はあいにくの雨模様。
えーーー って、心配ご無用。天気予報でリサーチ済み。
テントアンダータープ と決め込み、サササっと設営。
後は、もちろん、プシュー!
大丈夫、大丈夫 って思いながら、段々ひどくなる雨。
次第に風も混じり、テントも濡れ始め、そそくさとフライを。
ココのサイト、芝生フカフカで って、ネットでは紹介されているが、
半分は剥げており、残りの半分は芝生と草で覆われている様子。
確かに、サイト周りは生えているが、肝心な中央部分は寂しい状況。
その上、サイトの水はけは悪く、我が家のテントは久しぶりの浸水。
悪いにも程があり、翌日になっても全く解消されず、歩けばグチャグチャっと嫌な音を立てる程。
正直、天候の悪い時には出撃したくないと痛感した。
そして、その夜、身の毛もよだつ経験を・・・
最近我が家のキャンプでは早めに床に就く。
近頃は下界でも涼しくなってきたとはいえ、ココ山中では10度台の気温の中、シュラフが心地よい。
すっかり、深い眠りに落ちたころ。
エンジン音で目が覚める。
時計を見ると午前1:45。 いつの間にか雨も止んだ模様。
エンジン音は背面道路を上がって行き、前面に回っていく。
明らかにキャンプ場敷地内に入ってきている。
確か、入口にはチェーンが架かっていたはずだが。
エンジン音が止まったかと思うと、人が話している声が聞こえる。
しかもひそひそ話というレベルでなく、はっきりと。
一人は大人しく話をしているが、もう一人の登場人物はかなり語気を上げ、乱暴な言葉使いで・・・
「てめえ、564ぞ!」って。(臨場感にかけますが、倫理上その言葉を書く訳にいかないのでご容赦を)
ヒョエー!
何て事を!!
警察沙汰になりはしないか・・・
我が家に災難の火の粉が飛んで来ないかと、テントのジッパーを少し下げ、辺りを伺う。
声はすれども、姿は見えず。
聞き耳を立てていると、今度は大人しい声の主が・・・
来ると思わなかったよ と。
えっ?もしかして・・・
その時に浮かんだ一つの人間関係を確認するのに然程時間はかからなかった。
そう、二人は友人。そして、大人しい彼はキャンプ場利用者で、常識外れな時間に呼び出された友人が、
怒り心頭でありながら、友とじゃれ合っていただけ。
人騒がせな・・・
深夜は意外に声が通りますので、皆さんも話し声のボリュームには気を付けて下さい。
さて、横道にそれましたが、一方で、このキャンプ場の良い点、それは・・・
〇サイトを区切る木々。
高さ7~8mの針葉樹にサイトが区切られているので、プライベート感は十分感じられる。
それに、3方が樹木に囲まれていて、防風林的な役割もあり、遠くの木々の揺れを見ると結構和らげられているのが分かる。
〇お風呂。
大人子供320円で利用でき、1時間は自由に使えるので、家族で順番に入っても、仲良く入っても良し。
お風呂も大小あるが、今回利用した 小 は湯船は2人が入れる程の大きさで、洗い場もシャワーが2つある。
湯量も温度も文句無しの大満足なお風呂です。
お風呂は管理棟にあるが、サイト近くにシャワーもあり、200円で6分間、24時間利用できる。こちらは湯量・温度は 並み ってところ。
冒頭でも書いたが、意外と鳥取市に近いので、遊び・買い物に出るのも苦にならない。
鳥取ならではの、砂丘や砂の美術館での観光や、白兎海岸、浦富海岸でのマリンレジャーとセットで利用して良いでしょう。
珍しく雨に見舞われた出撃でしたが、こんな時じゃなきゃサイトの水はけは分かんないもんです。
くどいが・・・ 雨の日は避けた方が無難です。
それと、キャンプ場予約の電話番号をナビにセットすると、キャンプ場よりもずっと手前に案内されるので注意です。
(もしかすると、我が家のナビだけ?)

入口


管理棟内、喫茶もあり

管理棟からの景色、サイトを見下ろし


野外炉、電源付きサイト

電源は各サイトにあり2口だが、コードが邪魔で蓋が閉まらない

お風呂 小 でも、十分。大 でも同じ値段だったかな・・・


シャワーもあり、シャワールームは狭いが脱衣所は広々

トイレもきれいで、出入口は網戸で虫ブロック

日中は30度、でもそろそろシュラフ必要

ステキなコテージもあり


スタバと共に注目のコチラ。アイスコーヒー等頼むとジョッキサイズ、地元ではシェアが普通。

やはり、梨狩り。今は ”真寿” が美味しい!目からうろこ、20世紀 だけが梨じゃない。20世紀は9月からか・・・

鳥取と言えば・・・ コレコレ、とうふちくわ、 いろんな種類があります
鳥取県の山間地のキャンプ場です。
山間地と言っても、鳥取市から30分程度しか離れておらず、市民の手軽なオアシスってとこでしょうか。
特に、南方から来る場合には鳥取自動車道があり、無料区間があり、安くて便利です。
さて、出撃当日はあいにくの雨模様。
えーーー って、心配ご無用。天気予報でリサーチ済み。
テントアンダータープ と決め込み、サササっと設営。
後は、もちろん、プシュー!
大丈夫、大丈夫 って思いながら、段々ひどくなる雨。
次第に風も混じり、テントも濡れ始め、そそくさとフライを。
ココのサイト、芝生フカフカで って、ネットでは紹介されているが、
半分は剥げており、残りの半分は芝生と草で覆われている様子。
確かに、サイト周りは生えているが、肝心な中央部分は寂しい状況。
その上、サイトの水はけは悪く、我が家のテントは久しぶりの浸水。
悪いにも程があり、翌日になっても全く解消されず、歩けばグチャグチャっと嫌な音を立てる程。
正直、天候の悪い時には出撃したくないと痛感した。
そして、その夜、身の毛もよだつ経験を・・・
最近我が家のキャンプでは早めに床に就く。
近頃は下界でも涼しくなってきたとはいえ、ココ山中では10度台の気温の中、シュラフが心地よい。
すっかり、深い眠りに落ちたころ。
エンジン音で目が覚める。
時計を見ると午前1:45。 いつの間にか雨も止んだ模様。
エンジン音は背面道路を上がって行き、前面に回っていく。
明らかにキャンプ場敷地内に入ってきている。
確か、入口にはチェーンが架かっていたはずだが。
エンジン音が止まったかと思うと、人が話している声が聞こえる。
しかもひそひそ話というレベルでなく、はっきりと。
一人は大人しく話をしているが、もう一人の登場人物はかなり語気を上げ、乱暴な言葉使いで・・・
「てめえ、564ぞ!」って。(臨場感にかけますが、倫理上その言葉を書く訳にいかないのでご容赦を)
ヒョエー!
何て事を!!
警察沙汰になりはしないか・・・
我が家に災難の火の粉が飛んで来ないかと、テントのジッパーを少し下げ、辺りを伺う。
声はすれども、姿は見えず。
聞き耳を立てていると、今度は大人しい声の主が・・・
来ると思わなかったよ と。
えっ?もしかして・・・
その時に浮かんだ一つの人間関係を確認するのに然程時間はかからなかった。
そう、二人は友人。そして、大人しい彼はキャンプ場利用者で、常識外れな時間に呼び出された友人が、
怒り心頭でありながら、友とじゃれ合っていただけ。
人騒がせな・・・
深夜は意外に声が通りますので、皆さんも話し声のボリュームには気を付けて下さい。
さて、横道にそれましたが、一方で、このキャンプ場の良い点、それは・・・
〇サイトを区切る木々。
高さ7~8mの針葉樹にサイトが区切られているので、プライベート感は十分感じられる。
それに、3方が樹木に囲まれていて、防風林的な役割もあり、遠くの木々の揺れを見ると結構和らげられているのが分かる。
〇お風呂。
大人子供320円で利用でき、1時間は自由に使えるので、家族で順番に入っても、仲良く入っても良し。
お風呂も大小あるが、今回利用した 小 は湯船は2人が入れる程の大きさで、洗い場もシャワーが2つある。
湯量も温度も文句無しの大満足なお風呂です。
お風呂は管理棟にあるが、サイト近くにシャワーもあり、200円で6分間、24時間利用できる。こちらは湯量・温度は 並み ってところ。
冒頭でも書いたが、意外と鳥取市に近いので、遊び・買い物に出るのも苦にならない。
鳥取ならではの、砂丘や砂の美術館での観光や、白兎海岸、浦富海岸でのマリンレジャーとセットで利用して良いでしょう。
珍しく雨に見舞われた出撃でしたが、こんな時じゃなきゃサイトの水はけは分かんないもんです。
くどいが・・・ 雨の日は避けた方が無難です。
それと、キャンプ場予約の電話番号をナビにセットすると、キャンプ場よりもずっと手前に案内されるので注意です。
(もしかすると、我が家のナビだけ?)

入口

管理棟内、喫茶もあり

管理棟からの景色、サイトを見下ろし


野外炉、電源付きサイト

電源は各サイトにあり2口だが、コードが邪魔で蓋が閉まらない

お風呂 小 でも、十分。大 でも同じ値段だったかな・・・


シャワーもあり、シャワールームは狭いが脱衣所は広々

トイレもきれいで、出入口は網戸で虫ブロック

日中は30度、でもそろそろシュラフ必要

ステキなコテージもあり


スタバと共に注目のコチラ。アイスコーヒー等頼むとジョッキサイズ、地元ではシェアが普通。

やはり、梨狩り。今は ”真寿” が美味しい!目からうろこ、20世紀 だけが梨じゃない。20世紀は9月からか・・・

鳥取と言えば・・・ コレコレ、とうふちくわ、 いろんな種類があります
2015年05月12日
森林公園キャンプ場 20150505
2015.5.5 ☆☆☆☆ 【HP】
緑水湖キャンプ場の反対側湖畔にあるキャンプ場です。
反対側?地図では反対側に表示されていますが、入口は緑水園手前の”森林公園”案内表示箇所。
そのまま橋を渡り、湖の反対側へ。
すると、直ぐに右か左かの分かれ道。良く見ると え?一方通行?そこを左に進んで行くと・・・
大きな駐車場と 森林公園Information が。
その駐車場の横にある道を上がっていくと、森の学校がありますが、チェーンがかけられている場合もあるので要確認。
通常は、駐車場からさらに進んだ先に”森の学校”の案内表示があるので、そこを右折して上がって行くと 森の学校。
いたって平凡な名前の施設 森の学校 だが、外観は決して平凡とは言い難い。
建物の2階部分が斜めっている。老朽化?
そんなひどい建物の割に、中に入ると、 どうぞ~ って、2階へ上がる階段を教えられる。
えーー、ダメじゃないの?こんな危ない建物なのに・・・。
勧められるままに、怖いもの見たさに段数の多い階段をドンドンドンドン上がる。
何回、クルクル回ったことか・・・
すると、やっと上のフロアに到着。
斜めに傾いた柱や壁、床はフラットだが部屋全体が斜めに。
そう言えば、さっきの下の駐車場の近くにあった ミステリーハウス も、ピサの斜塔のように建物が斜めに傾いている。
どうやら、コチラの施設を作った人は、斜めの建物がよほどお好きなようで。
眺め良い景色と窓から入り込む涼しい風を感じに上がってみてはいかが。
下の駐車場近くにも炊事棟があったが、斜面なので寝るには不向きな環境の芝生広場。
さて、キャンプ場だが、森の学校 の手前(横)に有り、炊事棟とトイレがあるのみで、大した設備は無いが、
サイトには、テーブルや野外炉も有り、利用者が少なければノビノビ使えそう。
炊事棟も綺麗に維持されていて、公園型のキャンプ場の雰囲気。(フラットで芝生が広がりって感じの)
残念ながらシャワー設備は無いらしいが、緑水湖オートキャンプ場 でも紹介した、緑水園 や、南部町総合福祉センター が近くにあるので、車を出せば然程不便では無い。
強いて言えば、国道からも遠くはないのに、公園内道路が 一方通行 な事が不便。
ちなみに、国道180号への出口側は賀祥ダムになっており、そこからは進入禁止となっているので、行く先によっては遠回りして戻らねばならない。
その他は特に不便も無く、とても心地よく過ごせるキャンプ場です。
おまけに、一区画一泊 610円と、利用料が安いのも魅力的。
飛び込み利用は無理なようで、3日前までに予約してあげて下さい。
あと、フィールドアスレチックもありますよ。

心地良い芝生サイト

こじんまりしているが必要十分な大きさで綺麗


森の学校とその2階ミステリータワー


芝公園 たる斜面の広場と炊事棟

良く写真で見るミステリーハウス。結構傾いていて、酔いやすい人は気分が悪くなるかも。
緑水湖キャンプ場の反対側湖畔にあるキャンプ場です。
反対側?地図では反対側に表示されていますが、入口は緑水園手前の”森林公園”案内表示箇所。
そのまま橋を渡り、湖の反対側へ。
すると、直ぐに右か左かの分かれ道。良く見ると え?一方通行?そこを左に進んで行くと・・・
大きな駐車場と 森林公園Information が。
その駐車場の横にある道を上がっていくと、森の学校がありますが、チェーンがかけられている場合もあるので要確認。
通常は、駐車場からさらに進んだ先に”森の学校”の案内表示があるので、そこを右折して上がって行くと 森の学校。
いたって平凡な名前の施設 森の学校 だが、外観は決して平凡とは言い難い。
建物の2階部分が斜めっている。老朽化?
そんなひどい建物の割に、中に入ると、 どうぞ~ って、2階へ上がる階段を教えられる。
えーー、ダメじゃないの?こんな危ない建物なのに・・・。
勧められるままに、怖いもの見たさに段数の多い階段をドンドンドンドン上がる。
何回、クルクル回ったことか・・・
すると、やっと上のフロアに到着。
斜めに傾いた柱や壁、床はフラットだが部屋全体が斜めに。
そう言えば、さっきの下の駐車場の近くにあった ミステリーハウス も、ピサの斜塔のように建物が斜めに傾いている。
どうやら、コチラの施設を作った人は、斜めの建物がよほどお好きなようで。
眺め良い景色と窓から入り込む涼しい風を感じに上がってみてはいかが。
下の駐車場近くにも炊事棟があったが、斜面なので寝るには不向きな環境の芝生広場。
さて、キャンプ場だが、森の学校 の手前(横)に有り、炊事棟とトイレがあるのみで、大した設備は無いが、
サイトには、テーブルや野外炉も有り、利用者が少なければノビノビ使えそう。
炊事棟も綺麗に維持されていて、公園型のキャンプ場の雰囲気。(フラットで芝生が広がりって感じの)
残念ながらシャワー設備は無いらしいが、緑水湖オートキャンプ場 でも紹介した、緑水園 や、南部町総合福祉センター が近くにあるので、車を出せば然程不便では無い。
強いて言えば、国道からも遠くはないのに、公園内道路が 一方通行 な事が不便。
ちなみに、国道180号への出口側は賀祥ダムになっており、そこからは進入禁止となっているので、行く先によっては遠回りして戻らねばならない。
その他は特に不便も無く、とても心地よく過ごせるキャンプ場です。
おまけに、一区画一泊 610円と、利用料が安いのも魅力的。
飛び込み利用は無理なようで、3日前までに予約してあげて下さい。
あと、フィールドアスレチックもありますよ。

心地良い芝生サイト

こじんまりしているが必要十分な大きさで綺麗

森の学校とその2階ミステリータワー


芝公園 たる斜面の広場と炊事棟

良く写真で見るミステリーハウス。結構傾いていて、酔いやすい人は気分が悪くなるかも。