2011年10月08日
帝釈峡まほろばの里 20111008
2011.10.8、9 ☆☆☆☆☆ 【HP】
寒くなり山の木々が色づき始めたこの季節、紅葉と言えば的な場所、広島県帝釈峡へ出撃です。
そして、今回は 道の駅 遊YOUさろん東城で待ち合わせて、仲良し元バナ はるはるファミリーとグルキャンです。
東城ICからほど近いこちらは、くぬぎの森やスコラ高原を通り抜けた帝釈峡遊歩道の近くです。
キャンプ場から遊歩道まで歩いていけ、慣れていれば15分程度というアクセスの良さ。
さ~て歩くか!と勢い込んでいると、遊歩道スタート地点の貸し自転車屋の気さくなおば様から逆ナンに会い、姫リンゴをGET。
姫とは言うものの、味はりっぱなりんごです。
”梅酒と同じだよ”と、りんご酒の作り方まで教えて頂きました。
キャンプ場は、「まほろばの里」という森林公園にあり、23億円かけて作った公園の中に贅沢にも9サイトしかありません。
そんな、商売っ気を感じない部分が、マッタリ感を造ってくれます。
サイトの希望は、電話注文時に受け付けてくれます。
当然、初めての訪問であれば要領も分からず、我が家も管理人さんの勧めで1番と2番サイトを指定。
全て区画サイトですので、サイト間の行き来は出来ません。
我が家は、1番をタープサイト、2番をテントサイトとして使用。
地面は芝と苔のため、とてもフワフワ柔らかく、寝心地は最高です。
一般的には、区画サイトと言えば、通常同じ形状ですが、ココはすべて形状が異なります。
形状の違いにより使い勝手も様々で、行く度に新鮮味を感じさせてくれそうです。
管理人さんのもう一つのお勧めは、8番・9番です。
ちなみに、1番~6番は上下でいうと下側、7番~9番が上に位置しています。
小さな子供ファミリには、炊事棟やトイレに近い、5番か6番が良いでしょう。
特に、2番サイトのようにバルコニーのような突出し部を持つ2段構成のサイトもあり、初めての経験でとっても楽しかったです。
時悠館の手伝いやキャンプ場の世話に大変お忙しい管理人さんですが、
帝釈峡や近隣の観光地に精通しているコンシェルジュであり、古墳等史跡の知識もお持ちのようです。
物知りな上に、とても世話好きで、親切に色々色々色々色々色々・・・教えてくれます。
キャンプ場をどうすればもっと魅力が上がるか、絶えず研究している努力家の管理人さんです。
管理棟にはボールやバトミントンといった遊具が無料で貸し出しをしており、グランドゴルフは18ホールで、
野外ステージと時悠館周りにレイアウトされており、我が家の子供達も大はしゃぎでPLAYしていました。
サイト利用料金は15:00~翌10:00が2,000円、10:00~15:00のDAY利用が1,500円と安価です。
しかも各サイトの電源・水道の利用料も含みです。
管理棟にシャワーしかありませんが、300円で時間制限はなく、しっかりさっぱり出来ます。
しかも、シャンプーとボディーソープも完備です。
但し、この季節は換気扇を回すと肌寒い。
お風呂が良ければ、スコラ高原かくぬぎの森に訪問すれば良く、管理棟でもらえるパンフレットのサービス券(期間限定)を使うとくぬぎの森で300円で入浴できます。
ご一緒した はるはるファミリー の発案・準備で挑戦したもの。
それは竹輪作り!初めての経験だけに、みんな興味津々です。
準備は大変でしょうが、焼き方は きりたんぽと同じ。
楽しい部分だけさせて頂き、とっても美味しく出来上がり!感謝感謝です。次は・・・なに、なに?
今回は出撃は、ずーっと晴天に恵まれ、とても心地よく、のーんびりと過ごすことが出来ました。
それに、会う人会う人優しさに触れ、再び訪問したいと思う場所であり、すばらしいキャンプ場です。
【周辺情報】
○帝釈峡
小栗旬主演の「TAJOMARU」のロケ地として有名な天然記念物 雄橋(おんばし)があります。
この雄橋は、石灰石が水の浸食によって出来た高さ40mの天然の橋です。
また、石灰洞の入り口だけが残った「鬼の唐門」という天然橋もあります。
どちらも圧巻です。
尚、キャンプ場に近い遊歩道スタート地点から雄橋までは、徒歩40分程度で辿り着けます。
○時悠館
キャンプ場利用者は無料の博物館です。
館長の詳しい説明を聞いた後、タイムトンネルのような通路を通り、円形にレイアウトされた展示室へ。
原始の人類の生活を知ることができ、社会科の勉強にもなります。
ちなみに、館内で韓国ドラマ「SIGN」のロケが行われおり、映画にも登場する川鵜の剥製の前で、 はい、チーズ!
○寄倉荘りんご園
大鬼谷の無念を晴らすため、今回の出撃のイベントにりんご狩りを。
たわわに実った真っ赤なリンゴが食べ放題です。
おじさんのお勧めを品種「千秋(せんしゅう)」をパクリ!お・い・し~い!
今年は不作との話ですが、十分実っており、11月まで楽しめるようです。
○森林公園きのこの森
国道182号沿いの道の駅「さんわ182ステーション」に隣接した公園です。
アスレチック等もあり、移動中の子供達の気分転換にどうぞ。


管理棟/炊事棟/サイト水道電源


コテージ?ではなく/サイト/野外ステージ広場


遊具/園内マップ/朝靄


早朝/1段サイト/2段サイト


これが/こうなって/なんと、これが


帝釈川面/鬼の唐門/雄橋


寄倉荘りんご園/おまけの姫リンゴ/食べ放題


時悠館通路/コンパニオン。ちょっと不気味/きのこの森
寒くなり山の木々が色づき始めたこの季節、紅葉と言えば的な場所、広島県帝釈峡へ出撃です。
そして、今回は 道の駅 遊YOUさろん東城で待ち合わせて、仲良し元バナ はるはるファミリーとグルキャンです。
東城ICからほど近いこちらは、くぬぎの森やスコラ高原を通り抜けた帝釈峡遊歩道の近くです。
キャンプ場から遊歩道まで歩いていけ、慣れていれば15分程度というアクセスの良さ。
さ~て歩くか!と勢い込んでいると、遊歩道スタート地点の貸し自転車屋の気さくなおば様から逆ナンに会い、姫リンゴをGET。
姫とは言うものの、味はりっぱなりんごです。
”梅酒と同じだよ”と、りんご酒の作り方まで教えて頂きました。
キャンプ場は、「まほろばの里」という森林公園にあり、23億円かけて作った公園の中に贅沢にも9サイトしかありません。
そんな、商売っ気を感じない部分が、マッタリ感を造ってくれます。
サイトの希望は、電話注文時に受け付けてくれます。
当然、初めての訪問であれば要領も分からず、我が家も管理人さんの勧めで1番と2番サイトを指定。
全て区画サイトですので、サイト間の行き来は出来ません。
我が家は、1番をタープサイト、2番をテントサイトとして使用。
地面は芝と苔のため、とてもフワフワ柔らかく、寝心地は最高です。
一般的には、区画サイトと言えば、通常同じ形状ですが、ココはすべて形状が異なります。
形状の違いにより使い勝手も様々で、行く度に新鮮味を感じさせてくれそうです。
管理人さんのもう一つのお勧めは、8番・9番です。
ちなみに、1番~6番は上下でいうと下側、7番~9番が上に位置しています。
小さな子供ファミリには、炊事棟やトイレに近い、5番か6番が良いでしょう。
特に、2番サイトのようにバルコニーのような突出し部を持つ2段構成のサイトもあり、初めての経験でとっても楽しかったです。
時悠館の手伝いやキャンプ場の世話に大変お忙しい管理人さんですが、
帝釈峡や近隣の観光地に精通しているコンシェルジュであり、古墳等史跡の知識もお持ちのようです。
物知りな上に、とても世話好きで、親切に色々色々色々色々色々・・・教えてくれます。
キャンプ場をどうすればもっと魅力が上がるか、絶えず研究している努力家の管理人さんです。
管理棟にはボールやバトミントンといった遊具が無料で貸し出しをしており、グランドゴルフは18ホールで、
野外ステージと時悠館周りにレイアウトされており、我が家の子供達も大はしゃぎでPLAYしていました。
サイト利用料金は15:00~翌10:00が2,000円、10:00~15:00のDAY利用が1,500円と安価です。
しかも各サイトの電源・水道の利用料も含みです。
管理棟にシャワーしかありませんが、300円で時間制限はなく、しっかりさっぱり出来ます。
しかも、シャンプーとボディーソープも完備です。
但し、この季節は換気扇を回すと肌寒い。
お風呂が良ければ、スコラ高原かくぬぎの森に訪問すれば良く、管理棟でもらえるパンフレットのサービス券(期間限定)を使うとくぬぎの森で300円で入浴できます。
ご一緒した はるはるファミリー の発案・準備で挑戦したもの。
それは竹輪作り!初めての経験だけに、みんな興味津々です。
準備は大変でしょうが、焼き方は きりたんぽと同じ。
楽しい部分だけさせて頂き、とっても美味しく出来上がり!感謝感謝です。次は・・・なに、なに?
今回は出撃は、ずーっと晴天に恵まれ、とても心地よく、のーんびりと過ごすことが出来ました。
それに、会う人会う人優しさに触れ、再び訪問したいと思う場所であり、すばらしいキャンプ場です。
【周辺情報】
○帝釈峡
小栗旬主演の「TAJOMARU」のロケ地として有名な天然記念物 雄橋(おんばし)があります。
この雄橋は、石灰石が水の浸食によって出来た高さ40mの天然の橋です。
また、石灰洞の入り口だけが残った「鬼の唐門」という天然橋もあります。
どちらも圧巻です。
尚、キャンプ場に近い遊歩道スタート地点から雄橋までは、徒歩40分程度で辿り着けます。
○時悠館
キャンプ場利用者は無料の博物館です。
館長の詳しい説明を聞いた後、タイムトンネルのような通路を通り、円形にレイアウトされた展示室へ。
原始の人類の生活を知ることができ、社会科の勉強にもなります。
ちなみに、館内で韓国ドラマ「SIGN」のロケが行われおり、映画にも登場する川鵜の剥製の前で、 はい、チーズ!
○寄倉荘りんご園
大鬼谷の無念を晴らすため、今回の出撃のイベントにりんご狩りを。
たわわに実った真っ赤なリンゴが食べ放題です。
おじさんのお勧めを品種「千秋(せんしゅう)」をパクリ!お・い・し~い!
今年は不作との話ですが、十分実っており、11月まで楽しめるようです。
○森林公園きのこの森
国道182号沿いの道の駅「さんわ182ステーション」に隣接した公園です。
アスレチック等もあり、移動中の子供達の気分転換にどうぞ。