2012年01月07日
カヌーの里おおち 20120107
2012.1.7、1.8
今年第一回目の出撃であり、3年連続の出撃となりました、カヌーの里です。年末の寒さもひと段落し、雪の降ることもなく、ドライな道路を通ってキャンプ場までたどり着けました。
懐かしさすら感じるこのトレーラーハウスで、昨年と同じ”ニジマス”の利用となりました。
天候に恵まれつつも、季節は冬。しかも美郷との事で、底冷えしてくるトレーラーハウスですが、床暖房が付いているのでヘッチャラです。
ホントに快適で、中では裸足で過ごすことが出来ます。
今回の出撃のコンセプトは、やはり雪遊び!ということで、予約しておいたスノートレッキングに挑戦です!
我が家のある辺りでは雪がめったに降らないため、我が家の子供達の雪へのあこがれは言うまでもありません。
最近ではキャンプだけでは乗り切れないテンションも、今回は出撃前からテンションMAX!
予定時刻に管理棟に集合し、そこからトレッキング場所まで送迎付きです。
さすがにスキー場のあるような場所へ向かう道中は雪道で、キャンプ場から30分かけて三瓶山北の原へ到着です。
貸してくれるポールとスノーシューを装備し、真っ白な雪原へ。
基本的な歩き方や、斜面の上り方や下り方のレクチャーを受けた後、誰も踏み入れてないフカフカの雪へGO!!
ぎゅっぎゅっと踏みしめる心地よい感触を感じながら縦隊を組んで進みます。
途中でコーヒーや紅茶のサービスを受け、おやつを食べながら軽く休憩を取りつつ、クライマックスである林間コースへ。
真っ白な雪の平原も良いですが、パパの好みはやはり林間の斜面縦横断。
バランスを取りながら木立の間を抜けるアドベンチャーはパパのやんちゃ心をくすぐります。
そんなただ歩くだけも楽しさ・快感120%ですが、所々雪面に残る足跡から動物を当てるクイズはとても面白かった。
動物の体型や習性からキツネ、テン、イノシシ、イヌ、タヌキなどの足跡を教えて貰える。
午前中のコースでしたが、楽しくて時間が経つのも忘れ、気が付けばもうお昼前。
一日やっていたかったが、ココでスノーシューを外し、片付けに。
その後は、もう一つの楽しみ、お昼ご飯で~す。
正直、おにぎりとカップラーメンじゃね~?って思ってましたが、ちゃんとしたお店での昼ごはんです。
しかも、名前の聞いたことのある”さんべバーガー”です。
いつも食べている○クドナルドのパティやパンズの味と全然違い、みんな第一声が”お・い・し~い!”。
今回のガイドでお世話になった UMEちゃんのお勧めはボリュームたっぷりのベーコンバーガー。
これも美味しかったが、トマトバーガーや地元のわさび漬けを使ったわさびバーガーも最高でした。
スノートレッキングを終え、キャンプ場へ戻り、さーってと、ゆっくりすっか~ って、訳もなく、続けて場内の斜面でソリすべりです。
カヌーの里でも、木製の一人乗りとカヌー製の二人乗りのお手製のソリが用意されています。
二人乗りは、カヌーの里だけに、カヤックを使って作ったソリです。
寒さが緩んで遊ぶには良いが、逆に雪遊びには雪が溶けてしまいかと心配してました。
しかし、2泊3日、めいっぱい雪と戯れ、夜はのんびりとまったり出来たスノトレキャンプでした。
機会があれば、スノートレッキング、また挑戦したいと思う初体験でした。
【周辺情報】
○石見銀山
近いのに、今まで一度も行ったことが有りませんでした。
でも、さすがに、世界遺産だよ~一度ぐらい行っとかなきゃ!とのノリで。
石見銀山世界遺産センターでは当時の歴史的背景や銀の取り出し方など詳しく知ることが出来、とっても興味深かったです。
お勉強のあとは、街並み地区で散策です。
雰囲気のある街並みで、ぶらぶら散策するのには最適で、所要時間20分程度です。
ただ、土産物屋や飲食店も多くなく、賑やかな観光地を期待して行くとがっかりします。
○鶴の湯
いつもはゴールデンユートピアおおちで入浴ですが、今回新たに開拓。
さんべ温泉にある公衆浴場です。
入口の自動販売機で入場チケットを購入。
水道の蛇口しか無い洗い場ですが、赤茶褐色のお湯にゆっくり入って疲れを癒して下さい。
※運営会社が変わり、4/14まで一旦お休みのようです。 【HP】
再開を楽しみに待ってましょうね。 2021.4.8


いつも真っ白な赤名峠が…/日中は/雪少な目
今回の作品/さすがに早朝は

スノートレッキング

さんべバーガー
キャンプ場でも/買い物なら

源泉かけ流し 鶴の湯

石見銀山 街並み地区
今年第一回目の出撃であり、3年連続の出撃となりました、カヌーの里です。年末の寒さもひと段落し、雪の降ることもなく、ドライな道路を通ってキャンプ場までたどり着けました。
懐かしさすら感じるこのトレーラーハウスで、昨年と同じ”ニジマス”の利用となりました。
天候に恵まれつつも、季節は冬。しかも美郷との事で、底冷えしてくるトレーラーハウスですが、床暖房が付いているのでヘッチャラです。
ホントに快適で、中では裸足で過ごすことが出来ます。
今回の出撃のコンセプトは、やはり雪遊び!ということで、予約しておいたスノートレッキングに挑戦です!
我が家のある辺りでは雪がめったに降らないため、我が家の子供達の雪へのあこがれは言うまでもありません。
最近ではキャンプだけでは乗り切れないテンションも、今回は出撃前からテンションMAX!
予定時刻に管理棟に集合し、そこからトレッキング場所まで送迎付きです。
さすがにスキー場のあるような場所へ向かう道中は雪道で、キャンプ場から30分かけて三瓶山北の原へ到着です。
貸してくれるポールとスノーシューを装備し、真っ白な雪原へ。
基本的な歩き方や、斜面の上り方や下り方のレクチャーを受けた後、誰も踏み入れてないフカフカの雪へGO!!
ぎゅっぎゅっと踏みしめる心地よい感触を感じながら縦隊を組んで進みます。
途中でコーヒーや紅茶のサービスを受け、おやつを食べながら軽く休憩を取りつつ、クライマックスである林間コースへ。
真っ白な雪の平原も良いですが、パパの好みはやはり林間の斜面縦横断。
バランスを取りながら木立の間を抜けるアドベンチャーはパパのやんちゃ心をくすぐります。
そんなただ歩くだけも楽しさ・快感120%ですが、所々雪面に残る足跡から動物を当てるクイズはとても面白かった。
動物の体型や習性からキツネ、テン、イノシシ、イヌ、タヌキなどの足跡を教えて貰える。
午前中のコースでしたが、楽しくて時間が経つのも忘れ、気が付けばもうお昼前。
一日やっていたかったが、ココでスノーシューを外し、片付けに。
その後は、もう一つの楽しみ、お昼ご飯で~す。
正直、おにぎりとカップラーメンじゃね~?って思ってましたが、ちゃんとしたお店での昼ごはんです。
しかも、名前の聞いたことのある”さんべバーガー”です。
いつも食べている○クドナルドのパティやパンズの味と全然違い、みんな第一声が”お・い・し~い!”。
今回のガイドでお世話になった UMEちゃんのお勧めはボリュームたっぷりのベーコンバーガー。
これも美味しかったが、トマトバーガーや地元のわさび漬けを使ったわさびバーガーも最高でした。
スノートレッキングを終え、キャンプ場へ戻り、さーってと、ゆっくりすっか~ って、訳もなく、続けて場内の斜面でソリすべりです。
カヌーの里でも、木製の一人乗りとカヌー製の二人乗りのお手製のソリが用意されています。
二人乗りは、カヌーの里だけに、カヤックを使って作ったソリです。
寒さが緩んで遊ぶには良いが、逆に雪遊びには雪が溶けてしまいかと心配してました。
しかし、2泊3日、めいっぱい雪と戯れ、夜はのんびりとまったり出来たスノトレキャンプでした。
機会があれば、スノートレッキング、また挑戦したいと思う初体験でした。
【周辺情報】
○石見銀山
近いのに、今まで一度も行ったことが有りませんでした。
でも、さすがに、世界遺産だよ~一度ぐらい行っとかなきゃ!とのノリで。
石見銀山世界遺産センターでは当時の歴史的背景や銀の取り出し方など詳しく知ることが出来、とっても興味深かったです。
お勉強のあとは、街並み地区で散策です。
雰囲気のある街並みで、ぶらぶら散策するのには最適で、所要時間20分程度です。
ただ、土産物屋や飲食店も多くなく、賑やかな観光地を期待して行くとがっかりします。
○鶴の湯
いつもはゴールデンユートピアおおちで入浴ですが、今回新たに開拓。
さんべ温泉にある公衆浴場です。
入口の自動販売機で入場チケットを購入。
水道の蛇口しか無い洗い場ですが、赤茶褐色のお湯にゆっくり入って疲れを癒して下さい。
※運営会社が変わり、4/14まで一旦お休みのようです。 【HP】
再開を楽しみに待ってましょうね。 2021.4.8
2011年02月11日
カヌーの里おおち 20110211
2011.2.11、12
我が家の雪突撃初体験の思い出の地のココへ出撃です。そして、今回の訪問の目的はスキーイング。
当然、このカヌーの里ではスキーは出来ませんが、アクセスの良さから、2泊3日の家族スキー合宿のベースキャンプにこちらを選択。
強化訓練に専念するためにもトレーラーハウス泊はとてもありがたい。
何でも揃っているハウスですが、タオル、バスマット、ハンガーはあった方が良いです。
夜の冷え込みは厳しいですが、床暖房でハウスの中は20度以上の快適環境に出来ますのでご心配無く。
大した事は無いと思っていたのも束の間、2日目からドンドン雪は降り積もり、一晩に25cmは積もり、場内も深い所で60cmは積もっています。
国道でも除雪が間に合わない状態で、雪道に慣れない方は県道は避けた方が良いでしょう。
管理人さんのアドバイス通り、帰りの三次までの道のりも国道54号でなく、着雪の少ない国道375号を選択。
但し、このルートは大型車は通行不可能で、待避所が多数あるので通行に要注意です。
みなさんも、深々と降り積もり、時折塊の落ちる雪の音を聞きながら、のーんびりしませんか?
番外編
今回はS.A情報を。中国自動車道の七塚原SA(下り線)で見つけました。
なんと、ワニバーガー!ここらではワニの養殖に成功し、食用として・・・ではなく、サメのこと。
○ドナルドのフィレオフィッシュのようですが、食感は鳥肉より柔らかく、魚よりも弾力があるって感じ、焦がしニンニクと照り焼きソースがマッチして、普通に美味しいです。
お試しあれ。

雪一色
深々と
琴引フォレストパーク/ワニバーガー
我が家の雪突撃初体験の思い出の地のココへ出撃です。そして、今回の訪問の目的はスキーイング。
当然、このカヌーの里ではスキーは出来ませんが、アクセスの良さから、2泊3日の家族スキー合宿のベースキャンプにこちらを選択。
強化訓練に専念するためにもトレーラーハウス泊はとてもありがたい。
何でも揃っているハウスですが、タオル、バスマット、ハンガーはあった方が良いです。
夜の冷え込みは厳しいですが、床暖房でハウスの中は20度以上の快適環境に出来ますのでご心配無く。
大した事は無いと思っていたのも束の間、2日目からドンドン雪は降り積もり、一晩に25cmは積もり、場内も深い所で60cmは積もっています。
国道でも除雪が間に合わない状態で、雪道に慣れない方は県道は避けた方が良いでしょう。
管理人さんのアドバイス通り、帰りの三次までの道のりも国道54号でなく、着雪の少ない国道375号を選択。
但し、このルートは大型車は通行不可能で、待避所が多数あるので通行に要注意です。
みなさんも、深々と降り積もり、時折塊の落ちる雪の音を聞きながら、のーんびりしませんか?
番外編
今回はS.A情報を。中国自動車道の七塚原SA(下り線)で見つけました。
なんと、ワニバーガー!ここらではワニの養殖に成功し、食用として・・・ではなく、サメのこと。
○ドナルドのフィレオフィッシュのようですが、食感は鳥肉より柔らかく、魚よりも弾力があるって感じ、焦がしニンニクと照り焼きソースがマッチして、普通に美味しいです。
お試しあれ。
2010年01月09日
カヌーの里おおち 20100109
2010.1.9 ☆☆☆☆ 【HP】
今年最初の出撃は、雪深い島根県邑智郡美郷町。数日前の寒気のため、一面白銀の世界を通り、キャンプ場へ。
中国自動車道の三次IC経由で向かったが、ICからキャンプ場まで完璧に除雪されていた。
しかし、キャンプ場内のたっぷりの雪は場内道路にも20cm程積もっている。
今回はトレーラハウスを選択したので、基本的に手ぶらでOK。
空調もエアコンと床暖房があり。床暖房って聞いて、床全体が暖かいかと想像していたが、床に熱風吹き出し口があるというシステム。
ちなみに、この2つのシステムを使用する場合に注意が必要。
床暖房のスイッチ兼サーモスタットが上の方にあり、エアコンを使うとその熱で床暖房の動作しない。
複数の部屋を使って就寝する場合には、エアコンを切るとハウス全体を暖めることが出来る。
寝具としてシーツとシュラフが貸してもらえ、子供には子供用のシュラフが。
しかし、入場料無料の幼児にはシュラフは無いので、有れば持参したほうが良い。
一晩中暖房を入れておけば大丈夫だが、心配なら毛布を一枚持参すれば十分。
トレーラハウスは2DKと広く、定員4名と書いてあるが、8名まで寝る場所は有る。
190cm程度の2段ベット等が3つと、140cm程度の子供用ベットが1つある。
鍋・フライパン・パーコレータ・まな板・包丁・フライ返し等はあり、定員数分のスプーンとフォークもある。
しいて言えば、箸は持参した方が良い。他に、トイレとシャワーも有り。
退出時にセルフクリーニングをする必要があり、管理人さんのチェックを受けることになる。
当然、掃除機や雑巾は備え付けてある。
ゴミは基本持ち帰りで、町指定ゴミ袋購入(100円/枚)で処分してもらえる。
お風呂は、キャンプ場から5分程度の場所に炭酸水素塩泉の温泉”ゴールデンユートピアおおち”があり。
裸で入る温泉風呂以外に、水着で入る温水プール等もある。
お風呂の洗い場はシャワーが5つほどの広さ、浴槽は10人でもゆったり入れる広さ。
外には大型遊具があり、夏のキャンプで風呂前に遊ばせるには好都合。
周辺施設も含めて、夏にもたっぷり楽しめそうなキャンプ場です。
番外編
三次ICから国道54号で北上する途中の、道の駅”ゆめランド布野”では、ゆず茶・味噌・ごま味のアイスクリームもあり、冬でも美味しい。
中国自動車道の大佐SAでは、大佐ラーメンを是非ご賞味を。
ピリ辛の味噌ラーメンが体の芯から暖めてくれる。


トレーラハウス外観/静水域


リビング/ベッドルーム 

キッチン/サービスルーム

管理棟/ティピー

ゴールデンユートピアおおち
今年最初の出撃は、雪深い島根県邑智郡美郷町。数日前の寒気のため、一面白銀の世界を通り、キャンプ場へ。
中国自動車道の三次IC経由で向かったが、ICからキャンプ場まで完璧に除雪されていた。
しかし、キャンプ場内のたっぷりの雪は場内道路にも20cm程積もっている。
今回はトレーラハウスを選択したので、基本的に手ぶらでOK。
空調もエアコンと床暖房があり。床暖房って聞いて、床全体が暖かいかと想像していたが、床に熱風吹き出し口があるというシステム。
ちなみに、この2つのシステムを使用する場合に注意が必要。
床暖房のスイッチ兼サーモスタットが上の方にあり、エアコンを使うとその熱で床暖房の動作しない。
複数の部屋を使って就寝する場合には、エアコンを切るとハウス全体を暖めることが出来る。
寝具としてシーツとシュラフが貸してもらえ、子供には子供用のシュラフが。
しかし、入場料無料の幼児にはシュラフは無いので、有れば持参したほうが良い。
一晩中暖房を入れておけば大丈夫だが、心配なら毛布を一枚持参すれば十分。
トレーラハウスは2DKと広く、定員4名と書いてあるが、8名まで寝る場所は有る。
190cm程度の2段ベット等が3つと、140cm程度の子供用ベットが1つある。
鍋・フライパン・パーコレータ・まな板・包丁・フライ返し等はあり、定員数分のスプーンとフォークもある。
しいて言えば、箸は持参した方が良い。他に、トイレとシャワーも有り。
退出時にセルフクリーニングをする必要があり、管理人さんのチェックを受けることになる。
当然、掃除機や雑巾は備え付けてある。
ゴミは基本持ち帰りで、町指定ゴミ袋購入(100円/枚)で処分してもらえる。
お風呂は、キャンプ場から5分程度の場所に炭酸水素塩泉の温泉”ゴールデンユートピアおおち”があり。
裸で入る温泉風呂以外に、水着で入る温水プール等もある。
お風呂の洗い場はシャワーが5つほどの広さ、浴槽は10人でもゆったり入れる広さ。
外には大型遊具があり、夏のキャンプで風呂前に遊ばせるには好都合。
周辺施設も含めて、夏にもたっぷり楽しめそうなキャンプ場です。
番外編
三次ICから国道54号で北上する途中の、道の駅”ゆめランド布野”では、ゆず茶・味噌・ごま味のアイスクリームもあり、冬でも美味しい。
中国自動車道の大佐SAでは、大佐ラーメンを是非ご賞味を。
ピリ辛の味噌ラーメンが体の芯から暖めてくれる。