2013年03月16日
船折瀬戸キャンプ場 20130316
2013.3.16 ☆☆☆☆☆ 【HP】
※「2018年7月の豪雨災害により使用を休止」とのこと。道の駅伯方S・Cパーク内 伯方レンタサイクルターミナルにて要確認。
※2022年に一旦閉鎖された模様。再開情報は市役所に要確認。
久しぶりの親族御一行様の身内ツアーとなった、コチラのキャンプ場。
多数のブロガーさん絶賛のこちらですが、我が家もやっと念願の出撃に。
鶏小島の出撃で初めてこの海峡の潮の流れで圧倒されてから早4年、やはりコチラに来たら見たいのが急流。
イエイエ、見るだけでは物足りない我が家は船へ。
船を所有していない我が家のような家族にも気軽に体験が可能な急流観潮に最適な時間を狙い、早朝からの出撃となりました。
(観潮レポは後程)
潮流体験によってテンションUPのまま、お昼ごはんに突入。
ココでごはんと言えば、やはり昨年B-1グランプリIn北九州で堂々ブロンズグランプリに輝いた今治の焼豚玉子飯。
観潮船の受付のある道の駅で食べれるものは、他と一風変わって、イクラ入り。
飽きの来がちな単調な味に塩気の効いたイクラがアクセントを出している。
しかし、イクラの苦手な人にはイクラ抜きも有り。メニューには載ってませんが、100円引きです。
また、観潮船に乗ると、食事代金が10%OFF、または、多々羅温泉入浴半額 ととってもお得です。
お腹がいっぱいになったところで、今回の出撃先である伯方島へ。
伯方島ICを降りてすぐの 道の駅「伯方SCパーク」内の伯方レンタサイクルターミナル(建物の裏に有り)で受付を。
キャンプ場へは・・・ 道の駅を出て右折し、鶏小島を過ぎてしばらく行くと、同じく右手に船折瀬戸キャンプ場の看板があります。
然程大きくない看板がある海沿いの小路を入っていくと、そこは車1台がやっと通れる程で、対抗すると待避所までバックするのは至難の業。
車が来ないことを祈りながら進んでいくと、ココのシンボルともいえる舵輪が見えてきます。
このキャンプ場は電話でサイトを指定するシステムで、今回我が家は炊事場やトイレに近くて潮流の望めるNo1~No3サイトを利用。
音を立てて、まるで川のように流れる潮を間近に見ることが出来る高ロケーションで、当日は我が家だけの出撃で、独り占め状態です。
しかし、利用頻度が高いためか、この3サイトだけは芝生が剥げぎみです。
すっかり暖かくなり、気温も8度までしか下がらない快適な夜に、大島の道の駅でゲットした牡蠣を焼き焼き。
バーンっと牡蠣殻が水蒸気爆発するものの、炭で焼いた牡蠣の味は格別でした。
翌朝も快晴に恵まれ、気温はぐんぐん上がり、9時半にはすでに19度に。
おかげで、持参したストーブもほとんど使わずじまい。
そんな初春の暖かで穏やかな2日間を過ごし、しまなみを満喫した週末でした。
ちなみに、ココは観光地ですので、観光客がどんどん押しかけますが、うっとうしいと思わずに大きな心で接して下さいな。
あと、ゴミは持ち帰りで、ChechOutは電話連絡のみです。
キャンプ以外に今回の出撃で得たものが・・・
一つは、はっさく大福。白餡にくるまれたジューシーな八朔が一片。
売り切れ御免で、週末の午前中大浜SAで。
もう一つは、生口島のドルチェのジェラート。柑橘系のジェラートは当然ですが、「美味い」と思ったのは・・・尾道のいちじく味。
はっきりって私、いちじくなるもの、どうでも良いのですが、ココのいちじくジェラート、はっきり言って美味いです!
秋の季節限定ですが、そんなこと、どうでも良いですわ、美味けりゃ!百聞は一味に如かず です。
【周辺情報】
○急流観潮船
キャンプ場がある伯方島を通り過ぎて、愛媛県大島へ。道の駅「よしうみいきいき館」で受付すると、防寒着と合羽を貸してくれる。
えー、合羽って、大げさじゃない?
イエイエ、急流を勢いよく走り回る船は波しぶきを上げて、お客さんにバッシャーン(我が家の乗船時は船の左側前方は・・・)。
どうせ行くなら、HPで5ノット以上のおすすめ時間を調べてからどうぞ。
○さんわ
伯方と言えば・・・は・か・た・の、○○!
そう、塩ですね。そんな塩で有名な島で食べられる塩ラーメン。
まずい訳がないじゃない!っとことで、ココも昼にはお客さんで満席になります。
キャンプ場撤収11:00の後で向かえばすんなり入れます。
コクがありながら澄んだスープと、素麺の様な麺がマッチする塩ラーメンもまずい訳がありません。
土日祝日限定のタコの炊き込みご飯が付いたセットや、貝の出汁の効いたお茶漬けの様な貝めしが付いたセット、どちらもうまうまです。
○大島 亀老山
しまなみ海道の中の大橋、来島海峡大橋が一望できる、絶好のロケーションです。
駐車場も無料なので、是非行ってみては。
○来島海峡大橋
折角しまなみに来たら、一つぐらい橋を渡らなければ・・・という事で、一番大きな来島海峡の大橋に。
3橋からなる大橋ですが、トータル4km弱になり、往復どれくらい時間かかるって?
知りません。我が家は近くのサンライズ糸山から徒歩で橋までの1km往復で、終了~♪また別の機会に・・・。
※注意:「※2018年7月の豪雨災害により使用を休止しております。」だそうです。
最新情報を入手して下さい。


東屋/サイトNo1~No3/電源











アクセスは細い道/はっさく大福


さんわ








※「2018年7月の豪雨災害により使用を休止」とのこと。道の駅伯方S・Cパーク内 伯方レンタサイクルターミナルにて要確認。
※2022年に一旦閉鎖された模様。再開情報は市役所に要確認。
久しぶりの親族御一行様の身内ツアーとなった、コチラのキャンプ場。
多数のブロガーさん絶賛のこちらですが、我が家もやっと念願の出撃に。
鶏小島の出撃で初めてこの海峡の潮の流れで圧倒されてから早4年、やはりコチラに来たら見たいのが急流。
イエイエ、見るだけでは物足りない我が家は船へ。
船を所有していない我が家のような家族にも気軽に体験が可能な急流観潮に最適な時間を狙い、早朝からの出撃となりました。
(観潮レポは後程)
潮流体験によってテンションUPのまま、お昼ごはんに突入。
ココでごはんと言えば、やはり昨年B-1グランプリIn北九州で堂々ブロンズグランプリに輝いた今治の焼豚玉子飯。
観潮船の受付のある道の駅で食べれるものは、他と一風変わって、イクラ入り。
飽きの来がちな単調な味に塩気の効いたイクラがアクセントを出している。
しかし、イクラの苦手な人にはイクラ抜きも有り。メニューには載ってませんが、100円引きです。
また、観潮船に乗ると、食事代金が10%OFF、または、多々羅温泉入浴半額 ととってもお得です。
お腹がいっぱいになったところで、今回の出撃先である伯方島へ。
伯方島ICを降りてすぐの 道の駅「伯方SCパーク」内の伯方レンタサイクルターミナル(建物の裏に有り)で受付を。
キャンプ場へは・・・ 道の駅を出て右折し、鶏小島を過ぎてしばらく行くと、同じく右手に船折瀬戸キャンプ場の看板があります。
然程大きくない看板がある海沿いの小路を入っていくと、そこは車1台がやっと通れる程で、対抗すると待避所までバックするのは至難の業。
車が来ないことを祈りながら進んでいくと、ココのシンボルともいえる舵輪が見えてきます。
このキャンプ場は電話でサイトを指定するシステムで、今回我が家は炊事場やトイレに近くて潮流の望めるNo1~No3サイトを利用。
音を立てて、まるで川のように流れる潮を間近に見ることが出来る高ロケーションで、当日は我が家だけの出撃で、独り占め状態です。
しかし、利用頻度が高いためか、この3サイトだけは芝生が剥げぎみです。
すっかり暖かくなり、気温も8度までしか下がらない快適な夜に、大島の道の駅でゲットした牡蠣を焼き焼き。
バーンっと牡蠣殻が水蒸気爆発するものの、炭で焼いた牡蠣の味は格別でした。
翌朝も快晴に恵まれ、気温はぐんぐん上がり、9時半にはすでに19度に。
おかげで、持参したストーブもほとんど使わずじまい。
そんな初春の暖かで穏やかな2日間を過ごし、しまなみを満喫した週末でした。
ちなみに、ココは観光地ですので、観光客がどんどん押しかけますが、うっとうしいと思わずに大きな心で接して下さいな。
あと、ゴミは持ち帰りで、ChechOutは電話連絡のみです。
キャンプ以外に今回の出撃で得たものが・・・
一つは、はっさく大福。白餡にくるまれたジューシーな八朔が一片。
売り切れ御免で、週末の午前中大浜SAで。
もう一つは、生口島のドルチェのジェラート。柑橘系のジェラートは当然ですが、「美味い」と思ったのは・・・尾道のいちじく味。
はっきりって私、いちじくなるもの、どうでも良いのですが、ココのいちじくジェラート、はっきり言って美味いです!
秋の季節限定ですが、そんなこと、どうでも良いですわ、美味けりゃ!百聞は一味に如かず です。
【周辺情報】
○急流観潮船
キャンプ場がある伯方島を通り過ぎて、愛媛県大島へ。道の駅「よしうみいきいき館」で受付すると、防寒着と合羽を貸してくれる。
えー、合羽って、大げさじゃない?
イエイエ、急流を勢いよく走り回る船は波しぶきを上げて、お客さんにバッシャーン(我が家の乗船時は船の左側前方は・・・)。
どうせ行くなら、HPで5ノット以上のおすすめ時間を調べてからどうぞ。
○さんわ
伯方と言えば・・・は・か・た・の、○○!
そう、塩ですね。そんな塩で有名な島で食べられる塩ラーメン。
まずい訳がないじゃない!っとことで、ココも昼にはお客さんで満席になります。
キャンプ場撤収11:00の後で向かえばすんなり入れます。
コクがありながら澄んだスープと、素麺の様な麺がマッチする塩ラーメンもまずい訳がありません。
土日祝日限定のタコの炊き込みご飯が付いたセットや、貝の出汁の効いたお茶漬けの様な貝めしが付いたセット、どちらもうまうまです。
○大島 亀老山
しまなみ海道の中の大橋、来島海峡大橋が一望できる、絶好のロケーションです。
駐車場も無料なので、是非行ってみては。
○来島海峡大橋
折角しまなみに来たら、一つぐらい橋を渡らなければ・・・という事で、一番大きな来島海峡の大橋に。
3橋からなる大橋ですが、トータル4km弱になり、往復どれくらい時間かかるって?
知りません。我が家は近くのサンライズ糸山から徒歩で橋までの1km往復で、終了~♪また別の機会に・・・。
※注意:「※2018年7月の豪雨災害により使用を休止しております。」だそうです。
最新情報を入手して下さい。