2011年12月03日
クリエイト菅谷 20111203
2011.12.3 ☆☆☆ 【HP】
久しぶりの元バナキャンプです。前回のまほろばの里での竹輪作りに続いて、今回も創作キャンプとなりました。
道の駅 メルヘンの里 新庄 で待ち合わせをした後、みんなでキャンプ場へ。
あいにくの天気ですが、今回は大丈夫です。
コテージ?
イエイエ。バンガロー??
イエイエ。・・・???
正解は、藁葺き民家です。
見るからに、どっしりとした重厚な雰囲気の民家です。
夜には、トントントン、一晩泊めて下さいな と、鶴の恩返しに出て来そうな古いお家です。
障子の開き戸を入ると、そこは土間が広がり、その直ぐ上には囲炉裏があります。
台所では温水が出ますが、床下の冷え込みがダイレクトに伝わってきます。
しかも、藁葺きの屋根と壁の隙間から外が見えており、隙間風は遠慮なく入ってきます。
さすがに、畳の部屋はふすまを閉める事が出来るので、石油ストーブでヌクヌクです。
昔の人の大変さを偲びつつ、今夜はこちらの畳の3部屋でオヤスミとなります。
今回のチャレンジ企画は・・・ソーセージ作り。
当然、一から作るんですよ。ミンチに調味料やハーブを混ぜ、ひたすらこねる、そして、こねる、何人もバトンをつなぎながら、ひたすら。
後は詰めれば良いだけ。
良いだけ って?イエイエ、そんなに簡単にはいきません。
力が弱いと全く入りませんし、強すぎると皮が破れてしまいます。
長時間悪戦苦闘して、詰め作業が終わると1時間温乾し、やっと30分スモークを。
そして、半信半疑、レシピ通りボイルを。
やっと、完成して…どーれ、クンクン。
うん?クンクン。
あれれ、スモークの甲斐なく、混ぜたハーブの香りしかしません。
やはり、スモーク後にすぐボイルして香りが飛んだのでは?
それでも、子供達は美味しい美味しいと、ハンバーグを食べてくれましたとさ。ハンバーグじゃない!!(激泣)
もう一つのチャレンジは、スモークです。
今回はこの時期しか出て来ない 白子です、鮭の。
出撃1週間前から、ワインと香辛料に漬け込み、当日の出番を待っていたものです。
こちらも1時間のスモークと1時間の風乾を経て、やっと口に。
弾力のあるはんぺんをスモークするとこんな感じって味と食感です。
そもそも、白子が淡白なので、スモークの味しかしません。
もうちょっと、パンチがあっても良かったかも。
他に、囲炉裏に吊るした豚汁や、ジューシー焼き鳥、香ばしい味噌田楽など、豪華メニューを食しながら夜が更けていきました。
翌日の撤収は10時ということで、バタバタでした。
せめて、昼までゆっくりと・・・。
最後に子供らが掃除機をかけて、片付け完了です。
天気が悪かったのですが、藁葺き民家に泊まったので、全く心配無用でした。
但し、雰囲気はありますが、広いお家は寒いです。
ココには他にバンガローやコテージもありますし、5m角程度のテントサイトもあります。
夏にはヤマメの掴み取りも出来そうです。
また、個人的に興味津々なのは、五右衛門風呂です。
一度柔らかいお湯に浸かってみたいものです。
【周辺情報】
○ひるぜん焼きそば
今年のB1グランプリで華々しく優勝をした焼きそばです。
旨みたっぷりのかしわ肉と冷涼な蒜山の育てた高原キャベツが入った、秘伝の甘辛味噌たれで焼き上げた焼きそばで、
今回のお昼に選んだお店は やまな食堂 です。
ちょうどお昼時に訪問し、20人弱の客が外で順番待ちをしていました。
蒜山高原センターでは900円で販売されているメニューですが、こちらのお店ではなんと550円。
腹ペコのパパのお腹も、 800円の大盛りで大満足です。
ちなみに、ひるぜん焼きそばの分かりやすい解説や、公認店のマップの載ったチラシは道の駅等で配布されています。
○湯原温泉
帰りがけに立ち寄りです。温泉街にある足湯でゆったりした後、周りを散策です。
台風により被害の出た砂湯も復活していました。
淑女の皆様は目のやり場に困るかも~


管理棟/テントサイト/メインストリート


藁葺き民家/囲炉裏部屋/畳部屋


ちゃんと住所有り/台所/BBQ棟


五右衛門風呂/コテージ/ほっくほく


まぜまぜ/充填/スモーク


モクモク/焼き鳥やケバブ?/味噌田楽


やまな食堂/B級グルメ/蒜山高原センタ~(入園無料)


道の駅には蒜山大根/足ぽっかぽか/砂湯(露天風呂)
久しぶりの元バナキャンプです。前回のまほろばの里での竹輪作りに続いて、今回も創作キャンプとなりました。
道の駅 メルヘンの里 新庄 で待ち合わせをした後、みんなでキャンプ場へ。
あいにくの天気ですが、今回は大丈夫です。
コテージ?
イエイエ。バンガロー??
イエイエ。・・・???
正解は、藁葺き民家です。
見るからに、どっしりとした重厚な雰囲気の民家です。
夜には、トントントン、一晩泊めて下さいな と、鶴の恩返しに出て来そうな古いお家です。
障子の開き戸を入ると、そこは土間が広がり、その直ぐ上には囲炉裏があります。
台所では温水が出ますが、床下の冷え込みがダイレクトに伝わってきます。
しかも、藁葺きの屋根と壁の隙間から外が見えており、隙間風は遠慮なく入ってきます。
さすがに、畳の部屋はふすまを閉める事が出来るので、石油ストーブでヌクヌクです。
昔の人の大変さを偲びつつ、今夜はこちらの畳の3部屋でオヤスミとなります。
今回のチャレンジ企画は・・・ソーセージ作り。
当然、一から作るんですよ。ミンチに調味料やハーブを混ぜ、ひたすらこねる、そして、こねる、何人もバトンをつなぎながら、ひたすら。
後は詰めれば良いだけ。
良いだけ って?イエイエ、そんなに簡単にはいきません。
力が弱いと全く入りませんし、強すぎると皮が破れてしまいます。
長時間悪戦苦闘して、詰め作業が終わると1時間温乾し、やっと30分スモークを。
そして、半信半疑、レシピ通りボイルを。
やっと、完成して…どーれ、クンクン。
うん?クンクン。
あれれ、スモークの甲斐なく、混ぜたハーブの香りしかしません。
やはり、スモーク後にすぐボイルして香りが飛んだのでは?
それでも、子供達は美味しい美味しいと、ハンバーグを食べてくれましたとさ。ハンバーグじゃない!!(激泣)
もう一つのチャレンジは、スモークです。
今回はこの時期しか出て来ない 白子です、鮭の。
出撃1週間前から、ワインと香辛料に漬け込み、当日の出番を待っていたものです。
こちらも1時間のスモークと1時間の風乾を経て、やっと口に。
弾力のあるはんぺんをスモークするとこんな感じって味と食感です。
そもそも、白子が淡白なので、スモークの味しかしません。
もうちょっと、パンチがあっても良かったかも。
他に、囲炉裏に吊るした豚汁や、ジューシー焼き鳥、香ばしい味噌田楽など、豪華メニューを食しながら夜が更けていきました。
翌日の撤収は10時ということで、バタバタでした。
せめて、昼までゆっくりと・・・。
最後に子供らが掃除機をかけて、片付け完了です。
天気が悪かったのですが、藁葺き民家に泊まったので、全く心配無用でした。
但し、雰囲気はありますが、広いお家は寒いです。
ココには他にバンガローやコテージもありますし、5m角程度のテントサイトもあります。
夏にはヤマメの掴み取りも出来そうです。
また、個人的に興味津々なのは、五右衛門風呂です。
一度柔らかいお湯に浸かってみたいものです。
【周辺情報】
○ひるぜん焼きそば
今年のB1グランプリで華々しく優勝をした焼きそばです。
旨みたっぷりのかしわ肉と冷涼な蒜山の育てた高原キャベツが入った、秘伝の甘辛味噌たれで焼き上げた焼きそばで、
今回のお昼に選んだお店は やまな食堂 です。
ちょうどお昼時に訪問し、20人弱の客が外で順番待ちをしていました。
蒜山高原センターでは900円で販売されているメニューですが、こちらのお店ではなんと550円。
腹ペコのパパのお腹も、 800円の大盛りで大満足です。
ちなみに、ひるぜん焼きそばの分かりやすい解説や、公認店のマップの載ったチラシは道の駅等で配布されています。
○湯原温泉
帰りがけに立ち寄りです。温泉街にある足湯でゆったりした後、周りを散策です。
台風により被害の出た砂湯も復活していました。
淑女の皆様は目のやり場に困るかも~