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チータパパです。
2005年から続けた「ファミキャン日誌」からの引っ越しです。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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2016年06月19日

漁火の森公園キャンプ場 20160618

2016.6.18 ☆☆☆ 【HP

幅広な道を進むと大きな NASA の看板。我が出撃人生で初めての海外レポか!
でも、出国手続きも無く、いつの間に海外に来ていたのか・・・
まるで、狐につままれた感じ。
人知れず、NASA  の日本研究所なのか、はたまた 日本でもスペースシャトルが打ち上げられるのか。
看板を曲がって山道をドンドン、人知れず山奥に・・・
ってほども無く、あっという間に行き止まり。
おーーー!
これがNASAの施設か~
見上げる先には、公共の宿のような佇まいの建物が。
外国の方もこんな落ち着いた建物が好きなのか・・・

いい加減に、ここらで種明かしを。
実はここら辺りが 那佐 という地名で、それを文字って NASA  って事に。
そんなダジャレの利いた看板があるので、訪問時にも曲がり角を見失うことは無いはず。
先ほどの立派な建物、会議室や宴会場まである、遊遊NASA という施設らしい。
それはそうと、私が目指すはキャンプ場は・・・
施設に隣接というか、施設の下に位置して階段やスロープでつながっている。

サイトは芝生のフリーサイトで、炊事棟や近くにトイレがあるので不便さは感じない。
また、シャワー設備は無いが、先ほどの 遊遊NASA にはお風呂もあるので、こちらも問題なし。
那佐湾 を一望できる と売り込みはあるが、木の間から垣間見える程度で、あまり期待しない方が良い。
ただ、斜面を使ったレイアウトなので、開放感は問題なし。

斜面にレイアウトされたキャンプ場にありがちな、子供を無視したコンセプト と思いきや、
子供達にもちゃんとあります、 木製遊具 海賊船(海賊は居ませんが)。
サイトから見下ろすと子供達の姿が確認できるので、いざというときには安心です。
また、遊具以外にも広場もあり、キャッチボールする程度なら十分な広さです。

こじんまり、子供連れの小グループの集まりには最適ではないでしょうか。
自然感はなく、設備の整った公園型のキャンプ施設 って分類でしょうね。


サイトは広々芝生張り


水回りが綺麗に維持されていると気持ちいい

子供連れも安心

綺麗な水洗、トイレを見れば管理の質がよく分かる

確かに見えるけど・・・ 一望ってのとは違わない?

遊遊NASA が極近  
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2015年12月15日

大砂キャンプ場 20151212

2015.12.12 ☆ 【HP

海水浴場はきれいです。
それに引き換え、キャンプ場は・・・

単なるグランド。
だから、当然地面も 土。
なんとも殺風景で、トイレと炊事棟があるから、 ココ、キャンプ場かも? って気づく程度。


海水浴で帰るのが面倒だな~ 
どこでも良いから って思うなら、ありかも。

海際でもなく、徒歩1分弱 って中途半端。
反対側は、すぐ脇に国道が通っているので、結構車のロードノイズが気になります。


ごめんなさい、あまりほめる部分が見当たりません。

出入口、どっちからも入れるの?出るのは??

唯一挙げるとすれば・・・
きれいな海。
環境省選定「日本の快水浴場百選」にも選ばれたほど。しかも、その百選の中でも、さらに ”特選”に選ばれた実力。
皆さんの近くにも この百選 選定の海水浴場、ありますか?
ちなみに、キャンプ場は通年利用可 なので、夏場の海水浴以外にも、オフシーズンの釣りキャン利用ってのもありかも。


  
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Posted by cheetarpapa at 22:23Comments(0) 徳島県  大砂キャンプ場

2015年11月24日

鳴門ウチノ海総合公園 20151121

2015.11.21 ☆☆☆☆(デイだけど) 【HP

関西との玄関口、鳴門市にある公園の施設。
しかも、淡路島とつながる大鳴門橋が直ぐ近く といった位置。
意外とスルーしそうなそんなとこにある大きな公園内にあります。
公園だけに、やはりココも デイキャン専用の施設だが、施設はきちんとしています。

炊事棟も6つ。
きれいに掃除、整理されています。


その炊事棟とトイレに囲まれるように芝生張りの広場が。
ちょっと、集まって、BBQでもする~? って軽い感じで利用できそうです。

手近な感じのスペース

きれいです、参考まで。

当然、公園なので、多目的広場や遊具、テニスコート、3オン3コート、ビーチバレーコートもあり、健康的に休日を過ごすことが出来る。

多目的広場 ってか、グランド

ビーチバレーコート、愛媛のあそこにもあったな~

子供も大喜び

釣り筏の浮かぶ海にも近く、開放的な雰囲気満点。
ファミリーからカップルまで、老若男女楽しめる、デイキャンなのが残念な公園です。



のんびり海を見てるだけでも十分かもよ
  
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2015年10月18日

恵比須浜キャンプ村 20151017

2015.10.17 ☆☆ 【HP

ウミガメの産卵地で有名な日和佐。
今年も15頭が産卵にやってきたみたいです。
その日和佐にある海辺のキャンプ場です。(産卵する浜辺とは違いますが・・・)
海辺といっても、海岸に設営するスタイルではなく、海岸と道路を隔てた反対側の空き地をキャンプ場としているため。
そこがキャンプ場だと分かるのは、意外と立派な管理棟があることと、サイト中央にコンクリート造りの屋根無し炊事場。


ただ、空き地ではあるが、きれいに草交じりの芝の生えた、キャンパー心をくすぐる楽園スペース。
そこに張られた、白いロープ。
通路とサイトを分けるものらしいが、直線でなく、まるでどこかの庭園の様に波打っているのは若干のこだわりか。




料金は細かく設定されていて、人数分の料金と、持ち込み料金、種類別車両料金と、サイト乗り入れ料金の組み合わせ。
詳しくは、 HP を参考に。

夏には多くの海水浴客でにぎわうとこみたいですが、秋になっても海水浴をしている客もいるとの事。

目の前が直ぐ、太平洋

どれだけ暖かいのか、太平洋。
ちなみに、当日の海水温は・・・ 22度。日中の気温よりやや低い程度なので、海に入るのもありなのかも。
そんな際に使うシャワーだが、ココの管理棟にあるシャワー設備は 利用料込み。


近くに海があるためマリンレジャーが中心で、近くの岸壁では多くの釣り人が糸を垂れている。
狙う魚も仕掛けも様々だが、キャンプ場隣に釣具店もあり、とっても便利。

車で数分で絶好の釣りポイントに

釣り具の浜口 はキャンプ場のすぐ横

意外と太平洋の目の前。
徒歩0分のサイトで、釣り・海水浴 を絡めてのレジャーに良いですよ。
  
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2014年12月22日

日峯大神子広域公園 20141214

2014.12.14 ☆☆ 【HP

山越えの道を通り、海に向かって進んでいると出てくる、テニスコートと松林。
その松林こそ、今回紹介のキャンプ場。
駐車場に車を停めて、松林に向かうと、しつこいほど表記されている、「デイキャン」の文字。
そうです、コチラもお泊りNGです。
管理が大変だからか、結構最近、デイキャンONLYの場所多し。
キャンプ大好き人間としては、悲しい限り。

さて、松林だが、デイキャンやお弁当を広げるに適当なテーブルや椅子が数多く常設されている。
もちろん、トイレもあります。
それと、先ほどから気になっていた大きなBGM。
ザッパーン、ザザザザザザ、ザッパーン!
松林を抜けた直ぐそこは、海。
波の打ち寄せる音だが、それにしても元気なこと。
さすが、紀伊水道!と思いつつ、足が止まる。
砂浜への出入り口に立て看板。
お~っと、 や・は・り、思った通り。
コチラの綺麗な海辺、残念ながら遊泳禁止です。

色々制約はあれど、週末に気分転換に使うには、無料で気安く使えるのはGoodです。
また、無料と言いながら、清掃も行き届いており、気持ちよく使えます。


全体図

綺麗な松林で

綺麗な炊事棟


立札の先には、綺麗な海

やっぱり、泳がれん!

立派なテニスコート

越えてきた山の展望台から  
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2014年12月16日

月見ヶ丘海浜公園 20141213

2014.12.13 ☆☆☆ 【HP

海浜公園 って名前は付いているが、砂浜広がるシチュエーションではなく、歩いて海まで行ける距離感。言わば、赤穂海浜公園のような感じって言えば良いのか・・・ こちらも、海水浴場へのアクセスもGood!
芝生の敷き詰められた公園は開放的で、夏などは水遊びに最適な環境でしょう。

コチラの公園、実は空港の近くに有り、その名も徳島らしく、 阿波おどり空港。羽田から飛行機で1時間20分というアクセスの良さなので、週末キャンプに関東からってのも有りでは?

さて、施設ですが・・・
公園だけに遊具もふんだんにある上、高学年用と幼児用というように分かれているので小さな子供を遊ばせる親御さんにも安心。
さらに、この公園、月見という名前にあるように、月に関係ある名前が付いていて、様々な設備も 月見用 のコンセプトで作られていたりする。
例えば、月が昇り始めるのを見るのに最適な方向と角度で設置されたベンチ等。
また、唯一の宿泊施設である コテージ にしても、それぞれ 月の満ち欠けに関する名前となっている徹底ぶり。
唯一と書いたが、
コチラの公園にはキャンプエリアはあるものの、実は デイキャンプのみ利用可。
デイキャン用だからショボイのかと言えばそんな事無く、十分の炊事棟やBBQ棟があります。
事前予約は不要で、BBQ施設を利用する場合のみ当日申込みをすれば良い。
持込タープやテントも設営可能で、施設を利用しない場合には申し込みも不要。

ちなみに、コテージの基本料金が、閑散期(平日)には通常期の3割引きとなり、8640円で利用できる。
平日にお休みを取れる際はLuckyでしょう。
コテージは4種類が用意されていて、公式HPで詳細に動画の説明があります。
ご希望に合ったコテージで、たまには時間を気にせず月の鑑賞に没頭してみてはいかがでしょう。


案内図

開放的な芝生張り


こんなに立派なのに、デイのみだなんて

利用はコテージのみ

海も近い

たっぷりの遊具  
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2014年12月03日

わじきライン林間キャンプ村 20141129

2014・11・29 ☆☆☆ 【HP

台風の大雨による床上浸水の被害にあった同町の中の施設。
施設に被害はあったものの、賢明な判断で利用者が巻き込まれることは無かった模様。
レジャーはあくまでも趣味の範ちゅうであり、命を危険にする程の事も無く、
適切な判断の出来る管理人さんの居る所でなら、安心して楽しめます。

と、重いコメントから始まりましたココ。徳島県の山の中にあるキャンプ場です。
管理人さん単独の孤軍奮闘では、なかなか復旧も進まない状態で、一部の施設だけの利用で営業しています。
川に近い施設は全て濁流に飲み込まれ、上のバンガローとプール前のサイトだけの営業となっている。
川面から数m上に位置する施設ですが、荒れると、ほんと、水って怖いです。

林間キャンプ村という名前ですが、木立の中に狭いサイトがある訳でなく、キャンプ場自体が適度に木々があり、林間にバンガローが建っている。
テントは?っていうと、管理棟前の広場に。
その広場には、珍しいものが。それはプール。プールと言ってもひざ下程度の水深しかない、言わば、幼児用プール。
キャンプ場下の川は急流としても有名なトコで、そこで小さな子供を遊ばせるには危険!って方には、目の前で遊ばせる事の出来るこのプールは最適です。蒸し暑い街を抜け出し、木立涼しい林間でプールって、とっても贅沢です。

年中営業をしていますが、事前に電話してみてください。
突然行くと、管理人さん、居ないかも知れません。
尚、近くでは カヌーが出来たり、温泉にも入れる場所がありますが、休業の可能性もあり。
コチラも、事前に電話で確認を。



入口

管理棟


サイトとプール

炊事棟

上側バンガロー

屋根がはぎとられ

下側バンガロー全滅

通常でも急流だが、水位が上がると・・・  
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2011年07月02日

塩塚高原キャンプ場 20110702

2011.7.2  ☆☆☆☆  【HP

いつもの、はっちゃけメンバーで四国の山奥へ。
今回の出撃のメインディッシュは・・・後ほど。
まずは、キャンレポから!

塩塚高原です。ここは・・・涼しい!!!
とっても、涼しい!下界より10度は低いです。
当日も20度そこそこで、とっても快適でした。

今回のお泊りは、サイトでなく、研修棟。
珍しいグルキャンの形で・・・っていうか、合宿状態です。
畳20畳あまりの大広間に、11人が雑魚寝。

管理棟はかなり上の方にありますが、研修棟やキャンプサイトは下の方。
サイトは、上下2段にレイアウトされ、デッキサイトと芝生サイトの2タイプあり。
個人的にはとっても綺麗な芝生サイトかな。

管理棟にあるお風呂(大人300円、子供150円)は、30分刻みの予約制です。
管理棟まで歩けば結構あるので、車でお風呂に。
しかし、キャンプサイトや研修棟の近くにも、コインシャワー(4分100円)があるので、そちらも良しです。
ただし、”まむし”には要注意です。結構、立て札がいたる所に。コインシャワーも管理棟のお風呂も夜9時まで、時間厳守です。

キャンプ場にも遊具がありますが、バギーなど有料遊具は結構値が張ります。
一日遊べるほどは遊具もありませんので、周辺のスポットと組み合わせてどーぞ!

例えば、1km強離れた所に、霧の高原キャンプ場もありますので、そちらに遊びに行くにも良いのでは?
我が家は行きませんでしたが、キャンプ場の管理人さんのお薦めです。

【番外編】

○吉野川ラフティング

今回の出撃のメイン!ディッシュ!!
最近、はっちゃけメンバーの意気込みは恐ろしい物があります。
先日の無人島キャンプといい、ワイルド路線まっしぐらです。
時計や指輪までも身に着けているものは、全て外す様に指示があり。
ウエットスーツを着用後、マイクロバスで上流へ向かう事、15分。
出発地で着水時の姿勢の取り方やTグリップでの怪我など注意事項を指導受け、いざ、ライドオン!

増水した吉野川の瀬の流しさは半端ない!コーディネータもテンションアゲアゲ♪♪ 
途中、大きな岩からの飛び込みもありながら、幾多の瀬を抜け無事ゴール!
と思いきや、一艇が転覆し急遽、救助活動に!

ちなみに、今回お世話になったのは、リバーランプラス さん。ネットで探すとむちゃくちゃ引っかかるラフティングの会社。
どこにすべきか迷うところであるが、スタッフの皆さんもとても親切で、お勧めです。
次回は、小歩危コースにチャレンジか~?

塩塚高原展望台

車で数分の所にあります。駐車場から歩いて直ぐの所に標高1000mの展望台があります。
また、塩塚峰までがんばって行ってもOKでは?標高が高いためか、訪問当日もアマチュア無線同好会の皆さんが駐車場で設営。CQ,CQ!!

祖谷のかずら橋

日本人なら誰でも知っている、かずら橋。子供だまし!と馬鹿にしていたが、いざ渡ると足元の板のスリットが微妙な間隔で、落ちないのは分かっていても、足元を気にしながら、足を運ぶ。橋の長さも短い割には、料金はやや高いのが不満。

祖谷美人

ここまで来たら、やっぱり食べるでしょう、そばを!
こぎれいな店構えのコチラに行ったなら、テラス席がお勧めです。
おかしな小●小僧ならぬ、小●タヌキが迎えてくれます。
ここからの眺望はすばらしいです。
祖谷そばだけでなく”でこまわし”も。

池田湖 水際公園

帰路途中に立ち寄った公園で、子供たちも水遊びに大喜び。プールも有って、大満足です。
河原でも遊べますが、ジェットスキーがブンブン走り回っているので、あまりお勧めしません。
管理棟/BBQ棟/研修棟和室
デッキサイト/芝生サイト/管理棟から
冒険砦/スカイコースター/そりすべり
展望台から/水際公園/祖谷渓谷
祖谷といえば/やっぱり、これ/テラス席から
お世話になりました/いざ、出陣!/やっぱり、コレコレ
  
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2011年03月19日

まぜのおか 20110319

2011.3.19  ☆☆☆☆  【HP】

念願のまぜのおかへ。
キャンプを始めた頃からキャンプ場ガイドで見て、憧れていた場所。
しかし、思った以上に遠く、徳島市内を抜けるのに予想以上に時間がかかった。
やっとの思いで辿り着いたのはもう夕方。当日はコテージは全室埋まっており、サイトを利用しているのは我が家を含めて3組程度。
やはり、まだ朝晩の冷え込みを警戒してのコテージ泊でしょうね。
でも、おかげで近くのサイトでボール遊びが出来て良かったです。
このキャンプ場、意外にも遊具が小さいです。
サイト数の割に遊具が小さく、おそらくトップシーズンには遊具に子供たちが群れる様は、まるで砂糖にたかる蟻のようでしょうね。

同じ徳島にある四国三郎の郷と同様に、ココも高規格キャンプ場です。
お湯の出る炊事棟には洗剤、ナイロンたわし、亀の子たわし等準備されている。
また、管理棟の談話室は暖房が入り、24時間空いているので心強いので、管理棟に近いサイトを我が家は選択。(チェックイン時にチョイス出来ます)

しかし、そんな手入れの行き届いたこのキャンプ場にも落ち度が。
それは、シャワールームの鳥ふん。
入口も全開だから、入ってきて鳥もすっきりしたんでしょうが、場内全体がきれいにされているだけに非常に残念です。
また、炊事棟近くではお湯を使う度にプロパンガスの臭いがします。
大丈夫でしょうが、なんとなく不安です。

キャンプ場に向かう途中にある、道の駅「日和佐」では、足湯が無料で利用できる。
それだけで、さっぱりした気分になり、その夜はシャワーだけで済ます事に。
ちなみに、”すだちソフト”と”さくらソフト”という御当地ソフトがあり。
桜餅のような味よりも我が家はすだち味がお気に入りでした。
また、ココには、地域の特産物が販売されています。
正直、グレの開き(30cm程度のものが750円)は初めて見ました。
我が家はゲットしたサヨリの丸干しと太刀魚のみりん干しを酒のあてに焼き焼き。

キャンプ場からは離れていますが、道中で立ち寄ったのは、ココ。
徳島と言えば・・・そう、徳島ラーメン。
色々名店あれど、徳島ラーメンが大好きな我が家のチョイスは王王軒
そして、ライスと卵は欠かせませんね。

また、遊具の少なかったキャンプ場のお詫びに、子供達の為に「あすたむランド徳島」に立ち寄り。
これには、子供たちも大満足です。
雨が降らなければ、ず~っと遊んでいたことでしょうね。

セットで是非、どうぞ!
サイト/海のステージから
コテージ/海のステージから
サニタリー / 談話室 / 炊事棟
王王軒/肉玉
足湯 /ソフト /あすたむランド  
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Posted by cheetarpapa at 12:00Comments(0) 徳島県  まぜのおか

2011年03月04日

徳島県立美馬野外交流の里(四国三郎の里) 20110304

2011.3.4

「にし阿波アウトドアフォーラム」の会場に選ばれたこちらへ訪問です。
冒険家の二名良日さんの ”にし阿波を喰らうど” の掛け声と共に始まったアウトドアクッキング。
まずは、参加者みんなで火起しで始まり、その火は各サイトへ持ち帰り、その火でクッキングです。
スタートから普通のアウトドアクッキングとは一味違う予感を感じさせ、”にし阿波を喰らう!”のタイトル通り、珍しい食材が並び、それらを腹いっぱい味わいました。
猪・鹿を使ったBBQ、牡丹鍋、阿波尾鳥の燻製、そば米汁、笹茶、野草・野菜・鮎の天ぷら、竹ごはん と豪華料理の数々が並びます。

おまけに、各家族に段ボール1箱の食材が配布され、これでもかって感じです。
中には阿波牛や阿波尾鳥まで入っていて、5000円の参加費では赤字では?と主催者側を心配するほど。
しかも、この5000円の参加費だけで、サイト料は不要で、コテージを希望すればそれも主催者の負担のようです。
おかげで、安価に にし阿波の自然の良さを見て・採って、作って・食べる事が出来ました。

ちなみに、先月下旬には冬も緩んでいましたが、開催日前日には雪も降っていたほどで朝晩の冷え込みは厳しいです。
開催の間は快晴に恵まれ、チェックアウトの12:00を待っていたかのように、雨が降り出します。

2日目の午後撤収後に場内の交流体験棟にて、家族キャンプ自慢大会と4人のアウトドア達人を囲んで、楽しいひと時を過ごしました。
継続的にこの企画もしてもらいたいところですが、今のところ未定のようで、とても残念です。
しかし、様々なアウトドアイベントは定期的に開催されていますので、みなさんも色々参加してみてください。


火起し/聖火台みたい

沢山の食材/山菜

夕暮れ/やはり、3月

今日も快晴/フォーラム  
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Posted by cheetarpapa at 00:00Comments(0) 徳島県