2010年05月01日
エコ・パーク論所原 20100501
2010.5.1、5.2 ☆☆☆☆ 【HP】
今年のGWは予定通り、九州アイランドへ。
朝からの長崎市内の観光を終えて、辿り着いた所は島原半島のど真ん中、論所原。
ロンショハラ?
いえいえ、なかなか馴染みの無い読み方ですが、これでロンショバルと読みます。
最高のロケーションであり、炊事棟やトイレにも近く利便性の高いサイト No.5 を使用させて頂いた。
このサイトだけでなく、立体的にレイアウトされているのでどこもプライベート空間が確保されている。
なんと、ここのトイレのドアは普通の玄関ドアなんです。
確かにどんな虫もシャットアウトでしょうが、こんなのは初めてで、確かYKK-APって。
場内には遊具は無いが、草の斜面で草そりが出来るので子供達も楽しめる。
また、竹パン作り等の体験メニューも用意されている。
しかし、ココは雲仙。我が家がサイトにずっと居る訳も無く、やはり行くでしょう、普賢岳へ。
一方通行の仁田峠循環自動車道路で協力金の100円を支払い、展望台へ行くが、残念ながら普賢岳山頂は雲に覆われていた。
場内にはシャワーしかないが、木の香りの漂う新しい清潔なものである。
折角なので、我が家は6km程離れた雲仙温泉へ。
公衆浴場を目指すが、暗くて土地勘も無く断念し、結局「雲仙よか湯」へ。
少々値段は高いが、ここには、露天風呂もある。
夜には気温が8度程度だが、風が体感温度を更に下げており、寒い夜には温泉の暖かさは、この上なくありがたい。
挽回に翌日は明るいうちから公衆浴場探しで、我が家のセレクトは、駐車枠3台分しか無い「湯の里温泉」。
入り口の発券機で大人100円、子供50を支払い、中へ。
公衆浴場なので石鹸等何も無く、中には大きな円形の湯舟と数箇所の蛇口のみ。
やや熱めのお湯ではあるが、最高の泉質です。
風呂で知り合った、片道30分掛けて通っておられる方も、ここのお湯が一番だと断言されていた。
その後、追いかけてまで来て、見ず知らずの私達に”このじゃこ天うまいから食べて!”と下さった。
全く感謝感激であり、半端なく美味しかった。
島原は、温泉も人も暖かい所です。
ちなみに、公衆浴場が描かれたガイドマップ”雲仙地獄めぐり”はお山の情報館や駐車場等で無料配布しているので、まず入手すべし。(情報館のHPダウンロード版とはチョット違います)
やっぱり、雲仙は温泉を堪能するに最適で、ゆったり湯治で行きたいものです。
キャンプ場について欲を言えば、
・炊事棟にお湯が出て欲しい。(主婦目線)
・消し炭捨て場が炊事棟に欲しい。(現在はバケツを借用)
・直ぐ脇の国道を高速道路並に飛ばす車の騒音が気になる。
・駐車部分が草なのは良いが、年月経てば土が露出してくるはず。
実は、島原は数百年の手延べ素麺の歴史を持ち、長年某有名××素麺として販売されていたようです。
驚愕の事実を知りついでに、管理棟で購入してお土産にしました。
〔番外〕
キャンプ以外に、我が家は長崎県初進出ということで、ちゃんぽんと皿うどんのオンパレード。
更に、トルコライスと佐世保バーガーも胃袋へ。
ちなみに、キャンプ場に近い小浜の「小浜ちゃんぽん」は和風味透明スープで生卵がトッピングされている。
長崎よりも愛媛「八幡浜ちゃんぽん」と似ている。
長崎市内には観光名所が満載だが、論所原までは2時間かかるので、チョット遊びに行距離では無い。
長崎市内観光には路面電車が便利。
日中1回700円程度の駐車場も多々有り、そこに停めて500円の一日乗車券で動き回りましょう。


管理棟/炊事棟

サイト

草すべり/サイト

よか湯/湯の里

普賢岳/雲仙地獄

ちゃんぽん・皿うどん/トルコライス


グラバー園より/三時のおやつは・・・
今年のGWは予定通り、九州アイランドへ。
朝からの長崎市内の観光を終えて、辿り着いた所は島原半島のど真ん中、論所原。
ロンショハラ?
いえいえ、なかなか馴染みの無い読み方ですが、これでロンショバルと読みます。
最高のロケーションであり、炊事棟やトイレにも近く利便性の高いサイト No.5 を使用させて頂いた。
このサイトだけでなく、立体的にレイアウトされているのでどこもプライベート空間が確保されている。
なんと、ここのトイレのドアは普通の玄関ドアなんです。
確かにどんな虫もシャットアウトでしょうが、こんなのは初めてで、確かYKK-APって。
場内には遊具は無いが、草の斜面で草そりが出来るので子供達も楽しめる。
また、竹パン作り等の体験メニューも用意されている。
しかし、ココは雲仙。我が家がサイトにずっと居る訳も無く、やはり行くでしょう、普賢岳へ。
一方通行の仁田峠循環自動車道路で協力金の100円を支払い、展望台へ行くが、残念ながら普賢岳山頂は雲に覆われていた。
場内にはシャワーしかないが、木の香りの漂う新しい清潔なものである。
折角なので、我が家は6km程離れた雲仙温泉へ。
公衆浴場を目指すが、暗くて土地勘も無く断念し、結局「雲仙よか湯」へ。
少々値段は高いが、ここには、露天風呂もある。
夜には気温が8度程度だが、風が体感温度を更に下げており、寒い夜には温泉の暖かさは、この上なくありがたい。
挽回に翌日は明るいうちから公衆浴場探しで、我が家のセレクトは、駐車枠3台分しか無い「湯の里温泉」。
入り口の発券機で大人100円、子供50を支払い、中へ。
公衆浴場なので石鹸等何も無く、中には大きな円形の湯舟と数箇所の蛇口のみ。
やや熱めのお湯ではあるが、最高の泉質です。
風呂で知り合った、片道30分掛けて通っておられる方も、ここのお湯が一番だと断言されていた。
その後、追いかけてまで来て、見ず知らずの私達に”このじゃこ天うまいから食べて!”と下さった。
全く感謝感激であり、半端なく美味しかった。
島原は、温泉も人も暖かい所です。
ちなみに、公衆浴場が描かれたガイドマップ”雲仙地獄めぐり”はお山の情報館や駐車場等で無料配布しているので、まず入手すべし。(情報館のHPダウンロード版とはチョット違います)
やっぱり、雲仙は温泉を堪能するに最適で、ゆったり湯治で行きたいものです。
キャンプ場について欲を言えば、
・炊事棟にお湯が出て欲しい。(主婦目線)
・消し炭捨て場が炊事棟に欲しい。(現在はバケツを借用)
・直ぐ脇の国道を高速道路並に飛ばす車の騒音が気になる。
・駐車部分が草なのは良いが、年月経てば土が露出してくるはず。
実は、島原は数百年の手延べ素麺の歴史を持ち、長年某有名××素麺として販売されていたようです。
驚愕の事実を知りついでに、管理棟で購入してお土産にしました。
〔番外〕
キャンプ以外に、我が家は長崎県初進出ということで、ちゃんぽんと皿うどんのオンパレード。
更に、トルコライスと佐世保バーガーも胃袋へ。
ちなみに、キャンプ場に近い小浜の「小浜ちゃんぽん」は和風味透明スープで生卵がトッピングされている。
長崎よりも愛媛「八幡浜ちゃんぽん」と似ている。
長崎市内には観光名所が満載だが、論所原までは2時間かかるので、チョット遊びに行距離では無い。
長崎市内観光には路面電車が便利。
日中1回700円程度の駐車場も多々有り、そこに停めて500円の一日乗車券で動き回りましょう。