2018年03月30日
しあわせの村 20180324
2018.3.24 ☆☆☆☆ 【HP】
以前から気になっていたトコです。
でも、なかなか予約が取れず・・・
実は今回も半ばあきらめていたところ、ネットで一杯になっていたのにダメもとで電話を。
すると、”今キャンセルが出ました” と。 なんというタイミングの良さ!
この時ばかりは 心の中で よっしゃー って。
季節も春へ一気に加速した週末、満を持しての出撃。
春は天気が不安定だが、幸いにも、週末両日とも降水確率 0%で期待大。
アクセスはとてもよく、阪神高速7号北神戸線 しあわせの村 ランプを降りて、すぐ。
標識にも しあわせの村 の表示が多々あるので、安心して走れる。

高速が近いからアクセス抜群。 でも・・・ 実は夜中でも車の騒音が耳に付く。
チェックイン時刻 15:00には既に複数台の列。
管理棟で手続きを済ませ、早速サイトへ。
満員御礼の予約通り、既に多くのキャンパーが トンカントンカン。
都市部のキャンプ場は総じて利用料金が高いが、こちらも 一泊 5000円。
しかし、その値段に負けない公園型の使い勝手の良さがある。
車は1台のみ駐車可能で、芝よりも土の部分の多いサイトは 8m×14m 程度の十分な広さ。
電源、水道、流し、更に野外炉まで完備。
サイト間が適度に距離をとってあるので、野外炉や持参の焚火台での煙も気にしないでモクモクできる。

余裕の20A
やっぱり気になるのが、お風呂。
特に、この季節、肌寒い時期のアウトドアでは十分芯から温まりたいのでシャワーでは物足りない。
この しあわせの村 自体かなりの広さを持ち、この敷地の中に 温泉 まである。移動はもっぱら車で、キャンプ場から10分 程度の場所。
ジャングル温泉 というサブテーマのお風呂だが、ジャングル感は薄い。
しかし、中は 複数のお風呂とサウナがあり、 640円 でも十分楽しめる。
ちなみに、3月限定で 中学生以下はなんと無料。

温泉以外にプールやジムも完備
それに、このお風呂、キャンプ場利用者は何度でも入れる。
何度も入るためには手にスタンプを押してもらう訳だが、テーマパークにある再入園のヤツ。
つまり、ブラックライトにあてると、浮かび上がる絵や文字。
どれどれ??あててみると・・・ 何だ?これは??
小学生が彫刻刀で彫るゴム判の雰囲気で、利用日が土曜日 だから、 土 の文字。
あ~ なるほどね。説明聞かないと分かんないかも。
さて、ひとっ風呂浴びると、何やら良い匂いが。
お風呂の入り口にある ことことキッチン っていうレストランからする良い匂い。


どれも美味しそうな・・・
ここ以外に、しあわせの村 には10件の飲食店があるらしく、たまには 何もしないキャンプも良いかも。何かをしなきゃいけない訳でも無いし。人それぞれ、羽の伸ばし方は様々で。
日中は暖かいが、やはり まだ3月。 太陽が沈むと急に気温が下がってくる。

さすがにまだ肌寒く、皆さん 外で過ごすグループも まばら。

ここまで下がれば、我が家もストーブ大活躍で、そそくさと シェルタに入り込む。
やはり、まだまだ暖房が心地よい季節。
場所にもよるが、4月いっぱいは暖房の準備はした方が安心でしょう。
また、衣服も ダウンなど、冬の服装で丁度良い。

ところが、夜が明けて朝10時には、もうこんなに。 初夏か!! って、調子崩すわ。
ちなみにこのキャンプ場、チェックアウトが13時。片付けが簡単な物なら、昼御飯も食べてからチェックアウトも可能。
見ると、周りの皆さんも 12時以降に アウトされている。
名前の通り、 のんびりと幸せなアウトドアを時間を過ごすことが出来ました。
最後は、怒涛のポイント紹介を。
例えば、良いとこは・・・
・設備が綺麗に保たれている。


基本、トイレを見ればよく分かる

ゴミも綺麗に分別
・デイキャンプ場が隣接

BBQテーブルが各サイトに

炊事場も掃除が行き届いている
・トリム園地も隣接


結構本格的で、小さな子供は喜ぶこと、請け合い
・H30年7月 から駐車料金無料!
現在はキャンプ宿泊客は勿論無料だが、7月から18歳未満が同乗の普通車は無料になるとのこと。
太っ腹~ 神戸市!
逆に、残念なのが・・・
・サイト駐車スペース前の鉄板。段差に鉄板が2枚かけてあるだけだが、そこを通る際に気を使う。
適当に通ると鉄板を跳ね上げそうだし、車種により間隔も様々なので、無い方が良いのでは。

この鉄板要るのか?
・公園だからか、やたらアナウンスが多い。
しかも、なんだかヘンテコなBGM付きで。重要なお知らせも有るかもしれないが、ちょっと耳につく。
でも、催し物の案内もあり、役立つ情報もあるかも。
俗に言う、高規格の条件に合致したキャンプ場です。
アクセスも良く、施設もそろっているのでとても便利。
幅広い年齢層の様々なスタイルのキャンプに応えられる可能性を感じます。
やはり、すでに週末の予約は埋まっている人気の高さが分かります。
本格的アウトドアの雰囲気はありませんが、ファミリーでキャンプを楽しむには良いとこです。
以前から気になっていたトコです。
でも、なかなか予約が取れず・・・
実は今回も半ばあきらめていたところ、ネットで一杯になっていたのにダメもとで電話を。
すると、”今キャンセルが出ました” と。 なんというタイミングの良さ!
この時ばかりは 心の中で よっしゃー って。
季節も春へ一気に加速した週末、満を持しての出撃。
春は天気が不安定だが、幸いにも、週末両日とも降水確率 0%で期待大。
アクセスはとてもよく、阪神高速7号北神戸線 しあわせの村 ランプを降りて、すぐ。
標識にも しあわせの村 の表示が多々あるので、安心して走れる。
高速が近いからアクセス抜群。 でも・・・ 実は夜中でも車の騒音が耳に付く。
チェックイン時刻 15:00には既に複数台の列。
管理棟で手続きを済ませ、早速サイトへ。
満員御礼の予約通り、既に多くのキャンパーが トンカントンカン。
都市部のキャンプ場は総じて利用料金が高いが、こちらも 一泊 5000円。
しかし、その値段に負けない公園型の使い勝手の良さがある。
車は1台のみ駐車可能で、芝よりも土の部分の多いサイトは 8m×14m 程度の十分な広さ。
電源、水道、流し、更に野外炉まで完備。
サイト間が適度に距離をとってあるので、野外炉や持参の焚火台での煙も気にしないでモクモクできる。
余裕の20A
やっぱり気になるのが、お風呂。
特に、この季節、肌寒い時期のアウトドアでは十分芯から温まりたいのでシャワーでは物足りない。
この しあわせの村 自体かなりの広さを持ち、この敷地の中に 温泉 まである。移動はもっぱら車で、キャンプ場から10分 程度の場所。
ジャングル温泉 というサブテーマのお風呂だが、ジャングル感は薄い。
しかし、中は 複数のお風呂とサウナがあり、 640円 でも十分楽しめる。
ちなみに、3月限定で 中学生以下はなんと無料。
温泉以外にプールやジムも完備
それに、このお風呂、キャンプ場利用者は何度でも入れる。
何度も入るためには手にスタンプを押してもらう訳だが、テーマパークにある再入園のヤツ。
つまり、ブラックライトにあてると、浮かび上がる絵や文字。
どれどれ??あててみると・・・ 何だ?これは??
小学生が彫刻刀で彫るゴム判の雰囲気で、利用日が土曜日 だから、 土 の文字。
あ~ なるほどね。説明聞かないと分かんないかも。
さて、ひとっ風呂浴びると、何やら良い匂いが。
お風呂の入り口にある ことことキッチン っていうレストランからする良い匂い。
どれも美味しそうな・・・
ここ以外に、しあわせの村 には10件の飲食店があるらしく、たまには 何もしないキャンプも良いかも。何かをしなきゃいけない訳でも無いし。人それぞれ、羽の伸ばし方は様々で。
日中は暖かいが、やはり まだ3月。 太陽が沈むと急に気温が下がってくる。
さすがにまだ肌寒く、皆さん 外で過ごすグループも まばら。
ここまで下がれば、我が家もストーブ大活躍で、そそくさと シェルタに入り込む。
やはり、まだまだ暖房が心地よい季節。
場所にもよるが、4月いっぱいは暖房の準備はした方が安心でしょう。
また、衣服も ダウンなど、冬の服装で丁度良い。
ところが、夜が明けて朝10時には、もうこんなに。 初夏か!! って、調子崩すわ。
ちなみにこのキャンプ場、チェックアウトが13時。片付けが簡単な物なら、昼御飯も食べてからチェックアウトも可能。
見ると、周りの皆さんも 12時以降に アウトされている。
名前の通り、 のんびりと幸せなアウトドアを時間を過ごすことが出来ました。
最後は、怒涛のポイント紹介を。
例えば、良いとこは・・・
・設備が綺麗に保たれている。
基本、トイレを見ればよく分かる
ゴミも綺麗に分別
・デイキャンプ場が隣接
BBQテーブルが各サイトに
炊事場も掃除が行き届いている
・トリム園地も隣接
結構本格的で、小さな子供は喜ぶこと、請け合い
・H30年7月 から駐車料金無料!
現在はキャンプ宿泊客は勿論無料だが、7月から18歳未満が同乗の普通車は無料になるとのこと。
太っ腹~ 神戸市!
逆に、残念なのが・・・
・サイト駐車スペース前の鉄板。段差に鉄板が2枚かけてあるだけだが、そこを通る際に気を使う。
適当に通ると鉄板を跳ね上げそうだし、車種により間隔も様々なので、無い方が良いのでは。
この鉄板要るのか?
・公園だからか、やたらアナウンスが多い。
しかも、なんだかヘンテコなBGM付きで。重要なお知らせも有るかもしれないが、ちょっと耳につく。
でも、催し物の案内もあり、役立つ情報もあるかも。
俗に言う、高規格の条件に合致したキャンプ場です。
アクセスも良く、施設もそろっているのでとても便利。
幅広い年齢層の様々なスタイルのキャンプに応えられる可能性を感じます。
やはり、すでに週末の予約は埋まっている人気の高さが分かります。
本格的アウトドアの雰囲気はありませんが、ファミリーでキャンプを楽しむには良いとこです。
2018年03月10日
丸山県民サンビーチ 20180310
2018.3.10 ☆
前回の訪問は夏真っ盛りの8月。海の似合う夏のキャンプ場でした。
そんな夏向きのシチュエーションの浜辺のキャンプ場だが、
今回は海水浴場としては季節外れの出撃。

えーーーー!寒いじゃ~ん、冬の海なんて~。
確かに天気が悪ければ止めた方が良い。
だが、温暖な瀬戸内の天候に恵まれれば、季節はずれには季節外れの良さもある。
キホン、前回の紹介から変わっている点は無く、全てある訳では無く、逆に全て無いところが良かったりもする。
この季節だからこそ、海に付きものの賑やかさが無い。
が、逆に、それも良い。利用者も無く、静かな時間を過ごすには最適。

一方で、夏には無くて冬にしかないもの。
それは、冬のごちそう、 牡蛎。
ココ赤穂でも養殖はおこなわれ、お隣の岡山の虫明や日生等、産地も近いため、この界隈では焼き牡蛎パーティーも盛んに行われる。
そんな土地柄ならではの 焼き牡蠣 の旗がビーチ入り口に。
1kg 1500円なので、買い忘れたり、ちょっと足らないな~ って時に良いかも。
ちなみに、牡蠣の調達は・・・ 日生まで足を延ばせば、殻つきが1kg 800円程度で手に入るし、
そこまで行かなくとも近くの 牡蠣小屋をやっている 鎌倉水産 で牡蠣は購入できるらしい。
ただ、テントサイトは 焚火禁止 って。
サイト脇で焼き焼き が楽しいんだけど・・・
立て看板の立っている段々斜面サイト、サイト地面は土で焦げることも無いけど、林間なので、禁止なのか。


看板の無いエリアには結構焚火跡があるのも事実。
何にせよ、安全に楽しく遊ぶべきでは。

ちゃんと水も出ますよ。
ところで、今まで幾度となく赤穂に出撃したが、初めて近くの観光名所にも。
赤穂と言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤穂浪士。
主君の仇討ちを果たした浪士達のお膝元。
この浪士達を祀っているのか、 赤穂浪士達の石像が立ち並んでいる 大石神社。

そして、その浪士達のかつての勤務先 赤穂城 を。
赤穂城と言っても、正式には赤穂城跡 で、お城は明治時代に取り壊されたらしい。
ただ、現在お城は無くても、その敷地からして、立派なお城が有ったことは容易に想像がつく。

キャンプも良いが、キャンプだけもつまらない。
慣れたところも、周りを見渡せば何か発見があるかも。
前回の訪問は夏真っ盛りの8月。海の似合う夏のキャンプ場でした。
そんな夏向きのシチュエーションの浜辺のキャンプ場だが、
今回は海水浴場としては季節外れの出撃。
えーーーー!寒いじゃ~ん、冬の海なんて~。
確かに天気が悪ければ止めた方が良い。
だが、温暖な瀬戸内の天候に恵まれれば、季節はずれには季節外れの良さもある。
キホン、前回の紹介から変わっている点は無く、全てある訳では無く、逆に全て無いところが良かったりもする。
この季節だからこそ、海に付きものの賑やかさが無い。
が、逆に、それも良い。利用者も無く、静かな時間を過ごすには最適。
一方で、夏には無くて冬にしかないもの。
それは、冬のごちそう、 牡蛎。
ココ赤穂でも養殖はおこなわれ、お隣の岡山の虫明や日生等、産地も近いため、この界隈では焼き牡蛎パーティーも盛んに行われる。
そんな土地柄ならではの 焼き牡蠣 の旗がビーチ入り口に。
1kg 1500円なので、買い忘れたり、ちょっと足らないな~ って時に良いかも。
ちなみに、牡蠣の調達は・・・ 日生まで足を延ばせば、殻つきが1kg 800円程度で手に入るし、
そこまで行かなくとも近くの 牡蠣小屋をやっている 鎌倉水産 で牡蠣は購入できるらしい。
ただ、テントサイトは 焚火禁止 って。
サイト脇で焼き焼き が楽しいんだけど・・・
立て看板の立っている段々斜面サイト、サイト地面は土で焦げることも無いけど、林間なので、禁止なのか。
看板の無いエリアには結構焚火跡があるのも事実。
何にせよ、安全に楽しく遊ぶべきでは。
ちゃんと水も出ますよ。
ところで、今まで幾度となく赤穂に出撃したが、初めて近くの観光名所にも。
赤穂と言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤穂浪士。
主君の仇討ちを果たした浪士達のお膝元。
この浪士達を祀っているのか、 赤穂浪士達の石像が立ち並んでいる 大石神社。
そして、その浪士達のかつての勤務先 赤穂城 を。
赤穂城と言っても、正式には赤穂城跡 で、お城は明治時代に取り壊されたらしい。
ただ、現在お城は無くても、その敷地からして、立派なお城が有ったことは容易に想像がつく。
キャンプも良いが、キャンプだけもつまらない。
慣れたところも、周りを見渡せば何か発見があるかも。
2016年11月23日
権現総合公園キャンプ場 20161123
2016.11.23 ☆☆☆ 【HP】
久しぶりの兵庫県ネタを アップ。
冬はお休みで 3月からシーズンインするキャンプ場は多いが、こちらも来月 12月から2月までお休み。
さて、キャンプ場の名前にもある、権現。
権現湖っていう、湖のほとりにある。正確にはほとりでなく、見下ろせる高台に位置している。
湖とは書いたが、実は農業用の灌漑に使われているが主な役割だそうだ。
だから、ここで釣りやボートで遊ぶって訳にはいかない。
サイトは車1台分の駐車枠があり、大型テントが2つは余裕で張れるほどの広さがある、8m×10mの区画サイトが17サイト。こちらではオートサイトって呼ぶ。
そして、広場の端にフリーサイトが10サイト。フリーなので、当然区画も無いが、直径8mを1サイトに想定しているらしい。
どちらも、地面は土。
こちらのキャンプ場1サイトは、定員10名。
なんて太っ腹なんでしょう。
だから、オートサイト1サイトを2家族で利用するパターンもあり、その場合、サイトに1台ともう一台は離れた駐車場へ。
キャンプ場からは入道山に上がれ、その展望台からは権現湖が一望。
そして、権現湖周辺には8.6kmのサイクリングロードがあり、無料の自転車も貸し出しており、とっても親切。
色々良い点を書いたが、強いて言えば・・・
夏は日影が無くて大変。やっぱり、春先と秋口がベストシーズン。
遊具は無く、きれいに整った作りになっているので、自然派キャンパーには物足りない。
公園型ならば、桜の木があるとキャンパー集めに効果ありかも。
遊具が有る訳でも無く、近くに楽しそうな場所も無い。
やはり、ココは 都市部近郊にあるという土地の利か。
リピータ率の高いキャンプ場で、ベストシーズンやGWは既に予約で埋まっている 人気にキャンプ場です。

広々オートサイト

グランドのような広場とその隅がフリーサイト



炊事棟や灰捨て場、トイレのいずれもピカピカ。管理人さんの手入れの賜物。

見上げると、そこは高速のSA

「このコヤのなかには、なにもいません。」って、意味深な張り紙が。かつて居たブタさんは何処へ・・・?
久しぶりの兵庫県ネタを アップ。
冬はお休みで 3月からシーズンインするキャンプ場は多いが、こちらも来月 12月から2月までお休み。
さて、キャンプ場の名前にもある、権現。
権現湖っていう、湖のほとりにある。正確にはほとりでなく、見下ろせる高台に位置している。
湖とは書いたが、実は農業用の灌漑に使われているが主な役割だそうだ。
だから、ここで釣りやボートで遊ぶって訳にはいかない。
サイトは車1台分の駐車枠があり、大型テントが2つは余裕で張れるほどの広さがある、8m×10mの区画サイトが17サイト。こちらではオートサイトって呼ぶ。
そして、広場の端にフリーサイトが10サイト。フリーなので、当然区画も無いが、直径8mを1サイトに想定しているらしい。
どちらも、地面は土。
こちらのキャンプ場1サイトは、定員10名。
なんて太っ腹なんでしょう。
だから、オートサイト1サイトを2家族で利用するパターンもあり、その場合、サイトに1台ともう一台は離れた駐車場へ。
キャンプ場からは入道山に上がれ、その展望台からは権現湖が一望。
そして、権現湖周辺には8.6kmのサイクリングロードがあり、無料の自転車も貸し出しており、とっても親切。
色々良い点を書いたが、強いて言えば・・・
夏は日影が無くて大変。やっぱり、春先と秋口がベストシーズン。
遊具は無く、きれいに整った作りになっているので、自然派キャンパーには物足りない。
公園型ならば、桜の木があるとキャンパー集めに効果ありかも。
遊具が有る訳でも無く、近くに楽しそうな場所も無い。
やはり、ココは 都市部近郊にあるという土地の利か。
リピータ率の高いキャンプ場で、ベストシーズンやGWは既に予約で埋まっている 人気にキャンプ場です。

広々オートサイト
グランドのような広場とその隅がフリーサイト
炊事棟や灰捨て場、トイレのいずれもピカピカ。管理人さんの手入れの賜物。
見上げると、そこは高速のSA
「このコヤのなかには、なにもいません。」って、意味深な張り紙が。かつて居たブタさんは何処へ・・・?
2015年09月02日
赤穂市立野外活動センター 20150829
2015.8.29 ☆☆☆ 【HP】
意外に・・・ 良いです。
手入れにぬかりの無い職員さんの苦労の賜物。
場内は設備から芝生、植え込みに至るまで、綺麗に整備されています。
逆に、手つかずの自然の中で幕を張りたい方には不満かも。
規模は大きくない割に、キチンとされているキャンプ場も、ある意味、珍しい。
ただ・・・
利用にはチト条件があり、キャンプ場は申込者10名の団体で、実は管理棟にも宿泊出来るが、コチラは15名から。
10人構成の大家族で利用するか、グルキャンで申し込むしかない。
ただ、管理棟宿泊者が居る時は、キャンプ場利用者数のハードルをちょっと下げてもらえる。
なので、人数が揃わない場合には、2~3日前に電話で確認した方が良い。(あまり前だと管理棟宿泊予定が分かんないので)
利用料金は、”市内”からなら無料。この”市内”って、赤穂市以外にも、宍粟市や備前市からの来訪者も無料 って、どこまで寛容なの。
市外からの訪問でも一人310円( って言ってた気が。HPでは210円 って書いているけど、どっちが正しいの?) ポッキリで、破格値。
御崎からの見渡せる景色は絶景!
そんな高ロケーションのサイトは芝生全面張りで、裸足になりたくなる。
車は数十m離れた駐車場に停め、そこから荷物の運搬を。
コチラのキャンプ場、実は年間利用可能。
つまり、真冬でもOK ってこと。
雪中とはならないでしょうが、もの好きには有難いキャンプ場。
高台にあるため、海から吹き上がる風は強く、風対策と冬は防寒対策は必須。
丸山県民ビーチも良いが、設備や環境面ではコチラの方が万人を受け入れてくれそう。
ってことで、個人的にはコチラがお勧め。ただし、人数だけはなんとか集めましょう。

入口の先に直ぐ、管理棟


芝生広場にテントを


綺麗な炊事棟とトイレ

見下ろす景色は絶景
意外に・・・ 良いです。
手入れにぬかりの無い職員さんの苦労の賜物。
場内は設備から芝生、植え込みに至るまで、綺麗に整備されています。
逆に、手つかずの自然の中で幕を張りたい方には不満かも。
規模は大きくない割に、キチンとされているキャンプ場も、ある意味、珍しい。
ただ・・・
利用にはチト条件があり、キャンプ場は申込者10名の団体で、実は管理棟にも宿泊出来るが、コチラは15名から。
10人構成の大家族で利用するか、グルキャンで申し込むしかない。
ただ、管理棟宿泊者が居る時は、キャンプ場利用者数のハードルをちょっと下げてもらえる。
なので、人数が揃わない場合には、2~3日前に電話で確認した方が良い。(あまり前だと管理棟宿泊予定が分かんないので)
利用料金は、”市内”からなら無料。この”市内”って、赤穂市以外にも、宍粟市や備前市からの来訪者も無料 って、どこまで寛容なの。
市外からの訪問でも一人310円( って言ってた気が。HPでは210円 って書いているけど、どっちが正しいの?) ポッキリで、破格値。
御崎からの見渡せる景色は絶景!
そんな高ロケーションのサイトは芝生全面張りで、裸足になりたくなる。
車は数十m離れた駐車場に停め、そこから荷物の運搬を。
コチラのキャンプ場、実は年間利用可能。
つまり、真冬でもOK ってこと。
雪中とはならないでしょうが、もの好きには有難いキャンプ場。
高台にあるため、海から吹き上がる風は強く、風対策と冬は防寒対策は必須。
丸山県民ビーチも良いが、設備や環境面ではコチラの方が万人を受け入れてくれそう。
ってことで、個人的にはコチラがお勧め。ただし、人数だけはなんとか集めましょう。
入口の先に直ぐ、管理棟
芝生広場にテントを
綺麗な炊事棟とトイレ
見下ろす景色は絶景
2015年08月31日
丸山県民サンビーチ 20150829
2015.8.29 ☆ 【HP】
赤穂市の海辺の海水浴場、兼 キャンプ場。
赤穂と言えば、有名なのは・・・ 赤穂海浜公園AC。
しかし、他にもあるんです。という事で、今回、コチラのキャンプ場を紹介です。
ちなみに、兵庫県の県民サンビーチとしては、浜坂に続く2か所目。
赤穂海浜公園を通り過ぎて、そのまま御崎方面へ。
山沿いの道を進むと、県民サンビーチの標識に案内されつつ、海岸へ降りていく。
すると数十台は余裕で停められる駐車場がお目見え。
そこから大きな石がゴロゴロする海岸へは直ぐ。
そして、その海岸の直ぐ上の山肌に張り付くようにキャンプ区画がある。
アリの巣状の区画配置で、区画の大きさや形は様々だが、大体、3m×8m程度はありそう。
ビーチの案内図でも、このアリの巣状の区画配置は書かれているが、
既に幕を張られている方を見ると、案内図で区画として書かれていない場所でも設営をされています。
特に、厳格に管理されている訳でもなく、入口の看板にあるように、
「皆様方の良識に基づき、自主的な管理を委ねている」 らしい。
管理棟やシャワー棟の横の土の広場や、荷物の運搬が楽な駐車場から一番近い芝生広場。
こちらの広場は、山の狭い区画よりも居心地の良い場所は人気がある。
場内には炊事棟やトイレやシャワーがあり、飲料にはいささか疑問があるが、炊事棟の蛇口からはちゃんと水が出る。
また、駐車場のトイレの 大 は汲み取り式だが、場内の中央のトレイは水洗で綺麗な状態。
おそらく、抵抗のある婦女子もコチラならOKかも。
やはり、海水浴や釣りをしながら、キャンプも って感じでの利用でしょう。
しかし、残念なのは ごみの放棄。
無料だからなのか、管理する人が居ないためか、心無い利用者の落とし物が40Lごみ袋3~4袋分も。
立つ鳥、後を濁さず でしょ。

駐車場から先へは荷物運搬で

場内レイアウト


正式サイト


駐車場隣接芝生とシャワー棟横広場



管理棟とシャワー棟と炊事棟と水洗トイレ


石ゴロゴロ海岸線で、水の透明度は瀬戸内ではこの程度
赤穂市の海辺の海水浴場、兼 キャンプ場。
赤穂と言えば、有名なのは・・・ 赤穂海浜公園AC。
しかし、他にもあるんです。という事で、今回、コチラのキャンプ場を紹介です。
ちなみに、兵庫県の県民サンビーチとしては、浜坂に続く2か所目。
赤穂海浜公園を通り過ぎて、そのまま御崎方面へ。
山沿いの道を進むと、県民サンビーチの標識に案内されつつ、海岸へ降りていく。
すると数十台は余裕で停められる駐車場がお目見え。
そこから大きな石がゴロゴロする海岸へは直ぐ。
そして、その海岸の直ぐ上の山肌に張り付くようにキャンプ区画がある。
アリの巣状の区画配置で、区画の大きさや形は様々だが、大体、3m×8m程度はありそう。
ビーチの案内図でも、このアリの巣状の区画配置は書かれているが、
既に幕を張られている方を見ると、案内図で区画として書かれていない場所でも設営をされています。
特に、厳格に管理されている訳でもなく、入口の看板にあるように、
「皆様方の良識に基づき、自主的な管理を委ねている」 らしい。
管理棟やシャワー棟の横の土の広場や、荷物の運搬が楽な駐車場から一番近い芝生広場。
こちらの広場は、山の狭い区画よりも居心地の良い場所は人気がある。
場内には炊事棟やトイレやシャワーがあり、飲料にはいささか疑問があるが、炊事棟の蛇口からはちゃんと水が出る。
また、駐車場のトイレの 大 は汲み取り式だが、場内の中央のトレイは水洗で綺麗な状態。
おそらく、抵抗のある婦女子もコチラならOKかも。
やはり、海水浴や釣りをしながら、キャンプも って感じでの利用でしょう。
しかし、残念なのは ごみの放棄。
無料だからなのか、管理する人が居ないためか、心無い利用者の落とし物が40Lごみ袋3~4袋分も。
立つ鳥、後を濁さず でしょ。
駐車場から先へは荷物運搬で
場内レイアウト
正式サイト
駐車場隣接芝生とシャワー棟横広場
管理棟とシャワー棟と炊事棟と水洗トイレ
石ゴロゴロ海岸線で、水の透明度は瀬戸内ではこの程度
2014年11月27日
赤穂海浜公園オートキャンプ場 20141122
2014.11.22 ☆☆☆
久しぶり、2年ぶりの出撃。
とは言え、長いようで、短いようで・・・、微妙。
チェックイン時間から遅れること、30分。
既に皆さん、思い思いに設営完了のご様子。
我が家は・・・というと、フリーサイトを予約してましたが、既に電源可能エリアが一杯。
え~、どうする? アイコンタクトの末、急遽 区画サイトに変更。
1000円アップなれど、やはりファミリーでの出撃に この季節のアンプラグド は厳しいです。
さささっと、設営を済ませ、体育会系並みに羽球を楽しみ、腹減った~。
暖か鍋で、フーっ と、満腹!
さてと、楽しみのファイヤー点火。
夏のキャンプも楽しいですが、この季節ならではの暖を取る楽しさ。
今回の出撃に合わせ、岡山県産のナラの木の焚き木を。
火種から小枝、中木、そして直径20cm程の太木へと、徐々に。
火の持ちと火の粉の少ない ナラ の焚き木は、長時間焚火を楽しむことが出来る逸材である。
揺らぐ炎に陶酔することしばし。
すると、一人の男性が近づいてくる。
その男性、思いもしない事を口走る。
「これは焚火ですか~?」
「ん? 何か?」
「そうですよね~。焚火ならば、直ぐに消して下さい。」
突然の襲撃で言われている内容に耳を疑う。炊事棟の明かりを背にするその正体不明のオジサン。
なぜ、そのような言いがかりを付けられるのか・・・ 理由も分からず、そのまま無視しようか・・・。
声の主が動き、炊事棟の明りを直視せずに済むと、声の主の姿が浮かび上がる。
作業着をまとった・・・ そう、公園職員だ!
でも、なぜ?
怪訝そうな我が家を見かねて、その声の主、一枚の紙を目の前に広げる。
その紙には、公園利用時の禁止事項が書かれ、職員の指差す先には・・・ 直火(たき火)禁止 の文字が。
職員さん言うに、 たき火で他の人のテントに穴を開けてトラブルになったことあるので・・・
内心、たき火だけど直火じゃね~し、火の粉の飛びにくい樹種だし、一番近いテントは我が家のであって、他のテントも20m以上離れているし と思いながら、折角の和んだ雰囲気を壊したくなく、良い子に 薪でなく豆炭にChange。
やっぱり、これからの季節、炎がメラメラと揺れるのを見ながら ってのが良いのに。
高規格だからなのか、高規格なのになのか、 とても残念で、まさに、不完全燃焼 って感じ。
それと、今回の出撃でもう一つ、残念な事が・・・
炊事棟とサイトが近かったとは言え、区画サイトの中を通り抜けるのは止めて欲しい。
百歩譲ってサイトの端を通るならまだしも、区画の真ん中を悪びれる事も無く通るデリカシーの無さ。子供が通るなら、その親や祖母までもが。
自分の家の庭を他人が通ればどんな気持ちがするか・・・。いちよ、区画サイトの料金を払っているコチラとしては当然の主張では?
キャンプ場自体は綺麗に整備されていて、見た目にも美しいサイト割りではあり、流石高規格って感じだが、
諸々衝撃的な出来事があり、しばし足が遠のく気がする。
今回のレポはキャンプ場の紹介とは無縁な内容でゴメンナサイ でした。
【周辺情報】
○日生の牡蠣
赤穂の近くにある、漁港日生。日生と言えば、牡蠣。そんな牡蠣を使ったお好み焼き がカキオコ。短縮しただけの安易なネーミングだが、物自体は牡蠣がゴロゴロ入った牡蠣好きにはたまらない一品。連休中日はブルーラインの黒井山SAでも 牡蠣祭り が開かれる共に、漁港近くの 五味の市 でも新鮮な魚介を買い求める人が わんさか。ちなみに、牡蠣を買うなら朝行かないと売り切れますので。
まだ今は粒が小さ目ですが、これからドンドン大きくなりますよ。日生の牡蠣、是非ご賞味あれ。


サイトも紅葉、真っ盛り

立派なコテージ

炊事棟も高規格

遊具も数か所にある充実ぶり

季節外れに、誰も居ない

澄んだ空気で、周りの明るさの割に良く見える

赤穂と言えども、明け方は8度に
久しぶり、2年ぶりの出撃。
とは言え、長いようで、短いようで・・・、微妙。
チェックイン時間から遅れること、30分。
既に皆さん、思い思いに設営完了のご様子。
我が家は・・・というと、フリーサイトを予約してましたが、既に電源可能エリアが一杯。
え~、どうする? アイコンタクトの末、急遽 区画サイトに変更。
1000円アップなれど、やはりファミリーでの出撃に この季節のアンプラグド は厳しいです。
さささっと、設営を済ませ、体育会系並みに羽球を楽しみ、腹減った~。
暖か鍋で、フーっ と、満腹!
さてと、楽しみのファイヤー点火。
夏のキャンプも楽しいですが、この季節ならではの暖を取る楽しさ。
今回の出撃に合わせ、岡山県産のナラの木の焚き木を。
火種から小枝、中木、そして直径20cm程の太木へと、徐々に。
火の持ちと火の粉の少ない ナラ の焚き木は、長時間焚火を楽しむことが出来る逸材である。
揺らぐ炎に陶酔することしばし。
すると、一人の男性が近づいてくる。
その男性、思いもしない事を口走る。
「これは焚火ですか~?」
「ん? 何か?」
「そうですよね~。焚火ならば、直ぐに消して下さい。」
突然の襲撃で言われている内容に耳を疑う。炊事棟の明かりを背にするその正体不明のオジサン。
なぜ、そのような言いがかりを付けられるのか・・・ 理由も分からず、そのまま無視しようか・・・。
声の主が動き、炊事棟の明りを直視せずに済むと、声の主の姿が浮かび上がる。
作業着をまとった・・・ そう、公園職員だ!
でも、なぜ?
怪訝そうな我が家を見かねて、その声の主、一枚の紙を目の前に広げる。
その紙には、公園利用時の禁止事項が書かれ、職員の指差す先には・・・ 直火(たき火)禁止 の文字が。
職員さん言うに、 たき火で他の人のテントに穴を開けてトラブルになったことあるので・・・
内心、たき火だけど直火じゃね~し、火の粉の飛びにくい樹種だし、一番近いテントは我が家のであって、他のテントも20m以上離れているし と思いながら、折角の和んだ雰囲気を壊したくなく、良い子に 薪でなく豆炭にChange。
やっぱり、これからの季節、炎がメラメラと揺れるのを見ながら ってのが良いのに。
高規格だからなのか、高規格なのになのか、 とても残念で、まさに、不完全燃焼 って感じ。
それと、今回の出撃でもう一つ、残念な事が・・・
炊事棟とサイトが近かったとは言え、区画サイトの中を通り抜けるのは止めて欲しい。
百歩譲ってサイトの端を通るならまだしも、区画の真ん中を悪びれる事も無く通るデリカシーの無さ。子供が通るなら、その親や祖母までもが。
自分の家の庭を他人が通ればどんな気持ちがするか・・・。いちよ、区画サイトの料金を払っているコチラとしては当然の主張では?
キャンプ場自体は綺麗に整備されていて、見た目にも美しいサイト割りではあり、流石高規格って感じだが、
諸々衝撃的な出来事があり、しばし足が遠のく気がする。
今回のレポはキャンプ場の紹介とは無縁な内容でゴメンナサイ でした。
【周辺情報】
○日生の牡蠣
赤穂の近くにある、漁港日生。日生と言えば、牡蠣。そんな牡蠣を使ったお好み焼き がカキオコ。短縮しただけの安易なネーミングだが、物自体は牡蠣がゴロゴロ入った牡蠣好きにはたまらない一品。連休中日はブルーラインの黒井山SAでも 牡蠣祭り が開かれる共に、漁港近くの 五味の市 でも新鮮な魚介を買い求める人が わんさか。ちなみに、牡蠣を買うなら朝行かないと売り切れますので。
まだ今は粒が小さ目ですが、これからドンドン大きくなりますよ。日生の牡蠣、是非ご賞味あれ。


サイトも紅葉、真っ盛り

立派なコテージ

炊事棟も高規格

遊具も数か所にある充実ぶり

季節外れに、誰も居ない

澄んだ空気で、周りの明るさの割に良く見える

赤穂と言えども、明け方は8度に
2014年09月28日
浜坂県民サンビーチキャンプ場 20140928
2014.9.28 ☆☆ 【HP】
若干季節外れの、山陰の綺麗な海の海水浴場、「恋人の聖地」&「日本の白砂青松100選」 浜坂県民サンビーチ。
そのサンビーチまで徒歩0分と、まさにセット以外には考えられないシチュエーションのキャンプ場です。
海水浴場の道路を隔てた反対側に駐車場。
その駐車場に2棟の炊事棟とトイレが。
あれ?サイトが無い!右を見ても左を見ても、無い。
有るのは、綺麗な松林。
防砂林的な役割の松林。その中にお好きにどうぞ って感じです。
サラサラの砂の地面で、決して背中が痛いなんて事は無さそうです。
夏が終わると閉鎖する海岸キャンプ場が多い中、コチラのキャンプ場は年中営業しています。
だから、日本海からの寒風吹きすさぶ中、忍耐の出撃も可能でしょう。
但し、温水シャワーも使用休止になることもあるようなので、オフシーズンには電話で要確認。
でも、近くに 温泉浴室付休憩・簡易宿所の施設 「松の湯」もあるので、安心です。
他に、 山陰海岸ジオパーク館 もあり、変化に富んだ山陰の地形や地質が紹介されていて、夏休みの自由研究にも良いでしょうね。

先客あり

風ってすごい

林間脇が直ぐ駐車スペース

管理協会さん、綺麗に掃除されています


直ぐ目の前が海水浴場

受付は駐車場脇に
若干季節外れの、山陰の綺麗な海の海水浴場、「恋人の聖地」&「日本の白砂青松100選」 浜坂県民サンビーチ。
そのサンビーチまで徒歩0分と、まさにセット以外には考えられないシチュエーションのキャンプ場です。
海水浴場の道路を隔てた反対側に駐車場。
その駐車場に2棟の炊事棟とトイレが。
あれ?サイトが無い!右を見ても左を見ても、無い。
有るのは、綺麗な松林。
防砂林的な役割の松林。その中にお好きにどうぞ って感じです。
サラサラの砂の地面で、決して背中が痛いなんて事は無さそうです。
夏が終わると閉鎖する海岸キャンプ場が多い中、コチラのキャンプ場は年中営業しています。
だから、日本海からの寒風吹きすさぶ中、忍耐の出撃も可能でしょう。
但し、温水シャワーも使用休止になることもあるようなので、オフシーズンには電話で要確認。
でも、近くに 温泉浴室付休憩・簡易宿所の施設 「松の湯」もあるので、安心です。
他に、 山陰海岸ジオパーク館 もあり、変化に富んだ山陰の地形や地質が紹介されていて、夏休みの自由研究にも良いでしょうね。

先客あり

風ってすごい

林間脇が直ぐ駐車スペース

管理協会さん、綺麗に掃除されています


直ぐ目の前が海水浴場

受付は駐車場脇に
2013年04月29日
南淡路シーサイドキャンプ場 20130429
2013.4.29 ☆☆☆☆☆ 【HP】
GW前半の最後に見つけました、久しぶりの高ロケーション。
国民休暇村の付属の施設で、宿舎自体は高台にそびえていて、じゃのひれの対岸に位置します。
宿舎の前を過ぎて進むとキャンプ場利用者だけの頑丈な通行ゲート(バリカー って言うんだって)があり、
そのゲートをさらに500m程下っていくと、海岸に到着です。
その突き当りに並ぶ、管理棟と綺麗に整備されたサイト群。
サイトは全て芝生張りで、海に面した贅沢なロケーションです。
また、各サイトには電源・流しが標準装備で、シンクもピカピカに掃除されています。
ゴーゴーと流れる程の潮ではありませんが、ロケーションだけなら船折瀬戸の豪華版って感じ。
こちらのアクティビティは、釣り。
島ですから当然か・・・
サイトから歩いて分の海岸では釣りも可能で、釣り好きにはタマラナイ好条件です。
でも、葉オコゼも釣れちゃいますので、刺されないように気を付けて。
休暇村のテニスコートも使えますが、キャンプ場から数km離れていますので移動は車になります。
サイトにもシャワー(10分300円)がありますが、夜はやっぱり風呂に、という場合には、休暇村の風呂(大人800円、子供500円)を。
夕食には酒が付き物って感じの人は、500mの車道を歩くか、250mの急な階段を上がる方法もありますが、かなり大変です。
全国には休暇村併設キャンプ場も色々ありますが、こちらも利用者が心地よく過ごせるように整備が行き届いています。
それだけに、利用料金はそこそこ係りますが、このロケーションなら仕方ないのでは。


サイト


炊事棟/管理棟/東屋


海岸/ここも透明度抜群/対岸にじゃのひれ


近道を上がると/休暇村/見下ろすと
GW前半の最後に見つけました、久しぶりの高ロケーション。
国民休暇村の付属の施設で、宿舎自体は高台にそびえていて、じゃのひれの対岸に位置します。
宿舎の前を過ぎて進むとキャンプ場利用者だけの頑丈な通行ゲート(バリカー って言うんだって)があり、
そのゲートをさらに500m程下っていくと、海岸に到着です。
その突き当りに並ぶ、管理棟と綺麗に整備されたサイト群。
サイトは全て芝生張りで、海に面した贅沢なロケーションです。
また、各サイトには電源・流しが標準装備で、シンクもピカピカに掃除されています。
ゴーゴーと流れる程の潮ではありませんが、ロケーションだけなら船折瀬戸の豪華版って感じ。
こちらのアクティビティは、釣り。
島ですから当然か・・・
サイトから歩いて分の海岸では釣りも可能で、釣り好きにはタマラナイ好条件です。
でも、葉オコゼも釣れちゃいますので、刺されないように気を付けて。
休暇村のテニスコートも使えますが、キャンプ場から数km離れていますので移動は車になります。
サイトにもシャワー(10分300円)がありますが、夜はやっぱり風呂に、という場合には、休暇村の風呂(大人800円、子供500円)を。
夕食には酒が付き物って感じの人は、500mの車道を歩くか、250mの急な階段を上がる方法もありますが、かなり大変です。
全国には休暇村併設キャンプ場も色々ありますが、こちらも利用者が心地よく過ごせるように整備が行き届いています。
それだけに、利用料金はそこそこ係りますが、このロケーションなら仕方ないのでは。
2013年04月28日
伊毘うずしお村キャンプ場 20130428
2013.4.28 ☆☆☆ 【HP】
キャンプ場の前が直ぐ海岸で、伊毘(いび)うずしお村海水浴場になってます。
海岸縁のキャンプ場だから砂地?
って予想されますが、綺麗に芝生が貼られており、海水浴から戻って裸足で過ごすのも気持ち良さそうです。
サイトは大きく2か所に分かれ、管理棟脇の塊と、もう一つは管理棟から150m程離れた所に十数区画。
離れのサイトは海水浴場が目の前で無く、伊毘漁港が目の前。
トイレや炊事にはチト不便ですが、波止では釣り糸を垂れるなら、コチラがお勧め。
但し、この離れは電源がありませんのでご注意を。
特産なのか、廃材の余りなのか、区画の仕切りには瓦が数十cm積まれていて、ちょっとしたオリジナリティを主張してます。
場内には西淡三原IC近くの ゆとりっく の看板があり、風呂が良ければコチラへどうぞ ってところでしょうが、10km程離れています。
買い物のついでに入って来るべきでしょうか。
愛媛県大三島の多々良キャンプ場のように、見上げると高速道路があり、
山と海に挟まれたこじんまりまとまったキャンプ場です。
ここもやはり、海水浴とセットでしょうね。


管理棟/炊事場/こんなとこに


管理棟近いサイト/目の前には/見上げれば


離れは/目の前には/海にお似合い
キャンプ場の前が直ぐ海岸で、伊毘(いび)うずしお村海水浴場になってます。
海岸縁のキャンプ場だから砂地?
って予想されますが、綺麗に芝生が貼られており、海水浴から戻って裸足で過ごすのも気持ち良さそうです。
サイトは大きく2か所に分かれ、管理棟脇の塊と、もう一つは管理棟から150m程離れた所に十数区画。
離れのサイトは海水浴場が目の前で無く、伊毘漁港が目の前。
トイレや炊事にはチト不便ですが、波止では釣り糸を垂れるなら、コチラがお勧め。
但し、この離れは電源がありませんのでご注意を。
特産なのか、廃材の余りなのか、区画の仕切りには瓦が数十cm積まれていて、ちょっとしたオリジナリティを主張してます。
場内には西淡三原IC近くの ゆとりっく の看板があり、風呂が良ければコチラへどうぞ ってところでしょうが、10km程離れています。
買い物のついでに入って来るべきでしょうか。
愛媛県大三島の多々良キャンプ場のように、見上げると高速道路があり、
山と海に挟まれたこじんまりまとまったキャンプ場です。
ここもやはり、海水浴とセットでしょうね。
2013年04月28日
吹上浜キャンプ場 20130428
2013.4.28 ☆☆ 【HP】
玉ねぎ畑を通り抜け、集落を過ぎて、松が増えてきた辺りにキャンプ場の看板を発見!
海辺のキャンプ場らしく、その松林の中にレイアウトされています。
白い砂地のサイトは、林の中にあるだけに、形はいびつですが、松が適度にあるため、テント間に圧迫感を感じません。
それでも、皆さん工夫されて設営してます。
場内の人が歩く部分には、歩きやすいようにマット?が敷いてあります。
これが無いと結構歩くのに足をとられます。
残念なのは、トイレ。
海の家のトイレっぽくて、良く見かけるコンクリートブロック構造で全くの愛想無しです。
防波堤を挟んだ向こうが直ぐ海岸になっており、見渡す限りの白い浜辺が続いています。
やはり、瀬通しが良いので、とても水が綺麗です。
夏場の海水浴を兼ねて、キャンプ出撃にもってこいの場所でしょう。


海辺には定番松林/かろうじて目印あり/炊事棟


管理小屋/階段上がると/きれいな海が広がる
玉ねぎ畑を通り抜け、集落を過ぎて、松が増えてきた辺りにキャンプ場の看板を発見!
海辺のキャンプ場らしく、その松林の中にレイアウトされています。
白い砂地のサイトは、林の中にあるだけに、形はいびつですが、松が適度にあるため、テント間に圧迫感を感じません。
それでも、皆さん工夫されて設営してます。
場内の人が歩く部分には、歩きやすいようにマット?が敷いてあります。
これが無いと結構歩くのに足をとられます。
残念なのは、トイレ。
海の家のトイレっぽくて、良く見かけるコンクリートブロック構造で全くの愛想無しです。
防波堤を挟んだ向こうが直ぐ海岸になっており、見渡す限りの白い浜辺が続いています。
やはり、瀬通しが良いので、とても水が綺麗です。
夏場の海水浴を兼ねて、キャンプ出撃にもってこいの場所でしょう。