2018年03月30日
しあわせの村 20180324
2018.3.24 ☆☆☆☆ 【HP】
以前から気になっていたトコです。
でも、なかなか予約が取れず・・・
実は今回も半ばあきらめていたところ、ネットで一杯になっていたのにダメもとで電話を。
すると、”今キャンセルが出ました” と。 なんというタイミングの良さ!
この時ばかりは 心の中で よっしゃー って。
季節も春へ一気に加速した週末、満を持しての出撃。
春は天気が不安定だが、幸いにも、週末両日とも降水確率 0%で期待大。
アクセスはとてもよく、阪神高速7号北神戸線 しあわせの村 ランプを降りて、すぐ。
標識にも しあわせの村 の表示が多々あるので、安心して走れる。

高速が近いからアクセス抜群。 でも・・・ 実は夜中でも車の騒音が耳に付く。
チェックイン時刻 15:00には既に複数台の列。
管理棟で手続きを済ませ、早速サイトへ。
満員御礼の予約通り、既に多くのキャンパーが トンカントンカン。
都市部のキャンプ場は総じて利用料金が高いが、こちらも 一泊 5000円。
しかし、その値段に負けない公園型の使い勝手の良さがある。
車は1台のみ駐車可能で、芝よりも土の部分の多いサイトは 8m×14m 程度の十分な広さ。
電源、水道、流し、更に野外炉まで完備。
サイト間が適度に距離をとってあるので、野外炉や持参の焚火台での煙も気にしないでモクモクできる。

余裕の20A
やっぱり気になるのが、お風呂。
特に、この季節、肌寒い時期のアウトドアでは十分芯から温まりたいのでシャワーでは物足りない。
この しあわせの村 自体かなりの広さを持ち、この敷地の中に 温泉 まである。移動はもっぱら車で、キャンプ場から10分 程度の場所。
ジャングル温泉 というサブテーマのお風呂だが、ジャングル感は薄い。
しかし、中は 複数のお風呂とサウナがあり、 640円 でも十分楽しめる。
ちなみに、3月限定で 中学生以下はなんと無料。

温泉以外にプールやジムも完備
それに、このお風呂、キャンプ場利用者は何度でも入れる。
何度も入るためには手にスタンプを押してもらう訳だが、テーマパークにある再入園のヤツ。
つまり、ブラックライトにあてると、浮かび上がる絵や文字。
どれどれ??あててみると・・・ 何だ?これは??
小学生が彫刻刀で彫るゴム判の雰囲気で、利用日が土曜日 だから、 土 の文字。
あ~ なるほどね。説明聞かないと分かんないかも。
さて、ひとっ風呂浴びると、何やら良い匂いが。
お風呂の入り口にある ことことキッチン っていうレストランからする良い匂い。


どれも美味しそうな・・・
ここ以外に、しあわせの村 には10件の飲食店があるらしく、たまには 何もしないキャンプも良いかも。何かをしなきゃいけない訳でも無いし。人それぞれ、羽の伸ばし方は様々で。
日中は暖かいが、やはり まだ3月。 太陽が沈むと急に気温が下がってくる。

さすがにまだ肌寒く、皆さん 外で過ごすグループも まばら。

ここまで下がれば、我が家もストーブ大活躍で、そそくさと シェルタに入り込む。
やはり、まだまだ暖房が心地よい季節。
場所にもよるが、4月いっぱいは暖房の準備はした方が安心でしょう。
また、衣服も ダウンなど、冬の服装で丁度良い。

ところが、夜が明けて朝10時には、もうこんなに。 初夏か!! って、調子崩すわ。
ちなみにこのキャンプ場、チェックアウトが13時。片付けが簡単な物なら、昼御飯も食べてからチェックアウトも可能。
見ると、周りの皆さんも 12時以降に アウトされている。
名前の通り、 のんびりと幸せなアウトドアを時間を過ごすことが出来ました。
最後は、怒涛のポイント紹介を。
例えば、良いとこは・・・
・設備が綺麗に保たれている。


基本、トイレを見ればよく分かる

ゴミも綺麗に分別
・デイキャンプ場が隣接

BBQテーブルが各サイトに

炊事場も掃除が行き届いている
・トリム園地も隣接


結構本格的で、小さな子供は喜ぶこと、請け合い
・H30年7月 から駐車料金無料!
現在はキャンプ宿泊客は勿論無料だが、7月から18歳未満が同乗の普通車は無料になるとのこと。
太っ腹~ 神戸市!
逆に、残念なのが・・・
・サイト駐車スペース前の鉄板。段差に鉄板が2枚かけてあるだけだが、そこを通る際に気を使う。
適当に通ると鉄板を跳ね上げそうだし、車種により間隔も様々なので、無い方が良いのでは。

この鉄板要るのか?
・公園だからか、やたらアナウンスが多い。
しかも、なんだかヘンテコなBGM付きで。重要なお知らせも有るかもしれないが、ちょっと耳につく。
でも、催し物の案内もあり、役立つ情報もあるかも。
俗に言う、高規格の条件に合致したキャンプ場です。
アクセスも良く、施設もそろっているのでとても便利。
幅広い年齢層の様々なスタイルのキャンプに応えられる可能性を感じます。
やはり、すでに週末の予約は埋まっている人気の高さが分かります。
本格的アウトドアの雰囲気はありませんが、ファミリーでキャンプを楽しむには良いとこです。
以前から気になっていたトコです。
でも、なかなか予約が取れず・・・
実は今回も半ばあきらめていたところ、ネットで一杯になっていたのにダメもとで電話を。
すると、”今キャンセルが出ました” と。 なんというタイミングの良さ!
この時ばかりは 心の中で よっしゃー って。
季節も春へ一気に加速した週末、満を持しての出撃。
春は天気が不安定だが、幸いにも、週末両日とも降水確率 0%で期待大。
アクセスはとてもよく、阪神高速7号北神戸線 しあわせの村 ランプを降りて、すぐ。
標識にも しあわせの村 の表示が多々あるので、安心して走れる。
高速が近いからアクセス抜群。 でも・・・ 実は夜中でも車の騒音が耳に付く。
チェックイン時刻 15:00には既に複数台の列。
管理棟で手続きを済ませ、早速サイトへ。
満員御礼の予約通り、既に多くのキャンパーが トンカントンカン。
都市部のキャンプ場は総じて利用料金が高いが、こちらも 一泊 5000円。
しかし、その値段に負けない公園型の使い勝手の良さがある。
車は1台のみ駐車可能で、芝よりも土の部分の多いサイトは 8m×14m 程度の十分な広さ。
電源、水道、流し、更に野外炉まで完備。
サイト間が適度に距離をとってあるので、野外炉や持参の焚火台での煙も気にしないでモクモクできる。
余裕の20A
やっぱり気になるのが、お風呂。
特に、この季節、肌寒い時期のアウトドアでは十分芯から温まりたいのでシャワーでは物足りない。
この しあわせの村 自体かなりの広さを持ち、この敷地の中に 温泉 まである。移動はもっぱら車で、キャンプ場から10分 程度の場所。
ジャングル温泉 というサブテーマのお風呂だが、ジャングル感は薄い。
しかし、中は 複数のお風呂とサウナがあり、 640円 でも十分楽しめる。
ちなみに、3月限定で 中学生以下はなんと無料。
温泉以外にプールやジムも完備
それに、このお風呂、キャンプ場利用者は何度でも入れる。
何度も入るためには手にスタンプを押してもらう訳だが、テーマパークにある再入園のヤツ。
つまり、ブラックライトにあてると、浮かび上がる絵や文字。
どれどれ??あててみると・・・ 何だ?これは??
小学生が彫刻刀で彫るゴム判の雰囲気で、利用日が土曜日 だから、 土 の文字。
あ~ なるほどね。説明聞かないと分かんないかも。
さて、ひとっ風呂浴びると、何やら良い匂いが。
お風呂の入り口にある ことことキッチン っていうレストランからする良い匂い。
どれも美味しそうな・・・
ここ以外に、しあわせの村 には10件の飲食店があるらしく、たまには 何もしないキャンプも良いかも。何かをしなきゃいけない訳でも無いし。人それぞれ、羽の伸ばし方は様々で。
日中は暖かいが、やはり まだ3月。 太陽が沈むと急に気温が下がってくる。
さすがにまだ肌寒く、皆さん 外で過ごすグループも まばら。
ここまで下がれば、我が家もストーブ大活躍で、そそくさと シェルタに入り込む。
やはり、まだまだ暖房が心地よい季節。
場所にもよるが、4月いっぱいは暖房の準備はした方が安心でしょう。
また、衣服も ダウンなど、冬の服装で丁度良い。
ところが、夜が明けて朝10時には、もうこんなに。 初夏か!! って、調子崩すわ。
ちなみにこのキャンプ場、チェックアウトが13時。片付けが簡単な物なら、昼御飯も食べてからチェックアウトも可能。
見ると、周りの皆さんも 12時以降に アウトされている。
名前の通り、 のんびりと幸せなアウトドアを時間を過ごすことが出来ました。
最後は、怒涛のポイント紹介を。
例えば、良いとこは・・・
・設備が綺麗に保たれている。
基本、トイレを見ればよく分かる
ゴミも綺麗に分別
・デイキャンプ場が隣接
BBQテーブルが各サイトに
炊事場も掃除が行き届いている
・トリム園地も隣接
結構本格的で、小さな子供は喜ぶこと、請け合い
・H30年7月 から駐車料金無料!
現在はキャンプ宿泊客は勿論無料だが、7月から18歳未満が同乗の普通車は無料になるとのこと。
太っ腹~ 神戸市!
逆に、残念なのが・・・
・サイト駐車スペース前の鉄板。段差に鉄板が2枚かけてあるだけだが、そこを通る際に気を使う。
適当に通ると鉄板を跳ね上げそうだし、車種により間隔も様々なので、無い方が良いのでは。
この鉄板要るのか?
・公園だからか、やたらアナウンスが多い。
しかも、なんだかヘンテコなBGM付きで。重要なお知らせも有るかもしれないが、ちょっと耳につく。
でも、催し物の案内もあり、役立つ情報もあるかも。
俗に言う、高規格の条件に合致したキャンプ場です。
アクセスも良く、施設もそろっているのでとても便利。
幅広い年齢層の様々なスタイルのキャンプに応えられる可能性を感じます。
やはり、すでに週末の予約は埋まっている人気の高さが分かります。
本格的アウトドアの雰囲気はありませんが、ファミリーでキャンプを楽しむには良いとこです。
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