2010年09月11日
湯の原温泉オートキャンプ 20100911
2010.9.11 ☆☆☆☆ 【HP】
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。
そんな中、涼を求めて兵庫県豊岡市日高町のJAC認定4つ星キャンプ場へ出撃です。
播但連絡道の和田山ICを降りて、走ること1時間。
チェックイン時間よりも早く到着したものの、ご好意でそのままチェックイン。
今回我が家は、流しの着いた個別サイト405に設営。
サイトは砂交じりの土だが、プラペグでも十分大丈夫な柔らかさです。
また、山の斜面にレイアウトされた個別サイトは、上段下段の段差が6m程もあるので、プライバシーも守られています。
暑いこの季節にメッシュで居られるので、とても有りがたい。
そしてサイトに立つ広葉樹のおかげで、この残暑厳しい日中でも涼しく過ごせます。
それに引き換え、フリーサイトは日陰も無く、見た感じ暑そうである。
また、一番近くのサニタリー棟へは坂を駆け上がること、30秒程度で到着。
他に、林間サイトもあるが、チト不便かも。
さすがに山間地だけに、日中は35度にもなるが、夜は24度と涼しく快適である。
タオルケットだけでは肌寒く感じるかも知れません。
訪問時には9:00から場内の親水広場(池)で魚の掴み取りも催され、子供達が歓声を上げていた。
今回我が家のように焚き火台を持参しなくても、キャンプ場でU字工を用意してくれるので、それで焼き焼き。
我が家は、木もれ陽の森直伝の下ごしらえと串打ちで、とっても上手に出来ましたヨ。
このイベントも、週によって変わる様で、公式ホームページを要チェック。
今回の訪問の楽しみである温泉は、キャンプ場併設の湯の原館へ。
大人500円と少々お高いが、きれいな露天風呂まであり、夜風にあたるとこの上なく心地良い。
但し、19:30までに入場のこと。男湯と女湯は日替わりのようで、連泊も楽しそうである。
施設内にはレストラン「ナチュロバロリスの森」があり、メニューは少ないが地元の食材で体に優しい料理が用意されています。
広くはないが、多くの遊具も設置されており、広場では球技も可能である。
子供達もここで仲良しの輪が広がることでしょう。
最近の我が家はタープ無しで凌いでいましたが、今回は珍しくウイングを持参。
レイアウトには苦慮しましたが、有ると以外に便利なのを再確認です。
しかし、スクリーンでないと防げない、水のきれいな所に生息しているアイツがココにも居ました。
暑さに負けて靴下を脱いだ一時を狙って、かじられました。
一箇所だけで助かりましたが。
周辺情報としては、”殿さんそば”。盛りそば(2枚)が750円とは少々高めだが、味は太鼓判。
盛り・かけ・天ぷら・定食しかなく、ホームページの料金から100円値上げ(おにぎり以外)していますが、周りのそば畑が雰囲気作りに一役買っています。
そば粉100%の手打ちそばで、湯で上がりまでの時間もかかるが、そば好きな我が家には楽しみな待ち時間でした。


秋の空/個別サイト/段々レイアウト

体験田とフリーサイト/湯の原館と遊具と広場/夕暮れ

夜の気温/5人用コテージ/フリーサイト
湯の原館/ナチュロバロリスの森(閉店後の写真でゴメンナサイ)

魚掴み取り/焼き焼き/殿さんそば
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。
そんな中、涼を求めて兵庫県豊岡市日高町のJAC認定4つ星キャンプ場へ出撃です。
播但連絡道の和田山ICを降りて、走ること1時間。
チェックイン時間よりも早く到着したものの、ご好意でそのままチェックイン。
今回我が家は、流しの着いた個別サイト405に設営。
サイトは砂交じりの土だが、プラペグでも十分大丈夫な柔らかさです。
また、山の斜面にレイアウトされた個別サイトは、上段下段の段差が6m程もあるので、プライバシーも守られています。
暑いこの季節にメッシュで居られるので、とても有りがたい。
そしてサイトに立つ広葉樹のおかげで、この残暑厳しい日中でも涼しく過ごせます。
それに引き換え、フリーサイトは日陰も無く、見た感じ暑そうである。
また、一番近くのサニタリー棟へは坂を駆け上がること、30秒程度で到着。
他に、林間サイトもあるが、チト不便かも。
さすがに山間地だけに、日中は35度にもなるが、夜は24度と涼しく快適である。
タオルケットだけでは肌寒く感じるかも知れません。
訪問時には9:00から場内の親水広場(池)で魚の掴み取りも催され、子供達が歓声を上げていた。
今回我が家のように焚き火台を持参しなくても、キャンプ場でU字工を用意してくれるので、それで焼き焼き。
我が家は、木もれ陽の森直伝の下ごしらえと串打ちで、とっても上手に出来ましたヨ。
このイベントも、週によって変わる様で、公式ホームページを要チェック。
今回の訪問の楽しみである温泉は、キャンプ場併設の湯の原館へ。
大人500円と少々お高いが、きれいな露天風呂まであり、夜風にあたるとこの上なく心地良い。
但し、19:30までに入場のこと。男湯と女湯は日替わりのようで、連泊も楽しそうである。
施設内にはレストラン「ナチュロバロリスの森」があり、メニューは少ないが地元の食材で体に優しい料理が用意されています。
広くはないが、多くの遊具も設置されており、広場では球技も可能である。
子供達もここで仲良しの輪が広がることでしょう。
最近の我が家はタープ無しで凌いでいましたが、今回は珍しくウイングを持参。
レイアウトには苦慮しましたが、有ると以外に便利なのを再確認です。
しかし、スクリーンでないと防げない、水のきれいな所に生息しているアイツがココにも居ました。
暑さに負けて靴下を脱いだ一時を狙って、かじられました。
一箇所だけで助かりましたが。
周辺情報としては、”殿さんそば”。盛りそば(2枚)が750円とは少々高めだが、味は太鼓判。
盛り・かけ・天ぷら・定食しかなく、ホームページの料金から100円値上げ(おにぎり以外)していますが、周りのそば畑が雰囲気作りに一役買っています。
そば粉100%の手打ちそばで、湯で上がりまでの時間もかかるが、そば好きな我が家には楽しみな待ち時間でした。
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