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2018年05月10日

小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505

2018.5.5 ☆☆☆ 【HP

今年のGW は香川県、小豆島へ初上陸。
姫路、高松、岡山 と様々、アクセスルートはあるものの、いずれも船。
車で渡るとカーフェリーを利用って事になり、いずれも乗船料が高い。
されど、一度は行ってみたい場所だったので、今回短い日程での上陸ですが。

新岡山港を出発して、土庄港へ。
70分あるので、瀬戸内の多島美を堪能できる。
はずだが、朝早くの出発のため、船内では ZzzzzzZzzzzzz
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
足湯まであるフェリー。残念ながら、湯無し。

さて、土庄港から20分弱と、割とアクセスの良いこちらのキャンプ場。
国道436号を真っ直ぐ、案内標識に誘導されつつ、迷わずにたどり着けます。
国民宿舎の表示を通過してトンネルを通過すると、そこには同名の道の駅が。
そこの管理事務所で受け付けをしようとすると、そこではなく キャンプ場で との事。
ついでに聞いたキャンプ場までの道順の通り、イチゴのビニールハウスと横目にキャンプ場管理棟へ。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
ココにはビールも有り

皆さん連泊なのか、意外にチェックインする姿も少なくスムーズな受付を済ませると、
今回 偶然見つけた空きサイト Bサイトへ。(今回もギリギリでネットサーフィン)
大きなフリーサイトの様な芝生の広場が、ロープで区切られている。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
車が乗り入れる割に傷んでいない

形の歪な76番 以外は長方形で、サイト入り口に横向きに駐車。
サイトはそこそこ広く、ドームテントとタープが設営可能な広さ。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
一方、テントサイトもロープで区切られるが、ツーリングテントが程よい広さ

B って事は、A もある。
この Aサイト、 初めて見た 設備。
各サイトに流し台と野外炉が付いているのは当然だが、
なっ なっ なんと、 シャワーとトイレ が付いている、個別に。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
この白いのが特別装備

おまけに、トイレは水洗。
今まで数々見てきたけど、正直、 こんなの 初めて。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
オートキャビンにも、やっぱり特別装備

って事は、Bサイトはシャワーは・・・?
心配ご無用、管理棟横に 3基 24時間利用可能なコインシャワーが。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
5分で100円なので、200円あれば十分か。ちなみに、温水です。

そして、やっぱりシャワーでは物足りない風呂派の方に朗報。
来るときに見た、国民宿舎 では格安一人150円で利用可能。
通常立ち寄り湯は出来ない、国民宿舎が利用できるというので感激ひとしお。

後でゆっくりするために、食事前に汗を流しに国民宿舎へ。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
国民宿舎 って感じ

国民宿舎にありがちな、山頂に位置しているため、絶好の眺望が望める。
そして、弱アルカリ性の温泉に入れるお風呂からも同じ景色が。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
夕日が綺麗に見える最高の立地

なんという贅沢。勿論、シャンプー・リンス・ボディソープもあり、この値段はとても良心的。
ただ、残念なのは 蛇口が 6つ しかないので、ちょっと人が多いと直ぐに 洗い待ち状態に。
最高の眺望を見ながら良質の温泉に入れるだけでも来た甲斐がある。

風呂上がりには吹いてた風も収まり、焼き焼きタイムへ。
(海から通り抜ける風はロープ無しでは心もとない)
周りのカラスの視線を集めていた事は言うまでもなく、
恐らく肉を出しっぱなし にしてその場を離れようものなら、上空から盗賊が襲来する可能性大。
ちなみに、管理棟にはビールも販売しており、足りない場合も安心。(確か350で300円だったかな)

22時になると皆さんおとなしくテントへ。
そして、しばし夜遊びするも、早朝から疲れで 目がトロ~ントロ~ン って。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
やっぱり、5月の夜は冷える

そろそろ寝ようかな~
って、そんな姿を 暗闇から伺う複数の目。
人が寝静まって、特に 朝方 テントに襲来してくる。
そいつは、足音を立てない様に忍び寄り・・・
Bサイト全面が芝生なので、音がしない悪条件。

抜き足、差し足・・・ 抜き足差し足・・・
ニャー!!
いくら眠くても、ゴミの片づけはキチンとしておいて。
上から吊るすか、車に入れておくとか。

早寝のおかげで、6時には目が覚め、清々しく心地良い朝を迎える。
GW最終日という事もあって、皆さん早々と片付けに入り、朝からチェックアウトに向かう姿が。
今日は午後から天気が崩れるらしいが、我が家は短い滞在期間を惜しむように ゆったりのんびり。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
キャンプ場では奥(上?)に遊具有り。有るのと無いとで大違い。

朝ご飯を済ませると、ほぼほぼゴミが出尽くしたタイミングで、キャンプ場の軽トラが忙しく走り回る。
9:30になると、各サイトにゴミを集めに来てくれる。
なんていうサービスの良さ。
燃えるゴミは受付時に手渡されたビニール袋を利用し、その他のペットボトルや燃えないゴミはコンビニ袋でOK。

チェックアウトの11時までのんびり過ごし、キャンプ場を後に。
どーしよっかな~ これから。
という訳で、来るときにも立ち寄った、同名の道の駅に。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
甘酸っぱい初夏の味、すももソフト

こちら、良くある 駐車場な食事処 って感じの道の駅と違って、
うどん打ちやシーカヤックや船釣り等のアクティビティも用意されている。
おまけに、プールやテニスコートまで。
まさに、 一日中遊べる体験型・総合レジャー施設 って肩書に恥じぬ充実ぶり。

クラフト体験の内の一つ、 ジェルキャンドル を。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
こういうのって、センスが出るんだよな~
上手に出来ましたよ。
キャンドル ではあるけど、もったいなくて、 実際には使わなくて飾るだけかな。
そういえば、 あの時作ったキャンドル、 どこいったかな~?

一方、海では・・・
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
釣り桟橋では荒れそうな天気の中、皆さん大物狙って
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
カヤック教室も開催中

ここでキャンプ場のまとめを。
様々な種類のサイト・設備がそろっており、国民宿舎や道の駅といった各施設のトータル的なサービスが提供が受けられる場所です。
正直訪問前はHPを見ても良く分からなかったが、行ってみて分かったことの数々でした。

そしてしつこく、最後に、島の観光情報を。
エンジェルロード
潮が引くと地続きになり、天使の道がお目見え。
事前に、干満を確認してから行ってみては。 今回朝早かったのは、この干潮に合わせてフェリーに乗るため。
ちなみに、駐車場は第3まであって、無料で停められる。GWだからか、今回はどこも満車でした。
早めに行動するのが 吉 です。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
干潮を狙っていくと島まで地続きに
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
インスタ映えする可愛いポスト

迷路のまち
昔の道路で、迷路のように入り組んでいる。
地元の人も迷う事がある って言ってましたし。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
先が見通せない道がクネクネ、まるで迷路

土渕海峡
世界記録!ギネス登録!!
世界一幅の狭い どふち 海峡。
なんと、 9.93m。
小豆島ふるさと村キャンプ場 20180505
世界一なのはすごいんだろうけど・・・
単なる街中の川の感じが拭えない。 やっぱり、でっかい海峡が良いわ。

初めての小豆島でしたが、色々面白いものが見えて良かった。
一泊二日でも十分楽しめる島でした。


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