キャンプの時間

２１０８．８．２５　☆☆　【HP】

なかなか都市部には施設の少ない　アウトドア施設。
やはり、遠方まで赴かないと無いのか。
ちょっと味わうにも十分な準備と時間をかけて行かないといけない・・・
リフレッシュするにも、結構大変。

そんな関東圏の近場のキャンプ場を紹介。
横浜市野島にある施設。
最寄りの駅なら　横浜シーサイドライン　という無人運転の電車が走る　野島公園駅。


野島と言えば、実は釣りが出来る場所でもあり。
沖でも　地でも、釣れる模様。
沖にある防波堤に渡してくれる渡船屋は　駅近くにあり。
そこには　エサもあるが、　時間によっては、無いエサもあるので要予約・確認を。


そんな野島公園だが、近くには、　八景島　が。
八景島　と言えば、シーパラダイス。
水族館に、遊園地、おまけに　ホテルまで。
横浜の代表的なアミューズメント施設で、遠足で行った事のある人もいるのでは。

そろそろ、本題のキャンプ場へ。
公園入口　と、言っても　何となく　ここが入り口って感じの場所　から遠く、
海の近くに施設はあります。


雰囲気・・・　公園。
どこにでもある普通の公園。
その公園に、受付　兼　売店風の　建物が　ポツンと建つ。


植樹が多く、日影は多いので、夏の出撃には心強い。


受付兼売店　にも多かったが、炊事棟も貼り紙の多し


一方で、海の方へ眼をやると、立派な設備が。
こちらはBBQ場。

キャンプエリアの直ぐ隣、数ｍしか離れていない

場所によっては、灼熱地獄

島半分が住宅地で、残りが公園みたいな　野島。
その公園の中に、柵も無く、キャンプやBBQが許されたエリアがある　って感じ。
だから、普通に散歩の人やジョギングの人が通る。
公園型のキャンプ場　というより、キャンプの許された公園　って感じの施設です。

キャンプ場から数十ｍ歩けば、

対岸にはシーワールドが見える　自然海浜が

こんな看板もあり、　ってことは、春にはココで採って良いのかも
確かに、水は透明度が高い気もする。
ただ、キャンプ場から離れた　この辺りのトイレには紙がありませんので、御注意を。


風光明媚なためか、伊藤博文の別荘なんかも有り