2015年09月29日
源じいの森 20150921
2015.9.21 ☆☆☆ 【HP】
久住・阿蘇からの帰りに立ち寄り。
高速道路は無いので、ひたすら一般道を。
あまり面白みに欠ける道中でしたが、一カ所だけアクセルペダルから足が離れる時が・・・
それは、日田のサッポロビール工場。
されど、家族と行動を共にする宿命、後ろ髪を引かれつつ、ブーーーーン。
これからお世話になる 源じい、初めての訪問で、住所を見ると 赤村。
村? やっぱり・・・ ネットで調べてもスーパーは役場前に一軒のみ。
祝日という事で開いていない可能性もあり、日田市内で食糧調達し、キャンプ場へ。
山間の道を通り進んでいくとありました、ありました。
結構、ここらでは有名なとこみたいです。
それもそのはず、温泉施設が併設されていて、町内外からみなさん車で乗り付けています。
そんな温泉施設の手前に管理棟ってか、宿泊施設あり。



≪こちらにも泊まれるみたい≫
観光地によくある、通称 顔出し。こちらにもあり、蛍の形で、「源じぼたる」って。
ははーん、分かったぞ。
だから、ココが 源じいの森 なのか~
確かに、施設の名前も ほたる館 だし。
ネットで調べると フムフム、 こちらでどうぞ。
キャンプ場入り口は・・・ 橋を渡った先、 2m間隔の二本の丸太の間。

≪これに気付かずに、進んで行くと山に迷い込んじゃいますのでご注意を≫
更に、その先には進入を阻むポールがあり、どう見ても先には進めない。
ははーん、これで か~。
見るとポールの先にリヤカーが何台もおいてある。

≪くじゅうやまなみ といい、リヤカー遭遇100%≫
わっせ、わっせ。
お言葉に甘えて、リヤカーを使わせてもらおっと。
えーーーーっと、どこだ、どこだ、我が家の泊まる・・・
なーんだ、入り口から一番近い建物でした。
リヤカーも使う必要な~し!
そうです、 今回、利用するのは・・・バンガローです。

≪ココのバンガローは全て形が違ってる≫
実はこちらのバンガローは、我が家の常識を覆すもの。
だって、トイレがある。
それに、お風呂がある。
ベットに敷き布団まで。
ア~ンド、 エアコンも。



≪ベニヤ張りのチープさはあるが、これで十分≫
無いのは・・・ キッチンぐらい。じゃあ、炊事場は?
入り口から一番遠いとこにあり、そこに近いコテージもある。
でも我が家が利用した入り口近くのコテージからでも、徒歩30秒弱。だから、全~然、へっちゃら。

≪食材を置く場所も無く、使い勝手はいまいち≫
おっと、忘れてた、くるま。
車は置いておけないので、荷物を降ろしたら、温泉施設の駐車場か、受付建物の駐車場か。
温泉施設の駐車場は午後11:00(?)には門が閉まるので、出かける人は受付建物前駐車場に。
って、そんなに遅く出かける予定の人は普通は居ない。強いて言えば、飲みすぎて、急性アル中でぶっ倒れる人かな。
どちらにしても、ちょっと離れているけど、歩いても1~2分程度。
ちなみに、温泉施設の利用料金100円割引券がもらえるので、良ければどうぞ。
さて、バンガローに戻って・・・の~んびり。
あれ? 網戸は?
他のバンガローは・・・ あるな~
このバンガローだけ無いのか・・・
たまたまキャンセルが出たため取れた予約。
ちょっとぐらい、がまん、がまん。
外観だけでなく、仕様も様々みたいですね、ココのバンガロー。
でも、バンガロー間が結構離れているので、多少騒いでも周りに迷惑はかからない感じ。
都会のマンションで周りに気を使いながら暮らしているのに、遊びに来てまで周りに気を使いたくないですね。
でも、カラオケなんかでバカ騒ぎはダメダメ。
おかげで、我が家もたっぷり リフレッシュ出来ました。
今回利用してないキャンプサイトは? って言うと・・・
一つは、バンガロー立ち並ぶ高台の下方、川沿いに。
川沿い とは書いたが、河道よりも一段高い 高水敷部分。
つまり、川の水位が高くなると水が上がってくるところ。
ダム放水のお知らせはあるんでしょうが、気を付けて利用してくださいね。


≪キャンプサイト側の炊事等はきれいだし、使いやすそう≫
もう一つは受付建物の奥。
こちらは、川から少し離れているので増水時でも安心かも。


≪こっちにもコテージやトレーラハウスも(こちらでは ガーデンホーム って)≫
ここで、朗報があります。
なんと、バンガローにオフシーズン割引があります。
今年11月から来年2月まで。
5人用が通常7500円が5400円に、13人用が通常11000円が8640円に。
こたつレンタル(1000円)もあるので、冬でもほっこり出来ます。
福岡県の山中の町おこし施設って感じ。
また、温泉と同様に、アウトドアもお手軽な老若男女のレクリエーションの場。
高規格でもなく、かと言って さびれている訳でもなく、あまり特徴の無い、ふつーのキャンプ場です。
≪周辺情報≫
周辺 という割には離れた場所ですが、我が家の立ち寄り地 ってことで。
--------------------- 門司港レトロ ---------------------
SW期間中だからか、訪問時にはお祭り騒ぎ。
そして、コスプレだらけ。どうやら、特別なイベント開催中だったみたい。
土産は、バナナのたたき売り発祥の地 だけに、 バナナ関連多し。

--------------------- 唐戸市場 ---------------------
海の反対側、下関の公共卸売市場。うまい寿司を食べたくて・・・
行ってみると・・・ 一貫100円から の寿司や唐揚げ に群れる数百人の観光客。

久住・阿蘇からの帰りに立ち寄り。
高速道路は無いので、ひたすら一般道を。
あまり面白みに欠ける道中でしたが、一カ所だけアクセルペダルから足が離れる時が・・・
それは、日田のサッポロビール工場。
されど、家族と行動を共にする宿命、後ろ髪を引かれつつ、ブーーーーン。
これからお世話になる 源じい、初めての訪問で、住所を見ると 赤村。
村? やっぱり・・・ ネットで調べてもスーパーは役場前に一軒のみ。
祝日という事で開いていない可能性もあり、日田市内で食糧調達し、キャンプ場へ。
山間の道を通り進んでいくとありました、ありました。
結構、ここらでは有名なとこみたいです。
それもそのはず、温泉施設が併設されていて、町内外からみなさん車で乗り付けています。
そんな温泉施設の手前に管理棟ってか、宿泊施設あり。
≪こちらにも泊まれるみたい≫
観光地によくある、通称 顔出し。こちらにもあり、蛍の形で、「源じぼたる」って。
ははーん、分かったぞ。
だから、ココが 源じいの森 なのか~
確かに、施設の名前も ほたる館 だし。
ネットで調べると フムフム、 こちらでどうぞ。
キャンプ場入り口は・・・ 橋を渡った先、 2m間隔の二本の丸太の間。
≪これに気付かずに、進んで行くと山に迷い込んじゃいますのでご注意を≫
更に、その先には進入を阻むポールがあり、どう見ても先には進めない。
ははーん、これで か~。
見るとポールの先にリヤカーが何台もおいてある。
≪くじゅうやまなみ といい、リヤカー遭遇100%≫
わっせ、わっせ。
お言葉に甘えて、リヤカーを使わせてもらおっと。
えーーーーっと、どこだ、どこだ、我が家の泊まる・・・
なーんだ、入り口から一番近い建物でした。
リヤカーも使う必要な~し!
そうです、 今回、利用するのは・・・バンガローです。
≪ココのバンガローは全て形が違ってる≫
実はこちらのバンガローは、我が家の常識を覆すもの。
だって、トイレがある。
それに、お風呂がある。
ベットに敷き布団まで。
ア~ンド、 エアコンも。
≪ベニヤ張りのチープさはあるが、これで十分≫
無いのは・・・ キッチンぐらい。じゃあ、炊事場は?
入り口から一番遠いとこにあり、そこに近いコテージもある。
でも我が家が利用した入り口近くのコテージからでも、徒歩30秒弱。だから、全~然、へっちゃら。
≪食材を置く場所も無く、使い勝手はいまいち≫
おっと、忘れてた、くるま。
車は置いておけないので、荷物を降ろしたら、温泉施設の駐車場か、受付建物の駐車場か。
温泉施設の駐車場は午後11:00(?)には門が閉まるので、出かける人は受付建物前駐車場に。
って、そんなに遅く出かける予定の人は普通は居ない。強いて言えば、飲みすぎて、急性アル中でぶっ倒れる人かな。
どちらにしても、ちょっと離れているけど、歩いても1~2分程度。
ちなみに、温泉施設の利用料金100円割引券がもらえるので、良ければどうぞ。
さて、バンガローに戻って・・・の~んびり。
あれ? 網戸は?
他のバンガローは・・・ あるな~
このバンガローだけ無いのか・・・
たまたまキャンセルが出たため取れた予約。
ちょっとぐらい、がまん、がまん。
外観だけでなく、仕様も様々みたいですね、ココのバンガロー。
でも、バンガロー間が結構離れているので、多少騒いでも周りに迷惑はかからない感じ。
都会のマンションで周りに気を使いながら暮らしているのに、遊びに来てまで周りに気を使いたくないですね。
でも、カラオケなんかでバカ騒ぎはダメダメ。
おかげで、我が家もたっぷり リフレッシュ出来ました。
今回利用してないキャンプサイトは? って言うと・・・
一つは、バンガロー立ち並ぶ高台の下方、川沿いに。
川沿い とは書いたが、河道よりも一段高い 高水敷部分。
つまり、川の水位が高くなると水が上がってくるところ。
ダム放水のお知らせはあるんでしょうが、気を付けて利用してくださいね。
≪キャンプサイト側の炊事等はきれいだし、使いやすそう≫
もう一つは受付建物の奥。
こちらは、川から少し離れているので増水時でも安心かも。
≪こっちにもコテージやトレーラハウスも(こちらでは ガーデンホーム って)≫
ここで、朗報があります。
なんと、バンガローにオフシーズン割引があります。
今年11月から来年2月まで。
5人用が通常7500円が5400円に、13人用が通常11000円が8640円に。
こたつレンタル(1000円)もあるので、冬でもほっこり出来ます。
福岡県の山中の町おこし施設って感じ。
また、温泉と同様に、アウトドアもお手軽な老若男女のレクリエーションの場。
高規格でもなく、かと言って さびれている訳でもなく、あまり特徴の無い、ふつーのキャンプ場です。
≪周辺情報≫
周辺 という割には離れた場所ですが、我が家の立ち寄り地 ってことで。
--------------------- 門司港レトロ ---------------------
SW期間中だからか、訪問時にはお祭り騒ぎ。
そして、コスプレだらけ。どうやら、特別なイベント開催中だったみたい。
土産は、バナナのたたき売り発祥の地 だけに、 バナナ関連多し。
--------------------- 唐戸市場 ---------------------
海の反対側、下関の公共卸売市場。うまい寿司を食べたくて・・・
行ってみると・・・ 一貫100円から の寿司や唐揚げ に群れる数百人の観光客。

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